手塚賞

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手塚賞(てづかしょう)は、日本の漫画賞集英社が主催する少年向けストーリー漫画の新人募集企画。

週刊少年ジャンプ月刊少年ジャンプジャンプスクエア(いずれも集英社)による共同開催。

1971年(昭和46年)の上半期から始まり、年に2回行われている。第1回から第7回まではギャグ漫画も対象になっていたが、第8回からは赤塚賞の設立でストーリー漫画のみになった。

更に1978年頃から、牛次郎の提案で漫画原作の新人賞として、梶原一騎を審査委員長とする「梶原賞」も設けられたが、寺島優など数人のデビューに留まり、1983年、梶原が傷害事件で逮捕されたことから廃止している[1]。漫画原作者の賞は後にストキン炎のネーム部門として募集を始めた。

審査委員長

  • 手塚治虫(第1回 - 第36回)
  • 赤塚不二夫(第55回[2] - 第75回) - 1998年から「赤塚賞」とともに「手塚賞」の審査委員長も兼任。その1発目となった「第55回手塚賞」「第48回赤塚賞」それぞれに寄せた直筆の総評が、書籍『シェー!!の自叙伝 赤塚不二夫クロニクル』(晶文社)で公開されている。2002年以降は意識不明の状態が続いた[2]まま、2008年に死去したことから、晩年は形式的なものであった。

主な審査員

手塚賞の賞

入選・準入選・佳作の3つの賞があり、それぞれ受賞者には下記の賞金・賞品が贈られる。

賞金賞品等
入選200万円手塚杯、賞状、記念の楯、掲載権
準入選100万円賞状、記念の楯、掲載権
佳作50万円賞状、記念の楯

※2018年現在

歴代受賞者

脚注

関連項目

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