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JR西日本683系電車

西日本旅客鉄道の交直流特急形電車 From Wikipedia, the free encyclopedia

683系電車(683けいでんしゃ)は、西日本旅客鉄道(JR西日本)が2001年平成13年)より導入した交直両用特急形電車である。

概要 JR西日本683系電車 北越急行683系電車, 基本情報 ...
JR西日本683系電車
北越急行683系電車
683系0番台(非貫通先頭車)
(2006年4月 塚本駅
基本情報
運用者 西日本旅客鉄道
北越急行
製造所 川崎重工業車両カンパニー
近畿車輛
日立製作所笠戸事業所
日本車輌製造
新潟トランシス
製造年 2001年 - 2011年
製造数 270両
運用開始 2001年3月3日
消滅 北越急行:2015年3月14日(JR西日本に譲渡)
主要諸元
軌間 1,067 mm狭軌
電気方式 交流20,000 V(60 Hz)
直流1,500 V
架空電車線方式[1][2][3]
最高運転速度 130 km/h[1][2][3]
8000番台:160 km/h[4]
設計最高速度 160 km/h[1][2][3][4]
(8000番台以外は準備工事)
起動加速度 1.8 km/h/s[4]
減速度(常用) 4.6 km/h/s[4]
減速度(非常) 5.2 km/h/s[4]
全長 21,100 mm[1][2][3]
全幅 2,915 mm[1][2][3]
車体 アルミニウム合金(日立:A-train 川重:efACE[1][2][3][4]
台車 軸梁式ボルスタレス台車ヨーダンパ付)[1][2][3][4]
駆動方式 WNドライブ
歯車比 5.22(18:94)[3][4]
制御方式 PWMコンバータ(WPC12)+PWM IGBT素子VVVFインバータ(WPC11)[1][2][3][4]
1C1M制御(静止形インバータ一体型)
制御装置 三菱電機および東芝
制動装置 電力回生併用電気指令式空気ブレーキ[1][2][3][4]
直通予備抑速・耐雪ブレーキ付き)
保安装置 ATS-PATS-Sw
EBTE装置
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本項では、2015年(平成27年)まで北越急行が保有していた編成についても記述する。

概要

国鉄時代から北陸方面の特急列車で運用されていた485系はリニューアル工事を施工するなど延命を行ったが、経年が30年前後と老朽化が進行しており、その置き換え用として製造されたのが本系列である[5]681系の増備車として2001年(平成13年)3月3日のダイヤ改正から運用を開始した[6]

製造メーカーは川崎重工業車両カンパニー近畿車輛日立製作所笠戸事業所日本車輌製造新潟トランシスである。

車両概説

各番台の共通事項に関してここで記し、増備ごとの変更点は次節で詳述する。

車体

車体はアルミニウム合金製とし、妻構体を除く台枠および構体は中空トラス断面のダブルスキン構造を採用する[1][2][3][4]。先頭車両の形状には連結時の編成間の移動を考慮した貫通構造と非貫通構造が存在するが、多客時の増結[注 1]や他線への転用を考慮した結果、貫通型先頭車両の割合が増加している[注 2]。非貫通構造の運転台は、681系に倣って前頭部は大型曲面1枚ガラスの流線形とした。先頭部の密着連結器は681系の格納式から固定式に変更し、連結器カバーを簡素化している[1]前部標識灯は腰部に2基と運転台直上に2基の計4基、後部標識灯は腰部に2基搭載する。

非貫通構造先頭車両に関しては灯具ガラス形状が681系から変更されており、前部標識灯と後部標識灯が一体化されている点が特徴である[1]。また、側窓が681系量産車の四角形タイプから先行量産車(1000番台)に近い直角三角形タイプのものに変更されている。

車体長は21,160/20,670 mm(先頭車/中間車)、車体幅は2,915 mm[1][2][3][4]である。床面高さは681系比で35 mm低い1,125 mm[3]とし、ホームとの段差をより小さくしている[1]。車体断面は既存車両との整合性を考慮して681系とほぼ同一であるが、アルミ押し出し形材を使用して屋根構体を構成することから屋根断面形状を全て同一とし[注 3]、屋根高さを60 mm下げている[1]。曲線通過速度は681系と同様に半径700 mのカーブの場合で最大本則+25 km/hの走行が可能である。

側面窓はUVカットガラスを使用し、座席2列毎の独立窓になっているが、窓と窓の間を黒塗装で繋げることで連続窓の様に見せて681系と併結した時に違和感が出ないようにしている。

落成時から、中間車妻面に転落防止幌が取り付けられている[1]

車内

編成中の付随車(3両に2両の割合)でトイレ洗面所が設置され、そのうち編成中の1か所は車椅子に対応したものである。

客室両端には、3色LED式の車内案内表示装置が設置されており、4000番台は大型化されている。また、乗降扉にはドアチャイムが設置されている。音色は223系などと同一である。 デッキと客室との仕切扉は自動ドアであるがタッチセンサー式とすることで混雑時の仕切扉の無駄な開閉が見直された。

普通車は通路を挟んで横2列+2列の4アブレストリクライニングシートが配置されており、肘掛内蔵テーブルやシートバックテーブル・読書灯(網棚底部に設置)が備えられている。シートピッチは970 mmで、座席モケットの色は奇数号車がサーモンピンク・偶数号車がグレーブルーと分けられている[注 4]が、4000番台では全車がブルーに統一され腰掛の形状変更により乗り心地の向上が図られている。

グリーン車は通路を挟んで横2列+1列の3アブレストでリクライニングシートが配置されている。シートピッチは1,160 mmで、肘掛内蔵テーブルやフットレストが備えられている。681系や新幹線500系電車のグリーン席と同様に、背もたれ上部にヘッドレストが装備されているのが特徴である。

2000番台には普通車の最前列・最後尾列の座席にモバイルコンセントが設置されており、4000番台は普通車車端席に加えてグリーン車の全席にも設置が拡大されている。

4000番台は携帯電話の普及を受けて車内公衆電話は製造当初から設置されておらず、携帯電話の通話などに利用できるフリースペースを2・6・8号車に設置している。このスペースは当初喫煙ルームを予定していた[7]が、製造中に在来線特急全面禁煙化の方針に転換したため、『鉄道ファン』『鉄道ピクトリアル』両誌に掲載された形式平面図では業務用室扱いとなっていた。その後、営業運転開始とともに携帯電話の通話などに利用できるフリースペースとして機能することになった[8]

機器類

電動車(M車)は直流電車相当の機器のみを搭載し、付随車(Tp車)に集電装置変圧器整流器などの交直流対応装備が搭載されるというM-Tp(pはパンタグラフのp)ユニット構成となっている。これにより、電動車は直流電車と機器の共通化が容易となり、保守上も特高圧機器と高低圧機器の混在によるトラブル防止のメリットがある。それに加えて、ユニットを組まない付随車(T車)を組み込むことで編成を構成している。ユニット間に付随車を挟んでM-T-Tpといった組成も可能となっている[9]

M車には車両制御装置[注 5][注 6]空気圧縮機を、Tp車には主変圧器、主整流器、集電装置を搭載する。主変圧器(WTM27)は走行風利用自冷式を採用し、1,200 kVAの容量を備える[10]

主整流器 WPC12 は、通商産業省資源エネルギー庁によって示された「高圧又は特高圧で受電する需要家の高調波ガイドライン」に対応するために、自励式PWMコンバータが採用されている[1]。2群構成となっており、故障時には1群を開放することで継続運転が可能となっている[3]

車両制御装置IGBT素子を使用した3レベル電圧形PWMインバータ(型式:WPC11)である。1基の装置中にインバータを5基(主回路部4基+補助電源部1基)搭載し、インバータ1基で1台の主電動機を制御する1C1M制御方式を採用している。補助電源部が故障した際には主回路用インバータをCVCF制御することで補助電源のバックアップとしている。

空気圧縮機は除湿装置と一体化した、低騒音型スクリュー式(型式:WMH3098-WRC1600、ドイツクノールブレムゼ製)を搭載する[1][11]。スクリュー式空気圧縮機は223系2000番台などでの採用実績がある。

集電装置は681系と同一の下枠交差型パンタグラフ(型式:WPS27C)である。4000番台は集電装置への着雪防止が考慮されたためシングルアーム型WPS28Dに変更された。

主電動機かご形三相誘導電動機(型式:WMT105)が採用され、電動車両に4基搭載する[1]。信越本線などの勾配線区への乗り入れを考慮し、1時間定格出力を245 kWに増強している[1]

空調機器集中式のWAU704Bが1両あたり1基搭載される[1]。ロールフィルタ部に空気清浄機機能[注 7]を搭載し、送風機の制御段数が2段から3段へと増加させることでより細かな制御が可能になっている[1]。また、環境対策から冷媒フロンから3種混合ガスに変更されている[1]冷凍能力は36,000 kcal/hである。

デッドセクション通過時は運転席の交直切替スイッチを操作することで主回路が切り替わる。車内照明直流電源方式で、デッドセクション通過時には蓄電池からの供給に切り替わるため、基本的に消灯しない[1]

台車は軸はり式のボルスタレス台車WDT301(電動台車)・WTR301(付随台車)である。乗り心地改善のために空気ばね中心間隔が30 mm拡大されて1,980 mmとなり、床面高さの低下から、側枠の形状を変更し枕ばね取り付け位置が20 mm引き下げられた[1]。また、走行中のローリングを抑制するアンチロール装置のトーションバーを、車体から遠ざかる形になる台車枠側に取り付けることで客室内の騒音低減を図っている[1]ヨーダンパも設置されている。

WDT301の基礎ブレーキ装置は踏面ユニット方式である。これは、130 km/hを超える速度での運用を考慮していないためであり、将来的には681系で採用されたキャリパディスクブレーキ方式に変更できるよう準備工事がなされている[注 8]。WTR301 の基礎ブレーキ装置は、踏面ブレーキとディスクブレーキ(1軸2枚)の併用である。

保安装置は、新製当初からATS-SWおよびATS-Pのほか、EBTE装置が搭載される[1]警笛は、タイフォン、ホイッスルおよび電子笛が先頭車両床下に搭載されている。

運転席速度計のデジタルメーター計から、アナログメーター系に変更された。

形式

電動車は奇数形式、付随車については電動車とユニットを組み集電装置と特高圧機器を搭載するTp車が偶数形式、単独付随車であるT車が奇数形式を称する。車両の向きによる形式区分はされていない。

クモハ683形(Mc)
車体前位に運転台をもつ普通車で、クハ682形・サハ682形とユニットを組んで使用される。後位に車椅子対応設備を設け、車両制御装置・電動空気圧縮機などが搭載されている。
モハ683形(M)
編成の中間に組成される運転台のない普通車で、クロ682形・クハ682形・サハ682形とユニットを組んで使用されている。車両制御装置・電動空気圧縮機などが搭載されている。
クロ683形(Tsc)
車体後位に運転台を持つグリーン車である。前位にトイレ・洗面所を設ける。
クロ682形(Tpsc)
車体後位に運転台を持つグリーン車で、モハ683形とユニットを組んで使用されている。前位にトイレ・洗面所・喫煙コーナー[注 9]を設け、主変圧器・主整流装置・集電装置などが搭載されている。
クハ683形(Tc)
車体前位に運転台をもつ普通車である。後位にトイレ・車椅子対応設備を設ける。
クハ682形(Tpc')
車体後位に運転台を持つ普通車で、クモハ683形・モハ683形とユニットを組んで使用されている。前位にトイレ・洗面所を設け、主変圧器・主整流装置・集電装置などが搭載されている。
サハ683形(T)
編成の中間に組成される、運転台のない普通車である。トイレ・洗面所・車内販売準備室・車椅子対応設備・多目的室・自動販売機・業務用室・車掌室が備えられている。
サハ682形(Tp)
編成の中間に組成される、運転台のない普通車で、クモハ683形・モハ683形とユニットを組んで使用されている。前位にトイレ・洗面所・公衆電話を設け、主変圧器・主整流装置・集電装置などが搭載されている。

番台別解説

0番台

概要 0番台, 基本情報 ...
0番台
683系0番台(非貫通先頭車)
(2007年4月1日 敦賀駅
基本情報
運用者 西日本旅客鉄道
製造所 川崎重工業車両カンパニー
近畿車輛
日立製作所笠戸事業所
製造年 2001年 - 2002年
製造数 54両
運用開始 2001年3月3日
投入先 JR西日本
東海道本線湖西線北陸本線七尾線
IRいしかわ鉄道
IRいしかわ鉄道線
主要諸元
編成 基本編成:6両(2M4T[1]
付属編成:3両(1M2T)[1]
最高運転速度 130 km/h[1]
編成重量 347.3 t(9両編成時)
編成定員 536名(9両編成時)
全高 4,090 mm[1]
台車 WDT301・WTR301[1]
主電動機 WMT105[1]
主電動機出力 245 kW/基[1]
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2001年(平成13年)から2002年(平成14年)にかけて6両基本編成×6本(T21 - T26編成)、3両付属編成×6本(T31 - T36)が製造された。車体側面には681系T編成と同様に THUNDERBIRD と表記したエンブレムを配している。色はグレーとブルーと□ホワイトである。

付属編成については、編成の両側を貫通構造にすることで、基本6両+付属3両+付属3両などの柔軟な編成ができるようになっている[1]

2001年(平成13年)3月3日ダイヤ改正で全ての「スーパー雷鳥」を置き換えるために、2001年(平成13年)1月から2月にかけて基本編成4本(T21 - T24編成)、付属編成4本(T31 - T34編成)の36両が落成した[12][注 10]

681系T編成をJR西日本持ちの「はくたか」で運用していた485系8両編成2本の置き換えに転用する分の補充として、2001年(平成13年)12月から翌年2月にかけて基本編成(T25・T26編成)と付属編成(T35・T36編成)各2本の18両が落成した[12]

後述する4000番台の増備により、全車両が2009年(平成21年)10月から2011年(平成23年)3月にかけて京都総合運転所(現:吹田総合車両所京都支所)に転出し[14][15]、編成番号については基本編成がT21 - T26からW31 - W36に、付属編成がT31 - T36からV31 - V36に変更された。

2015年(平成27年)、基本編成の方向転換を行い、金沢寄りの先頭車はグリーン車となった。

2024年(令和6年)6月23日に開催された「吹田総合車両所車両撮影ツアー」にて、W32編成が「サンダーバード」のロゴマークを撤去しオレンジ帯を追加した「しらさぎ色」で公開され[16]、同年7月9日に試運転を実施[17]、同年12月2日より新塗装での運用を開始した[18]

さらに見る ← 敦賀/名古屋大阪・米原(北陸本線) →, 6両編成 ...
0番台編成表
(2026年(令和8年)4月1日時点)[19]
敦賀/名古屋
大阪・米原(北陸本線)
6両編成 形式  
クロ683
-#0
(Tsc)
 

サハ682
-#0
(Tp)
 
モハ683
-#1000
(M)
 
サハ683
-#300
(T)
 

サハ682
-#0
(Tp)
 
クモハ683
-#1500
(Mc)
搭載機器  MTr
CI
VVVF
SIV
CP
MTr
CI
VVVF
SIV
CP
定員 366872466864
3両編成 形式
 

クハ682
-#500
(Tpc')
 
モハ683
-#1300
(M)
 
クハ683
-#700
(Tc)
 
搭載機器 MTr
CI
VVVF
SIV
CP
定員 567254
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凡例
  • VVVF:制御装置(VVVFインバータ制御)
  • MTr:主変圧器
  • CI:主整流器
  • SIV:補助電源装置(静止型インバータ)
  • CP:空気圧縮機
  • ◇:集電装置(下枠交差式)

2000番台

概要 2000番台, 基本情報 ...
2000番台
2000番台(非貫通先頭車)
(2007年7月8日 名古屋駅)
基本情報
運用者 西日本旅客鉄道
製造所 川崎重工業車両カンパニー
近畿車輛
日立製作所笠戸事業所
日本車輌製造
製造年 2002年 - 2005年
製造数 99両
運用開始 2003年3月15日
投入先 JR西日本
東海道本線・湖西線・北陸本線・七尾線
JR東海
東海道本線
IRいしかわ鉄道
IRいしかわ鉄道線
主要諸元
編成 5両(2M3T)[2]
3両(1M2T)[2]
最高運転速度 130 km/h[2]
編成重量 310.9 t(8両編成時)
編成定員 466名(8両編成時)
全高 4,090 mm[2]
台車 WDT301・WTR301[2]
主電動機 WMT105[2]
主電動機出力 245 kW/基[2]
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「しらさぎ」用編成

「しらさぎ」「加越」で使用していた485系の置き換えを目的として、2002年(平成14年)- 2003年(平成15年)にかけて5両基本編成×12本(S1 - S12編成)、3両付属編成×9本(S21 - S29)が製造された[2]

車体側面には白鷺イラストを添えた SHIRASAGI のエンブレムを配していた。投入当初はエンブレムの上部に小さくShirasagi Kaetsuと表記した(登場時のパンフレットでも確認できる)が、「加越」の名称が消滅した2003年(平成15年)10月以降に消されている。客室窓の下部の帯は「サンダーバード」用T編成の青一色と異なり上側が 、下側をオレンジ色 とし「サンダーバード」用のものより若干帯が太い。オレンジ色のラインに関してJR西日本では「『サンダーバード』との誤乗車を防ぐために入れた。名古屋に直通するイメージを簡単にあらわしたものである[注 11]」としている。これらのカラーパターンは先代の485系リニューアル車でも使われていた。

この番台のクロ682形のみ乗降口が先頭の運転台側にあり、乗降口の位置が概ね統一された[2]。他の番台では乗降口がある場所には2枚の窓を縦に繋げ独立した喫煙スペースを設けたが、2009年(平成21年)6月からは前述のように全面禁煙となったため禁煙のフリースペースに変更された。

2003年(平成15年)3月15日ダイヤ改正で名古屋駅 - 富山駅間の「しらさぎ」4往復に投入するために、2002年(平成14年)11月から12月にかけて、基本編成4本(S01 - S04編成)、付属編成6本(S21 - S26編成)の38両が落成した[20]。同年6月1日に、485系で運転されていた残りの「しらさぎ」の4往復を本系列で置き換えるために、2003年(平成15年)4月から5月にかけて、基本編成4本(S05 - S08編成)、付属編成2本(S27・S28編成)の26両が落成した[20]。同年7月19日に、485系で運転されていた「加越」の置き換え用として2003年(平成15年)6月から7月にかけて基本編成4本(S09 - S12編成)、付属編成1本(S29編成)の23両が落成した[20]

2015年(平成27年)3月14日のダイヤ改正で「しらさぎ」が681系もしくは元北越急行の683系8000番台での運転に統一され、2000番台は前日限りで運用から離脱し撤退した。「しらさぎ」撤退直後には一部列車での代走に入ったこともあったが、その後直流化改造を受け289系に形式変更された。

さらに見る ← 和倉温泉・富山/名古屋米原 →, 5両編成 ...
2000番台編成表
(登場時)[2]
和倉温泉・富山/名古屋
米原
5両編成 形式
 

クロ682
-#2000
(Tpsc)
 
モハ683
-#3400
(M)
 

サハ682
-#2200
(Tp)
 
サハ683
-#2500
(T)
 
クモハ683
-#3500
(Mc)
搭載機器 MTr
CI
CP
VVVF
SIV
CP
MTr
CI
CP
VVVF
SIV
CP
定員 3072546464
3両編成 形式
 

クハ682
-#2700
(Tpc')
 
サハ683
-#2400
(T)
 
クモハ683
-#3500
(Mc)
 
搭載機器 MTr
CI
CP
VVVF
SIV
CP
定員 566264
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凡例
  • VVVF:制御装置(VVVFインバータ制御)
  • MTr:主変圧器
  • CI:主整流器
  • SIV:補助電源装置(静止型インバータ)
  • CP:空気圧縮機
  • ◇:集電装置(下枠交差型)

「サンダーバード」用編成

2005年(平成17年)に「サンダーバード」増結用に2000番台3両編成×4本(R10 - R13)の12両が製造された。方向転換(S編成とは向きが逆)を行ってT編成との整合性を取っている。また、車両番号はS編成からの連番になっている。全車が近畿車輛で製造されている。

ドア位置をS編成と同じにすることで、6号車(9号車)富山・和倉温泉寄りと7号車(10号車)大阪寄りでこれまで不便だった乗降をスムーズにしている。車体側面の帯色はT編成と同一である。

さらに見る ← 和倉温泉金沢 →, 形式 ...
2000番台編成表
(2026年(令和8年)4月1日時点)[21]
和倉温泉
金沢
形式
 

クハ682
-#2700
(Tpc')
 
サハ683
-#2400
(T)
 
クモハ683
-#3500
(Mc)
搭載機器 MTr
CI
CP
VVVF
SIV
CP
定員 566264
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凡例
  • VVVF:制御装置(VVVFインバータ制御)
  • MTr:主変圧器
  • CI:主整流器
  • SIV:補助電源装置(静止型インバータ)
  • CP:空気圧縮機
  • ◇:集電装置(下枠交差型)

4000番台

概要 4000番台, 基本情報 ...
4000番台
リニューアル前の4000番台
(2009年8月31日 おごと温泉駅
基本情報
運用者 西日本旅客鉄道
製造所 川崎重工業車両カンパニー
近畿車輛
製造年 2008年 - 2011年
製造数 108両
運用開始 2009年6月1日
投入先 東海道本線・湖西線・北陸本線
主要諸元
編成 9両(3M6T)[3]
最高運転速度 130 km/h[3]
設計最高速度 160 km/h[3]
編成重量 353.9 t
編成定員 546名
車体長 先頭車:20,670 mm[3]
中間車:4,080 mm[3]
パンタ折畳み高 4,080 mm[3]
屋根高さ 3,400 mm[3]
床面高さ 1,125 mm[3]
台車 WDT301・WTR301[3]
主電動機 WMT105A[3]
主電動機出力 255 kW/基[3]
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老朽化の進んでいた485系を置き換えるために製造されたグループ。9両編成×12本(T41 - T52編成)が製造された。

第1編成は2008年(平成20年)12月に近畿車輛で落成し、同年12月14日に金沢まで甲種車両輸送が実施され[22]、金沢総合車両所に配置された。その後、2009年(平成21年)2月3日に公式試運転[23]、同年4月29日に富山駅・福井駅・金沢駅の順に車両見学会が行われた。

2009年(平成21年)6月1日のダイヤ改正で「サンダーバード」で営業運転を開始した[24]。2011年(平成23年)7月22日に最終編成が近畿車輛から出場したが、この編成は前面上部の前照灯が変更されている[25]

2011年(平成23年)12月31日から年末年始にかけてT50編成が、同年11月29日に加賀温泉駅 - 大聖寺駅間の踏切事故で被災したT48編成の中間車3両を組み込み、12両貫通編成として運用した。なお多客期終了後は元の9両固定編成に戻され、残る中間車3両についても2012年4月に修理を完了し松任本所から出場した6両の間に戻された[26][27]

2015年(平成27年)9月25日にT51編成がリフレッシュ工事の第1号として報道公開され、9月26日から特急サンダーバードとして営業運転を開始[28]

12月9日にはリニューアル編成2本目となるT46編成がリフレッシュ工事を終えて金沢総合車両所から出場した[29]。2018年(平成30年)6月16日にT48編成がリニューアル工事を終え、運用復帰したのに伴い、4000番台のリニューアル工事は完了した。

2023年(令和5年)3月18日のダイヤ改正より全編成が金沢から京都に転属。編成番号もT41 - T52からB31 - B42に変更されている。

0・2000番台との相違点を以下に列挙する。

車体(4000番台)

着席定員の増加および他線区への転用を考慮に入れて9両貫通編成とし、両運転台とも貫通型先頭車両とした[3][注 12]。また、JR西日本のアルミニウム合金製車体では初めてオフセット衝突対策構造を取り入れている[3]

車内(4000番台)

普通車座席モケットのカラーを青系に統一し[3]、車いす対応便所や多目的室は大型化されている。また、女性専用トイレが一部の車両に設置されている[3]

グリーン車の全席にサービス用コンセントが完備されている[3]

機器類(4000番台)

集電装置は、積雪による離線防止を図るためにシングルアーム式パンタグラフ(型式:WPS28D)を搭載する[3]。集電舟は在来車と共通の3元系金属すり板である[3]

空調装置は、室内熱交換器の容量アップや室内送風機の変更による低騒音化、構成部品の見直しによる軽量化を図った集中式(型式:WAU704D)を搭載する[3]

誘導障害対策を強化するためにサハ682形にフィルタ箱を追加するとともに、クロ683形に車内コンセント用の充電整流装置を追設する[3]

主電動機は、絶縁種別見直しによって1時間定格出力を255 kWに強化したWMT105Aを搭載する[3]。台車形式は変わっていないが、構造を見直して雪かき受部の強度アップを図るとともに速度発電機を非接触タイプに変更している[30]

車両組成順番

T41編成及びT42編成は落成当初は3号車にモハ683形5400番台、5号車にモハ683形5000番台を連結していた[3]。T43編成以降に合わせる形でT41編成は2009年(平成21年)5月25日に、T42編成は2009年(平成21年)7月6日に編成組み換えが行われており[32]、現在は3号車にモハ683形5000番台、5号車にモハ683形5400番台が連結されている。

さらに見る ← 敦賀大阪 →, 形式 ...
4000番台編成表
(2026年(令和8年)4月1日時点)[32]
敦賀
大阪
形式  
クロ683
-#4500
(Tsc)
 

サハ682
-#4300
(Tp)
[注 13]
モハ683
-#5000
(M)
 

サハ682
-#4400
(Tp)
[注 13]
モハ683
-#5400
(M)
 
サハ683
-#4700
(T)
 
サハ683
-#4800
(T)
 

サハ682
-#4300
(Tp)
 
クモハ683
-#5500
(Mc)
搭載機器  MTr
CI
CP
VVVF
SIV
CP
MTr
CI
CP
VVVF
SIV
CP
MTr
CI
CP
VVVF
SIV
CP
定員 326472507264646464
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凡例
  • VVVF:制御装置(VVVFインバータ制御)
  • MTr:主変圧器
  • CI:主整流器
  • SIV:補助電源装置(静止型インバータ)
  • CP:空気圧縮機
  • <:集電装置(シングルアーム型)

6000番台

概要 6000番台, 基本情報 ...
6000番台
6000番台「安寧」編成
(2025年5月 河内堅上駅 - 高井田駅間)
基本情報
運用者 西日本旅客鉄道
種車 683系2000番台
改造数 2編成6両
運用開始 2025年4月5日
投入先 東海道本線・おおさか東線関西本線大和路線
主要諸元
編成 3両(1M2T)
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2025年(令和7年)3月15日より、大阪駅うめきたエリア - 奈良駅間をおおさか東線関西本線大和路線)経由で運行する特急「まほろば」が定期列車化されるのに伴い、683系をリニューアル改造した車両が導入された[33][34][35]。計2編成が改造され、それぞれ「安寧(あんねい)」「悠久(ゆうきゅう)」の愛称が付けられる[33][34]。車両デザインはGKデザイン総研広島が監修する[33]

第1編成「安寧」は2025年(令和7年)4月5日より[33][34][36]、第2編成「悠久」は2025年(令和7年)10月18日より運行を開始した[33][34][37][38][39][40]

2025年(令和7年)3月7日に第1編成「安寧」が網干総合車両所宮原支所[37][41]、同年9月29日に第2編成「悠久」が吹田総合車両所京都支所でそれぞれ報道公開された[42][43]。種車は2000番台N編成で、改造にあたり元番号に+4000され、6000番台に改番されている[37][42][43][44][38][45][46]。運行全区間が直流電化区間であるが、臨時・団体列車での運用も考慮して、289系への形式変更は行われていない[注 14]

鉄道車両「特急『まほろば』」として、2025年度グッドデザイン賞(鉄道・船舶・航空機部門)を受賞した[47][48]

改造内容は以下の通り[32][34][37][42][43][38][45][46]

車両外観
  • 第1編成「安寧」は、金色をベースに先頭車の前面から側面肩部にかけて蘇芳色を配色し、「楽園の陽光感」を表現。
  • 第2編成「悠久」は、灰色をベースに先頭車の前面から側面肩部にかけて墨色を配色し、「文化の万世(万葉)への継承」を表現。
  • 前面貫通扉と車体側面に、唐草文様をモチーフに鹿金魚大和野菜を取り入れたデザインのロゴマークを掲示。
車内設備
  • 全ての座席にコンセントを設置。
    • 第1編成「安寧」は、座席モケットが蘇芳色に宝相華文様をデザインしたものに交換。
    • 第2編成「悠久」は、座席モケットが墨色に宝相華文様をデザインしたものに交換。
  • 2号車の車椅子スペースを3席に拡大。
  • 大型荷物置き場と車内Wi-Fiを設置。
  • 1号車にギャラリースペースを設置。
さらに見る ← 大阪(おおさか東線経由)奈良 → ← 奈良新大阪(大阪環状線経由) →, 形式 ...
6000番台編成表
(2026年〈令和8年〉4月1日時点)[32][51]
大阪(おおさか東線経由)
奈良

奈良
新大阪(大阪環状線経由)
形式
 

クハ682
-#6700
(Tpc')
 
サハ683
-#6400
(T)
 
クモハ683
-#7500
(Mc)
搭載機器 MTr
CI
CP
VVVF
SIV
CP
定員 565864
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凡例
  • VVVF:制御装置(VVVFインバータ制御)
  • MTr:主変圧器
  • CI:主整流器
  • SIV:補助電源装置(静止型インバータ)
  • CP:空気圧縮機
  • ◇:集電装置(下枠交差型)

8000番台

概要 8000番台, 基本情報 ...
8000番台
8000番台(非貫通先頭車)
(2008年8月 入善駅 - 西入善駅間)
基本情報
運用者 北越急行
西日本旅客鉄道
製造所 車体:川崎重工業車両カンパニー
艤装新潟トランシス
製造年 2005年
製造数 9両
運用開始 2005年3月1日
投入先 JR西日本
北陸本線・七尾線
JR東日本
信越本線上越線
北越急行
ほくほく線
主要諸元
編成 6両(2M4T)
3両(1M2T)
最高運転速度 JR線内:130 km/h
ほくほく線内:160 km/h[4]
編成重量 354.9 t
編成定員 536人
台車 HDT301・HTR301
主電動機 WMT105[4]
主電動機出力 245 kW/基[4]
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特急「はくたか」で使用していた東日本旅客鉄道(JR東日本)担当の485系3000番台での運用を置き換えるために製造したグループで北越急行が所有していた。車両愛称は681系2000番台と同じSnow Rabbit Expressノックダウン生産が採られており新潟トランシス(車体は川崎重工業)で製造され、2005年(平成17年)3月1日に営業運転を開始した。

導入当初の書類上の車籍は北越急行六日町運輸区にあったが、保守整備は681系2000番台と共にJR西日本に委託しており金沢総合車両所で一括して整備していた。付属編成の先頭車は0番台・2000番台と同様の貫通構造である。最高速度は160 km/hで、683系では唯一160 km/h運転を行う編成でもあった[4]。160 km/h運転に対応するため電動車では他番台で省略されていた681系電動車と同様のキャリパ式ディスクブレーキを装備した[4]

付属編成の乗降扉位置は既存編成との整合性を取るために変更せず、6号車と7号車の間には乗務員用の扉しかない。基本編成の3号車と4号車の間にも乗降扉は設けられておらず、ゴミ箱自動販売機用のスペースになっている。その後他の「はくたか」→「しらさぎ」向け681系と同様に8号車と3号車の車両入れ替えが行われている。

JR東日本の485系3000番台の運用を置き換えるにあたっては、同社が新規に車両を開発・新造すること[注 16]もひとつの手段ではあった。しかし「はくたか」の運行区間のうち自社線内となるのは、直江津駅 - 犀潟駅間および六日町駅 - 越後湯沢駅間と非常に短いこと・ほくほく線での最高160 km/hの高速運転には車両側に高速性能や気密構造が要求されること・仮にJR東日本が車両を新造した場合、北陸新幹線開業後に他線区に転用することがほぼ確実であることなどに鑑みて新潟地区など他線区の置き換えと同時に新造したり、1編成だけ新造するのは不合理との判断がなされ、北越急行が置き換える車両を受け持つことになった。

このことにより走行距離相殺のバランスが崩れ、ほくほく線内においてはJR東日本への車両使用料の支払いがなくなり、逆にJR東日本・西日本線の走行時には両社から北越急行への車両使用料の支払いが発生する。北越急行としては、北陸新幹線開業後の採算悪化に備え早めに収入を上げるという判断も働いた[54]

北越急行からJR西日本に譲渡後も引き続き金沢総合車両所に所属し、2015年(平成27年)4月23日時点では北越急行色のまま「サンダーバード」「しらさぎ」で運用された[55]が、その後「しらさぎ」塗装に変更された[56][57]

2024年(令和6年)3月16日の改正で京都に転属(A06・A03編成)し、サンダーバード色(リフレッシュ工事車と同じ塗色)に変更された[57][58]。ただし2025年(令和7年)10月時点でA06・A03編成ともに車内のリフレッシュ工事は施工されていないため、訪日外国人向けフリーWi-Fiが追設された一方、グリーン車の各座席や普通車の壁面にコンセントは追設されていない。

リニューアル編成の683系8000番台。東海道本線 高槻~島本間
さらに見る ← 越後湯沢/和倉温泉金沢 →, 6両編成 ...
8000番台編成表
(登場時)[4]
越後湯沢/和倉温泉
金沢
6両編成 形式  
クモハ683
-8701
(Mc)
 

サハ682
-8001
(Tp)
 
サハ683
-8001
(T)
 
モハ683
-8301
(M)
 

サハ682
-8002
(Tp)
 
クロ683
-8001
(Tsc)
搭載機器 VVVF
SIV
CP
MTr
CI
CP
VVVF
SIV
CP
MTr
CI
CP
 
定員 646846726836
3両編成 形式  
クハ683
-8701
(Tc)
 
モハ683
-8001
(M)
 

クハ682
-8501
(Tpc')
 
搭載機器 VVVF
SIV
CP
MTr
CI
CP
定員 567254
閉じる
さらに見る ← 敦賀大阪 →, 6両編成 ...
8000番台編成表
(2026年(令和8年)4月1日時点)[57]
敦賀
大阪
6両編成 形式  
クロ683
-8001
(Tsc)
 

サハ682
-8002
(Tp)
[注 17]
モハ683
-8001
(M)
 
サハ683
-8001
(T)
 

サハ682
-8001
(Tp)
 
クモハ683
-8701
(Mc)
搭載機器  MTr
CI
CP
VVVF
SIV
CP
MTr
CI
CP
VVVF
SIV
CP
3両編成 形式
 

クハ682
-8501
(Tpc')
[注 17]
モハ683
-8301
(M)
 
クハ683
-8701
(Tc)
 
搭載機器 MTr
CI
CP
VVVF
SIV
CP
閉じる
凡例
  • VVVF:制御装置(VVVFインバータ制御)
  • MTr:主変圧器
  • CI:主整流器
  • SIV:補助電源装置(静止型インバータ)
  • CP:空気圧縮機
  • ◇:集電装置(下枠交差型)

改造工事

リフレッシュ工事

リフレッシュ後の0番台(非貫通型先頭車)(2018年8月26日 加賀温泉駅 - 動橋駅間) リフレッシュ後の4000番台(2022年4月30日 牛ノ谷駅 - 細呂木駅間)
リフレッシュ後の0番台(非貫通型先頭車)
(2018年8月26日 加賀温泉駅 - 動橋駅間)
リフレッシュ後の4000番台
(2022年4月30日 牛ノ谷駅 - 細呂木駅間)

2015年(平成27年)より「サンダーバード」用683系に対してリフレッシュ工事が実施された[59]。同年秋頃から2018年(平成30年)度末までに681系とあわせて177両にリフレッシュが順次施工される予定であったが、後に「サンダーバード」用の681系・683系全車両を更新する計画に変更された[59]

リフレッシュ内容は以下の通り[59]

車両外観
  • 従来のホワイトボディとブルーのラインを基調に、大きな窓をさらに強調するような塗装に変更される。車体側面にあるサンダーバードのシンボルマークは、北陸新幹線にも使用されている銅色をデザインし、長く親しまれている「サンダーバード」らしさと新しさを表現したデザインに変更される。
    • その後「しらさぎ」に転用された0番台は、青帯の下にオレンジ色の細帯が追加され、側面のシンボルマークが消去されている。
    • 8000番台は外観が「サンダーバード」用リフレッシュ施工車と同一の塗装に変更されたものの、車内のリフレッシュが施工されていない(訪日外国人向けフリーWi-Fiのみ設置)。
車内設備
  • グリーン車の座り心地が改善され、客室内を落ち着きと趣きのあるデザインに変更される。普通車の座席は683系4000番台に準じたブルーを基調とした最新のデザインに統一される。
  • モバイルコンセントが全ての編成のグリーン車全席、普通車客室出入口付近の席に整備される(4000番台は上記のようにリニューアル前から設置済)。
  • グリーン車とバリアフリー対応のトイレにJR西日本の在来線車両としては初めて温水洗浄機能付き暖房便座が導入され、グリーン車以外のトイレにも全て暖房便座が整備される。

「まほろば」向け改造

配置・運用

2026年(令和8年)4月1日現在の車両配置、および現在の運用範囲を以下に示す。

681系との混結は車両単位ではできないが、編成単位での相互連結は可能である。

JR西日本

金沢車両区

2026年(令和8年)4月1日現在、2000番台3両編成×4本(R10 - R13編成)の合計12両が金沢車両区(旧:金沢総合車両所)に配置されている[21][60]

特急「能登かがり火」(金沢駅 - 和倉温泉駅間)として運用されている。

2015年(平成27年)8月までは2000番台基本5両編成と付属3両編成からなるS編成が存在した。2014年(平成26年)3月15日改正時点では特急「しらさぎ」で運用され、米原駅発着は原則5両編成・名古屋駅発着は原則8両編成(基本5両+付属3両)であったが、多客期には最大11両編成(基本5両+付属3両+付属3両)で運転することもあり、米原駅で増解結を行っていた。また、「しらさぎ」3・12号については金沢駅で富山駅発着の基本編成5両と、和倉温泉駅発着の付属編成3両と増解結を行っていた。米原駅で増解結した編成の間合い運用を兼ね、米原駅発着となる下り53・61号と上り54・62号(現:52・60号)を中心に基本5両+付属3両の8両編成で運転される場合があった。このほか、東海道本線「ホームライナー大垣」、「ホームライナー関ヶ原」にも使用されていた。2014年(平成26年)10月1日時点では5両編成×12本(S01 - S12編成)・3両編成×9本(S21 - S29編成)が在籍していたが、3両編成×6本(S21 - S26編成)は福知山電車区に転属し289系に改造(同区のFH301 - FH306編成)、5両編成×12本と3両編成×3本(S27 - S29編成)は吹田総合車両所京都支所に転属して289系に改造され、一部は福知山電車区(現:吹田総合車両所福知山支所)に再転属している。

2019年(平成31年・令和元年)4月と6月に、289系となって福知山電車区に配置されていた3両編成×2本(FH301・FH306編成)が、交流機器を復活し683系に戻って金沢総合車両所に転入[61]、R14・R15編成となって同年7月から営業運転に復帰した[62]

2023年(令和5年)3月17日までは4000番台、2024年(令和6年)3月15日までは8000番台も所属していた。8000番台は同所所属だった681系W編成・V編成と共通運用で、「しらさぎ」色への塗り替え後は特急「しらさぎ」(名古屋駅・米原駅 - 金沢駅間)と「ホームライナー大垣」を中心に運用されていた[63]。名古屋駅・米原駅発着の列車とも原則6両編成、多客期には米原駅で増解結を行い、北陸本線では最大9両編成(基本6両+付属3両)で運転される。名古屋駅発着の列車は東海旅客鉄道(JR東海)管内では6両編成で運転されていた。

吹田総合車両所京都支所

2026年(令和8年)4月1日現在、0番台6両編成×6本(W31 - W36編成)・3両編成×6本(V31 - V36編成)、4000番台9両編成×12本(B31 - B42編成)、6000番台3両編成×2本(N01・N02編成)、8000番台6両編成×1本(A06編成)・3両編成×1本(A03編成)の合計177両が吹田総合車両所京都支所(旧:京都総合運転所)に配置されている[19][32][57][60]

V編成は同所所属の681系と共通運用で、特急「サンダーバード」(大阪駅 - 敦賀駅間)で運転されている[19][32][57]

金沢所属時代の2003年(平成15年)3月15日には小浜線電化開業記念列車として小浜線にも乗り入れたこともある[64]

B編成は2023年(令和5年)3月18日のダイヤ改正より金沢から転属した。特急「サンダーバード」(大阪駅 - 敦賀駅間)で運用されている[19][32][57]。2024年(令和6年)3月15日まではそれらに加えR編成やV編成、現在のA03編成や681系を増結した12両編成で運転されることがあった。金沢に所属していた2011年(平成23年)5月中旬頃からは従来の489系に代わって、特急「はくたか」の異常時代走にも運用されたこともあった。

W編成は2024年(令和6年)よりしらさぎ色への塗装変更が実施され[16][17]、同年12月2日より「しらさぎ」「らくラクびわこ」「ホームライナー大垣」での運用を開始した[18]

N編成は2025年(令和7年)4月5日より特急「まほろば」(大阪駅 - 奈良駅間)で[36]、同年10月14日のダイヤ修正以降は通勤特急「らくラクやまと」(新大阪駅 - 奈良駅間)で[39]、同年10月25日以降は臨時特急「いにしへ」にも使用されている[65][66][67]

北越急行(北陸新幹線金沢延伸以前)

2015年(平成27年)3月13日まで、8000番台6両編成×1本(N03編成)・3両編成×1本(N13編成)の合計9両が北越急行六日町運輸区に配置されていた[注 18]が、車両の管理はJR西日本に委託されており金沢総合車両所の681系「はくたか」用の編成と共通運用で、特急「はくたか」「おはようエクスプレス」(泊駅→金沢駅間)で運用されていた。

また、使用車両に関する問い合わせが多いことから、編成運用計画一覧が北越急行公式ウェブサイトで公開されていた。付属編成は両側とも貫通構造になっているが、その構造を利用した12両編成での運用や付属編成2本を連結する運用は定期列車では存在しなかった[注 19]

2015年(平成27年)3月14日の北陸新幹線金沢延伸後は681系2000番台とともに同日付けで全車がJR西日本へ売却された。上述の通り北越急行塗装のまま一部の臨時運用で使用されたのち、「しらさぎ」塗装に変更されたが[56][68]、「能登かがり火」「ダイナスター」の運用に恒常的に入り、また「サンダーバード」の代走にも時折使われることから、2000番台にあった「SHIRASAGI」のロゴステッカーは省略された。

車歴表

凡例

新製時

金沢総合車両所所属

さらに見る ← 富山・和倉温泉大阪 →, 編成番号 ...
0番台(6両編成)[69]
富山・和倉温泉
大阪
編成番号 クモハ
683
サハ
682
サハ
683
モハ
683
サハ
682
クロ
683
新製日備考
T21 15011301100121 2001/01/09
(日立)[70][注 20]
T22 15023302100242 2001/01/19
(日立)[70]
T23 15035303100363 2001/01/26
(近車)[70]
T24 15047304100484 2001/02/22
(川重)[70]
T25 150593051005105 2001/12/23
(日立)[71]
T26 1506113061006126 2002/02/23
(日立)[71]
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さらに見る ← 富山・和倉温泉大阪 →, 編成番号 ...
0番台(3両編成)[69]
富山・和倉温泉
大阪
編成番号 クハ
683
モハ
683
クハ
682
新製日備考
T31 7011301501 2001/01/09
(日立)[70]
T32 7021302502 2001/01/19
(日立)[70]
T33 7031303503 2001/01/26
(近車)[70]
T34 7041304504 2001/02/22
(川重)[70]
T35 7051305505 2001/12/23
(日立)[71]
T36 7061306506 2002/02/23
(日立)[71]
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さらに見る ← 名古屋/富山・和倉温泉大阪・米原(北陸本線) →, 編成番号 ...
2000番台(5両編成)[69]
名古屋/富山・和倉温泉
大阪・米原(北陸本線)
編成番号 クロ
682
モハ
683
サハ
682
サハ
683
クモハ
683
新製日備考
S01 20013401220125013501 2002/11/22
(近車)[72]
289系に改造(FG401)
S02 20023402220225023503 2002/12/13
(日立)[72]
289系に改造(J01→HD601)
S03 20033403220325033505 2002/11/22
(日車)[72]
289系に改造(FG403)
S04 20043404220425043507 2002/11/27
(川重)[72]
289系に改造(J02→HD602)
S05 20053405220525053511 2003/04/17
(日立)[73]
289系に改造(J03→HD603)
S06 20063406220625063513 2003/04/25
(近車)[73]
289系に改造(FG406)
S07 20073407220725073514 2003/05/31
(近車)[73]
289系に改造(J04→HD604)
S08 20083408220825083516 289系に改造(FG408)
S09 20093409220925093517 2003/06/27
(近車)[73]
サハ683は2016/07/11廃車[74]
289系に改造(FG409)
S10 20103410221025103518 289系に改造(FG410)
S11 20113411221125113519 2003/07/10
(川重)[73]
289系に改造(FG411)
S12 20123412221225123521 2003/07/18
(川重)[73]
289系に改造(J05→HD605)
閉じる
さらに見る ← 名古屋/富山・和倉温泉大阪・米原(北陸本線) →, 編成番号 ...
2000番台(3両編成)[69]
名古屋/富山・和倉温泉
大阪・米原(北陸本線)
編成番号 クハ
682
サハ
683
クモハ
683
新製日備考
S21 270124013502 2002/11/22
(近車)[72]
289系に改造(FH301)
→683系に復元(現:N01)
S22 270224023504 2002/12/13
(日立)[72]
289系に改造(FH302)
S23 270324033506 2002/11/22
(日車)[72]
289系に改造(FH303)
S24 270424043508 2002/11/27
(川重)[72]
289系に改造(FH304)
S25 270524053509 2002/12/19
(川重)[72]
289系に改造(FH305)
S26 270624063510 289系に改造(FH306)
→683系に復元(現:N02)
S27 270724073512 2003/04/17
(日立)[73]
289系に改造(I01→FH307)
S28 270824083515 2003/05/29
(日車)[73]
289系に改造(I02→HD631)
S29 270924093520 2003/07/10
(川重)[73]
289系に改造(I03→HD632)
編成番号 クモハ
683
サハ
683
クハ
682
新製日備考
R10 352224102710 2005/03/04
(近車)[75]
R11 352324112711
R12 352424122712 2005/03/23
(近車)[75]
R13 352524132713
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さらに見る ← 富山大阪 →, 編成番号 ...
4000番台[69]
富山
大阪
編成番号 クモハ
683
サハ
682
サハ
683
サハ
683
モハ
683
サハ
682
モハ
683
サハ
682
クロ
683
新製日備考
T41 550143014801470154014401500143024501 2009/02/07
(近車)[76]
2009/05/25 3・5号車組み替え[32]
T42 550243034802470254024402500243044502 2009/05/26
(近車)[77]
2009/07/06 3・5号車組み替え[32]
T43 550343054803470354034403500343064503 2009/05/22
(近車)[77]
T44 550443074804470454044404500443084504 2009/06/25
(近車)[77]
T45 550543094805470554054405500543104505 2009/08/04
(近車)[77]
T46 550643114806470654064406500643124506 2010/01/13
(川重)[77]
T47 550743134807470754074407500743144507 2010/01/22
(川重)[77]
T48 550843154808470854084408500843164508 2010/07/13
(近車)[78]
T49 550943174809470954094409500943184509 2010/09/18
(川重)[78]
T50 551043194810471054104410501043204510 2010/10/09
(川重)[78]
T51 551143214811471154114411501143224511 2011/02/28
(川重)[78]
T52 551243234812471254124412501243244512 2011/07/22
(近車)[79]
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北越急行所属

さらに見る ← 越後湯沢/和倉温泉金沢 →, 編成番号 ...
8000番台(6両編成)[69]
越後湯沢/和倉温泉
金沢
編成番号 クモハ
683
サハ
682
サハ
683
モハ
683
サハ
682
クロ
683
新製日備考
N03 850180018301830180028001 2005/02/15
(川重・新潟)
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さらに見る ← 越後湯沢/和倉温泉金沢 →, 編成番号 ...
8000番台(3両編成)[69]
越後湯沢/和倉温泉
金沢
編成番号 クハ
683
モハ
683
クハ
682
新製日備考
N13 870180018501 2005/02/15
(川重・新潟)
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北陸新幹線金沢開業後

金沢総合車両所所属

さらに見る ← 金沢大阪 →, 編成番号 ...
2000番台[69]
金沢
大阪
編成番号 クハ
682
サハ
683
クモハ
683
リフレッシュ工事備考
R10 271024103522 2016/11/15
(金沢)[80]
R11 271124113523 2018/11/21
(金沢)
R12 271224123524 2018/10/10
(金沢)
R13 271324133525 2017/12/06
(金沢)[81]
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さらに見る ← 金沢大阪 →, 編成番号 ...
4000番台[69]
金沢
大阪
編成番号 クロ
683
サハ
682
モハ
683
サハ
682
モハ
683
サハ
683
サハ
683
サハ
682
クモハ
683
リフレッシュ工事備考
T41 450143025001440154014701480143015501 2017/07/31
(金沢)[81]
T42 450243045002440254024702480243035502 2017/04/12
(金沢)[81]
T43 450343065003440354034703480343055503 2016/10/25
(金沢)[80]
T44 450443085004440454044704480443075504 2016/12/08
(金沢)[80]
T45 450543105005440554054705480543095505 2016/06/23
(金沢)[80]
T46 450643125006440654064706480643115506 2015/12/09
(金沢)
T47 450743145007440754074707480743135507 2018/02/27
(金沢)[81]
T48 450843165008440854084708480843155508 2018/06/12
(金沢)
T49 450943185009440954094709480943175509 2017/02/21
(金沢)[80]
T50 451043205010441054104710481043195510 2017/06/19
(金沢)[81]
T51 451143225011441154114711481143215511 2015/09/24
(金沢)
T52 451243245012441254124712481243235512 2016/03/22
(金沢)
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さらに見る ← 名古屋/金沢・和倉温泉米原 →, 編成番号 ...
8000番台(6両編成)[69]
名古屋/金沢・和倉温泉
米原
編成番号 クロ
683
サハ
682
モハ
683
サハ
683
サハ
682
クモハ
683
塗装変更備考
N03 800180028001830180018501 2015/06/09
(金沢)
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さらに見る ← 名古屋/金沢・和倉温泉米原 →, 編成番号 ...
8000番台(3両編成)[69]
名古屋/金沢・和倉温泉
米原
編成番号 クハ
682
モハ
683
クモハ
683
塗装変更備考
N13 850183018701 2015/05/08
(金沢)
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吹田総合車両所京都支所所属

さらに見る ← 金沢・和倉温泉大阪 →, 編成番号 ...
0番台(6両編成)[69]
金沢・和倉温泉
大阪
編成番号 クロ
683
サハ
682
モハ
683
サハ
683
サハ
682
クモハ
683
リフレッシュ工事備考
W31 12100130111501 2017/06/15
(吹田)[81]
W32 24100230231502 2018/03/19
(吹田)[81]
W33 36100330351503 2016/12/19
(吹田)[80]
W34 48100430471504 2017/03/08
(吹田)[80]
W35 510100530591505 2016/10/03
(吹田)[80]
W36 6121006306111506 2016/07/14
(吹田)[80]
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さらに見る ← 金沢・和倉温泉大阪 →, 編成番号 ...
0番台(3両編成)[69]
金沢・和倉温泉
大阪
編成番号 クハ
682
モハ
683
クハ
683
リフレッシュ工事備考
V31 5011301701 2017/06/06
(金沢)[81]
V32 5021302702 2017/03/30
(吹田)[80]
V33 5031303703 2018/12/18
(吹田)
V34 5041304704 2017/09/01
(吹田)[81]
V35 5051305705 2016/04/20
(吹田)[80]
V36 5061306706 2016/12/12
(吹田)[80]
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北陸新幹線敦賀開業後

2026年(令和8年)4月1日現在

金沢車両区所属

さらに見る ← 和倉温泉金沢 →, 編成番号 ...
2000番台[21][60]
和倉温泉
金沢
編成番号 クハ
682
サハ
683
クモハ
683
備考
R10 271024103522
R11 271124113523
R12 271224123524
R13 271324133525
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吹田総合車両所京都支所所属

さらに見る ← 敦賀・名古屋大阪・米原(北陸本線) →, 編成番号 ...
0番台(6両編成)[19][60]
敦賀・名古屋
大阪・米原(北陸本線)
編成番号 クロ
683
サハ
682
モハ
683
サハ
683
サハ
682
クモハ
683
塗装変更[19]
(簡易直流化)
備考
W31 12100130111501 2024/09/26
W32 24100230231502 2024/07/10
W33 36100330351503 2024/10/31
W34 48100430471504 2024/10/05
W35 510100530591505 2024/09/11
W36 6121006306111506 2024/11/21
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さらに見る ← 敦賀大阪 →, 編成番号 ...
0番台(3両編成)[19][60]
敦賀
大阪
編成番号 クハ
682
モハ
683
クハ
683
簡易直流化[19]備考
V31 5011301701 2025/01/31
V32 5021302702 2025/03/15
V33 5031303703 2025/01/05
V34 5041304704 2025/01/24
V35 5051305705 2025/02/14
V36 5061306706 2025/04/10
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さらに見る ← 敦賀大阪 →, 編成番号 ...
4000番台[32][60]
敦賀
大阪
編成番号 クロ
683
サハ
682
モハ
683
サハ
682
モハ
683
サハ
683
サハ
683
サハ
682
クモハ
683
簡易直流化[32]備考
B31 450143025001440154014701480143015501 2025/02/25
B32 450243045002440254024702480243035502 2025/04/23
B33 450343065003440354034703480343055503 2025/01/22
B34 450443085004440454044704480443075504 2025/02/05
B35 450543105005440554054705480543095505 2025/01/29
B36 450643125006440654064706480643115506 2025/02/12
B37 450743145007440754074707480743135507 2025/01/08
B38 450843165008440854084708480843155508 2025/02/18
B39 450943185009440954094709480943175509 2025/02/08
B40 451043205010441054104710481043195510 2025/01/15
B41 451143225011441154114711481143215511 2025/03/11
B42 451243245012441254124712481243235512 2025/03/05
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さらに見る ← 大阪(おおさか東線経由)奈良 → ← 奈良新大阪(大阪環状線経由) →, 編成番号 ...
6000番台[32][60]
大阪(おおさか東線経由)
奈良

奈良
新大阪(大阪環状線経由)
編成番号 クハ
682
サハ
683
クモハ
683
改番
(簡易直流化)
備考
N01 670164017502 2025/02/26[82][83] 元289系(FH301)
「安寧」編成[37][44]
N02 670664067510 2025/08/26[84][85] 元289系(FH306)
「悠久」編成[39][40]
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さらに見る ← 敦賀大阪 →, 編成番号 ...
8000番台(6両編成)[57][60]
敦賀
大阪
編成番号 クロ
683
サハ
682
モハ
683
サハ
683
サハ
682
クモハ
683
塗装変更[57]簡易直流化[57]備考
A06 800180028001830180018501 2024/03/062025/04/02
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さらに見る ← 敦賀大阪 →, 編成番号 ...
8000番台(3両編成)[57][60]
敦賀
大阪
編成番号 クハ
682
モハ
683
クハ
683
塗装変更[57]簡易直流化[57]備考
A03 850183018701 2025/03/102025/04/03
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今後の予定

JR西日本は2026年(令和8年)7月15日に、2030年度をめどに「サンダーバード」に新型車両を導入すると発表した[86]。なお、本系列の処遇については明言されていない。

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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