五葉山
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位置
北緯39度12分14.1秒 東経141度43分44.9秒 / 北緯39.203917度 東経141.729139度座標: 北緯39度12分14.1秒 東経141度43分44.9秒 / 北緯39.203917度 東経141.729139度
山系
北上山地
| 五葉山 | |
|---|---|
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| 標高 | 1,351 m |
| 所在地 |
日本 岩手県:住田町、大船渡市、釜石市 |
| 位置 | 北緯39度12分14.1秒 東経141度43分44.9秒 / 北緯39.203917度 東経141.729139度座標: 北緯39度12分14.1秒 東経141度43分44.9秒 / 北緯39.203917度 東経141.729139度 |
| 山系 | 北上山地 |
| 五葉山の位置 | |
五葉山(ごようざん)は、東北地方太平洋側にある北上山地南部の山。標高は1,351mで、三陸沿岸の最高峰である。日本三百名山に選定されている。
動植物
中腹付近はダケカンバやケヤキ、ミズナラなどの木々に覆われており、樹木の種類だけでも200を越えるといわれている。頂上付近では年間を通して強い内陸からの風が吹きつけ、ハイマツやコケモモ、ガンコウランなど限られた種類の植物しか見られない。 五葉山とその南側に広がる準平原は県立自然公園に指定されており、公園全域が鳥獣保護区になっている。シカ、サル、カモシカが生息するほか、ゴヨウマツやヒノキアスナロの天然林が茂り、ツツジ類、ハクサンシャクナゲの群落が見られる。ホンシュウジカの北限の生息地として知られる。
ゴヨウザンヨウラク
五葉山の固有種としてゴヨウザンヨウラクが知られている。岩手大学の菊地政雄教授らによって1961年に発見され、菊地によって1962年に新種記載された。ヨウラクツツジ属(現在の分類ではツツジ属)の一種であるが、同属のなかでは特異な形態をもっている。環境庁のレッドデータブック2000年度版では絶滅危惧IA類とされており個体数が非常に少ないが、2000年からの「ゴヨウザンヨウラクの保護を考える会」の調査により群落が確認されている[1]。
