江戸時代以前から台地上の侵食された谷をせき止め築造され、周囲の水源林により貯水して、台地下に広がる水田地帯40ヘクタールを灌漑している。池の周辺には、上高津貝塚(国の史跡)、宍塚古墳群などが点在する歴史ある土地である。[3]
ため池には多くの生物が生息し、近年生態系の保全が叫ばれる中、生物多様性という意味でも注目されており、特にここ宍塚大池では各大学や公的研究機関の研究者らが調査に訪れるなど、ため池研究の中心ともなっている。
宍塚大池周辺の土地は私有地につき、市道以外はみだりに立ち入る事はあまり好ましくない。