1986年のNFLドラフト
From Wikipedia, the free encyclopedia
| 1986年のNFLドラフト | |
|---|---|
| 日程 | 1986年4月29日-4月30日 |
| 開催地 | ニューヨークタイムズスクエア |
| 会場 | マリオット・マーキス |
| 指名数 | 12巡333名 |
| 全体1位指名 | |
| ボー・ジャクソン(RB) | |
« 1985 1987 » | |
1986年のNFLドラフトは、51回目のNFLドラフト。1986年4月29日から30日までの2日間ニューヨークのタイムズスクエアにあるマリオット・マーキスで開催された。
ドラフト指名順は、完全ウェーバー制で行われた。前年シーズンワーストの2勝14敗であったバッファロー・ビルズは前年の補足ドラフトでクリーブランド・ブラウンズが1巡でバーニー・コーザーを指名することに関わり、この年の全体1位指名権を失った[1]。
1巡指名選手
タンパベイ・バッカニアーズが全体1位指名権でオーバーン大学のRBボー・ジャクソンを指名した。ジャクソンは前年のハイズマン賞受賞者であった。彼はバッカニアーズから5年760万ドルのオファーを受けたが入団を拒否し、MLBのカンザスシティ・ロイヤルズに入団した[2]。その後、1987年のドラフト7巡でレイダースに入団した。レイダースのオーナー、アル・デービスは、MLBのシーズンが終了するまで、レイダースに合流しないことを許可、5年740万ドルの契約を1987年に結んだ[2]。
アトランタ・ファルコンズは全体2位でロンバルディ賞を受賞したオクラホマ大学のNT、トニー・カシラスを指名、4年235万ドルの契約を結んだ。カシラスはUSFLのアリゾナ・アウトローズからも指名を受けていた[3]。
ヒューストン・オイラーズは全体3位でパデュー大学のQBジム・エベレットを指名したが、エベレットはウォーレン・ムーン、オリバー・ラック(アンドリュー・ラックの父親)の所属するオイラーズとの契約をホールドアウト、ウィリアム・フラー、ケント・ヒル、複数のドラフト指名権との引き換えにロサンゼルス・ラムズにトレードされ、ラムズで先発QBを務めた[4]。
インディアナポリス・コルツは全体4位でアラバマ大学のジョン・ハンドを指名した。彼はプレシーズンゲーム第1週のシカゴ・ベアーズ戦の直前にチームと契約、その試合でウォルター・ペイトンをタックルした。コルツでは先発110試合を含む121試合に出場した[5]。
前年NFL最多の34タッチダウンパスを許し、NFL最少の13インターセプトしか奪えなかったセントルイス・カージナルスは全体5位でミシガン州立大学のLBアンソニー・ベルを指名した。この時点ではレスリー・オニールが残っていたこともあり、この指名はNFLのスカウトを驚かせた。彼は1巡下位または2巡での指名が予想されていた[6]。カージナルスは2巡でUCLAのキッカーのジョン・リーを指名したが、彼はわずかな期間しか在籍しなかった[7]。
2巡指名選手
3巡指名選手
4巡指名選手
5巡指名以降の主な選手
主な指名権のトレード
インディアナポリス・コルツはニューオーリンズ・セインツに全体6位指名権、3巡指名権をトレードして全体4位指名権を獲得した[1]。
サンディエゴ・チャージャーズはミネソタ・バイキングスの全体14位指名権、2巡指名権と引き換えに、全体8位指名権、3巡指名権を獲得した[1]。
グリーンベイ・パッカーズは1985年のドラフト1巡全体6位でサンディエゴ・チャージャーズに指名されたが契約合意に至らなかったモシー・ケイドとの契約権と引き換えに全体14位指名権をチャージャーズにトレードした。チャージャーズは上記のとおり、その指名権をミネソタ・バイキングスとトレードした[1]。
ドラフト外入団の主な選手
脚注
- 1 2 3 4 “1986 NFL Draft Pick Transactions”. prosportstransactions.com. 2016年2月12日閲覧。
- 1 2 “This Day in Sports History: Bo Jackson Drafted First Overall”. Morn Sports. 2026年2月12日閲覧。
- ↑ “No. 2 NFL draft pick Tony Casillas, rather than...”. UPI通信 (1986年7月16日). 2026年2月12日閲覧。
- ↑ Ben Dnahue (2023年2月5日). “The Life And Career Of Jim Everett (Story)”. profootballhistory.com. 2026年2月12日閲覧。
- ↑ “Catching up With: Jon Hand”. インディアナポリス・コルツ (2013年12月3日). 2026年2月12日閲覧。
- ↑ Craig Barnes. “CARDS DEAL A SURPRISE IN 1ST ROUND, OPT”. サン・センティネル. 2021年6月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2026年2月14日閲覧。
- ↑ Dennis Dillon (2023年7月9日). “Big Red Draft History: 1986 NFL Draft”. thebigredzone.com. 2026年2月12日閲覧。
外部リンク
1986年のNFLドラフト1巡指名選手 | |||||
|---|---|---|---|---|---|
|
| 1930年代 | |
|---|---|
| 1940年代 | |
| 1950年代 | |
| 1960年代 | |
| 1970年代 | |
| 1980年代 | |
| 1990年代 | |
| 2000年代 | |
| 2010年代 | |
| 2020年代 | |