ドレスデン市電NGT 6 DD形電車
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運用者
ドレスデン交通企業体
製造数
NGT 6 DD 47両(2501 - 2547)
NGT 6 DD Z 13両(2581 - 2593)
NGT 6 DD Z 13両(2581 - 2593)
| ドレスデン市電NGT 6 DD形電車 ドレスデン市電NGT 6 DD Z形電車 | |
|---|---|
|
NGT 6DD Z(2006年撮影) | |
| 基本情報 | |
| 運用者 | ドレスデン交通企業体 |
| 製造所 |
"ザクセントラム(SachsenTram)" (DWA、シーメンス、アドトランツ、デュワグ) |
| 製造年 | 1995年 - 1998年 |
| 製造数 |
NGT 6 DD 47両(2501 - 2547) NGT 6 DD Z 13両(2581 - 2593) |
| 運用開始 |
NGT 6 DD 1996年4月4日 NGT 6DD Z 1997年 |
| 投入先 | ドレスデン市電 |
| 主要諸元 | |
| 編成 | 5車体連接車 |
| 軸配置 | Bo′+0′+2′+0′+Bo′ |
| 軌間 | 1,450 mm |
| 最高速度 | 70 km/h |
| 車両定員 |
NGT 6 DD 184人(着席88人) NGT 6 DD Z 184人(着席72人) |
| 車両重量 |
NGT 6 DD 33.4 t NGT 6 DD Z 34.5 t |
| 全長 | 30,280 mm |
| 車体長 | 29,720 mm |
| 全幅 | 2,300 mm |
| 全高 | 3,475 mm |
| 主電動機 | かご形三相誘導電動機 |
| 主電動機出力 | 95 kW |
| 出力 | 380 kW |
| 制御方式 | VVVFインバータ制御 |
| 備考 | 主要数値は[1][2][3][4][5][6]に基づく。 |
NGT 6 DDは、ドイツの大都市・ドレスデンの路面電車であるドレスデン市電で使用されている電車。ドレスデン市電で初となる、床下高さが低くバリアフリーに適した超低床電車で、1996年4月4日から営業運転を開始した。この項目では、両運転台構造の同型車両であるNGT 6 DD Zについても解説する[1][2][3][4]。
NGT 6 DDは中間に台車がないフローティング車体を挟んだ5車体連接車で、運転台や乗降扉は片側のみに存在する。車内は動力台車がある前後車体を除いた、全体の70 %が床下高さが低い低床構造となっており、乗降扉はフローティング車体に存在する。開発にあたっては、ドイツ・ワゴンバウ(DWA)(現:ボンバルディア・トランスポーテーション)を中心にシーメンス、アドトランツ、デュワグが参加したコンソーシアム「ザクセントラム(SachsenTram)」が設立され、デュワグがマンハイムやルートヴィヒスハーフェン向けに製造した6MGTを基に設計が行われている[1][2][3][7][8]。
主電動機は従来の直流電動機から小型化や信頼性の向上が実現したかご形三相誘導電動機が用いられ、制御装置や抵抗器など主要な電気機器は屋根上への搭載を前提とした設計となっている。これらの技術進歩も、超低床電車の開発が可能となった大きな要因となっている。台車は前後の動力台車が車軸付きのボギー台車となっている一方、中間の付随台車は車軸を持たない1軸台車(EEF台車)となっている[4][5]。
