カスエラ
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カスエラはチリで一般的な料理である。典型的なカスエラは鶏肉もしくは牛肉から作るものだが、豚肉や七面鳥を用いて作るカスエラも存在する。
一般的なチリのカスエラの材料としては、骨付き肉(牛肉の場合はスペアリブ、鶏肉の場合は手羽先や手羽元など)、ジャガイモ、カボチャであり、さらにこれらの材料を一緒に茹でた出汁も使用する。また、出汁を使用して調理したコメや、細麺、サヤインゲン、セロリ、スライスした人参、ニンニク、キャベツ、その他の野菜を加える事もある。夏季には、カスエラにトウモロコシを加える事もある。
カスエラは通常最初に液体状の出汁をすべて飲んだ後、次に肉と大きめの野菜(ジャガイモ、カボチャ、人参など)を食べる。しかし、肉と大きめの野菜は薄くスライスされている場合もあり、この時はスープと同時に食べることもできる。
チリのカスエラはスペイン植民の料理、オジャ・ポドリーダとよく似ているが、"korrü"と呼ばれるマプチェの出汁にそのルーツがある[1]。