江神社
三重県伊勢市二見町にある神社
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概要
祭神
歴史
御塩浜から船で五十鈴川の入り江に到着した倭姫命は、佐見津日子命に出迎えられ、江神社を定めたという[4]。神宮の摂末社では、倭姫命を出迎えた神を祭神とする神社が多いが、江神社に祀られている3柱に佐見津日子命は含まれていない[8]。『倭姫命世記』によると、垂仁天皇25年に倭姫命は堅田神社を定めた後、五十鈴川の入り江で佐見津日子命に会い、地名を尋ね、「江社」を定めたと記している[8]。その後建久3年(1192年)の『皇太神宮年中行事』に「江神社祝堅田神社祝等所役」の文字が見られるが、退廃を余儀なくされる[7]。
寛文3年10月11日(グレゴリオ暦:1663年11月10日)に再興された[7]。再興地については御巫清直が本来の社地は江寺(現・太江寺)で、退廃の際に江村の産土神(現・栄野神社)へ移転したのではないかという説を唱え、疑義を表明した[6]。また『二見町史』は、江神社が明治以前は「八王子社」と呼ばれ、祭神を「氏神佐美都彦命」としていたと記している[9]。
