両手で相手の襟を持って腰車を行うこともある。この場合、相手は故意でなければ畳に頭から突っ込んでもヘッドデフェンス (head defence) の反則にはならない。
高松正裕は、釣り手と引き手を逆に使い、引き手で首を抱えて、両手でロックする様に投げていたという。
柔道家の川石酒造之助は回込み払腰のような体さばきの首を抱えない腰車を自著で紹介している。右組で右手は首は抱えず相手の横襟のまま、左足を相手の左に踏み込み、その左足を軸に、はずみをつけて体を左回転で急旋回させながら、右足を大きく相手の右に振り出し、腰を入れて腰を軸に前に投げる。投げる直前、自身と相手の両足の4点が畳上にほぼ一直線上に並ぶ[5]。
書籍『柔道手引草』によると相手の両袖を持った腰車もある。背中と相手の身体が交差するぐらい腰を深く入れる[6]。袖釣込腰に似ている。
また、連絡技では袈裟固と相性が良く、相手を倒した後、首を抱えている為、そのまま技に入る事が出来る。
小車(こぐるま)は相手の首を抱えながら倒れ込む横捨身技または腰技の首投げスタイルの腰車。別名抱首腰(だきくびごし)、捨身腰(すてみごし)[7]。
![[icon]](//upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/thumb/1/1c/Wiki_letter_w_cropped.svg/20px-Wiki_letter_w_cropped.svg.png) | この節の 加筆が望まれています。 主に: なぜ「背車」ではないのか? (2025年10月) |
車背(せぐるま)は途中から引き手左手の掌を左から回して相手の左内股に当て、相手を相手の前方に投げる腰車[2]。