密東線
中国の鉄道路線
From Wikipedia, the free encyclopedia
概要
1936年に林密線の延伸区間として密山 - 虎頭間が着工され、翌1937年12月1日に開業した。しかしながら、第二次世界大戦終了後の1946年にソ連軍が中国東北部から撤退するに当たって中ソ国境100km圏内にある旧日本軍が建設した工場や鉄道は全て解体・接収される事になった。
中華人民共和国成立後の1958年7月25日に密山駅から虎林鎮に至る101kmの路線が開通した。さらに同年12月29日には迎春鎮まで、1962年5月には東方紅駅まで延伸された。1965年9月1日にハルビン鉄路局直轄になり、国鉄Ⅲ級路線とされた。1975年以降、最高速度は密山 -虎林間は50km/h、虎林 - 東方紅間は45km/hとされた。現在も同じ制限速度である。
日本軍が建設した虎林 - 虎頭間の鉄道は未だに復活していない。当該区間には黒嘴子駅(現:虎林鎮)、仙鶴駅、清和駅、水克駅、月牙駅、完達駅、虎林駅(現:虎頭鎮)の7駅が設置されていた。