2002年シーズンのカンザスシティ・チーフス
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| カンザスシティ・チーフス 2002 | |
|---|---|
| 成績 | 8勝8敗 |
| 地区 | AFC西地区4位 |
| CON | AFC12位 |
| 結果 | レギュラーシーズン敗退 |
| 組織 | |
| オーナー | ラマー・ハント |
| GM | カール・ピーターソン |
| HC | ディック・ヴァーミール |
| ホーム | アローヘッド・スタジアム |
« 2001 2003 » | |
2002年シーズンは、カンザスシティ・チーフスのNFL33年目のシーズンであり、AFL時代を含めチーム創設43年目のシーズン。ディック・ヴァーミール・ヘッドコーチの2年目のシーズン[1]。
NFL1位の攻撃力
ディック・ヴァーミールHC体制2年目、カンザスシティ・チーフスの攻撃陣は飛躍的な進化を遂げた。チームはレギュラーシーズンをリーグ1位の467得点(1試合平均29.2点)で終え、NFL屈指の得点力を示した[2]。
その中心にいたのがRBプリースト・ホームズである。ホームズはこの年、1,615ラッシングヤード、672レシーブヤードを記録し、合計2,287スクリメージヤードを獲得。さらに24タッチダウン(21ラッシング、3レシーブ)を挙げ、NFL最優秀攻撃選手賞を受賞した[2]。これは当時のNFL記録に迫る得点数であり、ホームズのキャリアの頂点を象徴するシーズンとなった。
QBのトレント・グリーンは3,783パスヤード、24TD、12INTを記録し、安定したゲームメイクを見せた[2]。
また、TEのトニー・ゴンザレス(773ヤード、7TD)、そしてこの年加入したLT ウィリー・ローフ、RG ウィル・シールズら殿堂入り級のオフェンスラインが強力な攻撃を支えた。
守備の崩壊
攻撃がリーグ1位の得点力を誇った一方、守備陣は大きな課題を抱えていた。チームは440失点を喫し、総失点はリーグ下位(31位)、総守備ヤードではリーグ最下位(32位)に沈んだ[2]。
その結果、攻撃が30点以上を挙げながらも勝ちきれない試合が発生した。第3週のニューイングランド・ペイトリオッツ戦(38-41)や、第7週のデンバー・ブロンコス戦(34-37)など、オーバータイムでの敗戦が象徴的である。
最終成績は8勝8敗。攻撃1位・守備最下位という極端なチームバランスを示しながらも、プレーオフ進出には届かなかった。
ダンテ・ホールの台頭
スペシャルチームでは、「X-Factor」の異名を持つダンテ・ホールが存在感を示した。このシーズン、ホールはパントリターンTD2本、キックオフリターンTD1本を記録し、リーグ屈指のリターナーとして台頭した。この活躍は翌2003年のさらなるブレイクへとつながっていく。
総括
2002年シーズンのチーフスは、歴史的な得点力を誇る攻撃陣と、リーグ最下位水準の守備という対照的な側面を併せ持つシーズンであった。
直近のチーム成績
| 年 | 成績 | Con | 地区 | 勝 | 敗 | 分 | 率 | 地区 | Con | SOS | SOV | 平均得点 | 平均失点 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 2002 | レギュラーシーズン敗退 | 12位 | 4位 | 8 | 8 | 0 | .500 | 2-4 | 6-6 | .527 | .516 | 29.2 | 24.9 |
| 2001 | レギュラーシーズン敗退 | 12位 | 4位 | 6 | 10 | 0 | .375 | 4-4 | 5-7 | .516 | .427 | 20.0 | 21.5 |
| 2000 | レギュラーシーズン敗退 | 10位 | 3位 | 7 | 9 | 0 | .438 | 5-3 | 5-7 | .480 | .464 | 22.2 | 22.1 |
| 1999 | レギュラーシーズン敗退 | 7位 | 2位 | 9 | 7 | 0 | .562 | 4-4 | 7-5 | .516 | .472 | 24.4 | 20.1 |
| 1998 | レギュラーシーズン敗退 | 11位 | 4位 | 7 | 9 | 0 | .438 | 4-4 | 4-8 | .543 | .455 | 20.4 | 22.7 |
| 1997 | ディビジョナル敗退 | 1位 | 優勝 | 13 | 3 | 0 | .812 | 7-1 | 9-3 | .484 | .442 | 23.4 | 14.5 |
| 1996 | レギュラーシーズン敗退 | 7位 | 2位 | 9 | 7 | 0 | .562 | 4-4 | 5-7 | .551 | .528 | 18.6 | 18.8 |
| 1995 | ディビジョナル敗退 | 1位 | 優勝 | 13 | 3 | 0 | .812 | 8-0 | 10-2 | .470 | .453 | 22.4 | 15.1 |
| 1994 | ワイルドカード敗退 | 6位 | 2位 | 9 | 7 | 0 | .562 | 4-4 | 6-6 | .496 | .493 | 19.9 | 18.6 |
| 1993 | AFC決勝敗退 | 3位 | 優勝 | 11 | 5 | 0 | .688 | 7-1 | 9-3 | .516 | .489 | 20.5 | 18.2 |
| 1992 | ワイルドカード敗退 | 5位 | 2位 | 10 | 6 | 0 | .625 | 6-2 | 8-4 | .477 | .419 | 21.8 | 17.6 |
ドラフト
| 巡 | 全体 | 選手 | Pos. | 大学 | 備考 |
|---|
プレシーズン
| 週 | 米国 | 日本 | 対戦相手 | スコア | 勝敗 | 開催地 | 備考 |
|---|