折衷様
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豪放な大仏様、伝統的な和様、宋からの禅宗様(唐様)の組み合わせである。鶴林寺 (加古川市)には、大仏様の貫や挿肘木、そして禅宗様の詰組などの要素が加わり折衷様ならではの造りが見られる。 また、和様をベースに大仏様のみの特徴を加えた造りは「新和式」と呼ばれ折衷様と区別されることもある。
なお、折衷様式で立てられた寺院の例に観心寺が挙げられ、折衷様を「観心寺様」と呼ぶことが往往にしてあるが、必ずしも大阪府にある観心寺は折衷様の代表例とは言えないため、不適切との見解もある。
