フレンチデピュティ
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| フレンチデピュティ | ||||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 欧字表記 | French Deputy[1][2] | |||||
| 品種 | サラブレッド[2][2] | |||||
| 性別 | 牡[2] | |||||
| 毛色 | 栗毛[2] | |||||
| 生誕 | 1992年1月30日[1][2] | |||||
| 死没 | 2025年1月6日(33歳没) | |||||
| 父 | Deputy Minister[1][2] | |||||
| 母 | Mitterand [1][2] | |||||
| 母の父 | Hold Your Peace[1][2] | |||||
| 生国 |
| |||||
| 生産者 | Irving & Marjorie Cowan [1][2] | |||||
| 馬主 | Irving & Marjorie Cowan [1] | |||||
| 調教師 | Neil Drysdale(アメリカ)[1] | |||||
| 競走成績 | ||||||
| 生涯成績 | 6戦4勝[1][2] | |||||
| 獲得賞金 | 195,200ドル[1] | |||||
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フレンチデピュティ(French Deputy、1992年1月30日 - 2025年1月6日)はアメリカ合衆国の競走馬・種牡馬[2]。1995年のジェロームハンデキャップの勝ち馬である。
1994年1月20日、ハリウッドパーク競馬場のメイドン競走でデビューし、2着に5馬身差をつけて勝利。続くサンタアニタ競馬場でのアローワンス競走を2戦走って2戦目は2馬身4分の3差で、3戦目は11馬身差で勝ってトータルで3連勝とし、重賞初出走となるベルモントパーク競馬場のジェロームハンデキャップではミスターグリーリーを4馬身差退けて、4連勝でG2競走を制覇した。その後もベルモントパークに残ってアローワンス競走で2着ののちブリーダーズカップ・クラシックに出走もシガーの9着に終わり、この競走を最後に引退した。
競走成績
以下の内容は、EQUIBASE[1]の情報および記載法に基づく。
| 出走日 | 競馬場 | 競走名 | 格 | 距離 | 頭数 | 枠番 (PP) | 馬番 (Pgm) | 着順 | 騎手 | 斤量 (lb./kg換算) | タイム | 着差 | 勝ち馬/(2着馬) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1994.11.20 | ハリウッドパーク | メイドン | ダ6f | 10 | 2 | 3 | 1着 | E. デラフーセイ | 119/54 | 1:08.84 | 5馬身 | (Fritzie's Wish) | |
| 1995.2.4 | サンタアニタ | アローワンス | ダ6.5f | 7 | 1 | 1 | 1着 | E. デラフーセイ | 120/54.5 | 1:15.19 | 2馬身3/4 | (Score Quick) | |
| 2.23 | サンタアニタ | アローワンス | ダ8f | 4 | 1 | 1 | 1着 | E. デラフーセイ | 116/52.5 | 1:36.29 | 11馬身 | (Awesome Thought) | |
| 9.4 | ベルモントパーク | ジェロームH | G2 | ダ9f | 6 | 6 | 6 | 1着 | G. スティーヴンス | 113/51 | 1:33.53 | 4馬身 | (Mr. Greeley) |
| 10.7 | ベルモントパーク | アローワンス | ダ8f | 7 | 6 | 7 | 2着 | E. デラフーセイ | 118/53.5 | (2馬身) | Top Account | ||
| 10.28 | ベルモントパーク | BCクラシック | G1 | ダ10f | 11 | 1 | 1 | 9着 | G. スティーヴンス | 121/55 | (18馬身3/4) | Cigar |
種牡馬時代
引退後はスリーチムニーズファームで種牡馬入り[4]。その後、2001年に社台グループが価格非公表で購入し、日本に移動した[4]。日本輸入前のおもな産駒には、2002年のエクリプス賞の最優秀古牡・セン馬に選ばれたレフトバンクの他、日本で競走馬となったノボジャック、クロフネなどがいる。
日本での初年度の種付料は350万円に設定されたが[5]、3年目2003年には800万円に上昇[6]。2004年に日本での産駒がデビューし、1994年のサンデーサイレンスに次ぐ2位の成績を打ち立ててJRAファーストシーズンチャンピオンサイアーに輝いた[7]。日本産の産駒からは、2006年にフレンドシップが交流G1初制覇、2007年にピンクカメオがNHKマイルカップで中央のG1級競走を制した。続く2008年にはレジネッタで初のクラシック競走を、アドマイヤジュピタが天皇賞(春)を、エイシンデピュティが宝塚記念を制する一方、アドマイヤジュピタの天皇賞(春)制覇とサンアディユによる2007年アイビスサマーダッシュ制覇を踏まえて、産駒の距離適性が幅広いことも実証してみせた[8]。以降も産駒、ブルードメアサイアーの双方で活躍馬を送り出している。また、2003年にはオーストラリアへのシャトル種牡馬としても供用された[9]。
2017年の種付けを最後に種牡馬を引退[10]、社台スタリオンステーションの功労馬馬房で余生を過ごし、2025年1月6日に死亡した[11]。33歳没。代表産駒であったクロフネとは、2021年1月17日に先立たれるまで隣同士の馬房であったという[10]。
主な産駒
GI/JpnI競走優勝馬
太字はGI/JpnI競走。日本調教馬以外はG1競走のみ記載。
- 1997年産
- Left Bank(ホイットニーハンデキャップ、シガーマイルハンデキャップ、ヴォスバーグステークス)[12]
- ノボジャック(JBCスプリント、東京盃、黒船賞 2回、群馬記念 2回、北海道スプリントカップ、クラスターカップ)[13]
- 1998年産
- 1999年産
- Mayo on the Side(ヒューマナディスタフハンデキャップ)[15]
- Genereux(5月25日大賞)[16]
- 2000年度産
- House Party(プライオレスステークス)[17]
- 2002年産
- 2003年産
- 2004年産
- 2005年産
- 2010年産
- クロフネ(1998年産)
- エイシンデピュティ(2002年産)
- アドマイヤジュピタ(2003年産)
- フレンドシップ(2003年産)
- ピンクカメオ(2004年産)
- レジネッタ(2005年産)
- サウンドトゥルー(2010年産)
グレード制重賞優勝馬
日本調教馬のみ記載
- 2002年産
- 2003年産
- 2005年産
- 2010年産
- 2011年産
- 2012年産
地方重賞優勝馬
- 2003年産
- 2004年産
- 2005年産
- 2007年産
- メイショウツチヤマ (黒潮マイルチャンピオンシップ、だるま夕日賞、二十四万石賞、トレノ賞)[37]
- 2008年産
- 2010年産
- 2012年産
- 2013年産
母父としての主な産駒
太字はGI/JpnI競走。日本調教馬以外はG1優勝馬のみ記載。
グレード制重賞優勝馬
- 2004年産
- 2006年産
- 2007年産
- 2008年産
- Majestic Harbor(ゴールドカップアットサンタアニタステークス)
- Hinz(ドスミルギニー)
- ボレアス(レパードステークス)[48]
- 2010年産
- 2011年産
- 2012年産
- 2013年産
- 2014年産
- 2015年産
- Mirth(ロデオドライブステークス)
- 2016年産
- 2017年産
- 2018年産
- 2019年産
- Attrition(トゥーラックハンデキャップ)
- ドロップオブライト(CBC賞)
- 2021年産
- 2023年産
地方重賞優勝馬
- 2007年産
- スーブルソー(桐花賞)
- 2008年産
- アティロン(唐津湾賞、嘉瀬川賞)
- 2009年産
- 2010年産
- マインダンサー(金の鞍賞)
- メイライト(福山プリンセスカップ)
- 2011年産
- ゴオリイ(知床賞)
- 2012年産
- 2013年
- ヤマノカミ(金沢ヤングチャンピオン)
- チャイヨー(ウイナーカップ)
- プレシャスエース(栗駒賞、岩鷲賞)
- 2014年産
- 2015年産
- 2016年産
- 2017年産
- スティローザ(園田プリンセスカップ)
- ピアノマン(やまびこ賞)
- テイエムラッシュ(霧島賞)
- 2018年産
- 2019年産
- 2021年産