元寺町 (弘前市)
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歴史
- 寛永末年頃 - 東側に町屋5軒・寺院(浄土宗5・法華宗3・浄土真宗6・天台宗1)があり、西側に町屋がある(津軽弘前城之絵図)。
- 正保3年 - 寺院(浄土真宗4・天台宗1・法華宗3)が見える(津軽弘前城之絵図)。
- 慶安2年 - 寺町とあり、西側は31軒の屋敷割りがされる。その他では堺屋等の商家、大工・煙草屋等も見られ、職種は雑多であった。
- 同年5月3日 - 横町(現:東長町)の算盤屋から出火した火災が、当地の4つの寺院を焼く(平山日記)。この火災により、当地の寺院は南側に移されると、新たに新寺町が形成される(津軽歴代記類)。当地は以後、本寺町(または元寺町)と呼ばれることになる。
- 延宝6年 - 現在の一番町が本寺町一丁目、現在の鉄砲町が本寺町二丁目、現在の上鞘師町が本寺町三丁目、現在の下鞘師町が本寺町四丁目、現在の元寺町小路が本寺町五丁目とあり、合わせると町屋を中心に81軒の屋敷がある。
- 享保4年頃 - 本寺町一~五丁目は、現在の一番町・鉄砲町・上鞘師町・下鞘師町・元寺町小路となる。
- 宝暦6年 - 町名は見えず、延享元年に本町一丁目の大火後に武家屋敷街に変化(弘前町惣屋舗改大帳)。