隅返
柔道の真捨身技。すみがえし。
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概要
相手を前に崩し、仰向けに身を捨てつつ、足の甲を相手の太腿の内側に引っ掛けて、跳ね上げ、頭越しに投げる技。
巴投と混同しやすいが、巴投は足裏を相手の下腹に当てて投げる技で、この点で区別できる。
発声せずに失敗すると自分が投げられたように見えてしまうことや、読まれて大内刈・小内刈などを合わせられると打つ手がないといった弱点は、他の捨身技同様である。
リスクを持つ捨身技でありながら、この技を主力とする選手としては、ソ連のグリゴリー・ベリチェフやハンガリーのチェース・イムレ、ベラルーシのユーリ・ルイバク、フランスのテディ・リネール等がいる。
特に、ルイバクは2005年の嘉納杯において、3試合で隅返による一本勝ちを収めている。
柔道形投の形の真捨身技の3本目にある。
講道館技研究部会は1989年2月28日に引込返との違いの判断基準について検討した。違いは両手で相手の片腕を抱えるとか後ろ帯を持たないことである。横捨身技の場合は背中を握っても引込返となる[2]。
