ジョーク (ビー・ジーズの曲)

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B面
  • キルバーン・タワーズ
  • 白鳥の歌(フランス)
リリース
録音 1968年6月20日
「ジョーク」
ビー・ジーズシングル
初出アルバム『アイディア』
B面
  • キルバーン・タワーズ
  • 白鳥の歌(フランス)
リリース
録音 1968年6月20日
ジャンル
時間
レーベル ポリドール (イギリス)
アトコ (アメリカ合衆国)
作詞・作曲 ロビン・ギブバリー・ギブモーリス・ギブ
プロデュース ロバート・スティグウッド、ビー・ジーズ
ビー・ジーズ シングル 年表
獄中の手紙
(1968年)
ジョーク
(1968年)
若葉のころ
(1969年)
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「ジョーク」(原題:I Started a Joke)は、ビー・ジーズ1968年のアルバム『アイディア』に収録した楽曲。アメリカ合衆国ではシングルとして12月に発売された。本曲はヴィンス・メローニーが参加した最後のシングルになる。本曲はイギリスではシングルとして発売されなかったが、ヒース・ハンプステッドがカバーしたバージョンが同じポリドール・レコードから発売された。

B面には「キルバーン・タワーズ」が選ばれたが、フランスのみ「白鳥の歌」が選ばれた。本曲はリード・ボーカルのロビン・ギブが曲の大部分を書き上げ、バリー・ギブモーリス・ギブがブリッジ部分を補作した。プロデュースはビー・ジーズとロバート・スティグウッド。

『アイディア』の収録曲は6月20日までに完成しており、本曲は最後にレコーディングされた曲である[5]

ロビンによると本曲のメランコリックなメロディーは飛行機の機内で聴こえた音から着想を得たといい、

このメロディーはエッセンから100マイル離れたブリティッシュ・エアウェイズビッカース バイカウントの機内にいる時に降りてきた。4つのエンジンを搭載した昔ながらのプロペラ機で鳴り響く音は乗客を催眠状態に陥れるが、この機だけは違った。やがてその音は教会の聖歌隊のメロディーのように聴こえてきた。決心した僕らはパイロットに近くの村で降ろしてくれるよう頼み、そこにある小さなパブでバリーと一緒に歌詞を書いた。まぁ実際には村ではなく街だったし、パブではなくホテルで、パイロットにプロペラ機を野原に着陸させた訳でもないけど、良い話を台無しにする必要もないだろう?[6]

と語っている。

バリーは笑いながら「あの頃はそういう事が多かった」と振り返り、「サイケデリックな事が蔓延していて、馬鹿げた事を書いたとしても、誰かがそこに意味を見出すとそれが真実になるんだ」と語っている[7]

音楽的構造とリリース

プロモーション用のビデオはジーン・クリストフ・アヴァティによって監督され、『アイディア』のTVスペシャルの一環としてブリュッセルで撮影された。歌っているロビンの頭上にはクエスチョン・マークが浮かんでいる。ビデオの中でモーリスはリッケンバッカー4001、ヴィンスはギブソン・ES-335を弾いている[7]

本曲はオーストラリアニュージーランドで1位を獲得し、カナダでは2週間に渡って1位を記録した。アメリカ合衆国のキャッシュボックスでは66位で初登場し、6位まで上昇した[8]

ロビン・ギブの息子は2012年5月20日にロビンが亡くなった直後、彼の携帯電話で本曲を再生したといい

父が亡くなった時、機材を片付けてもらった後で再び部屋に戻ってきた僕らは携帯電話でこの曲を再生しました。その携帯を父の胸に置いた時、初めて涙が溢れてきたんです。あまりにも曲と歌詞がこの状況にぴったりだったからです。この曲は僕にとっていつまでも特別な意味を持つでしょう[9]

とサンとのインタビューで語っている。

キャッシュボックスは本曲をビー・ジーズの曲の中でもソフトな方のスタイルに分類出来るといい、「傷心の日々」よりも「ワーズ」に近いと述べ、逆説的なイメージの内容が曲の神秘的な解釈を生み、引き付けられるような魅力を与えた」と評した[10]

演奏者

ミュージシャン

  • ロビン・ギブ – リード・ボーカル
  • バリー・ギブ – アコースティック・ギター、バック・ボーカル
  • モーリス・ギブ – メロトロン、オーガニック・ピアノ、ベース・ギター
  • ヴィンス・メローニー – エレクトリック・ギター、アコースティック・ギターのイントロ
  • コリン・ピーターセン - ドラム
  • ビル・シェパード - ストリングス・アレンジメント

スタッフ

  • ビー・ジーズ - プロデューサー
  • ロバート・スティグウッド - プロデューサー
  • ジョン・パントリー - エンジニア
  • デーモン・シャウ - エンジニア

チャート成績

カバー

出典

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