第26回日本フットボールリーグ
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| シーズン | 2024 |
|---|---|
| 優勝 | 栃木シティ(初) |
| 昇格 | |
| 降格 | ソニー仙台FC(活動終了) |
| 試合数 | 240 |
| ゴール数 | 606 (1試合平均2.53) |
| 得点王 |
|
| 最大差勝利ホーム試合 | |
| 栃木C 6-0 鈴鹿(第29節・11月17日) | |
| 最大差勝利アウェー試合 | |
| 滋賀 0-5 三重(第30節・11月24日) | |
| 最多得点試合 | |
| 栃木C 5-3 ミネベア(第24節・10月12日) | |
| 最多連勝記録 | |
| 7 - 高知(第1節 - 第7節) | |
| 最多連続負け無し記録 | |
| 18 - 栃木C(第13節 - 第30節) | |
| 最多連続勝ち無し記録 | |
| 10 - 横河(第12節 - 第21節) | |
| 最多連敗記録 | |
| 6 - ミネベア(第6節 - 第11節) | |
| 最多観客動員 | |
|
16,480人 - 新宿 vs 枚方 (第11節・6月7日) | |
| 最少観客動員 | |
|
108人 - マルヤス vs 枚方 (第18節・10月2日) | |
| 合計観客動員 | 296,087人 |
| 平均観客動員 | 1,234人 |
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第26回日本フットボールリーグ(第26回 JFL 2024)は、2024年3月10日から11月24日まで開催された日本フットボールリーグ(JFL)のリーグ戦[1]。栃木シティFCが初優勝を果たした。
キャッチフレーズは「熱気の帯から翔け!」[2]
監督交代
2023年のJFLの結果よりJ3とJFLの入れ替えは行わず、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2023で1位の栃木シティFCがJFLに昇格[3]。
なお、東京武蔵野ユナイテッドFCは2023年12月5日付けで『横河武蔵野FC』に[4]、鈴鹿ポイントゲッターズは2024年1月10日付で『アトレチコ鈴鹿クラブ』に[5] それぞれ改称した。
| チーム名(正式名称) | 監督 | 都道府県 | 主なホームゲーム会場 | 前年度成績 | J3L | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Honda FC (本田技研工業株式会社フットボールクラブ) | 静岡県 | ホンダ都田サッカー場 | JFL 優勝 | - | ||
| ブリオベッカ浦安 | 千葉県 | 第一カッターフィールド | JFL 2位 | - | ||
| レイラック滋賀 (レイラック滋賀FC) | 滋賀県 | 平和堂HATOスタジアム | JFL 3位 | ○ | ||
| ソニー仙台FC (ソニー仙台フットボールクラブ) | 宮城県 | みやぎ生協めぐみ野サッカー場 | JFL 4位 | - | ||
| ラインメール青森 (ラインメール青森FC) | 青森県 | カクヒログループアスレチックスタジアム | JFL 5位 | ◯ | ||
| ヴェルスパ大分 | 大分県 | レゾナックサッカー・ラグビー場 | JFL 6位 | ○ | ||
| 高知ユナイテッドSC (高知ユナイテッドスポーツクラブ) | 高知県 | 高知県立春野総合運動公園陸上競技場 | JFL 7位 | ○ | ||
| FCマルヤス岡崎 (マルヤス工業株式会社フットボールクラブ) | 愛知県 | マルヤス岡崎龍北スタジアム | JFL 8位 | - | ||
| アトレチコ鈴鹿 (アトレチコ鈴鹿クラブ) | 三重県 | AGF鈴鹿陸上競技場 | JFL 9位 | - | ||
| ヴィアティン三重 | 三重県 | LA・PITA東員スタジアム | JFL 10位 | ○ | ||
| クリアソン新宿 (Criacao Shinjuku) | 東京都 | 味の素フィールド西が丘 | JFL 11位 | ○ | ||
| FCティアモ枚方 (FC TIAMO枚方) | 大阪府 | たまゆら陸上競技場 | JFL 12位 | - | ||
| 横河武蔵野FC (横河武蔵野フットボールクラブ)[18] | 東京都 | 武蔵野市立武蔵野陸上競技場 | JFL 13位 | - | ||
| ミネベアミツミFC | 宮崎県 | ひなた陸上競技場 | JFL 14位 | - | ||
| 沖縄SV | 沖縄県 | タピック県総ひやごんスタジアム | JFL 15位 | - | 入れ替え戦勝利により残留 | |
| 栃木シティFC (栃木シティフットボールクラブ) | 栃木県 | CITY FOOTBALL STATION | ○ | 昇格(地域CL2023 優勝) |
| チーム名 | 前監督 | 退任日 | 監督代行 | 新監督 | 就任日 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| アトレチコ鈴鹿クラブ | 6月30日[25] | - | 7月1日[26] | 外部からの招聘 | ||
| レイラック滋賀FC | 7月14日[27] | 7月31日[29] | 外部からの招聘 | |||
| 横河武蔵野FC | 9月12日[30] | - | 9月12日[30] | GM補佐からの配置転換 |
レギュレーション
2024年2月9日発表のレギュレーションは以下のとおり[31]。
リーグ・試合形式
- 2年ぶりに16チームによるホーム・アンド・アウェー2回戦総当たり。全30節・合計240試合で行われる。
- 90分の対戦により、勝ち点を勝利3、引き分け双方1、負け0を与える。
大会日程
2023年12月24日に発表された[1]。
- シーズン期間:3月10日 - 11月24日
- J3・JFL入れ替え戦:第1戦 12月1日、第2戦 12月7日[32]
- JFL・地域入れ替え戦:11月30日か12月1日
できごと
- 1月12日 - 第1節第2節までのカード及び第6節の青森のホーム開幕カードが発表[33]。
- 1月26日 - 1月12日に発表された試合の会場が発表[34]。
- 2月9日 - リーグのキャッチフレーズ[2] 並びに全日程・試合会場が発表[35]。
- 2月21日 - アトレチコ鈴鹿クラブは2月17日付で三浦泰年監督が辞任したことを発表[36]。
- 2月28日 - アトレチコ鈴鹿クラブは後任の監督に齋藤登 前東京都サッカー協会 ユースダイレクター兼技術委員会育成部長の就任を発表[14]。
- 6月7日 - この日行われた第11節のクリアソン新宿 vs. FCティアモ枚方戦(国立競技場)の入場者数が16,480人となり、2022年に同じ国立競技場で行われたクリアソン新宿 vs. 鈴鹿ポイントゲッターズ戦の16,218人を抜いてJFL最多観客動員記録を更新[37]。
- 9月5日 - ラインメール青森は柴田峡 監督が選手・スタッフへの暴言やパワーハラスメントがあったことを明らかにし、4試合(第18節(9月1日)~第21節(9月22日))のベンチ入り禁止及び自宅謹慎と制裁金を科したことを発表[38]。
- 9月27日 - ソニー仙台FCは、2024年末をもってチームとしての活動を終了することを明らかにし、同日JFL事務局に退会届を提出したことを発表[39]。
- 10月3日 - この日行われたJFL理事会でソニー仙台FCのJFL退会を可決し、地域リーグとの入れ替えレギュレーションの変更を決定[40]。
- 11月10日 - 高知ユナイテッドSCの平均観客動員が2000人以上を達成。またJFL2位以内が確定したため、少なくともJ3・JFL入れ替え戦に進出することが決定。また栃木シティの2位以内も確定(平均観客動員は未達)[41]。
- 11月17日 - この日行われた第29節の結果により、栃木シティFCの優勝(初優勝)とJリーグ(J3)への入会・加盟を確定させたことにより、JFL退会が決定[42]。また高知ユナイテッドFCの2位も確定し、J3・JFL入れ替え戦出場が決定[43]。
- 11月24日 - この日行われた第30節の結果により、ミネベアミツミFCの16位が確定し、JFL・地域リーグ入れ替え戦に回ることが決定[44]。
- 12月1日 - この日行われたJFL・地域リーグ入れ替え戦で勝利したミネベアミツミFCはJFL残留となり、敗退したVONDS市原はJFL昇格を逃した[45]。
- 12月5日 - この日行われたJFL理事会で、明治安田J3リーグから降格したいわてグルージャ盛岡と全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2024で優勝した飛鳥FCの2025年度JFL入会を正式に承認[46]
- 12月7日 - この日行われたJ3・JFL入れ替え戦で2試合合計3-1で高知ユナイテッドSCが勝利してJリーグ(J3)への入会・加盟を確定させたことにより、JFL退会が決定。一方、敗れたY.S.C.C.横浜はJリーグ退会により・JFL入会[47][48][49]。
- 12月21日 - 12月5日に行われたJFL理事会で2026年からJリーグと同じく秋春制に移行することを承認したことをこの日発表[50]。
試合の中止・延期
| 節 | 対戦カード | 当初予定日 | 延期理由 | 代替試合日 | 備考 |
|---|---|---|---|---|---|
| 第15節 | 横河 vs 滋賀 | 7月6日 | 雷による試合中断[51] | 8月24日[52] | 前半29分に0-0で中断のため90分の再試合 |
| 浦安 vs 新宿 | 雷による試合中断[53] | 8月18日[54] | 前半39分に0-0で中断のため90分の再試合 | ||
| 第17節 | 新宿 vs 三重 | 7月20日 | 雷による試合中断[55] | 8月23日[56] | 1-0で中断のため、前半12分からの再開試合 |
| 第18節 | 高知 vs V大分 | 8月31日 | 台風10号接近の影響[57] | 9月1日[57] | |
| 三重 vs 栃木C | 台風10号接近の影響[58] | 10月2日[59] | |||
| マルヤス vs 枚方 | 台風10号接近の影響[60] | 10月2日[61] | |||
| 鈴鹿 vs 沖縄 | 9月1日 | 台風10号接近の影響[62] | 10月2日[63] |
結果
順位表
| 順 | チーム | 試 | 勝 | 分 | 敗 | 得 | 失 | 差 | 点 | 昇格または降格 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 栃木シティ (C, P) | 30 | 19 | 7 | 4 | 66 | 35 | +31 | 64 | 優勝、J3加盟 |
| 2 | 高知ユナイテッドSC (Q, P) | 30 | 16 | 7 | 7 | 36 | 22 | +14 | 55 | J3・JFL入れ替え戦、J3加盟 |
| 3 | FCティアモ枚方 | 30 | 15 | 5 | 10 | 49 | 45 | +4 | 50 | |
| 4 | レイラック滋賀 | 30 | 14 | 6 | 10 | 47 | 32 | +15 | 48 | |
| 5 | ヴィアティン三重 | 30 | 13 | 9 | 8 | 41 | 33 | +8 | 48 | |
| 6 | ヴェルスパ大分 | 30 | 11 | 12 | 7 | 37 | 37 | 0 | 45 | |
| 7 | Honda FC | 30 | 11 | 10 | 9 | 34 | 27 | +7 | 43 | |
| 8 | ブリオベッカ浦安 | 30 | 12 | 6 | 12 | 39 | 36 | +3 | 42 | |
| 9 | 沖縄SV | 30 | 11 | 8 | 11 | 52 | 44 | +8 | 41 | |
| 10 | ラインメール青森 | 30 | 9 | 14 | 7 | 32 | 26 | +6 | 41 | |
| 11 | アトレチコ鈴鹿クラブ | 30 | 10 | 7 | 13 | 39 | 42 | −3 | 37 | |
| 12 | ソニー仙台FC (Z) | 30 | 10 | 7 | 13 | 34 | 40 | −6 | 37 | 活動終了(JFL退会) |
| 13 | FCマルヤス岡崎 | 30 | 6 | 12 | 12 | 30 | 39 | −9 | 30 | |
| 14 | クリアソン新宿 | 30 | 5 | 11 | 14 | 19 | 44 | −25 | 26 | |
| 15 | 横河武蔵野FC | 30 | 5 | 8 | 17 | 26 | 56 | −30 | 23 | |
| 16 | ミネベアミツミFC (O) | 30 | 5 | 7 | 18 | 25 | 48 | −23 | 22 | JFL・地域リーグ入れ替え戦、JFL残留 |
順位の決定基準: 1) 勝点、2) 得失点差、3) 総得点、4)直接対決の勝点、5) 直接対決の得失点差、6) 直接対決の得点数、7) 反則ポイント、8)抽選
(C) 優勝; (O) プレーオフ勝者; (P) 昇格; (Q) 出場権獲得; (Z) 活動終了(JFL退会).
順位推移表
第1節 - 第15節
第16節 - 第30節
= 1位(優勝、J3加盟); = 2位(J3・JFL入れ替え戦); = 15位(JFL・地域リーグ入れ替え戦); = 16位(地域リーグ降格)(開幕時点のレギュレーション)
戦績表
個人記録
得点ランキング
| 順位 | 選手 | 所属 | 得点 |
|---|---|---|---|
| 得点王 | 沖縄SV | 15 | |
| 2 | アトレチコ鈴鹿クラブ | 14 | |
| 3 | 栃木シティ | 12 | |
| 4 | ヴィアティン三重 | 11 | |
| T5 | ブリオベッカ浦安 | 10 | |
| ラインメール青森 | |||
| 栃木シティ | |||
| T8 | Honda FC | 9 | |
| ソニー仙台FC | |||
| T10 | FCティアモ枚方 →レイラック滋賀 |
8 | |
| 高知ユナイテッドSC | |||
| FCティアモ枚方 | |||
最終更新は2024年11月24日の試合終了時
出典: 第26回日本フットボールリーグ(2024) 得点ランキング
ハットトリック
| JFL | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 選手 | 所属 | 節 | 対戦相手 | 試合結果 | 日付 | 出典 |
| ソニー仙台FC | 4節 | FCティアモ枚方 | 3 - 2 (H) | 3月30日 | [64] | |
| アトレチコ鈴鹿クラブ | 12節 | 栃木シティ | 5 - 1 (H) | 6月15日 | [65] | |
- Note: 4 1試合4得点 (H) – ホーム (A) – アウェイ
個人表彰・ベスト11
2024年12月5日に個人表彰が発表された[66]。
| Pos | 選手名 | 所属 |
|---|---|---|
| 最優秀監督 | 今矢直城 | 栃木シティ |
| GK | 相澤ピーターコアミ | |
| DF | 池松大騎 | Honda FC |
| 吉田知樹 | 高知ユナイテッドSC | |
| 上月翔聖 | ||
| 奥井諒 | 栃木シティ | |
| MF | 宇都木峻 | |
| 関野元弥 | ||
| FW・得点王 | 青戸翔 | 沖縄SV |
| FW・MVP | 吉田篤志 | 栃木シティ |
| FW | 田中パウロ淳一 | 栃木シティ |
| 田村翔太 | ヴィアティン三重 | |
| 新人王 | 布方叶夢 | ソニー仙台FC |
| 優秀レフェリー賞 | 小林健太朗 | |
| フェアプレー賞 | 高知ユナイテッドSC | |
| 特別賞 | ソニー仙台FC | |
観客動員
| 順 | チーム | 合計 | 最多 | 最小 | 平均 | 推移 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | クリアソン新宿 | 43,452 | 16,480 | 402 | 2,897 | +78.7% |
| 2 | 栃木シティ | 37,436 | 9,531 | 915 | 2,496 | +540.0%† |
| 3 | 高知ユナイテッドSC | 34,076 | 11,085 | 365 | 2,272 | +177.7% |
| 4 | レイラック滋賀 | 31,076 | 4,152 | 638 | 2,072 | +116.9% |
| 5 | ヴィアティン三重 | 31,062 | 3,450 | 1,037 | 2,071 | +54.7% |
| 6 | ヴェルスパ大分 | 27,009 | 6,227 | 379 | 1,801 | +115.9% |
| 7 | ラインメール青森 | 16,516 | 3,019 | 450 | 1,101 | +77.0% |
| 8 | Honda FC | 13,161 | 1,580 | 479 | 877 | +10.7% |
| 9 | アトレチコ鈴鹿クラブ | 10,935 | 1,660 | 335 | 729 | +54.1% |
| 10 | FCティアモ枚方 | 9,872 | 1,795 | 238 | 658 | +57.0% |
| 11 | 横河武蔵野FC | 9,527 | 1,341 | 279 | 635 | +8.3% |
| 12 | ブリオベッカ浦安 | 8,759 | 1,775 | 238 | 584 | +50.1% |
| 13 | FCマルヤス岡崎 | 6,879 | 1,020 | 108 | 459 | +1.5% |
| 14 | ソニー仙台FC | 6,491 | 1,695 | 176 | 433 | +50.8% |
| 15 | 沖縄SV | 5,721 | 602 | 243 | 381 | +27.8% |
| 16 | ミネベアミツミFC | 4,115 | 448 | 143 | 274 | +4.5% |
| リーグ合計 | 296,087 | 16,480 | 108 | 1,234 | +82.5% |
最終更新:2024年11月24日
出典: 第26回 日本フットボールリーグ(2024) 試合日程・結果
註記:
†:2018-2023シーズンは地域リーグのため2017シーズンとの比較。
昇格・降格
J3との入れ替え
JFL上位クラブがJ3に参入しようとする際には、当該クラブがJ3クラブライセンスを取得し、Jリーグ入会要件である「1試合平均入場者数が2,000人を超えていること」かつ「年間入場料収入が1000万円を超えていること」を満たしていることが必須となる[67]。
これを満たしている場合、J3とJFLの入れ替えは以下の通りとなる[32]。
- JFL・1位のクラブはJ3に自動的に入会。この場合J3・20位のクラブはJリーグ会員資格を喪失しJFLに編入。
- JFL・2位のクラブはJ3の下位クラブ(JFL・1位がJリーグ入会承認済みの場合はJ3・19位、そうでない場合はJ3・20位)とJ3・JFL入れ替え戦(ホーム&アウェーの2戦)を行い、2戦合計で勝者がJ3入会もしくは残留。なおアウェーゴールルールは適用しない。
- 入れ替え戦実施の場合は第1戦は12月1日にJFLクラブのホームスタジアム、第2戦は12月7日にJ3クラブのホームスタジアムでそれぞれ行われる。
2024年9月24日のJリーグ理事会で、青森、栃木C、新宿、三重、滋賀、高知、V大分の7クラブにJ3クラブライセンス交付を決定[68]。2024年10月29日のJリーグ理事会で、栃木C、三重、滋賀、高知の4クラブのJリーグ入会を条件付きで承認した[69]。
2024年11月17日に栃木シティFCが優勝を決め、「J3入会審査項目」をすべて充足してJリーグ(J3)への入会・加盟を確定[42]。また高知ユナイテッドSCの2位も確定して、観客動員平均2,000人以上と入場収入1000万円以上を充足したため、入れ替え戦開催が決定した[43]。
2024年12月5日に行われたJFL理事会で、2024年のJ3リーグ20位となったいわてグルージャ盛岡のJFL入会が承認された[70]。
J3・JFL入れ替え戦
| 2024年12月1日 第1戦 | 高知ユナイテッドSC (JFL・2位) | 1 - 1 | Y.S.C.C.横浜 (J3・19位) | 香川県丸亀市 |
| 13:03 | 上月翔聖 |
レポート | 冨士田康人 |
競技場: Pikaraスタジアム 観客数: 3,056 人 主審: 井上知大 |
| 2024年12月7日 第2戦 | Y.S.C.C.横浜 | 0 - 2 | 高知ユナイテッドSC | 横浜市 |
| 15:03 | レポート | 競技場: ニッパツ三ツ沢球技場 観客数: 5,101人 主審: 上原直人 |
高知ユナイテッドSCの1勝1分により、高知がJリーグ入会(J3参入)、YS横浜はJリーグ退会(JFL参入)。
JFLと地域リーグ間の入れ替え
シーズン開始当初は、JFLと地域リーグの入れ替えは、当初はJFL規約第22条に基づき、以下のように定められていた[31][40]。
- 地域リーグからJFLへの入会を希望し、入会条件を満たすチームは、全国地域サッカーチャンピオンズリーグ2024(地域CL)の成績により、地域CL1位のクラブが次年度のJFLに自動昇格とし、JFL16位のクラブは地域リーグに自動降格となる。
- JFL15位のクラブと地域CL2位のクラブで「JFL・地域入れ替え戦」を行う。
- 地域CL上位2クラブがJFL入会資格を有さない場合は地域リーグとの入替を行わない(地域CL3位以下からの繰り上げを行わない)。
しかし2024年10月3日、ソニー仙台FCが2024年シーズン限りでの活動終了に伴うJFL退会を正式に決定した[39] ことを受け、JFLと地域リーグの入れ替えのレギュレーションを以下の通りに変更した(下線が変更点)[40]。
- 地域リーグからJFLへの入会を希望し、入会条件を満たすチームは、地域CLの成績により、地域CL1位のクラブが次年度のJFLに自動昇格とする(JFLからの自動降格はなし)。
- ソニー仙台FCを除いたJFL最下位のクラブと地域CL2位のクラブで「JFL・地域入れ替え戦」を行う。
- JFL・地域入れ替え戦は11月30日か12月1日にJFLチームが指定するスタジアムで1回戦制で行われる。
- 地域CL上位2クラブがJFL入会条件を満たさない場合は、地域CL3位または4位を繰り上げた1チームをJFL自動昇格とする。
地域CLの結果、優勝の飛鳥FCのJFL自動昇格が内定。準優勝のVONDS市原とJFL16位のミネベアミツミFCがJFL・地域リーグ入れ替え戦に回った。
2024年12月5日に行われたJFL理事会で、飛鳥FCのJFL入会が承認された[70]。
JFL・地域リーグ入れ替え戦
JFL・地域リーグ入れ替え戦[注釈 1]の日時・会場・ルールは以下の通り[31][71]。
- 選手登録はJFLチームはJFLへ登録された選手、地域リーグチームは地域CLへ登録された選手が入れ替え戦への出場資格を持つ。
- 会場はJFLクラブのホームで1試合行う。
- 試合は90分(前後半各45分)で勝敗が決しない場合は30分の延長戦(前後半各15分)を行い、それでも決着が付かない場合はPK戦(双方5人ずつ。決着しない場合は6人目以降サドンデス方式)を行い勝敗を決定する。なお、アウェーゴールルールは採用されない。
- 交代は通常のハーフタイムを除く3回5人に加えて、延長戦の場合は1回1人(回数は延長戦開始前及び延長戦ハーフタイムを除く)追加され最大6人まで選手交代が出来る。
- 脳震盪またはその疑いのある選手が発生した場合の取り扱いはリーグ戦同様とする(通常の交代とは別に両チームに1回1人追加される)。
この結果、ミネベアミツミFCはJFL残留、VONDS市原は関東サッカーリーグ1部残留となった。