クラーベセクレタ

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欧字表記 Clave Secreta[1]
性別 [1]
クラーベセクレタ
第3回JBCレディスクラシックパドック
(2013年11月4日)
欧字表記 Clave Secreta[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 鹿毛[1]
生誕 2008年3月6日(18歳)[1]
抹消日 2014年3月24日[2]
ワイルドラッシュ[1]
シークレットルーム[1]
母の父 タイキシャトル[1]
生国 日本の旗 日本北海道安平町[1]
生産者 ノーザンファーム[1]
馬主 (有)サンデーレーシング[1]
調教師 廣森久雄北海道
川島正行船橋[1]
厩務員 野田大作(川島厩舎)[3]
競走成績
タイトル NARグランプリ3歳最優秀牝馬(2011年)[1]
生涯成績 31戦12勝[1]
獲得賞金 2億5675万0000円[1]
勝ち鞍 JpnIII:クイーン賞(2011年)
SI:東京ダービー(2011年)
SI:羽田盃(2011年)
SI:ロジータ記念(2011年)
SI:東京2歳優駿牝馬(2010年)
SII:ユングフラウ賞(2011年)
SII:京浜盃(2011年)
SIII:しらさぎ賞(2012年)
SIII:スパーキングサマーカップ(2012年)
H2:栄冠賞(2010年)
H3:フローラルカップ(2010年)[1]
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クラーベセクレタ(欧字名:Clave Secreta2008年3月6日 - )は、日本競走馬繁殖牝馬[1]。主な勝ち鞍に2010年東京2歳優駿牝馬2011年羽田盃東京ダービーロジータ記念クイーン賞2012年スパーキングサマーカップなど。NARグランプリ2011の3歳最優秀牝馬に選出された。

2010年6月1日、門別競馬場でのフレッシュチャレンジでデビューし、1着。2戦目の栄冠賞では、道中2番手で追走し直線で逃げるクイックスターをかわして優勝、重賞初勝利を挙げる[5]中央競馬のオープン競走に2度出走して7着、8着のあと、9月のフローラルカップでは接戦を制して重賞2勝目を挙げた[6]交流重賞エーデルワイス賞リアライズノユメの4着に終わったのち、ホッカイドウ競馬廣森久雄厩舎から船橋競馬場川島正行厩舎へと移籍し、移籍初戦の東京2歳優駿牝馬に優勝し移籍後初勝利を挙げるとともに、この年から創設されたGRANDAME-JAPANの2歳シーズン部門で27ポイントを獲得し、初代の2歳チャンピオンとなった[7][8]

3歳となった2011年は2月浦和競馬場ユングフラウ賞から始動してこれを制し、管理する川島もこの勝利で南関東公営競馬所属の調教師として初めて重賞競走通算100勝を達成した[9][10]。その後は桜花賞が3月11日発生の東日本大震災の影響で中止になったことを受け路線を変更して京浜盃へと出走し、レースではキスミープリンスに2馬身2分の1差をつけて逃げ切った[11][12]。続く南関東三冠第1冠の羽田盃も2着シングンボスに7馬身差をつけ、1992年のカシワズプリンセス以来19年ぶりとなる牝馬の優勝を遂げた[13]。二冠を目指した東京ダービーでは追い込んできたヴェガスを1馬身抑えて優勝し、1991年のアポロピンク以来20年ぶりの牝馬の東京ダービー制覇、1989年ロジータ以来22年ぶりの南関東二冠を達成[14][15][16]。また馬主のサンデーレーシングも、東京優駿制覇のオルフェーヴルに続く「ダービーのダブル制覇」を成し遂げた[15]。南関東三冠を賭けて出走のジャパンダートダービーではグレープブランデーの3位に入って三冠を逸したばかりか[17]、レース後に採取した尿から禁止薬物カフェインが検出されたため、7月23日に失格の処分が下された[18]。秋は緒戦のレディスプレリュードこそ5着だったが、ロジータ記念[19]クイーン賞[20]と連勝。3歳時は8戦して重賞6勝を挙げ、NARグランプリ3歳最優秀牝馬に選ばれた[21]

4歳時は2012年しらさぎ賞[22]スパーキングサマーカップ[23]を制し、交流重賞でも4度の2着を記録したが、5歳以降は川崎マイラーズでの3着が最高着順で勝利からは遠ざかり、2014年3月5日のエンプレス杯4着が最後の競馬となって3月19日に船橋競馬場で引退式が行われた[24]。3月24日付で競走馬登録を抹消。

競走成績

引退後

引退後はノーザンファームで繁殖牝馬となった[24]。配合相手は、当初は南関東の馬場に合う種牡馬を選択していた[24]

産駒一覧

生年馬名毛色馬主厩舎戦績供用出典
初仔2015年エリーザ栗毛ゴールドアリュール吉田勝己
→木村益生
大井・藤田輝信
→大井・渡邉和雄
高知・田中伸一
41戦5勝(引退・繁殖)[26]
2番仔2016年クラーベビクトリア鹿毛ヴァーミリアン吉田勝己
→兼行聡
船橋・川島正一21戦1勝(引退・繁殖)[27]
3番仔2017年マロンクラージュ栗毛スマートファルコン吉田勝己18戦4勝(引退)[28]
4番仔2019年クラーベドラド青鹿毛キンシャサノキセキ(有)サンデーレーシング栗東小崎憲
→船橋・川島正一
32戦4勝(引退)[29]
5番仔 2021年 プエルタセクレタ 鹿毛 ニューイヤーズデイ (有)サンデーレーシング
→森本研太
栗東・野中賢二
北海道櫻井拓章
川崎佐藤博紀
16戦1勝 (引退) [30]
6番仔 2022年 ソリスクラヴィス 栗毛 ヘニーヒューズ (有)サンデーレーシング 栗東・西園正都 7戦2勝 (現役競走馬) [31]
7番仔 2023年 モンスターラッシュ 鹿毛 クリソベリル 栗東・高木登 (デビュー前) [32]
8番仔 2024年 クラーベセクレタの2024 鹿毛 ルヴァンスレーヴ (有)シルクレーシング 美浦加藤士津八 (デビュー前) [33]
9番仔 2025年 クラーベセクレタの2025 鹿毛 リアルスティール [34]
  • 2026年1月16日現在

血統表

脚注

外部リンク

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