カタールグランプリ (4輪)
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| ルサイル・インターナショナル・サーキット | |
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| レース情報 | |
|---|---|
| 周回 | 57 |
| コース長 | 5.419[1] km (3.367 mi) |
| レース長 | 308.611[1] km (191.762 mi) |
| 開催回数 | 4 |
| 初回 | 2021年 |
| 最多勝利 (ドライバー) |
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| 最多勝利 (コンストラクター) |
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| 最新開催(2025年): | |
| ポールポジション |
マクラーレン-メルセデス 1:19.387 |
| 決勝順位 |
1. レッドブル-ホンダ・RBPT 1:24:38.241 2. マクラーレン-メルセデス +7.995s 3. ウィリアムズ-メルセデス +22.665s |
| ファステストラップ |
マクラーレン-メルセデス 1:22.996 |
カタールグランプリ(カタールGP, 英: Qatar Grand Prix) は、2021年11月21日にカタールのルサイル・インターナショナル・サーキットで初開催されたフォーミュラ1(F1)世界選手権レース。
2021年7月にオーストラリアグランプリの中止発表後、8月末に発表された修正版カレンダーの第20戦が空白となっており、その候補にカタールやバーレーンなどが挙がっていた[2]。その後、9月30日にF1は第20戦をカタールで行うことを正式に発表し、2022年はカタールでFIFAワールドカップが開催されるためF1カレンダーに入れず、2023年から10年間の開催の契約を結んだことも発表した[3]。
初開催となった2021年はトワイライトレースとして[3]、2023年以降はナイトレースとして開催されている[4]。
タイヤへの負荷が大きく、2023年の改修で新たに設置された高さ50mmのピラミッド形状の縁石により、タイヤのサイドウォールにダメージを与えたことから、タイヤサプライヤーのピレリは決勝のタイヤ寿命を最大18周に制限する異例の措置を取り[注 1]、レースは57周で行われることから必然的に3ストップが必須となった[5]。縁石が再設計された翌2024年の決勝でも左のフロントタイヤが使用不能になる寸前だったことが判明したことから、2025年も全てのタイヤの走行周回数を最大25周に制限することを発表した。これにより、最低でも2ストップが必須となる[6]。
特筆すべきレース
- 2023年 - 決勝前日にスプリントレースが行われ、ドライバーズランキング首位のマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が2位、唯一タイトルの可能性が残っていたチームメイトのセルジオ・ペレスがリタイアで無得点に終わったため、フェルスタッペンの3年連続ドライバーズチャンピオンが決定した。2021年から導入されたスプリントでチャンピオンが決定するのは史上初である。オスカー・ピアストリ(マクラーレン)がポール・トゥ・ウィンで初めてスプリントを制した[7]。初日のセッション終了後にタイヤサプライヤーのピレリが調査した結果、決勝で突如パンクが発生する可能性があることが判明し[8]、決勝は各タイヤの使用上限周回数が18周に制限されることになった[9]。タイヤの周回数が制限されたレースはF1世界選手権史上初の事例となった[10]。また、決勝は夜間に行われたが猛暑に見舞われ、リタイアしたローガン・サージェント(ウィリアムズ)をはじめ、多くのドライバーが脱水症状に悩まされた[11]。