シェルズレイ

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欧字表記 Shells Lei[1]
性別 [1]
シェルズレイ
欧字表記 Shells Lei[1]
品種 サラブレッド[1]
性別 [1]
毛色 芦毛[1]
生誕 2003年5月23日(23歳)[1]
クロフネ[1]
オイスターチケット[1]
母の父 ウイニングチケット[1]
生国 日本の旗 日本北海道早来町[1]
生産者 ノーザンファーム[1]
馬主 金子真人ホールディングス(株)[1]
調教師 松田国英栗東[1]
競走成績
生涯成績 中央競馬20戦3勝
地方競馬1戦0勝
[1]
獲得賞金 中央競馬9671万1000円[1]
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シェルズレイShells Lei2003年5月23日 - )[1]は、日本競走馬である。重賞勝ちには手が届かなかったが、繁殖牝馬として2021年大阪杯などを制したレイパパレらを産んだ。

全弟にNHKマイルカップ2着のブラックシェルがいる。

2005年10月2日阪神競馬新馬戦でデビューし、3戦目で初勝利。阪神ジュベナイルフィリーズに挑戦するも9着に敗れる。2歳最終戦となった500万下条件でフサイチパンドラ、ドラゴンウェルズらのちの活躍馬を相手に勝利しオープン入り。

3歳緒戦のエルフィンステークスを4着となったあとに迎えたチューリップ賞で2着となり桜花賞への優先出走権を獲得。桜花賞では5着、オークスでも7着と春のクラシックでは健闘したが、地方競馬初遠征かつ初ダートとなった関東オークスでは、父クロフネのダート適性や鞍上が武豊ということもあって2番人気に推されるが11着に惨敗した。

秋緒戦のローズステークスでは四位洋文が手綱を取り、道中から先頭に立ってあわやの2着となると、鞍上が岩田康誠に戻った秋華賞でも5着に健闘。クリストフ・ルメールを鞍上に迎えたエリザベス女王杯では大逃げを打つも13着。

骨折での休養後はマーメイドステークスに出走。ここでも大逃げを打つものの4着、続く漁火ステークスでは向こう正面で先頭に並びかけ、後続と差をつけるものの直線では力尽き11着、クイーンステークスではスタートで少し出遅れ先行することができず10着となるが、西宮ステークスでは、道中は鞍上岩田康誠が引っ張り続ける形になったものの、直線に向くと鋭く抜け出し、そのまま1着でゴール。約1年9か月ぶりの勝利を収め、ふたたびオープン入りした。

しかし、昇級初戦のオパールステークスでは、1番人気に支持されたが10着と大敗したのをはじめとして、愛知杯14着、さらに2008年初戦の京都牝馬ステークスで最下位13着、続く中山牝馬ステークスは14着と結果を出すことができず、2008年3月19日付けでJRA競走馬登録を抹消、生まれ故郷のノーザンファームで繁殖牝馬となった。

競走成績

以下の内容は、netkeiba.com[2]の情報に基づく。

競走日競馬場競走名距離(馬場)


オッズ
(人気)
着順タイム
(上がり3F)
着差騎手斤量
[kg]
1着馬(2着馬)馬体重
[kg]
2005.10.2 阪神 2歳新馬 芝1600m(良) 9 7 7 4.0(2人) 7着 1:39.9(38.6) 3.0 秋山真一郎 54 ウイドーハンター 452
10.23 京都 2歳未勝利 芝1600m(良) 11 7 8 27.8(6人) 2着 1:36.1(35.4) 0.1 福永祐一 54 ビッグカポネ 452
11.13 京都 2歳未勝利 芝1600m(良) 16 3 6 3.7(2人) 1着 1:35.0(36.2) -0.0 福永祐一 54 (プリティタヤス) 452
12.4 阪神 阪神JF GI 芝1600m(良) 18 4 8 76.4(14人) 9着 1:38.2(37.4) 0.9 松永幹夫 54 テイエムプリキュア 460
12.25 阪神 2歳500万下 芝1600m(良) 15 2 3 29.7(6人) 1着 1:35.7(36.0) -0.1 池添謙一 54 (ドラゴンウェルズ) 458
2006.2.4 京都 エルフィンS OP 芝1600m(良) 13 8 13 5.6(2人) 4着 1:35.4(35.9) 0.6 福永祐一 54 サンヴィクトワール 458
3.4 阪神 チューリップ賞 GIII 芝1600m(良) 16 4 8 12.0(6人) 2着 1:36.5(35.9) 0.0 岩田康誠 54 アドマイヤキッス 450
4.9 阪神 桜花賞 GI 芝1600m(良) 18 8 16 14.9(7人) 5着 1:35.1(35.8) 0.5 岩田康誠 55 キストゥヘヴン 454
5.21 東京 優駿牝馬 GI 芝2400m(良) 18 7 15 49.2(11人) 7着 2:26.9(36.4) 0.7 岩田康誠 55 カワカミプリンセス 460
6.14 川崎 関東オークス GII ダ2100m(稍) 14 2 2 3.3(2人) 11着 2:22.4(43.9) 3.9 武豊 54 チャームアスリープ 458
9.17 中京 ローズS GII 芝2000m(良) 17 5 10 28.9(8人) 2着 1:58.3(35.5) 0.1 四位洋文 54 アドマイヤキッス 458
10.15 京都 秋華賞 GI 芝2000m(良) 18 2 4 26.9(9人) 5着 1:58.6(35.7) 0.1 岩田康誠 55 カワカミプリンセス 466
11.12 京都 エリザベス女王杯 GI 芝2200m(良) 15 3 6 29.8(8人) 13着 2:13.8(38.9) 2.2 C.ルメール 54 フサイチパンドラ 468
2007.6.17 阪神 マーメイドS GIII 芝2000m(良) 12 1 1 4.8(3人) 4着 1:58.7(37.0) 0.3 岩田康誠 54 ディアチャンス 478
7.21 函館 漁火S 1600万下 芝1800m(良) 12 7 9 4.4(2人) 11着 1:50.3(37.5) 1.5 岩田康誠 55 サイレントプライド 480
8.12 札幌 クイーンS JpnIII 芝1800m(良) 12 6 7 19.1(7人) 10着 1:47.8(35.4) 1.1 四位洋文 52 アサヒライジング 486
9.17 阪神 西宮S 1600万下 芝1800m(良) 12 8 11 6.0(5人) 1着 1:46.0(33.9) -0.6 岩田康誠 55.5 (トップディアマンテ) 472
10.20 京都 パールS OP 芝2000m(良) 14 5 7 2.7(1人) 10着 2:00.5(38.4) 1.7 岩田康誠 53 ホッコーソレソレー 474
12.15 中京 愛知杯 GIII 芝2000m(良) 16 2 3 13.2(7人) 14着 1:59.9(36.7) 1.0 和田竜二 54 ディアデラノビア 484
2008.2.3 京都 京都牝馬S GIII 芝1600m(重) 13 2 2 15.6(5人) 13着 1:37.5(37.1) 1.5 川田将雅 54 アドマイヤキッス 480
3.16 中山 中山牝馬S GIII 芝1800m(良) 16 6 12 19.1(7人) 14着 1:49.9(36.9) 1.5 内田博幸 53 ヤマニンメルベイユ 474

繁殖牝馬時代

2008年から北海道安平町ノーザンファームにて繁殖牝馬となり、初年度にはディープインパクトと交配。翌2009年3月21日にその初仔が誕生した。4番仔シャイニングレイは2014年のホープフルステークス、2017年のCBC賞を勝っている。8番仔レイパパレは2020年のチャレンジカップ、2021年の大阪杯を勝っている。2022年9月5日をもって繁殖を引退。[3] 引き続き繋用されており、リードホースをしていることがキャロットクラブの会報誌にて判明した。[4]

繁殖成績

生年馬名毛色 馬主 厩舎戦績
初仔2009年ククイナッツレイ黒鹿毛ディープインパクト 金子真人ホールディングス(株) 栗東・松田国英10戦1勝(引退)
2番仔2010年オーキッドレイ鹿毛 栗東・村山明32戦3勝(引退・繁殖)
3番仔2011年カアナパリビーチ鹿毛 栗東・松田国英3戦1勝(引退・繁殖)
4番仔2012年シャイニングレイ鹿毛 (有)キャロットファーム 栗東・高野友和9戦4勝(引退)
5番仔2013年ドラゴンシュバリエ芦毛ダイワメジャー 窪田芳郎 栗東・角田晃一
川崎山崎尋美
43戦4勝(引退)
6番仔2014年ダノンクライム芦毛ヴィクトワールピサ (株)ダノックス 栗東・矢作芳人
園田・保利幸作
→栗東・寺島良
21戦4勝(引退・乗馬)
7番仔2015年サンライズシェル芦毛キンシャサノキセキ (有)キャロットファーム 美浦国枝栄5戦0勝(引退・繁殖)
8番仔2017年レイパパレ鹿毛ディープインパクト 栗東・高野友和15戦6勝(引退・繁殖)
9番仔 2018年 サトノブラーヴ 芦毛 オルフェーヴル (株)サトミホースカンパニー
→里見治
美浦・堀宣行
西脇・石橋満
9戦1勝(引退)
10番仔 2019年 レイフル 栗毛 ドゥラメンテ (有)キャロットファーム 美浦・岩戸孝樹
→美浦・木村哲也
4戦0勝(引退・繁殖)
11番仔 2020年 レイアネラ 芦毛 ダイワメジャー 栗東・高野友和 (未出走・繁殖)
12番仔 2022年 サトノクローザー 芦毛 シュヴァルグラン 里見治 栗東・友道康夫 5戦1勝(現役)
  • 2026年1月22日現在

血統表

脚注

外部リンク

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