2005年の日本プロ野球

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2005年のNPB
正力賞を受賞したバレンタイン
NPB2005年スローガン
フルスイング!プロ野球
概要
日本一:千葉ロッテマリーンズ
日本シリーズ
正力松太郎賞 ボビー・バレンタイン
沢村栄治賞 杉内俊哉
セ・リーグ
最優秀選手 金本知憲
最優秀新人 青木宣親
2005年セントラル・リーグ成績
順位球団勝率
優勝阪神タイガース87545.617---
2位中日ドラゴンズ79661.54510.0
3位横浜ベイスターズ69707.49617.0
4位ヤクルトスワローズ71732.49317.5
5位読売ジャイアンツ62804.43725.5
6位広島東洋カープ58844.40829.5
パ・リーグ
最優秀選手 杉内俊哉
最優秀新人 久保康友
2005年パシフィック・リーグ成績
順位球団勝率
優勝千葉ロッテマリーンズ84493.632---
2位福岡ソフトバンクホークス89452.664-4.5
3位西武ライオンズ67690.49318.5
4位オリックス・バファローズ62704.47021.5
5位北海道日本ハムファイターズ62713.46622.0
6位東北楽天ゴールデンイーグルス38971.28147.0
※規定でプレイオフ勝者が優勝チーム
パシフィック・リーグプレーオフ
セ・パ交流戦
優勝 千葉ロッテマリーンズ
MVP 小林宏之
その他
2005年NPBドラフト会議
2005年NPBオールスター
2005年の野球
2004
2006
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2005年の日本プロ野球(2005ねんのにほんぷろやきゅう)では、2005年日本プロ野球(NPB)における動向をまとめる。

1月

  • 1月2日 - 元中日ドラゴンズの本多逸郎が肝硬変のため73歳で死去[1]
  • 1月5日 - 東北楽天ゴールデンイーグルスはホームとビジター用のユニフォーム、マスコットを発表。マスコットはチーム名の由来となったイヌワシをモチーフに男女2種類のキャラクターを設定。今後それぞれの愛称を公募することになった[2]。また元ヤクルトスワローズのケビン・ホッジスと仮契約。
  • 1月7日
  • 1月11日
    • 野球体育博物館は2005年度の競技者表彰で元ロッテ・オリオンズの村田兆治、元読売ジャイアンツの森祇晶が、特別表彰で元NHKアナウンサーの志村正順がそれぞれ野球殿堂入りしたと発表[5]
    • 福岡ソフトバンク・ホークスは元シアトル・マリナーズのホルベルト・カブレラを獲得したと発表[6]
  • 1月13日
    • 中日は元ミルウォーキー・ブルワーズのルイス・マルティネスと契約に合意したと発表[7]
    • プロ・アマ合同の野球規則委員会が東京都内で開かれ、アマ側はプロ側に対し、投手の2段モーションの厳格な規制を要望。国際試合の増加が今後見込まれ、国際試合において日本人投手の2段モーションについて反則投球を指摘される場面が多くなることを懸念し、厳格な規制を求めた[8]
  • 1月14日 - 【アメリカ時間13日】オークランド・アスレチックスは本拠地球場のネットワークアソシエイツ・コロシアムにて阪神タイガースからフリー・エージェントとなっていた藪恵一の入団を正式に発表[9]
  • 1月17日
  • 1月19日 - ヤクルト・スワローズからFA宣言しメジャー・リーグ入りを目指していた稲葉篤紀がヤクルトを退団することが決定。残留の場合の回答期限であるこの日に球団に対し退団したい意向を伝える。今後も引き続きメジャー球団からのオファーを待つことになった[11]
  • 1月25日
    • プロ野球構造改革協議会の初会合が東京都内にて開かれ、日本プロフェッショナル野球組織側からは各球団の球団代表ら20名、選手側からは労働組合日本プロ野球選手会からは12球団の選手20名が出席。ドラフト制度の改革では、選手会側、NPB側がともに監視機関等の設置に合意。選手会側が現行のフリー・エージェント権の習得期間の短縮とドラフト制度での完全ウェーバー制度をセットでの導入を主張したが、NPB側は自由競争による選手獲得を主張する球団と、完全ウェーバー制の導入など共存共栄を求める球団とに分かれた[12]
    • プロ野球実行委員会が開かれ、今季より全球団が公式戦の入場者数について実数で発表することで合意。西武ライオンズ、楽天、ソフトバンクが本拠地球場の名称をネーミングライツによりそれぞれ「インボイス西武ドーム」「福岡ヤフージャパンドーム」「フルキャストスタジアム宮城」変更することを報告し、了承される。また、コミッショナーの根来泰周から、永久追放処分を受けた元選手について、野球協約を改正して処分を解除して復権を認める具体案を提示。処分後より一定期間が経過した後に本人より処分解除の申請があれば審査の上で解除を認める。次回のオーナー会議にて正式に承諾する見通しとなり、根来は開催時期について3月を提言[13]
  • 1月27日
    • 楽天は公募していた新マスコットの愛称を正式に発表。男の子は「クラッチ」、女の子は「クラッチ―ナ」と命名された[14]
    • 西武ライオンズは台湾プロ野球ラニュー・ベアーズのクリストファー・ライトの獲得を発表[15]
  • 1月28日
    • 西武グループ経営改革委員会は中間報告書を発表し、その中で西武球団について「今シーズン以降について、具体策を検討」とし、11月を期限とし、継続保有か売却かを今後検討することになった[16]
    • ダイエーはソフトバンクへ全株式の98パーセントを譲渡。これに伴い、ソフトバンクは経営体制を発表。オーナーにソフトバンク本社社長の孫正義、球団社長兼任オーナー代行に笠井和彦、球団代表に角田雅司、副社長とゼネラルマネジャーに王貞治が監督兼任で就任。名誉顧問に前オーナーの中内正。中内は引き続いて全株式の2パーセントを保有する。またアドバイザーとして江戸川大学社会学部助教授の小林至を起用[17][18]
  • 1月30日
    • ソフトバンクは福岡ドームにて「The First Reception 2005」を開催し、新ユニフォームと応援歌を初披露。また今年のスローガンに「めざせ 世界一」としたことを発表[19]
  • 1月31日 - 藤井寺球場がこの日をもって閉鎖となった。建物の老朽化が著しい事、近鉄バファローズが前年をもって消滅したことから取り壊しとなる[20]

2月

  • 2月3日 - セ・リーグ、パシフィック両リーグ記録部は「最優秀救援投手賞」を廃止し、新たに「最多セーブ投手賞」を設けると発表。最優秀救援投手賞はこれまで救援勝利数とセーブ数を合算した「セーブポイント」で決定してきたが、近年は抑え投手は9回1イニングのみの登板が主流となったこと、リードを守れずに逆転されその後味方が再逆転して結果的に勝利投手となってセーブポイントが加算されるケースを防ぐため、賞を見直すことになった[21]
  • 2月6日 - 元南海ホークス投手の皆川睦雄が大阪市内の病院にて敗血症のため69歳で死去[22]
  • 2月16日 - 巨人は、契約未更改だった上原浩治と契約に合意したと発表。上原はメジャー・リーグへの移籍を主張し球団と交渉を重ねてきたが、球団はポスティング制度による移籍は基本的に認めないこと、ポスティング制度以外の方法によるメジャー移籍も不可とし、最終的に上原も断念した[23]
  • 2月20日 - 日本ハムはダルビッシュ有について、未成年でありながら春季キャンプ中の沖縄県那覇市内のパチンコ店にて喫煙していたとして当面の間謹慎とすると発表。22日発売の写真週刊誌にダルビッシュが喫煙している姿が映った記事が掲載されることが明らかになり、球団がダルビッシュに事情聴取したところ喫煙を認めた。球団はダルビッシュを21日より千葉県鎌ケ谷市の球団合宿所にて謹慎させ、球団が「教育が行き届いた」と判断するまで、社会奉仕の活動を除き外出を一切認めない方針[24]
  • 2月21日 - オリックス・バファローズは吉井理人との契約を発表。昨季限りでオリックスを解雇となったが、現役続行を希望し、春季キャンプにてテストを受け合格。年俸は90%ダウンの約500万円プラス最大で約2000万円の出来高払い[25]
  • 2月23日 - 日本ハムは沖縄県名護市のホテルにて前ヤクルトの稲葉篤紀の入団を正式に発表。稲葉はFA権を行使してヤクルトを退団しメジャー・リーグへの移籍を目指したが、メジャー球団からの獲得のオファーがなかったため断念した[26]

3月

  • 3月1日 - プロ野球実行委員会が開かれ、野球協約を改正し、永久追放処分を受けた元選手について、申請があればコミッショナーによる審査を経た上でコミッショナーが処分を解除し復権を認める条文を追加することを全会一致で承認。現行の野球協約第10章「復帰手続き」に「永久失格処分後、15年を経過し、善行を保持し、改悛の情の顕著な者については、本人からの申請を受け、コミッショナーがこれを解くことができる」との条文を追加する。3月16日のオーナー会議で承認されれば翌3月17日から発効する[27]
  • 3月26日
    • パ・リーグの公式戦が開幕[28]
    • 50年ぶりの新規球団となった楽天の公式戦第1戦となったロッテ対楽天1回戦が千葉マリンスタジアムで行われ、楽天が3-で勝利し、公式戦初勝利となる[29]
  • 3月27日
  • 3月27日
    • 千葉マリンスタジアムでのロッテ対楽天2回戦はロッテが26-0で勝利。1試合26得点は2リーグ制後では2003年ダイエーの29得点、1950年大洋ホエールズの28得点に次いで3番目[30]。また以下の球団新記録を樹立。①1試合最多得点。毎日オリオンズ時代の1950年5月31日東急フライヤーズ戦の23得点を更新。②2回裏に11得点を挙げ1イニング最多連続得点10③1イニング最多安打11本を記録。④1試合最多打点26点[31]
    • 巨人の河原純一西武ライオンズ後藤光貴の交換トレードが両球団から発表された[32]
  • 3月30日 - 巨人は日本ハムから伊達昌司を金銭トレードで獲得したと発表。背番号は59[33]

4月

  • 4月1日
    • セ・リーグが開幕[34]
    • 中日のアレックス・オチョアがナゴヤドームでの対横浜1回戦、0-0で迎えた9回裏に1号サヨナラ満塁本塁打を打つ。開幕戦でのサヨナラ満塁本塁打はセ・リーグ史上初[35]
  • 4月5日
    • 横浜の石井琢朗が横浜スタジアムでの対巨人1回戦の1回裏に金城龍彦の適時打で生還し、プロ通算1000得点を達成。史上31人目[36]
    • 福島県営あづま球場での楽天対日本ハム1回戦の3回に、電光掲示板が故障しスコアの表示がほぼ消えるトラブルが発生。ストライク、ボール、アウトの表示は復旧したが、スコアは復旧しなかった。このため、球場職員が白い紙に出書きでスコアを試合終了まで表示した[37]
    • 楽天の関川浩一が福島県営あづま球場での対日本ハム1回戦の8回裏に右中間三塁打を打ち、プロ通算1000安打を達成。史上228人目[38]
  • 4月6日
    • 巨人の前田幸長が横浜スタジアムでの対横浜1回戦の6回裏に1イニング4奪三振を記録。セ・リーグ5人目[39]
    • 中日が神宮球場での対ヤクルト2回戦で1試合19三振を喫する。1995年4月21日にロッテがオリックス戦で記録して以来プロ野球史上2度目の1試合最多三振記録[40]
  • 4月8日 - ロッテのベニー・アグバヤニが千葉マリンスタジアムでの対日本ハム1回戦の5回裏一死満塁の場面で3号満塁本塁打。前試合の6日対西武戦でも打っており、2試合連続の満塁本塁打は史上5人目[41]
  • 4月9日 - 阪神の金本知憲が甲子園球場での対横浜4回裏に3号2点本塁打を打ち、プロ通算300本塁打を達成。史上30人目[42]
  • 4月11日 - ヤクルトはシアトル・マリナーズ傘下AAAのリック・ガトームソンを獲得したと発表[43]
  • 4月14日
    • 横浜の佐々木主浩が横浜スタジアムでの対ヤクルト2回戦で9回から登板して2セーブ目を挙げ、高津臣吾に続きプロ野球史上2人目のプロ通算250セーブを記録[44]
    • 阪神は甲子園球場での対巨人3回戦に1-8で敗れ、球団通算4000敗となる。
  • 4月16日
  • 4月17日 - ソフトバンクの松中信彦がヤフードームでの対ロッテ9回戦の9回裏に3号本塁打を打ち、プロ通算200本塁打を達成。史上82人目[48]
  • 4月18日 - ソフトバンクのトニー・バティスタがヤフードームでの対オリックス4回戦の8回裏に3号ソロ本塁打を打ち、これはパ・リーグ通算4万号本塁打となる[49]
  • 4月19日
    • 巨人はダン・ミセリとの契約を解除し、退団したと発表。開幕から抑えを務めたが不調が続き、17日に右肩痛を訴え、一軍に帯同しながらの調整を主張したミセリに対し、二軍での調整を主張した球団との間で折り合いが付かず、球団がミセリに対し契約解除を通告した[50]
    • ヤクルトの古田敦也が神宮球場での対横浜3回戦の4回裏に適時三塁線二塁打を打ち、プロ通算350二塁打を達成。史上24人目[51]
  • 4月22日 - ロッテの小坂誠がフルキャストスタジアム宮城での対楽天3回戦に出場し、プロ通算1000試合出場を達成。史上401人目[52]
  • 4月23日 - 日本ハムの新庄剛志が東京ドームでの対オリックス4回戦に出場し、日米通算1500試合出場を達成[53]
  • 4月24日
    • ヤクルトの古田敦也が坊っちゃんスタジアムでの対広島5回戦の6回裏に二塁打を打ち、プロ通算2000安打を達成。史上32人目。捕手では野村克也に次いで2人目、大学・社会人を経てプロ入りした選手としては史上初[54][55]
  • 4月25日
    • 元西鉄ライオンズの池永正明が1970年の黒い霧事件での永久追放処分の解除の申請をコミッショナー代行の根来泰周から認められ、復権が決定。この日、日本プロフェッショナル野球組織がファクスにて処分解除を連絡[56]
    • 楽天はコロラド・ロッキーズ傘下AAA所属のアンディ・トレーシーを獲得したと発表[57]
  • 4月26日
    • プロ野球実行委員会が開かれ、投手の二段モーションの禁止を徹底する方針を確認。また、中国棒球協会との間で「日中選手野球協定」が締結されたことを報告[58]
    • 楽天は山形県営野球場での対オリックス4回戦に5-4で敗れ、球団初の10連敗となる[59]
  • 4月27日
    • 元日本ハム会長で前日本ハムファイターズのオーナーの大社義規が心不全のため90歳で死去[60]
    • 甲子園球場での阪神対中日4回戦の試合前、4月25日に発生したJR福知山線脱線事故の犠牲者の冥福を祈り、阪神、中日両軍の監督、選手がベンチ前に整列し、観客と共に約1分間黙祷した[61]
  • 4月29日
    • 巨人の清原和博が広島市民球場での対広島4回戦の8回表に8号本塁打を打ち、プロ通算500本塁打を達成。史上8人目[62]
    • 楽天はフルキャストスタジアム宮城での対西武6回戦に6-4で勝利し、連敗を11で止める[63]
  • 4月30日
    • 楽天は5月1日付で一、二軍のコーチ陣の入替えを行うと発表[64]

5月

  • 5月1日 - ロッテはヤフードームでの対ソフトバンク9回戦に15-3で勝利し、1985年以来20年ぶりに10連勝を記録[65]
  • 5月3日 - ロッテは千葉マリンスタジアムでの対楽天6回戦に4-3で勝利し、大毎オリオンズ時代の1960年7月に達成した18連勝以来となる11連勝を記録[66]
  • 5月4日 - ロッテは千葉マリンスタジアムでの対楽天7回戦に10-0で勝利し、連勝を12に伸ばす[67]。ロッテの藤田宗一が登板し、400試合連続救援登板を達成。史上6人目[68]
  • 5月6日 - 1950年の2リーグ制分立後初めてセ・リーグ、パ・リーグのチームが公式戦で対戦する交流戦「日本生命セ・パ交流戦」が開幕[69]
  • 5月7日
    • 巨人の清原和博がフルキャストスタジアム宮城での対楽天2回戦の3回表に10号ソロ本塁打を打ち、プロ野球史上5人目となる20年連続2桁本塁打を達成。走塁中、一塁を回った直後に足を滑らせ転倒したが直後に立ちあがり生還した[70]
    • 日本ハムの稲葉篤紀が札幌ドームの対阪神2回戦の12回裏に右前安打を打ち、プロ通算1000安打を達成。史上230人目[71]
  • 5月11日 - 巨人の前田幸長が東京ドームでの対オリックス2回戦の11回表に登板し、プロ通算1500投球回を達成。史上155人目[72]
  • 5月12日
    • ロッテの福浦和也が千葉マリンスタジアムでの対阪神3回戦に3番・一塁で先発出場し、プロ通算1000試合出場を達成。史上402人目[73]
    • 巨人の工藤公康が東京ドームでの対オリックス3回戦に先発し、2回を投げてプロ通算3000投球回を達成。史上25人目[74]
  • 5月13日 - 西武の西口文也がインボイス西武ドームでの対巨人1回戦に先発し、9回2死まで無安打無得点に抑えるが、清水隆行に2号本塁打を打たれ、記録達成ならず。9回2死から安打を打たれてノーヒット・ノーラン未遂となったのは2002年8月30日対ロッテ21回戦以来自身2度目[75]。後続を抑え、3年ぶりの完投勝利となる5勝目(2敗)を挙げる[76]
  • 5月15日 - スカイマークスタジアムでのオリックス対広島3回戦はオリックス20安打、広島22安打、両軍ともに20安打を記録。試合は広島が16-14で勝利。
  • 5月17日
    • ヤクルトの宮本慎也がフルキャストスタジアム宮城での対楽天1回戦の8回裏に藤井彰の遊ゴロを一塁へ悪送球し、遊撃手の連続守備機会のセ・リーグ記録が403でストップ[77]
    • ロッテの小林雅英が福山市民球場での対広島1回戦の9回裏に登板し今季13セーブ目を挙げ、プロ通算150セーブを達成。史上4人目。佐々木主浩の315試合を更新する312試合での達成はプロ野球史上最速[78]
  • 5月19日
    • 中日の立浪和義が札幌ドームでの対日本ハム3回戦の3回表に三塁線二塁打を打ち、福本豊の449本を抜いて通算450二塁打のプロ野球最多記録となる[79]
    • 巨人の工藤公康がヤフードームでの対ソフトバンク3回戦に先発、8回までに13奪三振を記録、42歳での2桁奪三振は史上初。また4失点で完投し、セ・リーグ史上初めて42歳で完投を記録した[80]
  • 5月20日 - 中日の川上憲伸が千葉マリンスタジアムでの対ロッテ1回に先発し、先発打者全員から奪三振を記録。1投手での記録は2004年4月29日に西武・松坂大輔が対近鉄1回戦で記録して以来プロ野球史上2度目。また完全投球を続けていたが、8回1死の場面で李承燁に8号本塁打を打たれ、記録達成ならず[81]
  • 5月21日 - 日本ハムの岩本勉が東京ドームでの対巨人2回戦の5回表に1号本塁打を打つ。1975年にパ・リーグが指名打者制度を導入後、パ・リーグの日本人投手による本塁打は初[82]
  • 5月22日 - オリックスの吉井理人が神宮球場での対ヤクルト3回戦に先発し、日米通算500試合登板を達成。6回2失点の内容で2003年7月以来2年ぶりの勝利投手となる[83]
  • 5月24日 - 西武鉄道は臨時株主総会と取締役会を開き、みずほコーポレート銀行前副頭取の後藤高志を社長に選出。後藤は社長就任の記者会見にて、年間20億円の赤字となっている西武球団について言及し、「球団経営は経済合理性がないといけない。単体の収支にはこだわっていかざるをえない。赤字をゼロにし、黒字にしたい」と述べる。球団の売却については「白紙」とした[84]
  • 5月26日
    • プロ野球実行委員会が東京都内のコミッショナー事務局にて開かれ、メジャー・リーグ機構が来年2006年3月に開催を発表した第1回ワールド・ベースボール・クラシックについて議論。MLBが発表した要項によると、大会はMLB機構とMLB選手会が共同で設立した新会社が運営を担うが、スポンサー企業に対する主導権を握ること、大会の収益を独占的に占め、参加国への利益の配分率が7パーセント程度、の点に異論が続出した。各球団から大会への意見や要望をまとめ、日本側からMLBに対して交渉していくことを決めた[85]
    • 阪神の今岡誠が甲子園球場での対オリックス2回戦の6回裏に8号2点本塁打を打ち、プロ通算1000安打を達成。史上231人目[86]
  • 5月27日 - ソフトバンクの村松有人が大阪ドームでの対巨人1回戦の1回裏に中前安打を打ち、プロ通算1000安打を達成[87]。史上232人目[88]
  • 5月28日 - 西武はクリストファー・ライトに対し契約解除すると通告[89]
  • 5月31日 - 巨人の上原浩治が札幌ドームでの対日本ハム4回戦に先発し、6回裏に小田智之からこの試合で6個目の三振を奪い、プロ通算1000奪三振を達成。史上115人目[90]

6月

  • 6月1日
    • 横浜は横浜スタジアムでの対楽天4回戦の1回裏に楽天先発の山村宏樹から先頭の石井琢朗が中越え2号ソロ本塁打、続く小池正晃が5号本塁打、金城龍彦中前安打の後佐伯貴弘が右中間へ5号2点本塁打、続く多村仁が17号ソロ本塁打を打ち、1イニング4本塁打を記録。大洋ホエールズ時代の1950年9月28日に大沢清藤井勇平山菊二門前真佐人が記録して球団史上2度目[91]、また小池の本塁打で横浜は球団通算6000号本塁打に到達。12球団で最も遅い達成となった[92]。一方、打たれた山村の1イニング被本塁打4本は史上14人目。パ・リーグでは6人目、1990年4月29日にオリックス・ブレーブスの古溝克之が近鉄戦で喫して以来15年ぶり[93]
    • 巨人は札幌ドームでの対日本ハム5回戦で延長12回5-5の引き分けとなり、球団史上初の3試合連続引き分けを記録[94]
  • 6月2日
    • 巨人の清水隆行が札幌ドームでの対日本ハム6回戦の6回表にこの日2本目となる7号2点本塁打を打ち、これはセ・リーグ通算4万号本塁打となる[95]。工藤公康が先発して今季6勝目を挙げ、先発投手で通算200勝を達成。史上6人目。通算勝利数はこの日時点で206勝[96]
    • ヤクルトの川島亮が大阪ドームでの対オリックス6回戦に先発し、6回裏に一死から平野恵一に適時打を打たれ、連続無失点の記録が29回でストップ[97]
    • ソフトバンクの城島健司が甲子園球場での対阪神6回戦の8回表に13号2点本塁打を打ち、プロ通算200本塁打を達成。史上83人目[98]
  • 6月3日
    • ロッテの小坂誠が甲子園球場での対阪神4回戦の1回表に二盗を決め、プロ通算250盗塁を達成。史上36人目[99]
    • 巨人の二岡智宏が東京ドームでの対ソフトバンク4回戦の5回裏に5号本塁打を打ち、プロ通算100本塁打を達成。史上239人目[100]
  • 6月4日
    • 中日の立浪和義がナゴヤドームでの対日本ハム5回戦の1回裏に左前安打を打ちこれで通算2277安打となり、高木守道の持つ球団通算最多安打記録2276本を更新[101]
    • 日本ハムはシャーマン・オバンドーを解雇し、ウェーバー公示の手続きを申請したと発表[102]
  • 6月5日 - 日本ハムの新庄剛志がナゴヤドームでの対中日6回戦の1回表に11号3点本塁打を打ち、日米通算200本塁打を達成[103]
  • 6月7日 - ヤクルトの真中満がインボイス西武ドームでの対西武3回戦の8回表に三塁線二塁打を打ち、プロ通算1000安打を達成。史上233人目[104]
  • 6月8日 - 広島の緒方孝市が広島市民球場での対ソフトバンク3回戦に先発出場し、プロ通算1500試合出場を達成。史上144人目[105]
  • 6月9日 - 楽天の金田政彦がフルキャストスタジアム宮城での対中日1回戦に先発し、プロ通算1000投球回を達成。史上302人目[106]
  • 6月10日
    • 阪神の金本知憲が甲子園球場での対日本ハム4回戦の1回裏に13号2点本塁打を打ち、これで交流戦にてパの全6球団から本塁打を打ち、12球団から本塁打を記録。江藤慎一富田勝加藤英司についで史上4人目[107]
    • 日本ハムは後楽園球場での対阪神4回戦に延長10回5-4で敗れ、1984年以来21年ぶりに10連敗を記録[108]
    • 阪神の沖原佳典と楽天の前田忠節のトレードが成立したと阪神、楽天が発表[109]
  • 6月11日
    • ロッテの山崎健がナゴヤドームでの対中日5回戦の4回裏二死、二、三塁の場面で救援登板し、1球で荒木雅博を二ゴロに打ち取る。5回表の打席で代打が送られ、ロッテがこの回6点取って逆転し、11-5で試合に勝利。史上20人目の1球のみ投じただけの勝利投手となった。山崎は2000年以来5年ぶりの勝利投手となった[110]
    • ソフトバンクのトニー・バティスタがヤフードームでの対ヤクルト5回戦の5回裏に14号本塁打を打ち、これは球団通算7000号本塁打となる[111]
  • 6月12日
    • 日本ハムは甲子園球場での対阪神6回戦に10-3で勝利し、連敗を11で止める[112]
    • 巨人の清原和博が東京ドームでの対西武6回戦で2回裏に13号3点本塁打、6回に14号3点本塁打を打ち、張本勲衣笠祥雄を抜いて通算本塁打が歴代単独6位の506本となる[113]
  • 6月14日
    • ロッテが神宮球場での対ヤクルト5回戦に8-2で勝利し、これで交流戦の通算成績が23勝10敗1分けとなり、セ・パ交流戦の優勝が確定。2位ソフトバンクは残り2試合全勝でロッテと同率での優勝となる[114]
    • 巨人のタフィー・ローズが東京ドームでの対楽天4回戦の4回裏に17号2点本塁打を打ち、プロ野球通算350本塁打を達成。史上18人目[115]
  • 6月15日 - 日本ハムのダルビッシュ有が札幌ドームでの対広島5回戦にプロ初登板・初先発し、9回途中まで2失点の内容でプロ初勝利を挙げる[116]
  • 6月16日 - 中日のタイロン・ウッズがナゴヤドームでの対オリックス6回戦の6回裏に本塁打を打ち、プロ野球通算100本塁打を達成。史上240人目[117]
  • 6月17日 - ロッテは神宮球場での対ヤクルト6回戦に5-1で勝利し、セ・パ交流戦の優勝を達成[118]
  • 6月18日 - 神宮球場でのヤクルト対西武6回戦、フルキャストスタジアム宮城での楽天対横浜6回戦を消化し、交流戦の全日程が終了[119]
  • 6月20日
    • プロ野球実行委員会が開かれ、アマチュア選手のスカウト活動に関する「倫理行動宣言」を採択。宣言に違反した場合、調査委員会の設置、コミッショナーによる制裁などの処分を行うことを明記した[120]。また、メジャー・リーグ機構とメジャーリーグ選手会が主催者となって来年3月に実施予定の国別対抗戦「ワールド・ベースボール・クラシック」へ日本代表チームを派遣することを決定[121]
    • プロ野球交流戦の個人賞で、最優秀選手にロッテの小林宏、セ・パ両リーグの選手の中から顕著な活躍を見せた選手に贈られる「日本生命賞」に阪神・金本知憲、西武・中村剛也がそれぞれ選出される[122]
  • 6月21日
  • 6月22日 - 中日の立浪和義が大阪ドームでの対阪神8回戦の7回表に橋本健太郎から四球を選び、プロ通算1000四球を達成。史上11人目[125]
  • 6月23日 - 広島の野村謙二郎が広島市民球場での対ヤクルト8回戦の4回裏に左前安打を打ち、プロ通算2000安打を達成。史上33人目[126]
  • 6月28日
  • 6月29日 - 日本ハムは臨時の取締役会を開き、球団会長の大社啓二をオーナーに選出[130]。この後記者会見し正式に発表[131]
  • 6月30日 - NPBは来年3月に開催予定のワールド・ベースボール・クラシックに原則参加するとの方針を主催者のMLB機構に文書で伝達。ただし日本プロ野球選手会が7月22日の総会にて大会への参加の可否を問い、参加が否決された場合は大会への不参加の可能性があるとの事情も伝える[132]

7月

  • 7月1日 - 広島の野村謙二郎が東京ドームでの対巨人7回戦の8回表に二塁盗塁を決め、プロ通算250盗塁を達成。史上37人目[133]
  • 7月2日
    • イースタン・リーグの浦和球場でのロッテ対ヤクルト戦で、ロッテ先発の加藤康介が完全試合を達成。イースタン史上3人目[134]
    • 楽天の山崎武司がフルキャストスタジアム宮城での対日本ハム6回戦の三回裏に左前安打を打ち、プロ通算1000安打を達成[135]
  • 7月3日
    • ソフトバンクがヤフードームでの対オリックス11回戦に6-3で勝利し、1965年以来40年ぶりに12連勝を記録[136]。4回裏に松中信彦が26号ソロ本塁打、城島健司が20号ソロ本塁打、フリオ・ズレータ26号ソロ本塁打を打ち、3者連続本塁打を記録[137]
    • 巨人の終身名誉監督の長嶋茂雄が東京ドームでの巨人対広島9回戦の観戦に訪れる。2004年3月4日に心筋梗塞で入院して以来1年4か月ぶりに公の場に姿を現わす[138]
    • 日本ハムはカルロス・ミラバルの解雇を発表[139]
  • 7月5日 - ソフトバンクがヤフードームでの対楽天10回戦に9-1で勝利し、14連勝を記録。1976年の巨人以来プロ野球史上29年ぶり[140]
  • 7月6日 - ソフトバンクがヤフードームでの対楽天11回戦に14-3で勝利し、15連勝を記録。1971年の阪急以来プロ野球史上35年ぶり[141]
  • 7月8日 - 巨人はゲーブ・キャプラーとの契約を解除するためのウェーバー公示の手続きを申請したと発表[142]
  • 7月9日
    • ソフトバンクはインボイス西武ドームでの対7回戦に0-4で敗れ、連勝が15でストップ[143]
    • 巨人の清原和博が広島市民球場での対広島11回戦の2回表に19号2点本塁打を打ち、通算本塁打511本となり、落合博満を抜いて歴代5位となる[144]
  • 7月11日 - 西武ライオンズのアレックス・カブレラがインボイス西武ドームでの対ロッテ戦の2回に小林宏之から通算200本塁打を達成。史上84人目。538試合目での200本塁打はラルフ・ブライアントの578試合より40試合速いプロ最速記録[145]
  • 7月12日 - ロッテの小林雅英がインボイス西武ドームでの対西武11回戦の9回裏から登板し今季20セーブ目を挙げ、5年連続20セーブを達成。江夏豊高津臣吾に次いで史上3人目[146]
  • 7月18日 - 日本ハム監督のトレイ・ヒルマンは母親が危篤のためアメリカに一時帰国。
  • 7月19日
    • プロ野球オーナー会議が東京都内のホテルにて行われ、今秋からドラフト会議を高校生と大学・社会人の二つに分けて実施することを承認。また、これまでの「自由獲得枠」を現行の2つから1つに減らし「希望入団枠」とする[147]
    • 楽天の酒井忠晴がヤフードームでの対ソフトバンク13回戦に7番・二塁で出場し、プロ通算1000試合出場を達成。史上404人目[148]
    • 横浜のマーク・クルーンが阪神甲子園球場での対阪神11回戦の12回裏に登板し、一死一塁の場面で赤星憲広への6球目に、プロ野球史上最速となる球速161㌔をマーク[149]
  • 7月25日 - 楽天はアーロン・マイエットデイモン・マイナーマット・スクルメタを戦力外とすることを発表。
  • 7月30日 - ソフトバンクの松中信彦がヤフードームでの対ロッテ12回戦の6回裏に左中間二塁打を打ち、プロ通算1000安打を達成。史上235人目[150]
  • 7月31日
    • 巨人の清原和博が東京ドームでの対中日13回戦の2回裏に四球を選び、プロ通算1500四死球を達成。王貞治落合博満に次いで史上3人目[151]
    • 中日は東京ドームでの対巨人13回戦に4-1で勝利し、1999年以来6年ぶりの11連勝を達成[152]

8月

  • 8月1日
    • プロ野球実行委員会が東京都内のコミッショナー事務局にて開かれ、来季も交流戦を今季と同じ方式で実施すると承認。また10月3日開催予定の高校生ドラフトについて、ウェーバー制の指名は9月26日終了時点での順位に基づくと承認[153]
    • セ・リーグは東京都内で理事会を開き、プレーオフについて今後実施を検討することを決定。今後、実施方式について具体案を議論する。早ければ来季からの導入を目指すとした[154]
  • 8月2日 - 阪神の今岡誠が横浜スタジアムでの対阪神13回戦に5番・三塁で出場し、プロ通算1000試合出場を達成。史上406人目[155]
  • 8月3日 - 横浜の石井琢朗が横浜スタジアムでの対阪神14回戦の1回裏に右翼線二塁打を打ち、プロ通算300二塁打を達成。史上43人目[156]
  • 8月6日 - オリックスの吉井理人が千葉マリンスタジアムでの対ロッテ11回戦に先発し、8回途中まで投げて6勝目を挙げ、開幕から負けなしの6連勝。2004年に巨人・工藤公康が作った5連勝の40代選手による連勝記録を更新[157]
  • 8月7日
    • 横浜の佐々木主浩が横浜スタジアムにて記者会見し、現役引退を表明[158]
    • ヤクルトは神宮球場での対巨人14回戦の7回まで毎回安打。5日の対巨人12回戦の1回から23イニング連続安打のプロ野球新記録を達成[159]
  • 8月8日 - 週刊朝日はこの日発売の号にて「ロッテの選手が興奮剤を使用している」との記事を掲載。これに対し、監督のボビー・バレンタインが記者会見し、報道は事実無根と反論[160]
  • 8月9日
    • フルキャストスタジアム宮城での巨人対横浜13回戦で今季限りでの現役引退を表明した佐々木主浩が2回表無死一塁の場面で登板し、打者・清原和博と対戦し三振に打ち取り、ここで降板[161][162]。横浜の門倉健が2回表1死から登板、3回2/3を投げ終えたところでプロ通算1000投球回を達成。史上303人目[163]。巨人は先発の高橋尚成が8回、2番手の林昌範が9回を抑え、許した安打は初回の小池正晃のみの継投による1安打完封を達成。
  • 8月10日
    • 広島は神宮球場での対ヤクルト14回戦で1回表に前田智徳が19号満塁本塁打、2回表にはグレッグ・ラロッカが16号満塁本塁打を打つ。チーム1試合満塁本塁打2本は史上17度目、広島は2度目[164]
    • 巨人の阿部慎之助が東京ドームでの対横浜14回戦の4回裏に21号ソロ本塁打を打ち、プロ通算100本塁打を達成。史上241人目[165]
  • 8月11日 - オリックスのカリーム・ガルシアがスカイマークスタジアムでの対楽天14回戦の2回裏に15号ソロ本塁打、3回に16号3点本塁打、8回にソロ本塁打を打ち、1試合3本塁打。前日10日対楽天12回戦に続いて2試合連続の1試合3本塁打を記録[166]
  • 8月13日
    • 阪神の片岡篤史が東京ドームでの対巨人14回戦に代打で出場し、プロ通算1500試合出場を達成。史上145人目[167]
    • ソフトバンクの鳥越裕介が札幌ドームでの対日本ハム15回戦に8番・二塁で先発出場し、プロ通算1000試合出場を達成。史上407人目[168]
    • スカイマークスタジアムでのオリックス対ロッテ14回戦で両チーム合計11本塁打(ロッテ7本、オリックス4本)を記録。試合はロッテがオリックスを13-7で下す[169]
  • 8月16日 - ナゴヤドームでの中日対巨人14回戦で8回表巨人の攻撃中にドーム内の照明が落雷による電圧の低下で約半分がつかなくなるアクシデントが発生。この影響で試合が20時38分から21時16分までの約38分間中断[170]
  • 8月18日
    • オリックスはヤフードームでの対ソフトバンク16回戦に8-1で勝利し、2003年から続いていたソフトバンクでの本拠地での連敗を16で止める[171]
    • ロッテの今江敏晃がインボイス西武ドームでの対ロッテ16回戦で4打数0安打と無安打に終わり、連続試合安打が22で止まる[172]
  • 8月19日
    • プロ野球選手会は、NPBから提案されていたドーピング検査の実施に同意。ドーピングコントロールルームがある球場は現時点で札幌ドームのみのため、当面は「啓蒙期間」として実施し、検査結果は原則として非公表、違反した場合の罰則はなしとする。全12球団の本拠地球場にドーピングコントロールルームが整備された時点で本格的に実施する[173]
    • ヤクルトのアレックス・ラミレスが神宮球場での対阪神15回戦の1回裏に26号2点本塁打を打ち、プロ野球通算150本塁打を達成。史上137人目[174]
  • 8月20日 - 横浜の門倉健がナゴヤドームでの対中日14回戦に先発し8回を投げ9勝目を挙げ、全12球団からの白星を達成。史上4人目[175]
  • 8月21日 - フルキャストスタジアム宮城での楽天対ロッテ15回戦はロッテが10-6で勝ち、ロッテは1973年以来32年ぶりにシーズン70勝に到達[176]。敗れた楽天は1シーズン2度の10連敗。1961年の近鉄以来プロ野球史上2度目[177]
  • 8月23日 - 阪神の井川慶が広島市民球場での対広島14回戦に先発し、7回を投げてプロ通算1000投球回を達成。史上304人目[178]
  • 8月24日
    • 巨人の小久保裕紀が横浜スタジアムでの対横浜17回戦の4回表に左中間へ24号3点本塁打、6回に25号ソロ本塁打、8回に中越えに26号ソロ本塁打を打ち、3打席連続本塁打を打つ[179]
    • 日本ハムの小笠原道大がインボイス西武ドームでの対西武16回戦に出場し、史上402人目のプロ通算1000試合出場を達成[180]。8回表に右越えに30号本塁打を打ち、史上85人目のプロ通算200本塁打を達成[181]
  • 8月25日
    • 阪神の下柳剛が広島市民球場での対広島16回戦の2回裏にマイク・ロマノから三振を奪い、プロ通算1000奪三振を達成。史上116人目[182]
    • 阪神の金本知憲が広島市民球場での対広島16回戦の6回表に一塁内野安打で出塁し、今岡誠の21号満塁本塁打で生還しプロ通算1000得点を達成。史上32人目[183]
  • 8月27日
    • 西武の西口文也がインボイス西武ドームでの対楽天18回戦に先発し、9回を投げ終え完全試合を続けていたが、延長10回表に先頭の沖原佳典に右前安打を打たれ、記録達成ならず[184]。完全試合を続けていた投手が延長戦で安打を打たれたのはプロ野球史上初[185]
    • 日本ハムの田中幸雄が札幌ドームでの対ソフトバンク17回戦の延長10回裏にサヨナラ適時打を打ち、プロ通算1000打点を達成。史上25人目[186]
  • 8月30日 - 横浜の種田仁が平塚での対広島14回戦の4回裏に適時打を打ち、プロ通算1000安打を達成。史上237人目[187]
  • 8月31日
    • ソフトバンクの斉藤和巳がヤフードームでの対ロッテ16回戦に先発し、7回1/3を投げ今季15勝目を挙げ、開幕15連勝を達成。1981年の日本ハム・間柴茂有と並ぶプロ野球タイ記録となる[188]
    • ヤクルトの岩村明憲が大阪ドームでの対巨人16回戦の5回表に24号本塁打を打ち、プロ通算150本塁打を達成。史上138人目[189]
    • 阪神の桧山進次郎が阪神甲子園球場での対中日6回戦の6回裏に7号本塁打を打ち、プロ通算150本塁打を達成。史上139人目[190]

9月

  • 9月2日
    • 広島は広島市民球場での対巨人18回戦の5回裏に嶋重宣が21号2点本塁打、新井貴浩38号ソロ本塁打、前田智徳26号ソロ本塁打と3者連続本塁打。試合は広島が6-4で勝利[191]
    • 中日対ヤクルト17回戦で、4回表石川雅規のファウルの打球が三塁側のヤクルトベンチに飛び込み、トレーナーの堀内三郎が右頭部に直撃。堀内は名古屋市内の病院に搬送され、頭蓋骨骨折の診断を受け、緊急手術を受ける[192]
    • フルキャストスタジアム宮城での楽天対オリックス17回戦は楽天が18-3でオリックスに勝利。楽天はチーム全員安打19安打、全員得点を記録、また6回裏に10得点を挙げる[193]。オリックスの2番手投手・吉川勝成は6回裏だけで60球を投げ、1イニング最多投球数のパ・リーグタイ記録[194]
  • 9月3日
  • 9月5日
    • セ・リーグは東京都内で理事会を開き、ポストシーズンゲームについて2007年以降に導入を検討することで合意。横浜の球団常務の田中浩を座長とし、実施方式について各球団の意見を集約して検討する。来年度からの実施も視野に入れていたが、一部球団から「公式戦の価値が下がる」と異論が出たため見送った[197]
    • プロ野球実行委員会が開かれ、2006年3月にアメリカにて開催されるワールド・ベースボール・クラシックへの参加について議論。今後、日本代表チームの編成、代表監督の選定、代表チームの合同練習、怪我した場合の補償について協議し、大会への出場に反対している日本プロ野球選手会に提示することを決定[198]。委員会の冒頭でMLB日本事務所代表のジム・スモールがNPBに対し改めて大会への参加を訴えた[199]
  • 9月6日
  • 9月7日 - 選手会とNPBが東京都内にてワールド・ベースボール・クラシックへの参加について事務折衝。選手会事務局長の松原徹は参加時期について歩み寄りの姿勢を見せる[202]
    • ソフトバンクの斉藤和巳が大阪ドームでの対オリックス18回戦に先発し、5回1/3を投げ6失点で降板、敗戦投手となり開幕からの連勝が16で止まる[203]
  • 9月9日
    • 巨人は柏田貴史が任意引退し、球団国際部所属のスカウトに転身すると発表[204]
    • 阪神の金本知憲が甲子園球場での対広島17回戦の6回裏にソロ本塁打を打ち、プロ通算1000打点を達成。史上26人目[205]
  • 9月10日
    • 阪神はシニア・ディレクターの星野仙一が大阪市内のホテルにて記者会見し、今季限りで契約が切れる自身の去就について、来季以降も阪神と契約を延長しシニア・ディレクターを続投する意向を示した[206]
    • 阪神は阪神甲子園球場での対広島18回戦に21-2で勝利し、優勝マジック21が点灯。1試合21得点は1937年9月7日対名古屋戦での20点を更新する1試合最多得点の球団新記録となる[207]
    • 巨人の小久保裕紀が東京ドームでの対中日18回戦の3回裏に30号2点本塁打を打ち、プロ通算300本塁打を達成。史上31人目[208]
  • 9月11日
    • ソフトバンク球団代表の角田雅司は監督の王貞治が日本プロフェッショナル野球組織から来年3月に行われるワールド・ベースボール・クラシックの日本代表監督への就任を打診されていたことを明らかにする[209]
    • 阪神の今岡誠が甲子園球場での対広島19回戦の4回裏に29号2点本塁打を打ち、プロ通算100本塁打を達成。史上242人目[210]
  • 9月15日
  • 9月16日
    • 日本プロ野球選手会はワールド・ベースボール・クラシックへの参加問題について、日本プロフェッショナル野球組織に対し「出場する」と回答。これを受け、NPBは主催者のMLBに日本代表チームを派遣すると正式に申し入れ[213]
    • 広島の野村謙二郎が広島市民球場にて記者会見し、現役引退を正式に表明[214]
  • 9月17日
    • 広島の監督の山本浩二がオーナーの松田元に今季限りでの辞任を申入れ、了承される[215]
    • 横浜の多村仁が横浜スタジアムでの対巨人19回戦の8回裏に28号ソロ本塁打を打ち、プロ通算100本塁打を達成。史上243人目[216]
  • 9月19日
    • 元ダイエー・ホークスオーナーの中内功が脳梗塞のため9時30分死去[217]
    • ロッテの初芝清が今季限りでの現役引退を表明[218]
    • 横浜の[[斎藤隆]が横浜スタジアムでの対広島19回戦に先発し、4回2/3を投げた時点でプロ通算1500投球回を達成。史上156人目[219]
    • 広島の比嘉寿光が対横浜19回戦の8回表1死一塁の場面で代打で登場し、プロ初本塁打となる1号2点本塁打を打つ。プロ初打席が代打本塁打は史上10人目、セ・リーグでは1985年のヤクルト・青島健太以来20年ぶり史上5人目[220]
  • 9月21日 - ヤクルトの監督の若松勉は東京ドームでの対巨人22回戦の試合後に、今季限りで辞任すると表明[221]
  • 9月25日 - 楽天は監督の田尾安志を今季限りで解任すると発表[222]
  • 9月27日
  • 9月28日
    • 巨人の後藤孝志がジャイアンツ球場での練習後に今季限りで現役引退すると表明[225]
    • ソフトバンクの松中信彦がヤフードームでの対楽天20回戦の1回裏に46号2点本塁打を打ちこれで今季121打点となり、プロ野球史上初めて3年連続でシーズン120打点を達成[226]
    • 日本ハムは札幌ドームでの対ロッテ20回戦でチーム6三振を喫して今季のチーム三振が1161となり、2003年・日本ハムが記録したチームのシーズン最多三振1148のプロ野球記録を更新[227]
    • パ・リーグは全日程を終了[228]
  • 9月29日
    • オリックスの監督の仰木彬が神戸市内のホテルにて記者会見し、体調面での不安から今季限りで辞任すると表明。今後は新設のシニアアドバイザーに就任することになった[229]
    • 阪神甲子園球場での巨人対巨人22回戦で阪神が巨人に5-1で勝利し、2003年以来2年ぶり5度目のリーグ優勝を達成[230]。阪神の藤川球児が7回表に救援登板して今季79試合目の登板となり、シーズン最多登板のプロ野球記録を更新[231]
  • 9月30日

10月

  • 10月1日
    • 巨人は清原和博が今季限りで退団すると発表[239]。球団は今季で4年契約が切れる清原に対し来季の契約を結ばないと通告。これに対し、清原は現役続行のため他球団へ移籍するため自由契約とするよう球団に要望し、了承された[240]
    • 阪神の赤星憲広が神宮球場での対ヤクルト21回戦の8回表に二塁盗塁を決め、プロ通算250盗塁を達成[241]。これで今季60盗塁となり、球団史上初の3年連続60盗塁を達成[242]
    • 中日の岩瀬仁紀がナゴヤドームでの対広島21回戦に登板し今季46セーブ目を挙げ、シーズン最多セーブのプロ野球新記録を達成[243]
    • 巨人のブライアン・シコースキーが東京ドームでの対横浜21回戦の6回表から登板して救援登板が今季68試合となり、1965年・宮田征典が記録した67試合の球団記録を更新[244]
  • 10月2日
    • ソフトバンクの尾花高夫投手コーチが今季の全日程終了後に退団することを発表[245]
    • 楽天の大島公一が現役引退を発表[246]
    • ヤクルトの青木宣親が神宮球場での対阪神21回戦の3回裏に安打を打って今季192本目の安打となり、1999年に横浜のロバート・ローズが記録したセ・リーグのシーズン最多安打のタイ記録となる[247]
    • 阪神の今岡誠が4回表に29号ソロ本塁打を打ち今季146打点目となり、1950年に藤村富美男が記録したシーズン最多打点の球団記録に並ぶ[248]
  • 10月3日
  • 10月4日
  • 10月5日
    • 巨人は監督の堀内恒夫が試合前に同ドームにて記者会見し、成績不振の責任を取るため今季限りで辞任すると正式に表明[255]。この後、東京都内のホテルにて15時より記者会見し、球団特別顧問の原辰徳が2003年以来3年ぶりに監督に復帰すると発表[256]
    • 巨人のブライアン・シコースキーが東京ドームでの対広島22回戦に登板して今季70試合目の登板となり、1960年・堀本律雄、1965年・宮田征典が記録した年間最多登板69試合の球団記録を更新[257]
    • ヤクルトの古田敦也が神宮球場での中日21回戦の8回裏に代打で登場して左前適時打を打ち、プロ通算1000打点を達成。史上27人目、大学・社会人野球を経てプロ入りした選手による達成は史上初[258]
  • 10月6日
    • ヤクルトの青木宣親が神宮球場での対中日22回戦の1回裏に佐藤充から左前安打を打ち、シーズン193安打のセ・リーグ新記録を達成[259]
    • 日本ハムは岩本勉と芝草宇宙の自由契約と、山田勝彦の任意引退を発表[260]
  • 10月7日
    • 巨人は東京ドームホテルにて記者会見し、原辰徳の監督就任を正式に発表。併せて来季の一、二軍のコーチングスタッフを発表。ヘッドコーチに近藤昭仁が1991年以来15年ぶりに復帰。今季限りで現役引退した西山秀二が二軍バッテリーコーチに就任した[261]
    • オリックスは、退任した仰木彬監督の後任として、ゼネラルマネジャーの中村勝広が監督に就任すると発表[262]
    • 西武は髙木大成に戦力外通告[263]
  • 10月9日
    • パ・リーグのプレーオフの第1ステージの第2試合が千葉マリンスタジアムで行われ、千葉ロッテマリーンズが西武ライオンズに3対1で勝利し2連勝で第2ステージ進出が決定[264]
    • ヤクルトの佐藤真一が今季限りでの現役引退を発表[265]
  • 10月10日 - 日本プロフェッショナル野球組織は、2006年3月開催のワールド・ベースボール・クラシックの日本代表監督に、ソフトバンク監督の王貞治が就任したと正式に発表[266]
  • 10月11日 - ヤクルトの青木宣親が神宮球場での対横浜21回戦の1回裏に門倉健から右前安打を打ち、1994年のオリックス・イチロー以来プロ野球史上2人目、またセ・リーグ初となるシーズン200安打を達成[267]
  • 10月14日
    • 楽天は紀藤真琴が今季限りで現役引退すると発表[268]
    • 神宮球場でのヤクルト対横浜22回戦を消化し、セ・リーグは全日程を終了[269]
  • 10月17日
    • 前横浜コーチの西岡良洋が巨人の一軍外野守備走塁コーチに就任[270]
    • パ・リーグのプレーオフの第2ステージの第5戦がヤフードームで行われ、ロッテがソフトバンクに3対2で勝利して対戦成績を3勝2敗とし、1974年以来31年ぶりのパ・リーグ優勝を達成[271][272]
  • 10月18日 - ヤクルトの古田敦也が東京都内のヤクルト本社にて球団社長の多菊善和と会談し、監督就任の要請を正式に受諾すると伝える[273]。会談後、ヤクルトは同本社にて古田が選手兼任で監督に就任すると発表。選手兼任監督は1977年南海ホークス・野村克也以来29年ぶりとなる[274]
  • 10月21日 -広島はクリーブランド・インディアンス傘下のAAA級バッファロー・バイソンズ前監督で球団OBのマーティ・ブラウンと正式に契約を結び、監督就任を発表[275]
  • 10月22日
    • 日本シリーズ千葉マリンスタジアムで開幕。千葉ロッテマリーンズが10-1の大量リードで迎えた7回裏1死無走者で濃霧のため試合が中断、そのままコールドゲームとなりロッテが10-1で勝利。日本シリーズの試合がコールドゲームになったのは1962年日本シリーズ第3戦の東映フライヤーズ対阪神戦が延長14回2-2の同点で日没コールドゲームとなって以来史上4例目で、勝敗が決したのは史上初。また濃霧でコールドゲームになったのも初めて[276]
  • 10月24日
  • 10月26日 - 日本シリーズ第4戦が甲子園球場にて行われ、ロッテが阪神を3対2で勝利し、4連勝で1974年以来31年ぶり、球団史上3度目の日本一を達成。MVPはロッテの今江敏晃が受賞[281]
  • 10月27日
    • 巨人は中日ドラゴンズの大西崇之を金銭トレードで獲得したと発表。また、読売ジャイアンツから戦力外通告を受けていた後藤光貴が金銭トレードで西武ライオンズに移籍したことを発表[282]
    • 楽天は阪神の中谷仁を金銭トレードで獲得したと発表[283]
  • 10月28日
    • 日本ハムは中日の森章剛を金銭トレードで獲得したと発表[284]
  • 10月31日
    • 阪神は久慈照嘉に戦力外通告。久慈は球団からの二軍コーチ就任要請を正式に断り、現役続行の意志を表明[285]
    • 西武から戦力外通告を受けた髙木大成が現役を引退、球団フロントの営業部に所属することが決定した[286]
    • 西武の松坂大輔が球団社長の星野好男、球団代表の黒岩彰の球団幹部と東京都内のホテルにてメジャー挑戦について今オフ2度目の話し合い。球団側は松坂に対しチームが連覇を逃したこと、親会社が経営再建中である事情を説明し、今オフの挑戦は困難であると伝える[287]

11月

12月

  • 12月1日
  • 12月2日 - 楽天は仙台市内のホテルにて記者会見し、野村克也の監督就任を正式に発表[314]
  • 12月5日 - オリックスは前広島のトム・デイビーを獲得したと発表[315]
  • 12月8日 - オリックスは二軍チームのサーパス神戸の名称を「サーパス」へ変更[316]
  • 12月9日 - 阪神は2004年アテネオリンピックの・オーストラリア代表で、サンディエゴ・パドレスクリス・オクスプリングの獲得を発表。背番号は45[317]
  • 12月13日
  • 12月15日
    • 巨人は前オリックス・バファローズのジェレミー・パウエル(登録名はJP)の獲得を発表。背番号は42。来季からの登録名はパウエルとなる[320]
    • オリックスのシニアアドバイザーで前監督の仰木彬が福岡市内の病院で呼吸不全のため70歳で死去[321]
  • 12月19日
    • プロ野球実行委員会が東京都内のコミッショナー事務局にて開催される。議題になったのは以下の通り。
      • 今オフにポスティングシステムによるメジャー・リーグ移籍を求める選手が相次いだこと、また外国人選手と球団との契約について年俸高騰の一因になっているとして、これらの問題を検討するために今後小委員会を設ける。
      • 試合時間のスピードアップの方策について出席したセ・パ両リーグの委員からイニングの先頭打者は2分15秒以内に打撃姿勢を取る、イニング途中の投手交代を2時間45秒以内に抑える、などの具体案が提示される。1月25日の12球団監督会議、プロ野球実行委員会までに細部を詰める。
      • ヤクルトは球団名を「ヤクルトスワローズ」から「東京ヤクルトスワローズへ」への改称を申請し、全会一致で承認される。
      • オリックスは本拠地球場を現在の大阪ドームからスカイマークスタジアムへの変更することを申請し、全会一致で承認される。
    • オリックスはロサンゼルス・ドジャースのジェイソン・グラボースキーを獲得したと発表[322]
  • 12月20日
  • 12月21日
    • 巨人はロッテから小坂誠を金銭トレードで獲得したと発表。背番号は2[325]
    • 楽天は巨人からウェーバーで獲得したブライアン・シコースキーの保留権を放棄し、自由契約選手の公示を申請したと発表[326]
    • オリックスは今季ドジャース傘下のAAA級ラスベガス・アビエイターズでプレーしていた中村紀洋の入団を発表。背番号は8[327]
  • 12月28日 - 楽天は元ロッテで同シーズンはワシントン・ナショナルズでプレーしていたリック・ショートの獲得を発表[328]

競技結果

レギュラーシーズン

本年度よりセ・パ交流戦の導入につき、セ・リーグは146試合(レギュラーシーズン22回総当たり・110試合、交流戦6回総当たり・36試合)、パ・リーグは136試合(レギュラーシーズン20回総当たり・100試合、交流戦はセと同文)となった。パ・リーグは上位3チームのプレーオフトーナメントを並行採用。
2005年セントラル・リーグ成績
順位球団勝率
優勝阪神タイガース87545.617---
2位中日ドラゴンズ79661.54510.0
3位横浜ベイスターズ69707.49617.0
4位ヤクルトスワローズ71732.49317.5
5位読売ジャイアンツ62804.43725.5
6位広島東洋カープ58844.40829.5
2005年パシフィック・リーグ成績
順位球団勝率
優勝千葉ロッテマリーンズ84493.632---
2位福岡ソフトバンクホークス89452.664-4.5
3位西武ライオンズ67690.49318.5
4位オリックス・バファローズ62704.47021.5
5位北海道日本ハムファイターズ62713.46622.0
6位東北楽天ゴールデンイーグルス38971.28147.0

※規定でプレイオフ勝者が優勝チーム

セ・パ交流戦

日本生命セ・パ交流戦2005 最終成績
順位球団勝率
1位千葉ロッテマリーンズ24111 .686優勝
2位福岡ソフトバンクホークス23121 .6571.0
3位阪神タイガース21132 .6182.5
4位読売ジャイアンツ18144 .5634.5
5位ヤクルトスワローズ20160 .5564.5
6位横浜ベイスターズ19170 .5285.5
7位オリックス・バファローズ17163 .5156.0
8位西武ライオンズ18180 .5006.5
9位中日ドラゴンズ15210 .4179.5
10位北海道日本ハムファイターズ12222 .35311.5
11位広島東洋カープ11241 .31413.0
12位東北楽天ゴールデンイーグルス11250 .30613.5
  • 優勝:千葉ロッテマリーンズ
MVP: 小林宏之(ロッテ)

パシフィック・リーグプレーオフ

2005 パシフィック・リーグプレーオフ 第1ステージ
日付試合ビジター球団(先攻)スコアホーム球団(後攻)開催球場
10月8日(土)第1戦西武ライオンズ1 - 2千葉ロッテマリーンズ千葉マリンスタジアム
10月9日(日)第2戦西武ライオンズ1 - 3千葉ロッテマリーンズ
勝者:千葉ロッテマリーンズ
2005 パシフィック・リーグプレーオフ 第2ステージ
日付試合ビジター球団(先攻)スコアホーム球団(後攻)開催球場
10月12日(水)第1戦千葉ロッテマリーンズ4 - 2福岡ソフトバンクホークス福岡ドーム
10月13日(木)第2戦千葉ロッテマリーンズ3 - 2福岡ソフトバンクホークス
10月15日(土)第3戦千葉ロッテマリーンズ4 - 5福岡ソフトバンクホークス
10月16日(日)第4戦千葉ロッテマリーンズ2 - 3福岡ソフトバンクホークス
10月17日(月)第5戦千葉ロッテマリーンズ3 - 2福岡ソフトバンクホークス
勝者:千葉ロッテマリーンズ

日本シリーズ

2005年 日本シリーズ
日付試合ビジター球団(先攻)スコアホーム球団(後攻)開催球場
10月22日(土)第1戦阪神タイガース1 - 10千葉ロッテマリーンズ千葉マリンスタジアム
10月23日(日)第2戦阪神タイガース0 - 10千葉ロッテマリーンズ
10月24日(月)移動日
10月25日(火)第3戦千葉ロッテマリーンズ10 - 1阪神タイガース阪神甲子園球場
10月26日(水)第4戦千葉ロッテマリーンズ3 - 2阪神タイガース
優勝:千葉ロッテマリーンズ(31年ぶり3回目)

個人タイトル

セントラル・リーグパシフィック・リーグ
タイトル選手球団成績選手球団成績
最優秀選手金本知憲阪神杉内俊哉ソフトバンク
最優秀新人青木宣親ヤクルト久保康友ロッテ
最優秀投手黒田博樹広島斉藤和巳ソフトバンク
沢村栄治賞杉内俊哉ソフトバンク
首位打者青木宣親ヤクルト.344和田一浩西武.322
最多本塁打新井貴浩広島43本松中信彦ソフトバンク46本
最多打点今岡誠阪神147打点松中信彦ソフトバンク121打点
最多盗塁赤星憲広阪神60盗塁西岡剛ロッテ41盗塁
最多安打青木宣親ヤクルト202安打和田一浩西武153本安打
最高出塁率福留孝介中日.430松中信彦ソフトバンク.412
最優秀防御率三浦大輔横浜2.52杉内俊哉ソフトバンク2.11
最多勝利下柳剛阪神15勝杉内俊哉ソフトバンク18勝
黒田博樹広島
最多奪三振門倉健横浜177奪三振松坂大輔西武226奪三振
三浦大輔
最高勝率[329]安藤優也阪神.688斉藤和巳ソフトバンク.941
最多セーブ投手岩瀬仁紀中日46S小林雅英ロッテ29S
最優秀中継ぎ投手藤川球児阪神53HP菊地原毅オリックス36HP

ベストナイン

セントラル・リーグパシフィック・リーグ
守備位置選手球団選手球団
投手黒田博樹広島杉内俊哉ソフトバンク
捕手矢野輝弘阪神城島健司ソフトバンク
一塁手新井貴浩広島J.ズレータソフトバンク
二塁手荒木雅博中日堀幸一ロッテ
三塁手今岡誠阪神今江敏晃ロッテ
遊撃手井端弘和中日西岡剛ロッテ
外野手赤星憲広阪神宮地克彦ソフトバンク
金本知憲阪神M.フランコロッテ
青木宣親ヤクルト和田一浩西武
指名打者 松中信彦ソフトバンク

ゴールデングラブ賞

セントラル・リーグパシフィック・リーグ
守備位置選手球団選手球団
投手黒田博樹広島松坂大輔西武
捕手矢野輝弘阪神城島健司ソフトバンク
一塁手A.シーツ阪神福浦和也ロッテ
二塁手荒木雅博中日西岡剛ロッテ
三塁手岩村明憲ヤクルト今江敏晃ロッテ
遊撃手井端弘和中日小坂誠ロッテ
外野手赤星憲広阪神大村直之ソフトバンク
福留孝介中日SHINJO日本ハム
金城龍彦横浜サブローロッテ

オールスターゲーム

誕生

死去

出典

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