赤間駅

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所在地 福岡県宗像市赤間駅前一丁目1番1号
北緯33度48分29.98秒 東経130度34分10.54秒 / 北緯33.8083278度 東経130.5695944度 / 33.8083278; 130.5695944座標: 北緯33度48分29.98秒 東経130度34分10.54秒 / 北緯33.8083278度 東経130.5695944度 / 33.8083278; 130.5695944
駅番号 JA  14 
所属路線 鹿児島本線
赤間駅
南口(2016年3月)
あかま
Akama
JA15 教育大前 (1.9 km)
(4.2 km) 東郷 JA13
所在地 福岡県宗像市赤間駅前一丁目1番1号
北緯33度48分29.98秒 東経130度34分10.54秒 / 北緯33.8083278度 東経130.5695944度 / 33.8083278; 130.5695944座標: 北緯33度48分29.98秒 東経130度34分10.54秒 / 北緯33.8083278度 東経130.5695944度 / 33.8083278; 130.5695944
駅番号 JA  14 
所属事業者 九州旅客鉄道(JR九州)
所属路線 鹿児島本線
キロ程 46.5 km(門司港起点)
電報略号 アカ←アカマ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面4線
乗車人員
-統計年度-
7,671人/日(降車客含まず)
-2024年-
開業年月日 1890年明治23年)9月28日[1]
備考 直営駅
みどりの窓口
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赤間駅(あかまえき)は、福岡県宗像市赤間駅前一丁目にある、九州旅客鉄道(JR九州)鹿児島本線である。駅番号はJA14小倉駅博多駅のほぼ中間に位置する[2]

1961年昭和36年)6月1日門司港駅 - 久留米駅間が電化して速度向上が図られると、団地の造成などと相俟って福岡市及び北九州市に通う通勤・通学する居住者が増え、当駅周辺はベッドタウン化が進んだ[3]

年表

北口(2017年7月)

駅名の由来

開業時の地名(宗像郡赤間町)が由来。

古代から宗像氏が領有した地で、古くから宿場町赤間宿)として栄えた。

駅構造

1982年(昭和57年)に橋上駅舎となり[3][7]、2004年(平成16年)に南口駅前広場が完成し[2]、2009年(平成21年)2月25日に北口駅前広場と自由通路などが完成して供用開始となった[12]。2009年(平成21年)に完成した自由通路南北線は北口と南口の双方に上りエスカレーターとエレベーターがあるガラス張りの通路で[15]、長さが約110mあり[12]、多目的トイレなども併設されている[15]

島式ホーム2面4線を有する地上駅である[16]改札口は中央に1ヶ所。駅舎内にはコンビニがある。かつては国鉄型の2面3線の配線であったが、その後北側に新たにホームを新設、1982年の橋上駅舎化に伴い旧1番線側ホームを島式化して新1番線の設置及び旧1~3番線を2~4番線に移設し、旧4番線は使用されなくなった。2025年現在旧4番線は線路が撤去されているが、ホーム遺構は残存している。

直営駅で、みどりの窓口自動改札機自動精算機が設置されている。トイレは改札内に1つ(改札口より入場して右手)、南口と北口の階段下に1ヶ所ずつ設置されている。

のりば

のりば路線方向行先
1・2 JA 鹿児島本線 上り 折尾黒崎小倉方面
2 特急「ソニック」「にちりんシーガイア
きらめき」「リレーかもめ
上り
3・4 JA 鹿児島本線 下り 福間香椎博多方面
4 特急「ソニック」「にちりんシーガイア」
「きらめき」「リレーかもめ」「かささぎ
下り
  • 1999年(平成11年)度からを進められた「赤間駅周辺整備事業」の一環として自由通路南北線が整備され、南・北口と改札フロアを結ぶ上りエスカレーターとエレベーターが設置された[15]

停車列車

すべての快速・区間快速が停車する。

定期運行の特急列車のうち朝夕に運行される「きらめき」「リレーかもめ」「かささぎ」「にちりんシーガイア」は全て停車する。「ソニック」は朝夕に運行される全列車と、昼間に運行される列車のうち停車駅の多い列車が停車する。

駅弁

東筑軒がうどん店で駅弁も販売。主な駅弁は下記の通り[17]

利用状況

バス路線も多く、快速などの停車駅となっており、次の駅の教育大前駅の方が近い地区でも当駅を利用する場合もあるため、駅勢圏と呼ばれる駅の集客範囲は広めである[18]

開業時から明治30年代までは、最多であった1900年(明治33年)度でも1日平均乗車人員は228人と不振であったため、貨物収入で損益の均衡を保った[1]

2024年度の1日平均乗車人員7,671人であり、JR九州の駅としては第21位である[19]

年度 1日平均
乗降人員
定期
乗降人員
定期外
乗降人員
1日平均
乗車人員
順位
2000年(平成12年) - - - 10,736[20] 10位
2001年(平成13年) - - - 10,586[20] 12位
2002年(平成14年) - - - 10,423[20] 11位
2003年(平成15年) - - - 10,326[20] 13位
2004年(平成16年) - - - 10,121[20] 13位
2005年(平成17年) - - - 9,918[21] 13位
2006年(平成18年) - - - 9,620[21] 13位
2007年(平成19年) - - - 9,488[21] 14位
2008年(平成20年) - - - 9,360[22] 14位
2009年(平成21年) 18,393[23] 14,098[23] 4,295[23] 9,152[2][24] 14位
2010年(平成22年) 18,398[23] 14,037[23] 4,361[23] 9,154[25] 14位
2011年(平成23年) 18,564[23] 14,082[23] 4,482[23] 9,283[26] 14位
2012年(平成24年) 18,639[23] 14,030[23] 4,609[23] 9,296[27] 15位
2013年(平成25年) 18,830[23] 14,215[23] 4,615[23] 9,374[28] 15位
2014年(平成26年) 18,264[29] 13,662[29] 4,602[29] 9,092[30] 16位
2015年(平成27年) 18,464[29] 13,738[29] 4,726[29] 9,181[31] 16位
2016年(平成28年) 18,403[32] 13,714[32] 4,689[32] 9,150[33] 16位
2017年(平成29年) 18,299[34] 13,436[34] 4,863[34] 9,110[35] 16位
2018年(平成30年) - - - 8,938[36] 17位
2019年(令和元年) - - - 8,659[37] 19位
2020年(令和2年) - - - 6,582[38] 17位
2021年(令和3年) - - - 6,814[39] 19位
2022年(令和4年) - - - 7,275[40] 20位
2023年(令和5年) - - - 7,511[41] 20位
2024年(令和6年) - - - 7,671[19] 21位

駅周辺

当駅は、筑前二十一宿の一つとして数えられるほど江戸時代に栄えた唐津街道宿場町赤間宿の西側にある旧土穴村に開設された[1]。 近隣にある生目八幡宮の南側にある低地はかつては入江で船着場となっており、釣川を通じて海とつながる水運の地であった[1]。 駅開設時点では1889年(明治22年)の町村制施行時の9村合併により、赤間村の一部となっていた[1]。現在は宗像市の中央部に位置している。

当地に駅が開設されたことで、周辺は幹線道路の開設と相俟って、宗像市の中心的な商店地区の1つとなった[1]。 しかし、その一方で、旧赤間宿は衰退することになった[1]

1961年(昭和36年)6月の鹿児島本線電化を受けて「宗像森林都市」や製鉄団地等の住宅地の開発が進み、福岡市や北九州市へ通勤する住民が増加した[1]

南口側は、田久地区の約100万坪の用地を取得して「宗像森林都市」が民間企業により開発され、その一角には1966年(昭和41年)4月に東海大学と付属高校が開校した[1]

1999年(平成11年)度から「赤間駅周辺整備事業」が進められ、エレベーターとエスカレーターのある自由通路、北口と南口にバス・タクシー乗降場やロータリーのある駅前広場、駐車場や駐輪場、公園などを整備した[15]

しかし、この間の1999年(平成11年)11月にゆめタウン宗像[42](現:ビバモール赤間[43])、2000年(平成12年)11月にくりえいと宗像[44]と大型商業施設の進出が相次いだ[45]。 こうした大型商業施設の影響を受け、老朽化が進んでいた北口周辺地区は商業地としての機能が衰退する形となった[45]。 そのため、駅周辺整備事業の一環として北口では約3.6haの土地区画整理事業も実施され、道路整備と宅地造成が行われた[15]

北口

以下はバス等の交通機関による連絡

南口

以下はバス等の交通機関による連絡

バス路線

北口[47][48]・南口[49]それぞれにバス停があり、ともに駅舎を出てすぐのロータリーで乗降車できる。バスの時刻表は駅構内でも確認することができる。沿線の住宅地をまわる路線で通勤・通学客の利用がある。

運行事業者系統・行先
赤間駅前
西日本鉄道 132626A:赤間営業所
3:鐘崎車庫
26A:天神
赤間駅北口
ふれあいバス サンリブ / 赤間営業所 /(循環)赤間駅北口
赤間駅南口
西日本鉄道 8:赤間営業所 / 青葉台入口
8-1:自由が丘南西通り方面(循環)
8-2:広陵台児童公園前 / 日赤看護大学
ふれあいバス サンリブ
宮若市乗合バス JR福丸バス停

かつて存在した路線・未実現路線

石炭運般用ケーブル

宗像郡玄海町池田にあった大和炭鉱から石炭を運び、当駅で貨物列車に積み込んでいた[1]。 なお、同炭鉱は1948年(昭和23年)1月に操業を開始し、1956年(昭和31年)から1959年(昭和34年)には月産約3000トンを出炭したが、1960年(昭和35年)には月産約500トンへ減少し、後に閉山となった[1]

未実現路線

  • 赤間鉄道
1896年(明治29年)11月に鉄道免許出願中となっていた福岡県内53社の中で、2社が当駅から吉武村を経由して鞍手郡西川村(現・鞍手町)までの鉄道計画の申請を行っていた[1]
  • 津屋崎鉄道
1896年(明治29年)11月に鉄道免許出願中となっていた福岡県内53社の中で、津屋崎町から当駅に至り、途中から先述の赤間鉄道と同じ経路で当駅を通過して鞍手郡宮田村から大隈町までの鉄道計画の申請を行っていた[1]
  • 鞍宗軌道
1912年(明治45年)に計画されたもので、当駅から鞍手郡西川村を経由して植木町までの鉄道を目指していた[1]
  • 宗像地方鉄道
1926年(大正15年)7月29日に鉄道省から免許を取得したもので、当駅から東郷町と田島村を経由して神湊町までを釣川沿いに伸びる路線を計画していた[1]

隣の駅

九州旅客鉄道(JR九州)
JA 鹿児島本線
快速
海老津駅 (JA16) - 赤間駅 (JA14) - 東郷駅 (JA13)
区間快速
海老津駅 (JA16) - (下りの一部教育大前駅 (JA15)) - 赤間駅 (JA14) - 東郷駅 (JA13)
普通
教育大前駅 (JA15) - 赤間駅 (JA14) - 東郷駅 (JA13)

脚注

関連項目

外部リンク

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