黄金都市
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あらすじ
長い船旅で退屈をしていた乗客達は、ほら話を披露し合うことになる。だが、それも行き詰まってきたときにホラフキ博士こと、洞福博士が「黄金都市」について語り始めた。
黄金都市は、西部劇のような世界だったが、他の都市の者は入れず、都市の住人であることを証明するために踊る必要があった。男は仕事もせず、都市は女性が主体として動いていた。新しい市長(女性)が決まると、古い市長(女性)は都市を去る。食糧不足から男性たちの排除案が沸き起こるが、おりしもインディアンのような衣装のアリ族との争いが勃発。ケン一が黄金都市を守ったことから、男性排除は一時保留となり、市長は減った人口を戻すために毎日500人もの子供を産むように頑張る。しかし、男たちは相変わらず働こうとはしなかった。
いつしか、物語の中に入り込んでいたケン一は正気に戻る。そして、洞福博士が話していた黄金都市はミツバチの世界の話だったと種明かしをする。
主な登場人物
- 洞福博士(ほらふく はかせ)
- 理学博士。最初に「ホラフキ博士」と紹介される。「黄金都市」についてのほら話を語る。
- ケン一
- 乗客の1人。他の乗客のほら話に、それは『シンドバッドの冒険』だ、『宝島』だ、『ロビンソン・クルーソー』だと元ネタを当てる。
- 洞福博士の話に入り込み、いつの間にか主人公となる。