パイロ

アメリカの競走馬 (2005-) From Wikipedia, the free encyclopedia

パイロPyro2005年2月19日 - )はアメリカ合衆国競走馬種牡馬。主な勝ち鞍は2009年フォアゴーステークス2008年のリズンスターステークス、ルイジアナダービー、ノーザンダンサーステークス。

欧字表記 Pyro[1]
性別
概要 パイロ, 欧字表記 ...
パイロ
欧字表記 Pyro[1]
品種 サラブレッド
性別
毛色 黒鹿毛[2]
生誕 2005年2月19日
Pulpit
Wild Vision
母の父 Wild Again
生国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
生産者 Darley
馬主 Winchell Thoroughbreds LLC
ゴドルフィン[3]
調教師 スティーヴン・アスムッセン
サイード・ビン・スルール[3]
競走成績
生涯成績 17戦5勝
獲得賞金 $1,673,673[4]
勝ち鞍
G1フォアゴーS2009年
G2ルイジアナダービー2008年
G3リズンスターS2008年
G3ノーザンダンサーS2008年
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戦績

2007年にデビュー。同年のシャンペンステークス(GI)およびブリーダーズカップ・ジュヴェナイル(GI)でいずれもウォーパスの2着に惜敗する[4]

2008年はルイジアナダービー(GII)など重賞を3勝するが、ブルーグラスステークス(GI)10着、ケンタッキーダービー(GI)8着、トラヴァーズステークス(GI)3着と、GIには手が届かなった[4]

2009年1月からはゴドルフィンの所有馬となる[3]フォアゴーステークス(GI)で1着となり、待望のGI初制覇を果たした。同年のシガーマイルハンデキャップ(GI)5着を最後に現役を引退した[4]

年度別競走成績

  • 2007年(4戦1勝)[4]
  • 2008年(9戦3勝)- ルイジアナダービー(G2)、リズンスターステークス(G3)、ノーザンダンサーステークス(G3)[4]
  • 2009年(4戦1勝) - フォアゴーステークス(G1)[4]

種牡馬時代

2010年からダーレー・ジャパン・スタリオン・コンプレックス種牡馬となった。エーピーインディ直仔の名種牡馬プルピットの後継としてアメリカ国内での種牡馬入りを要望する声も多かったが、シェイク・モハメドの後押しがあり、日本での種牡馬入りが実現した。初年度の種付け料は200万円(出生条件)に設定された[5]

初年度産駒は2013年にデビュー、同年の地方競馬におけるファーストシーズンチャンピオンサイアーとなる[6]。同じ父を持つ種牡馬タピットの成功もあり、生産者からのパイロの人気も上昇[7]2016年には自己最多の184頭に種付けを行っている。ただし、2017年は種付け料が前年の200万円から250万円に引き上げられたこともあり、種付け数は113頭と大きく減らしている[8]

2021年にミューチャリーJBCクラシックを優勝し、産駒初のGI級競走優勝馬となった。

地方競馬の種牡馬ランキングでは、2016年と2018年、2020年が3位、2019年と2021年・2022年は2位となっている。

主な産駒

中央競馬重賞及びダートグレード競走優勝馬

地方重賞優勝馬

母父としての主な産駒

地方重賞優勝馬

血統表

パイロ血統(血統表の出典)[§ 1]
父系シアトルスルー系
[§ 2]

Pulpit
1994 鹿毛
父の父
A.P. Indy
1989 黒鹿毛
Seattle Slew Bold Reasoning
My Charmer
Weekend Surprise Secretariat
Lassie Dear
父の母
Preach
1989 鹿毛
Mr. Prospector Raise a Native
Gold Digger
Narrate Honest Pleasure
State

Wild Vision
1998 鹿毛
Wild Again
1980 黒鹿毛
Icecapade Nearctic
Shenanigans
Bushel-n-Peck Khaled
Dama
母の母
Carol's Wonder
1984 芦毛
Pass the Tab Al Hattab
Dantina
Carols Christmas Whitesburg
Light Verse
母系(F-No.) Brighton View系(FN:8-d) [§ 3]
5代内の近親交配 Native Dancer5×5=6.25% [§ 4]
出典

参考

外部リンク

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