鴨神社 (玉城町)
From Wikipedia, the free encyclopedia
位置
北緯34度27分40.7秒 東経136度36分27.4秒 / 北緯34.461306度 東経136.607611度座標: 北緯34度27分40.7秒 東経136度36分27.4秒 / 北緯34.461306度 東経136.607611度
主祭神
石己呂和居命
御前神
御前神
| 鴨神社 | |
|---|---|
|
| |
| 所在地 | 三重県度会郡玉城町山神字岡谷1398 |
| 位置 | 北緯34度27分40.7秒 東経136度36分27.4秒 / 北緯34.461306度 東経136.607611度座標: 北緯34度27分40.7秒 東経136度36分27.4秒 / 北緯34.461306度 東経136.607611度 |
| 主祭神 |
石己呂和居命 御前神 |
| 社格等 |
式内社(小) 皇大神宮摂社 |
| 本殿の様式 | 神明造 |
| 別名 | 鴨の谷様 |
| 主な神事 | 神嘗祭 |
| 地図 | |
鴨神社(かもじんじゃ)は、伊勢神宮皇大神宮(内宮)の摂社。大日山の中腹に鎮座し、神宮125社の中では最難所と言える神社である[1]。
祭神
歴史
『延暦儀式帳』によれば、倭姫命の御世に創建された[9]。すなわち皇大神宮と同じくらいの歴史を持つ[10]。古書では「鴨社」または「鴨神社」と表記し、読みについては「かも」で異論はない[4]。皇大神宮に準じて20年に1度社殿を建て替える式年遷宮が造宮使によって行われることが規定されていた[10]。
しかし暦応3年12月8日(ユリウス暦:1340年12月27日)に但馬国の役夫工米で鴨神社を造り替えるよう命じたことが記されたのを最後に造り替えの記録は途絶えた[10]。寛文3年9月7日(グレゴリオ暦:1663年10月7日)に大宮司・河邊精長(大中臣精長)が山神村字竈谷に再興した[10]。御巫清直は『二宮管社沿革考』で、この再興地が不適切であると指摘し、山神村内にある産土神の神社を旧社地に比定した[2]。御坐清直の比定した地は1908年(明治41年)に合祀されてなくなった八柱神社の跡地で、「モトミヤサン」と呼ばれ多くの遺構が残存する[11]。河邊精長が再興した地点には、遺構として石垣などが残されている[2]。その後、1876年(明治9年)に移転し、社地が確定した[10]。
祭祀
交通
付近には斎宮の氷室跡がある[7]。鴨神社から2.5km離れた所には内宮末社の鴨下神社(かもしもじんじゃ)があり、祭神が一致することや、同じ城田郷に鎮座することなど関連がある[10]。
- 公共交通
- 付近に鉄道駅やバス停留所はなく、鎮座地の山神集落までJR参宮線田丸駅より南西へ徒歩約50分(約4.0km)、同線外城田駅より南へ徒歩約53分(約4.3km)離れている。山神集落からは、集落内にある「鴨神社」の石標から竹林の間を小道で抜け、伊勢自動車道の下をトンネルでくぐり、山道を抜けると鴨神社に至る[7]。石標から神社まで約1.1kmあり[14]、20分程度[1]かかる。付近には林業用の作業道があり、迷わないよう注意が必要である[7]。
- 自家用車
- 伊勢自動車道玉城ICより「鴨神社」の石標まで約6分(約2.1km)。上記の山道は徒歩専用で自動車では通ることができない[1]。しかし付近に的山公園[15]の駐車場が、伊勢自動車道の下をトンネルでくぐったところにある。途中までコンクリート舗装された山道を歩くことができ、こちらの方が歩行距離が短くて済む。
