ブリティッシュ ベイクオフ
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Scott Tankard (2012–2013)
アリソン・ハモンド(2023–)
プルー・リース (2017–)
| The Great British Bake Off | |
|---|---|
| ジャンル | 料理番組/リアリティ番組 |
| ディレクター |
Andy Devonshire (2010–2012, 2014–) Scott Tankard (2012–2013) |
| 司会者 |
ノエル・フィールディング(2017–) アリソン・ハモンド(2023–) |
| 審査員 |
ポール・ハリウッド(2010–) プルー・リース (2017–) |
| 国・地域 |
|
| シーズン数 | 15 |
| 話数 | 134 |
| 各話の長さ | 60分 |
| 製作 | |
| 製作総指揮 |
Anna Beattie (2010–) Richard McKerrow (2010) Sarah Thomson-Woolley (2016–2017) Kieran Smith (2012) |
| プロデューサー |
Samantha Beddoes (2013–2014) Amanda Westwood (2012) |
| 製作 | Love Productions Limited |
| 放送 | |
| 放送チャンネル | BBC Two(2010–2013) BBC One(2014–2016) チャンネル4(2017–) |
| 放送国・地域 | |
| 放送期間 | 2010年8月17日 - 現在 |
| 公式ウェブサイト | |
| 番組年表 | |
| 関連番組 | ソーイング・ビー ベイクオフ・ジャパン |
ブリティッシュ・ベイクオフ(The Great British Bake Off)は、イギリスの料理コンテスト番組。
2010年から2013年(第1から第4シーズン)はBBC Two、2014年から2017年(第5から第7シーズン)はBBC One、2018年(第8シーズン)以降はチャンネル4で放送されている。
放送開始以来シーズンを追うごとに人気は高まり、「イギリスで視聴率トップの人気番組」とも言われる。放送局がBBCからチャンネル4に移動したときは現地の新聞の一面で報道された[1]。2022年時点で、世界35か国で放映されている[2]。
日本ではDlifeで、2017年1月より第4シーズン、2018年7月より第5シーズン、2019年1月より第6シーズン、2019年7月より第7シーズンが放送された。Dlife閉局後は、2020年にクリスマススペシャルがFOXチャンネルで放送され、2021年2月からはDlife版と同様に第4シーズンからを放送した。さらに2024年3月にFOXチャンネルがDlifeに名称変更されたのちも、引き続き第12シーズンからの放送を行っている[3]。
NHK Eテレでもボイスオーバー形式で新規に吹替版が製作され、1週分を前後編に分け30分ずつの形態を採って、2022年4月7日から毎週木曜夜10時の放送枠で放送を開始。6月23日まで第1シーズン、6月30日から10月13日まで第2シーズンが放送された。それに先立ちBSプレミアムで同年1月17日から第1シーズン、3月7日から第2シーズンが集中放送された(時間は早朝6時、第3~4シーズンはBSでは放送なし。2025年2月6日から3月26日まで深夜2~5時の枠で第5シーズンが不定期放送。第6シーズンは2026年3月20日未明から先行放送中)。第2シーズン終了後は『ソーイング・ビー』と交互に放送する形となり、2023年4月6日から8月17日まで第3シーズンを、2024年4月4日から9月12日までは第4シーズンを[4]、2025年4月3日から8月14日まで第5シーズンを放送。2026年4月から始まる第6シーズンは曜日を変更し毎週土曜の放送になる。NHK版は『ブリティッシュ・ベイクオフ1』というようにタイトルにシーズン名を付している(スピンオフは放送されていない)。第3シーズン以降HDで製作されているため認識されにくいが、本国で11年前に放送された内容となる。第6シーズンからは北野佐久子が監修を務めている。
2026年1月5日よりBS12 トゥエルビでもシーズン1から順次放送されている。日本語字幕版で、1回60分のフォーマットとなる[5]。
事前オーディションで選考されたアマチュア料理家(番組内では「ベイカー」(Baker)と呼ばれる)たちが、毎週与えられるテーマに沿ったパンやパイ、ケーキや焼き菓子などの出来栄えを10週に渡って競い合う番組。
ひとつのシーズンに参加するベイカーは12名(第1シーズンは10名、第4シーズンは13名)。
各ベイカーには1人1台ずつのオーブンやグリル、製菓用ミキサー、IHヒーターなどを備えた調理台が割り当てられ、毎週、下記3つのチャレンジに挑戦する。
- オリジナルチャレンジ(Signature Challenge)
- 事前に用意し試作した、自分が得意なレシピで作成する。
- テクニカルチャレンジ(Technical Challenge)
- 審査員(第7シーズンまではポール又はメアリー)が作成した簡素なレシピ(焼成温度や焼く時間、混ぜる順序、材料を刻む細かさなどが省かれている)と材料が会場で与えられ、それを用いて課題を作成する。課題は事前に知らされず、レシピと材料は全ベイカーに同じのものが用意される。
- 完成品はどのベイカーが作ったかわからない状態で審査され、順位発表でベイカーは挙手してその作品を作ったことを告げる。
- マスターピースチャレンジ(Showstopper Challenge)
- 事前に用意したレシピとデザインでそれぞれの技術と個性を競う。
各チャレンジには制限時間が設けられ、司会者による「ベイク!(Bake!)」の掛け声で一斉に調理を開始する。
ベイカーはその時間内で材料の準備、生地の醗酵、焼き上げ、冷却、飾り付けなどの作業をすべて終わらせる。
その後、各チャレンジごとに審査員による試食と批評が行われる。「テクニカルチャレンジ」だけは全員の順位も発表される。
さらに、3つのチャレンジの出来から総合的に判断し、審査員による総合評価が低かった1から2名が脱落し、その週に最も評価が高かった者は、「スターベイカー」(Star Baker)の称号を得る[6]。
決勝では、それまでに勝ち残った3名のベイカーからその年の優勝者が選ばれる。決勝競技終了ののち、ベイカーたちのその後を短く紹介するエピローグが付く。
出演者
テーマ
第1シーズン(2010年)
- 第1週:ケーキ
- オリジナルケーキ
- ビクトリアサンドイッチケーキ(スポンジの間にジャムを挟んで粉砂糖を振りかけたケーキ)
- お祝い用のチョコレートケーキ
- 第2週:ティータイムのお菓子
- 第3週:パン
- オリジナルブレッド
- コブローフ(イギリス伝統の丸パン)
- バスケットいっぱいのパンを作る(食事系・スイーツ系を12個ずつ)それぞれ3種類まで作っていいが、すべてが審査対象に入る。
- 第4週(準々決勝):プディング
- 第5週(準決勝):ペイストリー
- お惣菜系のオリジナルセイボリーパイ
- コーニッシュパスティ(ショートクラスト生地に肉と野菜のフィリングを詰めた半月型のパイ)
- 3種類のペイストリーのセット 2種(セイボリー系のカナッペのセット・スイーツ系のタルトのセット)
- 第6週(決勝 前編):24個のプチケーキ
- ポールとメアリーが後編のチャレンジに向けて、どのベイカーを脱落するかで大もめになるアクシデントがあった。
- 第7週(決勝 後編):ガーデンパーティ
第2シーズン(2011年)
- 第1週:ケーキ
- カップケーキ 24個(2種まで) カップケーキにアイシングを施すこと
- コーヒーとくるみのバッテンバーグケーキ
- 2段以上のお祝い用ケーキ:あるベイカーがケーキを落として1段になってしまうアクシデントがあった。
- 第2週:タルト
- 第3週:パン
- 型を使わずに焼く味つけパン:あるベイカーが材料を切る際に指を切るアクシデントがあった。
- フォカッチャ
- かごいっぱいのパン パンに入れるかごもパン生地で作らなければならない。かごに入れるパンは24個で、スイーツ系・セイボリー系どちらでもいいが2種まで
- 第4週:ビスケット:2人がスターベイカーに選ばれた
- ビスケット 12個
- ブランデースナップ 24個
- マカロン 3種60個
- 第5週:パイ:2人が脱落した
- ポットパイ
- ポークパイ 6個:焼き上げたあと1晩寝かせる必要があるため、試食と結果発表は翌日行われた。
- メレンゲパイ
- 第6週(準々決勝):デザート
- ベイクドチーズケーキ
- チョコレートルーラード(メレンゲの生地でクリームを巻くロールケーキ)
- クロカンブッシュ
- 第7週(準決勝):パティスリー
- レイヤードムースケーキ
- アイスドフィンガー(アイシング・パン) 12個
- デニッシュ生地のペイストリー 3種 いずれも同じ生地から作ること
- 第8週(決勝)
第3シーズン(2012年)
- 第1週:ケーキ
- アップサイドダウンケーキ
- ラムババ 4個
- 断面に隠しデザインが施されたケーキ
- 第2週:パン
- 第3週:タルト
- 第4週:デザート:メルが休みのためスーのみで司会進行
- 第5週:パイ
- ウェリントン(パイ生地で覆ったセイボリーパイ) 長さは8インチ以上あること
- ハンドレイズドパイ(湯練りペイストリー) 成形にはドリー(木製の型)を使用すること:焼き上げたあと1晩寝かせる必要があるため、試食と結果発表は翌日行われた。
- 甘いアメリカンパイ
- 第6週:プディング
- スポンジプディング 2種12個
- クイーン・オブ・プディング
- シュトルーデル:あるベイカーがフードプロセッサーで指を切る大けがをし応急処置を受けたため実質リタイアとなり、不公平に脱落するのはいかがなものかという理由で脱落者がゼロというアクシデントがあった。
- 第7週:甘い生地(sweet dough):前週の措置を受けて2人が脱落した
- 第8週(準々決勝):ビスケット
- 第9週(準決勝):ペイストリー
- プチフール 3種36個
- フレイジャーケーキ(苺、カスタードクリームなどを使ったフランスのケーキ)
- シュー生地で作るペイストリー
- 第10週(決勝)
- ピティヴィエ
- フォンダンファンシー 25個
- シフォンケーキ テーマは「ベイカー個人の2012年の象徴」
第4シーズン(2013年)
- 第1週:ケーキ:全体を通してベイカー数人が指を切ってしまうアクシデントがあった。
- 第2週:パン
- ブレッドスティック 36本 イースト菌で醗酵させた長さ25cmのもの:あるベイカーが焼いたグリッシーニが1本落としてしまうも、別のベイカーが寸前でキャッチするアクシデントが、また、あるベイカーが焼いたグリッシーニを1本落としてしまうアクシデントがそれぞれあった。
- イングリッシュ・マフィン 8個 オーブンではなく鉄板かホットプレートで焼くこと:あるベイカーが醗酵させていたマフィンを、スーが誤ってヒジで押しつぶしてしまうアクシデントがあった。
- 美しく成形して装飾したローフ:あるベイカーが課題とはかけ離れたローフを作るアクシデントがあった。
- 第3週:デザート:2人が脱落した。
- 第4週:パイとタルト
- 第5週:ビスケットとトレイベイク
- 第6週:菓子パン(Sweet Dough)
- 第7週:ペイストリー
- 第8週(準々決勝):グルテンフリー、デイリーフリー(乳製品不使用)
- 第9週(準決勝):フレンチ・ペイストリー
- 甘くないカナッペ 36個(シュー生地、ショートクラスト生地またはラフパフ生地、自由に選んだ生地の3種)
- シャルロット・ロワイヤル(ドーム状の型の内側に薄切りしたロールケーキを隙間なく貼付け、中にフルーツ入りのババロアを流しいれて固めたデザート):ババロアを冷やし固める時間を取るため、試食と結果発表は翌日行われた。
- オペラケーキ
- 第10週(決勝)
第5シーズン(2014年)
- 第1週:ケーキ
- ロールケーキ:あるベイカーはキャラメルナッツを作ろうとマカダミアナッツをキャラメリゼするはずが、時間の都合上糖衣かけに変更する機転を利かせたアクシデントがあった。さらに、ベイカーの数人がクリームなどを巻き込む際に、ケーキ生地が割れるというアクシデントがあった。
- チェリーケーキ(cherry cake):あるベイカーは飾り用のチェリーまで生地に使うというアクシデントがあった。
- イギリスの伝統的なケーキ(classic British cake) ミニサイズを36個:スーがあるベイカーが作ったクリームをメルから守ろうと勝手に持って行ったり、別のベイカーが作ったケーキ生地をつまみ食いするというご乱心のようなアクシデントがあった。
- 第2週:ビスケット
- 第3週:パン
- 第4週:デザート
- セルフソーシングプディング(self-saucing pudding、フォンダン・オ・ショコラのように焼けたスポンジの中からトロっとしたソースが流れ出るプディング) 8個
- ティラミスケーキ
- ベイクド・アラスカ(スポンジケーキとアイスクリームやソルベをメレンゲで覆い、表面にバーナーで焼き目をつけたデザート):収録日はこの年一番の暑さを記録し、複数のベイカーが同じ冷蔵庫を使用した結果、あるベイカーが別のベイカーのアイスクリームを勝手に取り出し室温に放置されて溶解してしまい、その別のベイカーが激昂し、スーが制止するも無視して自分の作品をゴミ箱へ捨ててしまい、作品未提出のため審査不可能というアクシデントが発生した(作品を捨てたベイカーは審査不可能で失格となり、脱落した)。後日番組で用意した冷蔵庫5台のうち2台が故障し、冷却スペースが不足していた事をスタッフが明かしている[7]。
- 第5週:パイとタルト:競技開始前に、あるベイカーが健康上の理由でリタイアするハプニングがあった。奇しくもそのベイカーは、先述した第4週での事件の元凶とも呼べる人物であった。
- 第6週:ヨーロッパのケーキ(European Cakes):前週であるベイカーがリタイアしたことと、全体を通して大接戦であることから出来の悪いベイカーがいなかったこと、さらには下位の2名のベイカーの差が全くつかなかったため、審査員の協議の結果、全員進出するという(いい意味での)アクシデントがあった。
- 第7週:ペイストリー
- 第8週(準々決勝):スイートドゥ(Advanced Dough)
- バターと卵に富んだリッチな生地で作る、フルーツが入った甘いパン。ただしパン型は使わないこと:あるベイカーは発酵の際に、電子レンジを使うという禁じ手といえる手段を取るアクシデントがあった。
- ポヴィティツァ([8]povitica、ナッツのフィリングを渦巻状に巻き込んでパン型に入れて焼いたスロヴェニアのパン):あるベイカーが図らずもポヴィティツァのアレンジレシピでオリジナルチャレンジに臨み、テクニカルチャレンジの課題は変更されなかったので近似したベイキングが連続する事になった。焼き上げが非常に難しく、全員加熱不足を指摘され、半数は「食べられない」と評価されている(通常ポヴィティツァは約1時間の焼き時間を要するパンであり、1位評価されたベイカーの焼き時間が50分に対し、最下位評価されたベイカーの焼き時間はたったの25分だった。)。
- ドーナッツ 2種36個:あるベイカーのドーナッツ生地が過発酵を起こすというアクシデントがあった。
- 第9週(準決勝):パティスリー
- 第10週(決勝)
- ヴィエノワズリー(クロワッサンのようなパイ生地のパン) 2種24個:あるベイカーが時間短縮を計り、柔らかくなったバターを塗って織り込んだり、発酵に保温庫を使った結果、不発に終わるアクシデントがあった。
- ヴィクトリア・サンドイッチ(スポンジケーキにクリームとジャムを挟んだもの)、タルト・オ・シトロン(レモンクリームのタルト)、スコーン 各12個:あるベイカーは、スコーンづくりの際、卵を1個多く使ったため、1から作り直すというアクシデントがあった。
- ピエスモンテ(Piece Montee、豪華で巨大かつ複雑な装飾菓子) 各ベイカーが思い入れを持つ何かの形にすること:あるベイカーはスポンジ生地を作るのに機械を動かす際、材料をぶちまけるというアクシデントがあった。
第6シーズン(2015年)
- 第1週:ケーキ
- マデイラケーキ:あるベイカーが焼きあがったマデイラケーキを再びオーブンに入れるアクシデントがあった。
- クルミのケーキ 刻んだクルミを入れた三層のスポンジにバタークリームをはさみ、全体をメレンゲで覆って、キャラメライズしたクルミを10粒飾ること:テクニカルのため、最低限のレシピしか書かれていないためか、キャラメル作りに苦戦するベイカーが続出するアクシデントがあった。また、あるベイカーが3枚のうち1枚が傾いた仕上がりになるアクシデントもあった。
- ブラックフォレストケーキ (チェリーと生クリーム、キルシュヴァッサーを使ったチョコレートケーキ):あるベイカーがムースを冷やす時間が足りず、型から外した際、ケーキがグチャグチャになるアクシデントがあった。
- 第2週:ビスケット
- 第3週:パン
- 第4週:デザート
- クレームブリュレ バーナーを使わずグリルで表面をキャラメリゼすること 12個
- スパニッシュ・ウィンドトルテ(Spanische Windtorte、フレンチメレンゲを中空の円筒型にカリっと焼き、もっちりしたスイスメレンゲ、イチゴ、ラズベリーで出来たフィリングを詰めた、オーストリアのデザート) 全面にパイピングを施し、マジパンで作ったスミレの花で飾ること
- ベイクドチーズケーキのタワー 少なくとも3段に重ねたもの
- 第5週:代替食材(Alternative Ingredients)
- 第6週:ペイストリー
- 第7週:ヴィクトリア調(Victorian)
- 第8週(準々決勝):ペイストリー
- 第9週(準決勝):チョコレート
- チョコレートタルト
- チョコレートのスフレ:賞味時間の短いスフレの特性から、ベイカー毎に開始時間をずらしてスタートする形式で行われた。
- チョコレートの立体的なオブジェ 必ずホワイトチョコレートとビスケットを取り入れること
- 第10週(決勝)
- フィリング入りのアイシング・パン 2種16個
- ラズベリーのミルフィーユ 三層で、上面に白とピンクのストライプ柄のアイシングを施すこと
- イギリス伝統のケーキ 同一の生地で大きさの違う複数のケーキを焼き、すべて同じ焼き上がりであること
第7シーズン(2016年)
- 第1週:ケーキ
- 第2週:ビスケット
- 第3週:パン
- 第4週:バッター(batter、小麦粉、卵などを水や牛乳で溶いた生地)
- ヨークシャープディング すべて均一な膨らみ具合にし、甘くないフィリングを詰めること 24個
- レースのパンケーキ ハート型のもの 12個(最初の試作1個は勘定に含まない)
- チュロス 36個
- 第5週:ペイストリー
- 第6週:植物(Botanical)
- 第7週:デザート
- 第8週(準々決勝):チューダー朝(Tudor)
- 第9週(準決勝):パティスリー
- 第10週(決勝)
第8シーズン(2017年)
- 第1週:ケーキ
- フルーツケーキ ファミリーサイズで、生のフルーツを必ず使用
- チョコレート・ミニロール 12個 チョコ味のスポンジにミント味のクリームを巻きチョコをかけたもの
- 本物そっくりケーキ ケーキには見えないケーキで、サイズは実物大であること
- 第2週:ビスケット
- サンドビスケット 24個 フィリングはオリジナルのもの
- フォーチュンクッキー アーモンド風味とオレンジ色のものを6個ずつ計12個で中にはおみくじを入れること
- ビスケットのボードゲーム 直径40センチ以上で味は8種以上、遊んで食べられること
- 第3週:パン
- ティーケーキ 12個 均一な丸い形でフルーツも均等に配分されていること
- コテージローフ 生地は手でこねること
- パンのアート 着色料ではなく自然の素材で3色以上の色をつけること
- 第4週:キャラメル
- 第5週:プディング
- スチームプディング コンポートやカスタードを添えること
- ピーナツバター入りチョコレートプディング 6個 審査員が焼き立てを試食するため調理開始時間を1人ずつずらす
- トライフルテリーヌ カスタードかムースにゼリーを重ねること
- 第6週:ペイストリー
- ショートクラスト生地を使った甘くないパイ 4個
- パステル・デ・ナタ(ラフパフ・ペイストリー) 12個
- ハンドレイズドパイ ファミリーサイズで甘くないパイであればフィリングは自由だがツヤ出ししたフルーツを上に飾ること
- 第7週:イタリアン
- 第8週(準々決勝):忘れられたベイキング
- ベッドフォードシャー・クランガー(甘いものと甘くないものの2種類のフィリングが入った細長いパイ)
- ラムニッキー(ラム酒漬けのフルーツが入り上部は格子模様になったスイーツ・ショートクラスト) 添えるラムバターも手作りすること
- サヴォイケーキ(バターなどの脂肪分を使わない軽いスポンジを何段も重ねたヴィクトリア朝のケーキ)
- 第9週(準決勝):パティスリー
- シュークリーム 24個 アイシングをしたものと砂糖がけのシュークラックランの2種
- ミゼラブル 9個 クリーム3層、スポンジ4層を重ねたもの
- メレンゲのセンターピース(オブジェ) フレンチ、イタリアン、スイスの3種のメレンゲから最低2種を使用すること
- 第10週(決勝)
- パン 3種12個 1種は成形すること、1種は小麦を使わないこと
- ジンジャービスケット 10枚 楕円形と四角形の2種ですべてに決められたアイシングを施すこと
- アントルメ(多層ケーキ) スポンジを含め5つの要素を入れること
第9シーズン(2018年)
- 第1週:ビスケット
- 英国の地方や村に伝わるビスケット 24個
- ワゴンウィール(マシュマロを挟みチョコでくるんだビスケット)8個
- ビスケットで作るめくるめく記念写真(思い出の場所での自撮り写真をビスケットで表現)イーゼルに立てかけられるようにすべてのビスケットを接着すること
- 第2週:ケーキ
- 第3週:パン
- 第4週:デザート:あるベイカーが体調不良により欠席したが、ベイカー全員の合意を得て翌週から再参加するという措置が取られた。またそのためこの週の脱落者はなく、次週で2人が脱落することになった。
- 第5週:スパイス:前週の告知どおり2人が脱落した
- 第6週:ペイストリー
- 第7週:ヴィーガン
- セイボリー・ミニタルト 2種8個
- パブロバ
- ヴィーガンのお祝いケーキ:完成から審査までの間に、2人のベイカーのケーキの上段が強度不足によりずり落ちるというアクシデントがあった
- 第8週(準々決勝):デンマーク[9]
- 第9週(準決勝):パティスリー
- マドレーヌ 2種24個
- トルタ・セッテヴェーリ(スポンジ、ババロア、ムースなど7層から成るパティスリー)
- 3種の生地を使ったパティスリー 36個
- 第10週(決勝)
スピンオフ
- ブリティッシュ ベイクオフ マスタークラス
- 番組の審査員を務めるメアリー・ベリーとポール・ハリウッドが、番組内で出題された課題のいくつかを実際に作り、そのコツを披露する料理番組。「ブリティッシュ ベイクオフ」各シーズンの終了後に放送される。
- 日本ではシーズン4のマスタークラス全4回を2018年6月より、シーズン5のマスタークラス全4回を2018年9月より、シーズン6のマスタークラス全4回を2019年3月よりDlifeで放送。
- クリスマス ベイクオフ
- 2016年に撮影された特番。過去の出場者から選ばれた4名がクリスマスをテーマにした3つのチャレンジに挑み、優勝者1名が決定される。2回にわたって放送され、それぞれ異なるベイカーが出場した。
- 日本では2019年12月に全2回がDlifeで放送された。
- ジュニア ベイクオフ
- 同番組のジュニア版で、おおむね9~12歳の参加者が腕を競い合う。2011年よりスタートし、2024年時点で10シーズンを数える。
- 日本では2022年にFOXチャンネルにて第1シーズンが放送され、2024年の第3シーズンの放送をもって、本編同様Dlifeに引き継がれた[10][11]。
- ソーイング・ビー (The Great British Sewing Bee)
- ブリティッシュ ベイクオフと同じフォーマットで構成されたソーイング(裁縫)コンテスト番組。