オーストリアグランプリ
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オーストリアグランプリ(オーストリアGP、英: Austrian Grand Prix 、 独: Großer Preis von Österreich)は、オーストリアで行われているF1グランプリのレース。
| レッドブル・リンク | |
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| |
| レース情報 | |
|---|---|
| 周回 | 71 |
| コース長 | 4.318 km (2.683 mi) |
| レース長 | 306.452 km (190.420 mi) |
| 開催回数 | 45 |
| 初回 | 1963年 |
| 最多勝利 (ドライバー) |
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| 最多勝利 (コンストラクター) |
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| 最新開催(2026年): | |
| ポールポジション |
メルセデス 1:06.113 |
| 決勝順位 |
1. メルセデス 1:26:37.979 2. レッドブル・レーシング-レッドブル・フォード +1.611s 3. メルセデス +1.986s |
| ファステストラップ |
メルセデス 1:10.374 |
オーストリア国内で行われた、オーストリアGP以外の名称を持つF1レースも本項目で記述する。
歴史
1964年にツェルトベクで、1970年から1987年まではエステルライヒリンクで行われ、一時休止していたがコースを改修して1997年から2003年までA1リンクで行われた。
1987年のグランプリでは、スタート直後のクラッシュが繰り返し発生し、2度の赤旗中断、再スタートを含め計3回のスタートとなった。3度目のスタートでも追突が発生したり、アイルトン・セナがエンジンストールし一時コース上に取り残されるなど、荒れたレースとなった。
2013年7月、サーキットを保有するレッドブルは11年ぶりに開催されると発表した[1][2]。コース名称もA1リンクからレッドブル・リンクと改められて再開した2014年から2017年までメルセデスが4連勝していたが、2018年にマックス・フェルスタッペンがレッドブル・レーシングにホームグランプリ初優勝をもたらし、翌2019年もフェルスタッペンが制し、同年からレッドブルへパワーユニットの供給を開始したホンダに2015年のF1復帰以来初めての優勝をもたらした[3]。
2020年は新型コロナウイルス感染症の世界的流行により開幕戦として開催され[4]、翌週も同サーキットで「シュタイアーマルクGP」が開催されることになった[5]。両レースとも感染拡大防止のため、無観客レースとして開催された[6]。翌2021年も同感染症の影響により2週連続で開催され、前年とは逆にシュタイアーマルクGPが先の開催となった[7](シュタイアーマルクGPについては後述の「#シュタイアーマルクグランプリを参照)。
2023年3月にレッドブル・リンクとの開催契約が2027年まで、同年7月のレース開催後には2030年まで延長され[8]、2025年のレース開催期間中に2041年までの延長契約が結ばれた[9]。
過去の結果と開催サーキット
1963年はF1非選手権レース、1965-1969年はスポーツカーレース(1966-1969年はスポーツカー世界選手権[注 1]の一戦。ラウンドの数字は各選手権のもので、1966-1967年はディビジョン別)として開催された。
| 年 | 決勝日 | ラウンド | サーキット | 勝者 | コンストラクター | 結果 | |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1963 | 9月1日 | 非選手権 | ツェルトベク | ブラバム-クライマックス | 詳細 | ||
| 1964 | 8月23日 | 7 | ツェルトベク | フェラーリ | 詳細 | ||
| 1965 | 8月22日 | 非選手権 | ツェルトベク | フェラーリ | [11] | ||
| 1966 | 9月11日 | 8(D1) 10(D2) 9(D3) | ツェルトベク | ポルシェ | [12] | ||
| 1967 | 8月20日 | 5(D1) 10(D2) 9(D3) | ツェルトベク | フォード | [13] | ||
| 1968 | 8月25日 | 9 | ツェルトベク | ポルシェ | [14] | ||
| 1969 | 8月10日 | 10 | エステルライヒリンク | ポルシェ | 詳細 | ||
| 1970 | 8月16日 | 9 | エステルライヒリンク | フェラーリ | 詳細 | ||
| 1971 | 8月15日 | 8 | エステルライヒリンク | BRM | 詳細 | ||
| 1972 | 8月13日 | 9 | エステルライヒリンク | ロータス-フォード | 詳細 | ||
| 1973 | 8月19日 | 12 | エステルライヒリンク | ロータス-フォード | 詳細 | ||
| 1974 | 8月18日 | 12 | エステルライヒリンク | ブラバム-フォード | 詳細 | ||
| 1975 | 8月17日 | 12 | エステルライヒリンク | マーチ-フォード | 詳細 | ||
| 1976 | 8月15日 | 11 | エステルライヒリンク | ペンスキー-フォード | 詳細 | ||
| 1977 | 8月14日 | 12 | エステルライヒリンク | シャドウ-フォード | 詳細 | ||
| 1978 | 8月13日 | 12 | エステルライヒリンク | ロータス-フォード | 詳細 | ||
| 1979 | 8月12日 | 11 | エステルライヒリンク | ウィリアムズ-フォード | 詳細 | ||
| 1980 | 8月17日 | 10 | エステルライヒリンク | ルノー | 詳細 | ||
| 1981 | 8月16日 | 11 | エステルライヒリンク | リジェ-マトラ | 詳細 | ||
| 1982 | 8月15日 | 13 | エステルライヒリンク | ロータス-フォード | 詳細 | ||
| 1983 | 8月14日 | 11 | エステルライヒリンク | ルノー | 詳細 | ||
| 1984 | 8月19日 | 12 | エステルライヒリンク | マクラーレン-TAG | 詳細 | ||
| 1985 | 8月18日 | 10 | エステルライヒリンク | マクラーレン-TAG | 詳細 | ||
| 1986 | 8月17日 | 12 | エステルライヒリンク | マクラーレン-TAG | 詳細 | ||
| 1987 | 8月16日 | 10 | エステルライヒリンク | ウィリアムズ-ホンダ | 詳細 | ||
| 1988 - 1996 |
開催されず | ||||||
| 1997 | 9月21日 | 14 | A1リンク | ウィリアムズ-ルノー | 詳細 | ||
| 1998 | 7月26日 | 10 | A1リンク | マクラーレン-メルセデス | 詳細 | ||
| 1999 | 7月25日 | 9 | A1リンク | フェラーリ | 詳細 | ||
| 2000 | 7月16日 | 10 | A1リンク | マクラーレン-メルセデス | 詳細 | ||
| 2001 | 5月13日 | 6 | A1リンク | マクラーレン-メルセデス | 詳細 | ||
| 2002 | 5月12日 | 6 | A1リンク | フェラーリ | 詳細 | ||
| 2003 | 5月18日 | 6 | A1リンク | フェラーリ | 詳細 | ||
| 2004 - 2013 |
開催されず | ||||||
| 2014 | 6月22日 | 8 | レッドブル・リンク | メルセデス | 詳細 | ||
| 2015 | 6月21日 | 8 | レッドブル・リンク | メルセデス | 詳細 | ||
| 2016 | 7月3日 | 9 | レッドブル・リンク | メルセデス | 詳細 | ||
| 2017 | 7月9日 | 9 | レッドブル・リンク | メルセデス | 詳細 | ||
| 2018 | 7月1日 | 9 | レッドブル・リンク | レッドブル-タグ・ホイヤー | 詳細 | ||
| 2019 | 6月30日 | 9 | レッドブル・リンク | レッドブル-ホンダ | 詳細 | ||
| 2020 | 7月5日 | 1 | レッドブル・リンク | メルセデス | 詳細 | ||
| 2021 | 7月4日 | 9 | レッドブル・リンク | レッドブル-ホンダ | 詳細 | ||
| 2022 | 7月10日 | 11 | レッドブル・リンク | フェラーリ | 詳細 | ||
| 2023 | 7月2日 | 10 | レッドブル・リンク | レッドブル-ホンダ・RBPT | 詳細 | ||
| 2024 | 6月30日 | 11 | レッドブル・リンク | メルセデス | 詳細 | ||
| 2025 | 6月29日 | 11 | レッドブル・リンク | マクラーレン-メルセデス | 詳細 | ||
| 2026 | 6月28日 | 8 | レッドブル・リンク | メルセデス | 詳細 | ||
開催されたサーキット
- ツェルトベク(1963-1968)
- エステルライヒリンク(1969-1976)
- エステルライヒリンク(1977-1987)
- A1リンク/レッドブル・リンク(1997-2003, 2014-2016)
- レッドブル・リンク(2017-)
優勝回数
複数回勝利を挙げた者のみ対象とする。
ドライバー
- 太字は2026年のF1世界選手権に参戦中のドライバー。
- ピンク地はF1世界選手権以外で開催された年。
- ^1 - 1969年のシフェールはクルト・アーレンスJr.とポルシェ・917をシェアして優勝。
コンストラクター
- 太字は2026年のF1世界選手権に参戦中のコンストラクター。
- ピンク地はF1世界選手権以外で開催された年。
エンジン
| 回数 | メーカー | 優勝年 |
|---|---|---|
| 11 | 1998, 2000, 2001, 2014, 2015, 2016, 2017, 2020, 2024, 2025, 2026 | |
| 10 | 1967, 1972, 1973, 1974, 1975, 1976, 1977, 1978, 1979, 1982 | |
| 7 | 1964, 1965, 1970, 1999, 2002, 2003, 2022 | |
| 3 | 1966, 1968, 1969 | |
| 1984, 1985, 1986 | ||
| 1980, 1983, 1997 | ||
| 1987, 2019, 2021 |
- 太字は2026年のF1世界選手権に参戦中のメーカー。
- ピンク地はF1世界選手権以外で開催された年。
オーストリアグランプリ以外のF1レース
シュタイアーマルクグランプリ
| レッドブル・リンク | |
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| レース情報 | |
|---|---|
| 周回 | 71 |
| コース長 | 4.318 km (2.683 mi) |
| レース長 | 306.452 km (190.420 mi) |
| 開催回数 | 2 |
| 初回 | 2020年 |
| 最終開催 | 2021年 |
| 最新開催(2021年): | |
| ポールポジション |
レッドブル-ホンダ 1:03.841 |
| 決勝順位 |
1. レッドブル-ホンダ 1:22:18.925 2. メルセデス +35.743s 3. メルセデス +46.907s |
| ファステストラップ |
メルセデス 1:07.058 |
シュタイアーマルクグランプリ(英: Styrian Grand Prix、独: Großer Preis der Steiermark)は、2020年と2021年にレッドブル・リンクで開催されたF1世界選手権のレース。
シュタイアーマルクGPの概要
2020年、新型コロナウイルス感染症の世界的流行により日程の見直しを余儀なくされた結果、オーストリアGPと2週連続で開催されることになり[4][5]、翌2021年も同感染症の影響により、1週目がシュタイアーマルクGP、2週目がオーストリアGPの2週連続で開催された[7]。