蓬萊山を含む比良山地一帯は琵琶湖国定公園に指定されている。山頂には一等三角点「比良ヶ岳」が設置され1,173.94 mとなっている[2]。
琵琶湖東岸からは比叡山から比良山地まで続く山並みが望まれ、中でも蓬萊山は雄大な山容を呈している。比良山地は古生層へ貫入した花崗岩からなり、東側は断崖となっているため屏風のような山が聳えている。
蓬萊とは元来中国の伝説で仙人が住む東海にある霊山であり、比良山地も修験者の霊山であったことに由来するとされる[1]。
山頂南側にはクマザサの高原が広がる。冬には日本海側からの寒波を受け止めるため積雪が多く、山頂北側にはびわ湖バレイスキー場が広がる。