アレックス・コロメ

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生年月日 (1988-12-31) 1988年12月31日(37歳)
身長
体重
6' 2" =約188 cm
210 lb =約95.3 kg
アレックス・コロメ
Álex Colomé
タンパベイ・レイズ時代
(2017年6月30日)
基本情報
国籍 ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
出身地 サントドミンゴ
生年月日 (1988-12-31) 1988年12月31日(37歳)
身長
体重
6' 2" =約188 cm
210 lb =約95.3 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2007年 アマチュアFA
初出場 2013年5月30日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
WBC 2017年

アレクサンダー・マニュエル・コロメ・ペレスAlexander Manuel Colomé Perez, 1988年12月31日 - )は、ドミニカ共和国サントドミンゴ出身のプロ野球選手投手)。右投右打。愛称はザ・ホースThe Horse[1]

かつてタンパベイ・デビルレイズなどでプレーしていたヘスス・コロメ叔父にあたる。

プロ入りとレイズ時代

2007年3月20日にタンパベイ・デビルレイズと契約してプロ入り。契約後、傘下のルーキー級ドミニカン・サマーリーグ・デビルレイズでプロデビュー。14試合(先発11試合)に登板して1勝6敗、防御率2.97、50奪三振を記録した。

2008年アパラチアンリーグのルーキー級プリンストン・レイズ英語版でプレーし、12試合(先発11試合)に登板して0勝5敗、防御率6.80、52奪三振を記録した。

2009年はA-級ハドソンバレー・レネゲーズでプレーし、15試合に先発登板して7勝4敗、防御率1.66、94奪三振を記録した。

2010年はA級ボーリンググリーン・ホットロッズ英語版でプレーし、22試合に先発登板して6勝6敗、防御率3.95、118奪三振を記録した。9月にA+級シャーロット・ストーンクラブズへ昇格し、1試合に登板した。

2011年はまずA+級シャーロットでプレーし、19試合に先発登板して9勝5敗、防御率3.66、92奪三振を記録した。。7月にAA級モンゴメリー・ビスケッツへ昇格。9試合に登板して3勝4敗、防御率4.15、31奪三振を記録した。オフの11月18日にレイズとメジャー契約を結び、40人枠入りを果たした[2]

2012年はまずAA級モンゴメリーでプレーし、14試合に登板して8勝3敗、防御率3.48、75奪三振を記録した。8月にAAA級ダーラム・ブルズへ昇格。3試合に先発登板して0勝1敗、防御率3.24、15奪三振を記録した。

2013年3月11日にAAA級ダーラムへ配属され、そのまま開幕を迎えた。5月29日にメジャーへ昇格し[3]、30日のマイアミ・マーリンズ戦で先発起用されメジャーデビュー。5.2回を投げ、5安打、1失点、2四球、7奪三振と好投し、メジャー初勝利を挙げた。翌31日にAAA級ダーラムへ降格[4]し、6月21日にメジャーへ再昇格した[5]が、29日にAAA級ダーラムへ降格した[6]。8月31日に右肘の故障で、60日間の故障者リスト入りした。この年メジャーでは3試合に先発登板して1勝1敗、防御率2.25、12奪三振を記録した。オフの11月4日に故障者リストから外れた。

2014年は3月8日にAAA級ダーラムに異動の後、24日に薬物違反で50試合の出場停止処分を受けた[7]。5月25日に処分が解け、翌26日にメジャーへ昇格した[8]。レギュラーシーズンでは5試合に登板し、うち3試合が先発登板。2勝0敗、防御率2.66の成績を残し、メジャーデビューから2年続けて2点台の防御率にまとめた。

2015年は13試合に先発登板、30試合にリリーフ登板して両輪の活躍を見せた。8勝5敗、防御率3.94、109.2イニングという成績を記録し、過去2シーズンと比べると大幅に登板機会を増やした。

2016年は、それまでとは打って変わり、抑えに抜擢された。その期待に応える好投を見せ、オールスターのメンバーにも選出された。最終的には57試合に登板して2勝4敗37セーブ(アメリカンリーグ4位タイ)、防御率1.91、WHIP1.02という好成績を記録した。また、三振を奪う力が飛躍的に向上し、それまでの最高(7.2)を大幅に更新する奪三振率11.3を記録した。

2017年はシーズン開幕前の2月8日に第4回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)ドミニカ共和国代表に選出された[9]。レギュラーシーズンでは前年に続きクローザーを務め、リーグ最多の47セーブを記録したが、防御率(3.24)と奪三振率(7.8)が前年から大きく悪化した。

2018年は更に成績を落とし、5月までに23試合登板で防御率4.15を記録していた。

マリナーズ時代

2018年5月25日にアンドリュー・ムーアトミー・ロメロとのトレードで、デナード・スパンと共にシアトル・マリナーズへ移籍した[10]。移籍後はクローザーにエドウィン・ディアスがいたため、セットアッパーとして起用された。

ホワイトソックス時代

2018年11月30日にオマー・ナルバエスとのトレードで、シカゴ・ホワイトソックスへ移籍した[11]

2020年オフの11月1日にFAとなった[12]

ツインズ時代

2021年2月12日にミネソタ・ツインズと500万ドルの1年契約を結んだ[13]。2022年は相互オプションとなり、バイアウトの際は125万ドルが支払われる[14]。オフの11月5日に球団からオプションを破棄され、FAとなった[15]

ロッキーズ時代

2022年3月17日にコロラド・ロッキーズと410万ドルの1年契約を結んだ[16][17]。オフの11月6日にFAとなった[18]

ホワイトソックス復帰

2023年1月27日にワシントン・ナショナルズとマイナー契約を結んだ[19]が、3月29日にFAになった[20]

4月7日にシカゴ・ホワイトソックスとマイナー契約を結んだ[21]。5月2日にメジャー契約を結んでアクティブロースター入りした[22]。4試合に登板後の5月10日にジェイク・マリスニックのメジャー昇格に伴いDFAになった[23]。ウェイバー公示を経て5月12日にAAA級シャーロット・ナイツに降格した[24]。8月3日にFAになった[25]

メキシカンリーグ時代

2024年2月23日にメキシカンリーグサルティーヨ・サラペメーカーズと契約した[25]。7月4日にFAになった[25]。7月5日にモンテレイ・サルタンズと契約した[25]。9月21日にFAになった[25]

選手としての特徴

投球スタイル 2022年[26]
球種 割合 平均球速 最高球速
% mph km/h mph km/h
カッター 84.3 90.8 146.1 96.7 155.6
フォーシーム 15.7 94.5 152.1

オーバースローから、最速97.7mph[27](約157.2km/h)・平均94mph(約151km/h)のフォーシームと、平均89mph(約143km/h)のカットボール、平均86mph(約138km/h)のチェンジアップの3球種で組み立てられ、稀に平均79mph(約127km/h)のカーブ、平均95mph(約153km/h)のツーシームも投げる。フォーシームはほとんどサイドスピン成分がなく、ほぼ純粋なバックスピンとなっている[28]

2017年からはカーブとツーシームは投げなくなった。また、チェンジアップを投げるのも稀となり、実質フォーシームとカットボールの2球種となっている。

詳細情報

年度別投球成績





















































W
H
I
P
2013 TB 330001100.5007116.01429011210842.251.44
2014 5300020001.0009723.219110001330772.661.23
2015 43130008508.615457109.211293144888050483.941.30
2016 57000024371.33322656.24361512711012121.911.02
2017 65000023471.40028166.25742373584027243.241.20
2018 23000025110.2869721.2241810234012104.151.48
SEA 470000501301.00018546.13561313496114132.531.04
'18計 700000751230.58328268.059721237210126233.041.18
2019 CWS 62000045300.44424961.04272321554028192.801.07
2020 210000201201.0009022.11308011600320.810.94
2021 MIN 67000044175.50029065.06882314582041304.151.40
2022 COL 5300002747.22221547.05752220324136305.741.68
2023 CWS 400000100.000153.021300201426.001.67
MLB:11年 45019000343515952.4932273539.04865018819194773732422013.361.25
  • 2023年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

年度別守備成績



投手(P)












2013 TB 31010.500
2014 502001.000
2015 43512001.000
2016 5735001.000
2017 65510001.000
2018 2322001.000
SEA 4733001.000
'18計 7055001.000
2019 CWS 622310.833
2020 2113001.000
2021 MIN 671430.625
2022 COL 5335001.000
2023 CWS 401001.000
MLB 450265050.938
  • 2023年度シーズン終了時

タイトル

記録

背番号

  • 37(2013年 - 2018年5月24日、2022年)
  • 48(2018年5月27日 - 2021年、2023年)

記録

脚注

関連項目

外部リンク

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