1997年の日本プロ野球
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1997年の日本プロ野球(1997ねんのにほんぷろやきゅう)では、1997年の日本プロ野球(NPB)における動向をまとめる。この年から、年間27回総当たり・135試合制に移行。ホーム・ビジターの試合数が隔年で1試合多く組まれるチームが発生する。
- 5月1日
- 5月5日
- ヤクルトの池山隆寛が神宮球場での対中日6回戦の6回裏に4号3点本塁打を放ち、プロ通算250本塁打を達成。史上37人目[21]。
- 5月7日
- 福岡ドームでのダイエー対西武5回戦で、西武は21-0で勝利。西武はこの試合でプロ野球新録となる29安打[22]、プロ野球史上6度目の毎回得点を記録[23]。
- 中日の中村武志がナゴヤドームでの対阪神4回戦の三回裏に5号2点本塁打を打ち、プロ通算100本塁打を達成[24]。
- ヤクルトの古田敦也が神宮球場での対巨人4回戦の七回裏に4号本塁打を打ち、プロ通算100本塁打を達成[24]。
- 5月11日
- 中日の大豊泰昭がナゴヤドームでの対広島8回戦の8回裏に4号3点本塁打を打ち、プロ通算200本塁打を達成[25]。
- 5月15日
- 阪神はマイク・グリーンウェルが記者会見を開き、現役引退を表明。10日の巨人戦で右足甲の骨折が判明し、球団に対し退団を申し入れて了承されたため。会見で「長い時間をかけて背中と腰を直してきたのに今度は足の甲を骨折し、これで終わりという神のお告げだと感じた」と語る[26]。
- 5月16日
- ヤクルトの野村克也監督が阪神甲子園球場での対阪神7回戦に勝利し、監督としてセ・パ両リーグ500勝を達成。史上5人目[27]。
- 5月20日
- 5月22日
- 西武の鈴木健が西武球場での対ダイエー7回戦の七回裏に二塁ゴロを打ち1打点を挙げ、パ・リーグタイ記録となる11試合連続打点を達成[29]。
- 5月27日
- 中日のアロンゾ・パウエルが甲子園球場での対阪神9回戦の二回表に7号本塁打を打ち、プロ野球通算100本塁打を達成[30]。
- 東京ドームでの日本ハム対ダイエー7回戦で日本ハムがダイエーに2-1とサヨナラ勝ちし、ダイエー戦に4試合連続サヨナラ勝ちを記録し、同一カード4試合連続サヨナラ勝ちのプロ野球新記録を達成[31]。
- 5月28日
- 5月29日
- 6月3日
- 中日の大豊泰昭がナゴヤドームでの対横浜8回戦で1試合5三振[34]。
- 6月5日
- セ・リーグ審判のマイケル・ディミューロがセ・リーグ会長の川島広守に対し米国への帰国を申し入れて了承される。主審を務めた5日の中日対横浜戦9回でストライクの判定を下した大豊泰昭がジャッジに不満でディミューロに執拗に抗議し退場を命じるが、大豊がディミューロの胸を肘でついたため「暴力を振るわれたりコーチに囲まれるのは初めて。身体的な危険を感じた」とリーグに対し休養を申し入れていた[35]。
- 6月7日
- 6月10日
- 近鉄の石毛博史が大阪ドームでの対西武10回戦に先発し、パ・リーグ史上初となる初回先頭打者からの5連続与四球を記録[39]。
- 6月14日
- 日本ハムの金子誠が西武球場での対西武13回戦で1試合5三振を記録。史上8人目[40]。
- 6月21日
- 6月25日
- 6月26日
- 巨人の斎藤雅樹が横浜スタジアムでの対横浜14回戦に先発し8回と3分の1回を投げ、プロ通算2000投球回を達成[43]。
- 阪神がオリックスの本西厚博を金銭トレードで獲得したと発表[44]。
- 6月27日
- 近鉄のボブ・ミラッキが西武球場での対西武13回戦に先発し、1回裏に1イニング被安打10、1イニング投球数60のパ・リーグ新記録[45]。
- 7月3日
- 中日の大豊泰昭がナゴヤドームでの対横浜14回戦の試合終了後、観客から野次を飛ばされた事に怒り金網のついた客席に向けてバットを投げつける[46]。
- 7月4日
- 巨人の岡島秀樹が甲子園球場での対阪神14回戦に先発し三回裏に振り逃げ1(記録は三振と暴投)を含む1回4奪三振を記録。プロ野球史上5人目[47]。
- 中日は球団代表の伊藤修が神宮球場で記者会見し、3日の試合後に野次を飛ばした観客に向けてバットを投げつた大豊泰昭に対し3日間の試合出場停止の処分を課したと発表。また大豊への野次が「台湾へ帰れ」という内容だったため、「民族の尊厳にかかわるような悪質なやじは慎んでほしい」と語る[48]。
- 7月10日
- 大阪ドームでの近鉄対西武17回戦で、九回表西武が無死一、二塁の場面で二塁走者の奈良原浩が捕手からの牽制で帰塁し塁審の丹波幸一はアウトと判定し、奈良原はこの判定に怒り丹波の胸をついて抗議し、丹波は奈良原を退場処分とする。西武監督の東尾修が抗議し、試合終了後に丹波に詰め寄り胸ぐらを掴み右足を蹴ったため、丹波は東尾を試合終了後ながら退場を命じる[49]。
- 7月11日
- パ・リーグは10日の試合で審判の判定に抗議した際暴行を働いて退場処分を受けた西武の奈良原浩と監督の東尾修に対し、それぞれ1試合の出場停止、3試合の出場停止と制裁金10万円の処分を下したと発表[50]。
- 7月15日
- 中日の山本昌がナゴヤドームでの対広島15回戦の3回表に黒田博樹から三振を奪い、プロ通算1000奪三振を達成[51]。
- 7月17日
- 広島の前田智徳がナゴヤドームでの対中日17回戦の1回表に7号本塁打を打ち、プロ通算100本塁打を達成[52]。
- 7月21日
- 中日の山本昌が甲子園球場での対阪神20回戦に先発して7回1失点で12勝目を挙げ、プロ通算100勝を達成[53]。
- 8月2日
- 巨人は甲子園球場での対阪神18回戦の8回裏に球団タイ記録となる1回10被安打[54]。
- 8月3日
- 巨人の斎藤雅樹が甲子園球場での対阪神19回戦の三回裏に桧山進次郎から三振を奪い、プロ通算1500奪三振を達成[55]。
- 8月5日
- 大阪ドームでの巨人対ヤクルト19回戦で、ヤクルト先発の吉井理人が3回裏にバックネット裏の観客から赤いレーザーポインターで右眼を照射されたと審判に申し入れる。これを受けて「プレーの妨げになるのでやめてください」という場内アナウンスが流される[56]。
- 8月7日
- 横浜の佐々木主浩が横浜スタジアムでの対阪神17回戦の8回途中から救援登板して23セーブ目を挙げ、プロ通算150セーブを達成[57]。
- 8月10日
- 巨人の広沢克己が東京ドームでの対中日21回戦の4回裏に山本昌から安打を打ち、プロ通算1500安打を達成[58]。
- 8月16日
- 横浜の佐々木主浩が東京ドームでの対巨人18回戦の10回裏から登板して28セーブを挙げ、セ・リーグ新記録となる通算193セーブポイントを達成[59]。
- 8月22日
- 中日の立浪和義がナゴヤドームでの対阪神21回戦で1回裏に二塁打、3回裏に12号本塁打、5回裏に安打、6回裏に三塁打を打ち、サイクルヒットを達成[60]。
- 巨人の清原和博が横浜スタジアムでの対横浜20回戦に四番・一塁で先発出場し、プロ通算1500試合登板を達成[61]。
- 8月24日
- 大阪ドームでの近鉄対ロッテ22回戦で近鉄がプロ野球史上46年ぶり3度目、パ・リーグ史上初めての10点差逆転勝利を達成。近鉄が延長12回裏11-10でサヨナラ勝ち[62]。
- 8月25日
- 8月28日
- 横浜の佐々木主浩がナゴヤドームでの対中日22回戦の九回裏途中から登板して33セーブ目を挙げ、プロ野球新記録となる15試合連続セーブを達成[64]。
- 8月29日
- ヤクルトのドゥエイン・ホージーがナゴヤドームでの対中日22回戦の1回表、一死二塁の場面で適時二塁打を打つが、中日の一塁手の大豊泰昭がホージーが一塁ベースを踏んでいないと審判にアピールして認められたため、ホージーの二塁打は投手ゴロとなる[65]。
- 8月30日
- ロッテの小坂誠が千葉マリンスタジアムでの対日本ハム20回戦で2盗塁を決めて、パ・リーグ新人シーズン最多盗塁の記録を更新する41盗塁となる[66]。
- 近鉄は久保康生が今季限りで現役引退すると発表[67]。
- 9月2日
- 9月6日
- ロッテ対西武23回戦が千葉マリンスタジアムにて行われ、ロッテの小坂誠が盗塁を決め1952年に国鉄の佐藤孝夫が記録した新人シーズン最多盗塁に並ぶ45盗塁[69]。西武の伊東勤が四回表に犠打を決め、プロ通算250犠打を達成[70]。
- 9月7日
- 横浜の佐々木主浩がいわきでの対阪神23回戦の9回表に登板して35セーブ目を挙げ、プロ通算200セーブポイントを達成[71]。
- 9月9日
- 横浜の駒田徳広が東京ドームでの対巨人23回戦の4回表に8号本塁打を打ち、これがプロ野球通算7万号本塁打となる[72]。
- 9月13日
- オリックスの星野伸之がグリーンスタジアム神戸での対西武23回戦に先発して9回3失点で完投勝ちし、プロ通算150勝を達成[73]。
- 9月16日
- 9月17日
- オリックスの藤井康雄が東京ドームでの対日本ハム26回戦の1回表に16号本塁打を打ち、プロ通算200本塁打を達成[75]。
- 9月20日
- 西武の伊東勤が西武球場での対ロッテ26回戦に出場し、延長十二回の守備で868連続守備機会無失策のプロ野球新記録[76]。
- 近鉄の大石大二郎が今季限りでの現役引退を表明[77]。
- 9月26日
- 巨人の広沢克己が東京ドームでの対中日24回戦でサイクル安打を達成[78]。
- 9月27日
- 巨人の清原和博が東京ドームでの対中日25回戦の8回裏に29号2点本塁打を打ち、プロ通算1000打点を達成[79]。
- 9月28日 - ヤクルトが神宮球場での対阪神27回戦に16-1で勝利し、2年ぶりのセ・リーグ優勝決定[80]。
- 9月30日
- 横浜の佐々木主浩が横浜スタジアムでの対巨人27回戦の8回裏途中から救援登板して、1シーズン最多セーブのプロ野球タイ記録となる37セーブ目を挙げる[81]。
- 中日の川又米利が今季限りでの現役引退を表明[82]。
1997年 日本シリーズ
| 日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
| 10月18日(土) | 第1戦 | ヤクルトスワローズ | 1 - 0 | 西武ライオンズ | 西武ライオンズ球場 |
| 10月19日(日) | 第2戦 | ヤクルトスワローズ | 5 - 6x | 西武ライオンズ |
| 10月20日(月) | 移動日 |
| 10月21日(火) | 第3戦 | 西武ライオンズ | 3 - 5 | ヤクルトスワローズ | 明治神宮野球場 |
| 10月22日(水) | 第4戦 | 西武ライオンズ | 1 - 7 | ヤクルトスワローズ |
| 10月23日(木) | 第5戦 | 西武ライオンズ | 0 - 3 | ヤクルトスワローズ |
| 優勝:ヤクルトスワローズ(2年ぶり4回目) |
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| 1930年代 | |
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| 1940年代 | |
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| 1950年代 | |
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| 1960年代 | |
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| 1970年代 | |
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| 1980年代 | |
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| 1990年代 | |
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| 2000年代 | |
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| 2010年代 | |
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| 2020年代 | |
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