雲取賞

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開催国 日本の旗 日本
競馬場 大井競馬場
第1回施行日 2019年2月7日
雲取賞
競走名の由来となった雲取山
開催国 日本の旗 日本
主催者 特別区競馬組合南関東公営
競馬場 大井競馬場
第1回施行日 2019年2月7日
2026年の情報
距離 ダート1800m
格付け JpnIII
賞金 1着賞金2400万円
出走条件 サラブレッド系3歳(指定交流)
負担重量 賞金別定(本文に記載
出典 [1]
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雲取賞(くもとりしょう)は、特別区競馬組合大井競馬場で施行する地方競馬南関東公営競馬)の重賞競走ダートグレード競走JpnIII)である。

レース名は東京都最高峰の山である雲取山に由来する。

副賞は、日本中央競馬会理事長賞、日本馬主協会連合会長奨励賞、日本地方競馬馬主振興協会会長賞、地方競馬全国協会理事長賞、東京都馬主会理事長賞、特別区競馬組合管理者賞、さらにNAR生産牧場賞がある(2026年)[2]

条件・賞金等

南関東クラシックの登竜門として2018年まで準重賞として実施していたが南関東3歳路線の充実のため、2019年よりSIIIの重賞に格上げされた。その際に施行距離が1600mから羽田盃と同じ1800mに延長されている。南関東所属馬限定戦として行われた最終年の2023年は、京浜盃及び羽田盃のトライアルに設定されていた[3]

2024年に、前年まで南関東限定戦であった羽田盃と東京ダービーがJpnIのダートグレード競走となってジャパンダートダービーから改称の上施行時期を秋に移したジャパンダートクラシックとともにダート三冠を形成することになり、本競走もダート三冠の前哨戦としてJpnIIIのダートグレード競走に衣替えし、中央所属の上位2頭と5着以内の地方所属上位2頭に羽田盃の優先出走権が付与される競走となった。中央所属馬への羽田盃の優先出走権付与対象は2026年からは3着内の上位2頭となっている。

中央所属馬の割り当ては2024年と2025年は3頭であったが、2026年から4頭となっている。

南関東限定戦であった時代には勝ち馬から多くの活躍馬が出た。重賞昇格以前の勝ち馬には、ロツキータイガーサンライフテイオー[4]サプライズパワー[5]エスプリシーズ[6]など南関東を代表する馬が名を連ね、重賞昇格後も第1回の勝ち馬ヒカリオーソ東京ダービーを、第2回のゴールドホイヤーは羽田盃をそれぞれ制し、重賞格上げ後2年連続で南関東三冠の勝ち馬を輩出した。

2026年

出典:[7]

出走資格
  • サラブレッド系3歳、中央・地方選定馬
    • 中央所属馬の出走枠は4頭。
    • サンライズカップの優勝馬とJBC2歳優駿の地方最先着馬は、雲取賞または京浜盃のいずれかの選定においてその成績が重視される(優先出走権ではない)[8]
負担重量
  • 賞金別定。56kg、牝馬54kg(南半球産2kg減)を基本に、JRA所属馬は本年2月13日までの収得賞金500万円超は1kg増、地方所属馬は本年2月13日までの地方所属時の総収得賞金1200万円超で1kg増となる。
賞金額
1着2400万円、2着840万円、3着480万円、4着240万円、5着120万円[1]、着外手当20万円[9]
優先出走権付与
  • 地方馬は上位2頭、中央馬は3着以内の上位2頭に羽田盃の優先出走権が付与される[7]

歴代優勝馬

全て大井競馬場ダート1800mで施行。

回数施行日優勝馬性齢所属タイム優勝騎手管理調教師馬主
第1回2019年2月7日ヒカリオーソ牡3川崎1:55.8瀧川寿希也岩本洋西森鶴
第2回2020年2月6日ゴールドホイヤー牡3川崎1:56.1吉原寛人岩本洋岡田初江
第3回2021年2月18日ランリョウオー牡3浦和1:54.6本橋孝太小久保智糸井政三
第4回2022年2月10日シャルフジン牡3船橋1:51.7御神本訓史川島正一吉田勝己
第5回2023年2月23日ヒーローコール牡3浦和1:54.4森泰斗小久保智山口裕介
第6回2024年2月14日ブルーサン牡3JRA1:55.2和田竜二川村禎彦石瀬浩三
第7回2025年2月19日ジャナドリア牡3JRA1:55.8C.ルメール武井亮(有)サンデーレーシング
第8回2026年2月18日リアライズグリント牡3JRA1:54.0坂井瑠星矢作芳人今福洋介

出典:南関東4競馬場公式「雲取賞競走優勝馬」https://www.nankankeiba.com/win_uma/72.do

脚注

関連項目

外部リンク

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