青砥駅

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所在地 東京都葛飾区青戸三丁目36番1号
北緯35度44分45.2秒 東経139度51分22.7秒 / 北緯35.745889度 東経139.856306度 / 35.745889; 139.856306座標: 北緯35度44分45.2秒 東経139度51分22.7秒 / 北緯35.745889度 東経139.856306度 / 35.745889; 139.856306
駅構造 高架駅
青砥駅
駅出入口(2025年5月)
あおと
Aoto
所在地 東京都葛飾区青戸三丁目36番1号
北緯35度44分45.2秒 東経139度51分22.7秒 / 北緯35.745889度 東経139.856306度 / 35.745889; 139.856306座標: 北緯35度44分45.2秒 東経139度51分22.7秒 / 北緯35.745889度 東経139.856306度 / 35.745889; 139.856306
駅番号 KS09
所属事業者 京成電鉄
駅構造 高架駅
ホーム 2面4線
乗降人員
-統計年度-
[京成 1]48,727人/日
-2024年-
開業年月日 1928年昭和3年)11月1日
乗入路線 2 路線
所属路線 本線
キロ程 11.5 km(京成上野起点)
KS08 お花茶屋 (1.6 km)
(1.2 km) 京成高砂 KS10
所属路線 押上線
キロ程 5.7 km(押上起点)
KS49 京成立石 (1.1 km)
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青砥駅(あおとえき)は、東京都葛飾区青戸三丁目にある、京成電鉄である。本線押上線が乗り入れている。駅番号KS09

押上線の終点駅で、本線京成上野方面と、都営地下鉄浅草線京急線からの列車が乗り入れる押上線押上方面の分岐点となっている。また、京成本線では当駅から隣駅の京成高砂駅まで複々線であり、京成電鉄におけるジャンクションとしての機能を当駅と京成高砂駅で二分する形になっている。

駅名の由来

  • 1928年昭和3年)11月1日:日暮里 - 青砥間開通を目的に分岐駅として開業[1]
  • 1931年(昭和6年)12月19日:日暮里 - 青砥間開業。
  • 1959年(昭和34年) - 橋上駅に改築、ホーム幅を4mから7mに拡張、2面のホームを線別から方向別に配線変更[2]
  • 1973年(昭和48年)2月 - 立体交差化工事起工式。
  • 1982年(昭和57年)3月24日:押上線下り線の高架線供用開始[3]
  • 1983年(昭和58年)5月18日:本線下り線の高架線供用開始[4]
  • 1984年(昭和59年)7月24日:本線・押上線上り線の高架線供用開始[5][6]
  • 1986年(昭和61年)10月:立体交差化工事竣工。
  • 1989年平成元年)3月14日:駅高架下にショッピングセンター「ユアエルム青砥店」が開業[7]
  • 2010年平成22年)7月17日ダイヤ改正により「シティライナー」とアクセス特急の停車駅となり、当駅が停車駅となっていた急行は廃止された。
  • 2020年令和2年)
    • 4月11日:当面の間スカイライナーの一部列車(朝下り・夜間上り)の停車駅となる[8]
    • 6月1日:4月11日に停車となったスカイライナーのほかに、スカイライナーの一部列車(約80分間隔)が青砥駅に停車となる[9]
    • 6月12日:10時15分ごろ、京成高砂羽田空港行きの普通京急線内快特)電車(北総7300形7818編成・8両編成)が当駅に進入する際、7両目の後部台車2軸が進行方向右側に脱線する事故が起きる[10][11][12]
    • 10月1日印旛日本医大始発京成上野行き「臨時ライナー」の運行開始に伴い、同列車の停車駅となる[13]
      • 当駅で始発の特急三崎口行き(泉岳寺まで普通)に接続。
      • 降車のみの取扱となり、青砥からの乗車は不可。
  • 2022年(令和4年)2月26日:ダイヤ改正により、正式にスカイライナー(一部列車)の停車駅となる。
  • 2025年(令和7年)3月26日:付近にタカラトミーの本社があることにちなみ、駅高架下公共広場の床に人生ゲームのデザインが施され、ルーレットをモチーフにしたベンチも設置された[14][15]

講談太平記に登場する青砥藤綱が由来とされる。町名は川運の港を意味する「戸」からきた青戸(あおと)であり、由来が異なるものの同音ゆえに混同されることも多い。また、駅開業時は亀青村青戸ではなく、本田町中原(葛飾区に移行後は本田中原町)に属していた。当駅の住所が青戸となったのは、1967年(昭和42年)の住居表示施行後である。

駅構造

島式ホーム2面4線を有する高架駅で、2階と3階にそれぞれ1面ずつホームがある。

1階・中2階にはテナントとしてユアエルム青戸店が入居する[7]。中2階は改札口・駅事務所、2階は都営浅草線京急線方面(1番線)と京成上野方面(2番線)、3階は成田空港方面(3・4番線)のりばである。

進行方向別の構造のため、当駅では階段を昇降せずに京成高砂方面からの列車と押上線の列車の乗り換えが可能である。また、押上線の列車の折り返し着発用に、上り・下りの二層間をつなぐ引き上げ線も設置されている。しかし、引き上げ線が1線しかないため、当駅で折り返す本数には制約がある事から、日中の京急線方面からの一部列車は京成高砂駅で折り返す。

中2階改札口にはエレベーター(低速)が設置され、2階ホーム、3階ホームに通じている。他にも、中2階と1階(出口)の間を連絡するエレベーターがある。エスカレーターも併設され、改札口 - 2階ホーム、2階ホーム - 3階ホームをそれぞれ連絡している。

改築から1994年までは、京成津田沼駅と同様の字幕式発車標が使用されていた。その後LED式に交換されたが、成田スカイアクセスの開業に伴いフルカラーLED式のものに交換された。これにより3・4番線ホームで個別に設置されていたものが一体のものとされている。なお、発車標はホームのみの設置であり、運行情報表示器も併設されている。

かつて地上駅時代(当時は島式ホーム2面4線、駅東側から順に1 - 4番線[2])は平面交差で分岐を捌いていたが、ダイヤ編成上のネックを解消するために大規模改良工事を行い、二重高架の方向別配線となった。その際は、現在の駅舎の位置から京成高砂寄りに一旦仮駅を建設し、旧駅舎を解体後現駅舎を建設する方法で行われた[2]。仮駅はその後1976年に現駅の直下に戻った[2]。1985年の高架化完成と同時期に、駅と隣接する環状七号線最後の区間(青戸八丁目交差点 - 青砥橋 - 奥戸)も完成した。

駅長配置駅。青砥管区としてお花茶屋駅京成立石駅および四ツ木駅を管理下に置く。

のりば

上りホーム(2階)
番線路線行先
1 KS 押上線 押上A 都営浅草線 浅草KK 京急線 羽田空港第1・第2ターミナル方面
2 KS 京成本線 日暮里京成上野方面
下りホーム(3階)
番線路線行先
3・4 HS 北総線
KS 成田スカイアクセス線
東松戸新鎌ヶ谷印旛日本医大 成田空港方面
KS 京成本線 京成高砂京成船橋 成田空港・京成千葉方面
  • 上りの「スカイライナー」および「臨時ライナー」に当駅から乗車することはできない。当駅に停車する「スカイライナー」は、全列車新鎌ヶ谷駅にも停車する。
  • 3番線は押上線(浅草線西馬込・京急線羽田空港三崎口方面)からの電車が、4番線は京成本線京成上野・日暮里方面からの電車が発着する。
  • 京成本線快速特急・快速(京成上野方面)と押上線直通京成高砂発着横浜方面特急・アクセス特急(羽田空港方面エアポート快特)との対面乗り換えが可能である。

利用状況

2024年度の1日平均乗降人員48,727人である[京成 1]

近年の1日平均乗降人員推移は下表の通り。

年度別1日平均乗降人員[16][17]
年度 京成電鉄
1日平均
乗降人員
増加率
2002年(平成14年) 39,263
2003年(平成15年) 39,841 1.5%
2004年(平成16年) 40,431 1.5%
2005年(平成17年) 40,889 1.1%
2006年(平成18年) 41,497 1.5%
2007年(平成19年) 43,075 3.8%
2008年(平成20年) 44,048 2.3%
2009年(平成21年) 43,768 -0.6%
2010年(平成22年) 44,220 1.0%
2011年(平成23年) 44,161 -0.1%
2012年(平成24年) 45,152 2.2%
2013年(平成25年) 46,275 2.5%
2014年(平成26年) 46,501 0.5%
2015年(平成27年) 47,719 2.6%
2016年(平成28年) 49,041 2.8%
2017年(平成29年) 50,364 2.7%
2018年(平成30年) 51,372 2%
2019年(令和元年) 51,039 -0.6%
2020年(令和2年) 38,311 -24.9%
2021年(令和3年) 39,535 3.2%
2022年(令和4年) [京成 2]43,907 11.1%
2023年(令和5年) [京成 3]46,937 6.9%
2024年(令和6年) [京成 1]48,727 5.0%

近年の1日平均乗車人員推移は下表の通り。

年度別1日平均乗車人員[18]
年度本線押上線2路線計出典
1990年(平成2年) 12,918 7,553 20,471 [* 1]
1991年(平成3年) 13,847 7,462 21,309 [* 2]
1992年(平成4年) 14,230 7,595 21,825 [* 3]
1993年(平成5年) 14,348 7,671 22,019 [* 4]
1994年(平成6年) 14,255 7,663 21,918 [* 5]
1995年(平成7年) 14,003 7,694 21,697 [* 6]
1996年(平成8年) 14,151 7,408 21,559 [* 7]
1997年(平成9年) 13,704 7,304 21,008 [* 8]
1998年(平成10年) 13,323 7,271 20,594 [* 9]
1999年(平成11年) 13,232 7,033 20,265 [* 10]
2000年(平成12年) 13,112 6,978 20,090 [* 11]
2001年(平成13年) 12,751 7,211 19,962 [* 12]
2002年(平成14年) 12,477 7,214 19,691 [* 13]
2003年(平成15年) 12,620 7,423 20,043 [* 14]
2004年(平成16年) 12,614 7,655 20,269 [* 15]
2005年(平成17年) 12,732 7,756 20,488 [* 16]
2006年(平成18年) 12,742 8,047 20,789 [* 17]
2007年(平成19年) 13,090 8,492 21,582 [* 18]
2008年(平成20年) 13,378 8,658 22,036 [* 19]
2009年(平成21年) 13,397 8,493 21,890 [* 20]
2010年(平成22年) 13,622 8,562 22,184 [* 21]
2011年(平成23年) 13,568 8,574 22,142 [* 22]
2012年(平成24年) 13,710 8,923 22,633 [* 23]
2013年(平成25年) 13,931 9,273 23,204 [* 24]
2014年(平成26年) 13,739 9,550 23,289 [* 25]
2015年(平成27年) 14,000 9,975 23,975 [* 26]
2016年(平成28年) 14,205 10,348 24,553 [* 27]
2017年(平成29年) 14,433 10,449 24,884 [* 28]
2018年(平成30年) 14,555 11,183 25,738 [* 29]
2019年(令和元年) 14,371 11,194 25,565 [* 30]
2020年(令和2年) 19,222
2021年(令和3年) 19,867
2022年(令和4年) 22,048

駅周辺

バス路線

当駅には駅前にロータリーを設置するスペースがない。当駅付近のバス停留所は、「青砥駅北口」交差点から立石方面の「青砥駅入口」(徒歩2~3分)、環七通りに出て「青砥駅東」交差点から亀有方面の「青砥駅東交差点」(徒歩8~10分)、ユアエルム青戸5番街と6番街の間の高架下にある「京成青砥駅・ユアエルム青戸前」である。以下の路線バスが利用可能で、すべて京成バス東京により運行されている。

乗り場系統経由地行先営業所
青砥駅入口 新小53 テクノプラザかつしか 亀有駅 金町
新小52乙 葛飾
新小53 葛飾区役所・立石駅入口・奥戸一丁目 新小岩駅東北広場

葛飾区役所
奥戸二丁目

金町
新小52乙 立石駅入口 葛飾営業所 葛飾
アリオ亀有無料シャトルバス 立石・青砥ルート 青砥駅東交差点 アリオ亀有 金町
青砥駅東交差点 SS08・特急 老健青戸こはるびの里 亀有駅 江戸川
新小58 葛飾
SS08

特急[20]

一之江駅葛西駅葛西臨海公園駅 「東京ディズニーシー」

葛西臨海公園駅
一之江駅

江戸川
新小58 スポーツセンター・上平井中学校 新小岩駅

葛飾営業所

葛飾
アリオ亀有無料シャトルバス 立石・青砥ルート 老健青戸こはるびの里 アリオ亀有 金町
京成青砥駅・ユアエルム青戸前 青01 青戸中央憩い交流館 慈恵医大葛飾医療センター 金町

その他

タクシー乗り場はロータリーが無いため、リブレ京成青砥店横にタクシーが横付けされ、そこから乗車することが慣例となっている。正式なものではないため、タクシー乗り場等の表示はない。

その他

当駅の高架化事業着手時点では、「スカイライナー」を10両編成にする計画があったため、上下ホームとも10両編分のホーム有効長198mとなっている[5]。1997年に、このスペースを活用し、下りホーム京成上野寄りに「イブニングライナー」の利用客のための待合室が設置されている[21]

隣の駅

京成電鉄
KS 本線
快速特急・アクセス特急・特急・通勤特急
日暮里駅 (KS02) - 青砥駅 (KS09) - 京成高砂駅 (KS10)
快速
千住大橋駅 (KS05) - 青砥駅 (KS09) - 京成高砂駅 (KS10)
普通
お花茶屋駅 (KS08) - 青砥駅 (KS09) - 京成高砂駅 (KS10)
※大晦日や正月などの特定日には、シティライナー」も停車する。
KS 押上線
快速特急・アクセス特急・特急・通勤特急・快速
押上駅 (KS45) - 青砥駅 (KS09) - 京成高砂駅(本線)(KS10)
普通
京成立石駅 (KS49) - 青砥駅 (KS09) - 京成高砂駅(本線)(KS10)

脚注

関連項目

外部リンク

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