1989年のNFLドラフト
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| 1989年のNFLドラフト | |
|---|---|
| 日程 | 1989年4月23日-4月24日 |
| 開催地 | ニューヨークタイムズスクエア |
| 会場 | マリオット・マーキス |
| 指名数 | 12巡335名 |
| 全体1位指名 | |
| トロイ・エイクマン(QB) | |
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1989年のNFLドラフトは、54回目のNFLドラフト。1989年4月23日から24日までの2日間ニューヨークのタイムズスクエアにあるマリオット・マーキスで開催された。
1巡から5巡までが初日の東部標準時午後0時4分から午後9時43分に行われ、6巡から12巡が2日目の午前10時から午後5時17分に行われた[1]。
ドラフト指名順は、完全ウェーバー制で行われた。ダラス・カウボーイズが全体1位指名権でUCLAのQBトロイ・エイクマンを指名した。ドラフトで最初に指名された5名のうち、エイクマン、バリー・サンダース、デリック・トーマス、ディオン・サンダースの4名がプロフットボール殿堂入りを果たした。バリー・サンダースは前年のハイズマン賞受賞者である。
トニー・マンダリッチは、ドラフト指名のバスト(期待外れ)としてしばしば名前があがる。
彼はスポーツ・イラストレイテッドの表紙を2回飾っている。最初が1989年4月14日号で、"The Incredible Bulk: 6'6", 315-Pound Tony Mandarich – The Best Offensive Line Prospect Ever"、2度目が1992年9月28日号で"The NFL's Incredible Bust."とタイトルがつけられた[1]。マンダリッチはドラフト指名直後に6年1120万ドル以上でNFL新人選手史上最高額の契約を果たしたエイクマンよりも高い価値がある選手だと主張していた[2]。
ドラフト前のスカウトコンバインでマンダリッチは8.5と1986年にボー・ジャクソンが記録した以来となる高い評価を得た。40ヤードダッシュで4秒29の数字を出したディオン・サンダースの評価は8.0、デリック・トーマスが7.7、エイクマンとブロデリック・トーマスが7.6であった。またドラフト当日、カンザスシティ・チーフスのゼネラルマネージャー、カール・ピーターソンは10年に1人の逸材で300ポンドのラインマンで彼のようにジャンプ力、走力のある選手は見たことがないと語った。また他チームの幹部もアンソニー・ムニョス、ビル・フラリックの名前を出しながら彼を高く評価した[1]。