2002年の日本プロ野球
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| 概要 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 日本一:読売ジャイアンツ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 日本シリーズ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 正力松太郎賞 | 原辰徳 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 沢村栄治賞 | 上原浩治 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| セ・リーグ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 最優秀選手 | 松井秀喜 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 最優秀新人 | 石川雅規 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| パ・リーグ | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 最優秀選手 | アレックス・カブレラ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 最優秀新人 | 正田樹 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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| その他 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年NPBドラフト会議 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年NPBオールスター | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
| 2002年の野球 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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2002年の日本プロ野球(2002ねんのにほんぷろやきゅう)では、2002年の日本プロ野球(NPB)における動向をまとめる。
→メジャーリーグベースボール(MLB)の動向については2002年のメジャーリーグベースボール、NPB、MLB以外の野球動向については2002年の野球を参照
1月
- 1月7日 - 中日ドラゴンズの二軍監督の島野育夫が阪神の一軍ヘッドコーチに就任するため名古屋市の球団事務所を訪れ球団社長の西川順之助に対し退団を申し入れ、了承される[1]。
- 1月11日 - 野球体育博物館は競技者表彰で山内一弘、鈴木啓示、福本豊、田宮謙次郎、特別表彰で元パ・リーグ会長の中沢不二雄、元ロサンゼルス・ドジャースの球団職員の生原昭宏、新世紀特別表彰で元サンフランシスコ・シールズ監督のフランク・オドール、歌人の正岡子規が殿堂入りしたと発表[2][3]。
- 1月15日 - 横浜ベイスターズは臨時取締役会を開き、マルハの所有する球団の株式(53.8%)を全てTBSと関連会社のビーエス・アイに譲渡することを全会一致で可決。日本野球機構に筆頭株主の変更を申請[4]。
- 1月17日 - パ・リーグのオーナー懇談会が赤坂プリンスホテルにて開かれ、ダイエーのオーナーの中内㓛が球団の売却を否定[5]。
- 1月18日 - ダイエー本社は経営再建策「新再生三か年計画」を発表、ダイエー・ホークスについて売却を見送ることが正式に決定[6]。
- 1月19日 - 広島東洋カープが新ユニホームを発表
- 1月22日 - プロ野球実行委員会が開かれ、横浜の筆頭株主のマルハが所有する全株式をTBSとその関連会社のビーエス・アイに売却することを全承認[7]。
- 1月24日 - 近鉄バファローズは前日本ハムファイターズのナイジェル・ウィルソンの入団を正式に決定[8]。
- 1月26日 - 日本プロ野球オーナー会議が帝国ホテルで開かれ、野球協約第36条の6で規定されている「加盟料30億円」について「存続」「撤廃」「減額」のいずれかを挙手で意見を求めたところ近鉄、オリックス・ブルーウェーブ、千葉ロッテマリーンズ、日本ハムが「撤廃もしくは減額」、残る8球団が「存続」となり、変更はしないと承認。また、横浜の筆頭株主のマルハが所有する全株式をTBSとビーエス・アイに売却することを全会一致で承認[9]。
- 1月31日 - 横浜は株主総会と取締役会を開き、TBS社長の砂原幸雄が球団のオーナーに就任する事を決定[10]。
2月
- 2月27日 - 黒い霧事件で永久追放処分を受けた元西鉄ライオンズの池永正明の「復権を願う会」がコミッショナーの川島廣守に対し、処分の再検討を求める請願書を提出。これに対し、川島は復権を認めない意向を示した[11]。
3月
- 3月20日 - 北海道新聞は日本ハムが2004年を目途に本拠地を現行の東京ドームから北海道・札幌市の札幌ドームへ移転することを検討中と報道[12]。報道を受け、日本ハムの球団社長の小嶋武士が記者会見し、「検討し、具体化してきたのは事実」などと話し、移転の構想があることを認めた[13]。
- 3月24日 - 巨人は前フィラデルフィア・フィリーズのフェリペ・クレスポを獲得したと発表[14]
- 3月25日 - 読売ジャイアンツの内薗直樹と西武ライオンズの黒田哲史のトレードが成立したと巨人、西武両球団が発表[15]。
- 3月30日 - プロ野球セ・パ両リーグの公式戦が開幕[16]。
4月
- 4月1日 - 西武のアレックス・カブレラが大阪ドームでの対近鉄1回戦の1回表に左越え1号3点本塁打、2回表に左中間2号ソロ本塁打、7回表に左中間3号2点本塁打を打ち、1試合3本塁打[17]。
- 4月6日
- 4月7日
- 4月8日
- 4月12日 - ロッテはグリーンスタジアム神戸での対オリックス1回戦に1-4で敗れ、プロ野球史上4チーム目となる開幕10連敗を記録[24]。
- 4月14日
- 4月17日 - この日予定されていた千葉マリンスタジアムでのロッテ対西武4回戦は、強風のため中止となる[27]。
- 4月21日 - 大阪近鉄バファローズの五十嵐章人が大阪ドームでの対ダイエー6回戦に8番・二塁で先発出場し5回裏に1号2点本塁打を打ち、史上6人目の「全打順での本塁打」を達成[28]。
- 4月22日 - 近鉄のタフィー・ローズが東京ドームでの対日本ハム4回戦の一回表に9号本塁打を打ち、プロ野球通算200本塁打を達成。史上76人目、外国人選手では10人目[29]。
- 4月24日 - 阪神の桧山進次郎が広島市民球場での対広島3回戦の6回表に4号2点本塁打を打ち、プロ通算100本塁打を達成。史上218人目[30]。
- 4月28日 - ヤクルトの高津臣吾が甲子園球場での対阪神6回戦に登板し今季6セーブ目を挙げ、佐々木主浩に次いで史上2人目となるプロ通算200セーブを達成[31]。
- 4月29日 - ダイエーのロドニー・ペドラザが千葉マリンスタジアムでの対ロッテ4回戦に登板し4セーブ目を挙げ、プロ野球通算100セーブを達成。史上11人目、外国人選手の達成はプロ野球史上初[32]。
5月
- 5月1日 - ロッテの新人・喜多隆志が千葉マリンスタジアムでの対ダイエー6回戦の9回裏一死満塁の場面でプロ初安打となるサヨナラ中前適時安打を打つ[33]。
- 5月3日
- 5月4日
- 5月5日 - 日本ハムのフェルナンド・セギノールがグリーンスタジアム神戸での対近鉄7回戦の3回裏に右打席で10号2点本塁打、6回に左打席で11号ソロ本塁打を打ち、1試合左右両打席本塁打を達成。史上15人目[39]。
- 5月6日
- オリックスのフェルナンド・セギノールがグリーンスタジアム神戸での対ロッテ7回戦の一回裏に左打席で12号3点本塁打、三回裏に右打席で13号2点本塁打。プロ野球史上初の2試合連続左右両打席本塁打を記録[40]。
- ダイエーの城島健司が福岡ドームでの対近鉄7回戦の六回裏に8号2点本塁打を打ち、プロ通算100本塁打を達成。史上221人目[41]。
- 5月7日 - 巨人の武田一浩がナゴヤドームでの対中日7回戦に先発して今季1勝目を挙げ、野村収、古賀正明に次いで史上3人目の全球団勝利を達成。また3回1/3を投げ、プロ通算1500投球回を達成。史上149人目[42]。
- 5月11日
- ダイエーのモーガン・バークハートが福岡ドームでの対ロッテ7回戦の3回裏に三振を喫しこれで8打席連続三振となり、野手の連続打席三振のプロ野球タイ記録[43]。
- 西武の松井稼頭央が西武ドームでの対オリックス7回戦の10回裏に6号サヨナラ2点本塁打を打ち、前日10日の対オリックス6回戦から2試合連続でサヨナラ本塁打を記録。プロ野球史上7人目、パ・リーグでは1990年のオリックス・門田博光以来3人目[44]。
- 5月14日 - 日本プロ野球史上初の台湾での公式戦となるダイエー対オリックス6回戦が台北市の天母球場で行われ、5対4でダイエーが勝利。アメリカ占領下時の沖縄県での試合を除き、日本以外の国で試合が行われたのは1940年の満州国での試合以来62年ぶり[45][46]。
- 5月15日 - 西武の松井稼頭央が西武ドームでの対8回戦に出場し、パ・リーグ新記録となる889試合連続出場を達成[47]。
- 5月16日 - 横浜は横浜スタジアムでの対阪神9回戦に0-8で敗れ、1993年以来9年ぶりの10連敗となる[48]。
- 5月21日
- 5月22日
- 5月24日 - 西武の橋本武広と阪神のトム・エバンスのトレードが成立したと西武、阪神両球団が発表[53]。
- 5月25日 - 阪神のトレイ・ムーアがナゴヤドームでの対中日9回戦に先発し、投手のメルビン・バンチに打たれたのみの1安打完封を達成[54]。
- 5月28日 - 読売新聞社が臨時株主総会を開き、持ち株会社「読売新聞グループ本社」を軸に「読売新聞東京本社」「読売新聞大阪本社」「読売新聞西部本社」「中央公論新社」「読売巨人軍」の中核5社に再編成することを正式に決定。巨人はこれに伴い、7月1日付で会社名を「東京読売巨人軍」から「株式会社読売巨人軍」に名義変更し、球団社長に読売新聞社専務取締役編集主幹の堀川吉則が就任すると発表[55]。
- 5月29日 - 近鉄の中村紀洋が大阪ドームでの対ロッテ10回戦の五回裏に19号3点本塁打を打ち、プロ通算1000安打を達成。史上209人目[56]。
6月
- 6月6日 - 横浜の三浦大輔が横浜スタジアムでの対ヤクルト8回戦の2回表に坂元弥太郎から三振を奪い、プロ通算1000奪三振を達成。史上109人目[57]。
- 6月8日 - 西武の伊東勤が西武ドームでの対ロッテ10回戦の六回裏無死一塁の場面で犠打を決め、プロ通算300犠打を達成[58]。
- 6月10日 - 元大洋ホエールズの近藤和彦が多臓器不全で死去。66歳[59]。
- 6月12日 - 中日のレオ・ゴメスがナゴヤドームでの対阪神12回戦の六回裏に13号本塁打を打ち、プロ野球通算150本塁打を達成。史上1120人目[60]。
- 6月15日 - 近鉄は大阪ドームでの対ダイエー11回戦に9-7で勝利し、1994年以来8年ぶりとなる10連勝を達成[61]。
- 6月16日
- 6月17日 - 西武のオーナーの堤義明と札幌ドーム社長で札幌市長の桂信雄が北海道北広島市のホテルにて会談し、堤は桂に対し、日本ハムが本拠地を札幌に移転することを容認すると伝える[64]。
- 6月18日 - パ・リーグは理事会を開き、日本ハムが本拠地を東京から札幌へ移転することを全会一致で容認[65]。
- 6月19日 - 近鉄の水口栄二がグリーンスタジアム神戸での対オリックス11回戦の5回表に犠打を決め、プロ通算200犠打を達成。史上21人目[66]。
- 6月25日 - オリックスの戎信行とヤクルトの副島孔太の交換トレードが成立したとオリックス、ヤクルト両球団が発表[67]。
- 6月26日 - 中日は元キューバ代表のオマール・リナレスが入団したと発表[68]。
7月
- 7月3日 - 巨人の清原和博が東京ドームでの対中日13回戦の三回裏に8号本塁打を打ち、プロ通算450本塁打を達成。史上11人目[69]。
- 7月4日 - プロ野球実行委員会が開かれ、2004年に日本ハムが本拠地を東京ドームから札幌ドームへ移転することを全会一致で承認[70]。
- 7月6日
- 7月9日
- 7月10日 - 広島のオーナーの松田耕平が午後4時51分、胃がんのため死去。80歳[76]。
- 7月15日
- オリックスはメジャー・リーグのドラフト会議でシンシナティ・レッズから1巡目指名を受けたマーク・シュメラックの入団テストを行うと発表[77]。
- 広島は、10日に死去したオーナーの松田耕平の後任に球団常務の松田元が就任すると発表[78]。
- 7月17日 - 近鉄の大塚晶文が大阪ドームでの対オリックス14回戦で2セーブ目を挙げ、プロ通算100セーブを達成。史上12人目[79]。
- 7月18日 - 日本ハムは東京都内のホテルでアリゾナ・ダイヤモンドバックスとの業務提携の調印式を行う[80]。
- 7月19日 - 巨人の工藤公康がナゴヤドームでの対中日15回戦で3打数無安打に終わり、阪神・猪俣隆の持つ79連続打席無安打のセ・リーグワースト記録を更新する82打席連続無安打[81]。
- 7月21日
- 7月23日 - 巨人の元木大介が甲子園球場での対阪神16回戦の7回表に代打で出場し、プロ通算1000試合出場を達成。史上379人目[84]。
- 7月24日 - 西武の伊東勤が東京ドームでの対日本ハム19回戦の7回表に三振に倒れ、プロ通算1000三振を記録。史上28人目[85]。
- 7月25日 - 巨人の川相昌弘が甲子園球場での対阪神18回戦の9回表に犠打を決め、プロ野球史上初の通算500犠打を達成[86]。
- 7月26日
- オリックスのフェルナンド・セギノールが大阪ドームでの対近鉄16回戦の1回表に右打席で中堅右へ19号ソロ本塁打、6回表に左打席で左翼席へ20号ソロ本塁打を打ち、1試合で左右両打席本塁打を記録。今年は既に2度達成しており、プロ野球史上初めて1試合左右両打席本塁打を1シーズン3度達成[87]。
- 巨人の工藤公康が神宮球場での対ヤクルト17回戦の7回表に一塁前にバント安打を決め、連続打席無安打のセ・リーグ記録を84で止める[88]。
- 阪神は甲子園球場での対中日14回戦に3-2でサヨナラ勝ちし、3試合連続サヨナラ勝利を達成。史上10度目。球団では1980年以来史上3度目。3度の達成は阪神が初[89]。
- 7月27日 - 横浜のボイ・ロドリゲスが函館での対広島15回戦にてサイクル安打を達成、通算52人目、史上56度目[90]。
- 7月28日
- 7月29日 - オリックスの山口和男がグリーンスタジアム神戸での対ダイエー15回戦に登板し、プロ野球最速記録タイの158km/hをマーク[93]。
- 7月31日
8月
- 8月1日
- 8月9日 - 西武の松井稼頭央が西武ドームでの対オリックス16回戦の9回裏に22号2点本塁打を打ち、パ・リーグタイ記録の1シーズン3度のサヨナラ本塁打となる。パ・リーグ史上6人目[99]。
- 8月12日 - 西武の張誌家が千葉マリンスタジアムでの対ロッテ18回戦の5回裏に伊与田一範から三振を奪い、プロ野球新記録となる28回イニング連続奪三振を達成[100]。
- 8月13日
- 8月15日 - ヤクルトのロベルト・ペタジーニが東京ドームでの対巨人22回戦の1回表に31号2点本塁打を打ち、プロ野球通算150本塁打を達成。史上12人目[103]。
- 8月18日 - 近鉄の中村紀洋が西武ドームでの対西武21回戦の一回表に27号2点本塁打を打ち、プロ通算250本塁打を達成。史上43人目[104]。
- 8月22日 - 横浜の石井琢朗が東京ドームでの対巨人21回戦の4回表に5号ソロ本塁打を打ち、プロ通算1500安打を達成。史上83人目[105]。
- 8月23日 - 元ヤクルト監督の武上四郎が午前9時20分、肝細胞がんのため都内の病院にて死去。61歳[106]。
- 8月26日
- 8月27日 - オリックスは大阪ドームでの対近鉄23回戦に1-2でサヨナラ負けし、阪急ブレーブス時代の1961年以来41年ぶりの10連敗となる[109]。
- 8月28日 - 西武の伊東勤が西武ドームでの対ロッテ23回戦の6回裏に犠打を決め、通算301犠打のパ・リーグ新記録を達成[110]。
- 8月30日
- 西武の松井稼頭央が西武ドームでの対近鉄22回戦の7回裏に27号2点本塁打を打ち、阪急ブレーブス・松永浩美の持つスイッチ打者の年間最多本塁打のプロ野球記録を更新[111]。
- 広島の緒方孝市がナゴヤドームでの対中日22回戦の八回表に18号本塁打を打ち、プロ通算150本塁打を達成。史上123人目[112]。
- 西武は西武ドームでの対近鉄22回戦に9-1で勝利し、チーム月間最多勝21勝のプロ野球タイ記録。1953年9月の巨人、1954年8月の中日に次いで史上3度目。また1994年以来8年ぶりの10連勝[113]。
- ヤクルトは甲子園球場での対阪神22回戦に延長11回5-4で勝利し、1991年以来11年ぶりの11連勝となる[114]。
- 8月31日
9月
- 9月2日
- 9月3日
- 9月4日 - 広島の佐々岡真司が広島市民球場での対阪神23回戦の8回表に片岡篤史からこの試合4つ目の三振を奪い、プロ通算1500奪三振を達成。史上45人目[123]。
- 9月7日 - 日本ハムの田中幸雄が千葉マリンスタジアムでの対ロッテ21回戦の2回表に二塁打を打ち、プロ通算3000塁打を達成。史上45人目[124]。
- 9月9日 - 阪神の星野伸之が西宮市の球団事務所にて記者会見し、今季限りでの現役引退を正式に表明[125]。
- 9月10日 - 西武のアレックス・カブレラが西武ドームでの対ダイエー23回戦の7回表に50号2点本塁打を打つ。1シーズン50本塁打はプロ野球史上10度目、史上7人目。117試合目での達成はプロ野球史上最速記録[126]。
- 9月11日 - 近鉄の吉岡雄二が東京ドームでの対日本ハム24回戦の9回表に23号本塁打を打ち、プロ通算100本塁打を達成。史上223人目[127]。
- 9月13日
- 近鉄は中国野球リーグの上海ゴールデンイーグルスとの業務提携を発表。併せて来季より商号について「近鉄」を外し「株式会社大阪バファローズ」とすることを発表[128]。
- ヤクルトの野口祥順が横浜スタジアムでの対横浜23回戦の9回表にプロ初打席で1号2点本塁打を打つ。初打席初本塁打はセ・リーグ史上20人目[129]。
- 西武のアレックス・カブレラが大阪ドームでの対近鉄25回戦の9回表に51号2点本塁打を打ち、プロ野球通算100本塁打を達成。史上224人目[130]。
- 9月19日 - 横浜の野村弘樹が今季限りで現役引退すると正式に表明[131]。
- 9月21日
- オリックスはフェルナンド・セギノールに対し戦力外通告したと発表[132]。
- 中日の井端弘和がナゴヤドームでの対横浜25回戦でサイクル安打を達成。史上53人目、57度目。セ・リーグでは25人目、27度目[133]。
- 西武は千葉マリンスタジアムでの午後2時からの対ロッテ25回戦に0-4で敗れるも、2位のダイエーが東京ドームでの午後6時からの対日本ハム25回戦に延長12回1-1で引き分けたため、西武が4年ぶり19回目のパ・リーグ優勝達成[134]。
- 9月24日 - 巨人は甲子園球場での対阪神26回戦の試合途中、2位ヤクルトが中日に4-9で敗れたため、この時点で巨人の優勝が決定。2000年以来2年ぶり、2リーグ制後で通算23度目。試合は延長12回2-3で阪神にサヨナラ負け。試合終了後、巨人ナインが監督の原辰徳を胴上げ[135]。
- 9月25日
- 9月26日
- 9月27日
- ロッテはフランク・ボーリックが今季限りで退団すると発表[143]。
- ダイエーの小久保裕紀が福岡ドームでの対西武戦25回戦の1回裏に30号2点本塁打を打ち、プロ通算1000安打を達成。史上211人目[144]。
- 9月28日
10月
- 10月1日
- 10月2日
- ヤクルトは入来智、島田直也、丹波幹雄、青柳進に対し戦力外通告を行う[150]。
- 近鉄は石毛博史、山崎一玄、玉峰伸典、内匠政博に対し戦力外通告を行う[151]。
- ロッテは礒恒之、、小林亮寛、信原拓人、早川健一郎に対し戦力外通告を行う[152]。
- 西武の松井稼頭央が西武ドームでの対近鉄28回戦の2回裏に二塁打を打ちこれで今季86本目の長打となり、シーズン最多長打数のプロ野球新記録を達成[153]。
- 西武のアレックス・カブレラが西武ドームでの対近鉄28回戦の8回裏に55号ソロ本塁打を打ち、1964年巨人・王貞治、2001年近鉄・タフィー・ローズがマークしたシーズン最多本塁打記録に並ぶ[154]。
- オリックスの山崎慎太郎がグリーンスタジアム神戸での対ダイエー27回戦の9回表に登板し、プロ通算1500投球回を達成。史上150人目[155]。
- 10月3日 - 巨人は南真一郎、真木将樹、安原政俊、小野剛、田中健太郎に対し戦力外通告を行う[156]。
- 10月4日 - オリックスは山崎慎太郎に対し戦力外通告を行う[157]。
- 10月6日
- 10月8日 - 広島の小山田保裕が横浜スタジアムでの対横浜26回戦で9回裏から登板して今季29セーブ目を挙げ、1989年に津田恒美が記録したシーズン最多セーブの球団記録28セーブを更新[161]。
- 10月9日
- セ・リーグは理事会を開き、今季の最優秀監督に巨人監督の原辰徳を、カムバック賞に広島の前田智徳を選出。また、西武のアレックス・カブレラが三冠王ないしシーズン最多本塁打の新記録を達成した場合は会長特別表彰することを決定[162][163]。
- パ・リーグは理事会を開き、シーズン最多本塁打の55本塁打を打った西武のアレックス・カブレラと、シーズン最多長打のプロ野球新記録を作った松井稼頭央の会長特別表彰を決定[163]
- 近鉄の中村紀洋が千葉マリンスタジアムでの対ロッテ25回戦の1回表に40号2点本塁打を打ち、パ・リーグの日本人選手としては1987年の西武・秋山幸二以来の2年連続40本塁打を達成[164]。
- 西武の西口文也がグリーンスタジアム神戸での対オリックス27回戦に先発し今季15勝目を挙げ、プロ通算100勝を達成。史上118人目[165]。
- 10月10日 - 巨人の松井秀喜が東京ドームでの対ヤクルト28回戦の8回裏に50号2点本塁打。シーズン50本塁打は史上8人目。セ・リーグでは1985年阪神のランディ・バース以来17年ぶり[166]。
- 10月14日
- 10月15日
- 10月16日 - 中日の大豊泰昭が名古屋市の球団事務所にて記者会見し、今季限りで現役引退すると正式に発表[171]。
- 10月17日
- 10月18日
- 10月21日
- 10月22日
- 10月23日
- 10月28日 - 沢村栄治賞の選考が都内のホテルで開かれ、巨人の上原浩治を選出[185]。
- 10月30日 - 日本シリーズの第4戦が西武ドームで行われ、巨人が6対2で西武に勝利し巨人がストレートの4連勝で通算20度目の日本一を達成[186][187]。
- 10月31日 - 西武は一軍打撃コーチの金森栄治に対し解任を通告[188]。
11月
- 11月1日
- 11月3日 - 巨人の小野仁・永池恭男と近鉄の吉川元浩・中浜裕之のトレードが成立したと巨人、近鉄両球団が発表[191]。
- 11月5日
- 11月6日 - ヤクルトの伊藤智仁が東京都内のヤクルト本社に多菊善和に呼ばれ、戦力外通告とヤクルト本社への転職を勧告される。これに対し、伊藤は「考えさせてほしい」と答え、返事を保留した[196]。
- 11月7日 - 西武のデニー友利と横浜の前田和之の交換トレードが成立したと西武、横浜両球団が正式に発表[197]。
- 11月8日 - ダイエーの佐久本昌広と阪神の松田匡司の交換トレードが成立したとダイエー、阪神両球団が発表[198]。
- 11月12日
- 11月14日
- 11月15日
- 11月16日 - 巨人とニューヨーク・ヤンキースが東京ドームホテルにて記者会見し、業務提携したと正式に発表[205]。
- 11月19日 - 巨人はヤクルトを退団したロベルト・ペタジーニの代理人とアメリカ・ニューヨークにて交渉し、入団することで合意[206]。
- 11月20日 - 2002年度のドラフト会議が新高輪プリンスホテルにて行われ、78選手が指名される。東北高校の高井雄平は近鉄とヤクルトの2球団から指名され、抽選の結果、ヤクルトが独占交渉権を獲得。また、前カンザスシティ・ロイヤルズの鈴木誠はオリックスが2巡目で交渉権を獲得[207]。
- 11月22日 - 阪神の山田勝彦・伊達昌司と日本ハムの下柳剛・中村豊の交換トレードが成立[208]。
- 11月25日 - 広島は前ヤクルトのアラン・ニューマンと契約したと発表[209]。
- 11月26日
12月
競技結果
|
|
日本シリーズ
| 日付 | 試合 | ビジター球団(先攻) | スコア | ホーム球団(後攻) | 開催球場 |
|---|---|---|---|---|---|
| 10月26日(土) | 第1戦 | 西武ライオンズ | 1 - 4 | 読売ジャイアンツ | 東京ドーム |
| 10月27日(日) | 第2戦 | 西武ライオンズ | 4 - 9 | 読売ジャイアンツ | |
| 10月28日(月) | 移動日 | ||||
| 10月29日(火) | 第3戦 | 読売ジャイアンツ | 10 - 2 | 西武ライオンズ | 西武ドーム |
| 10月30日(水) | 第4戦 | 読売ジャイアンツ | 6 - 2 | 西武ライオンズ | |
| 優勝:読売ジャイアンツ(2年ぶり20回目) | |||||
個人タイトル
| セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|
| タイトル | 選手 | 球団 | 成績 | 選手 | 球団 | 成績 |
| 最優秀選手 | 松井秀喜 | 巨人 | A.カブレラ | 西武 | ||
| 最優秀新人 | 石川雅規 | ヤクルト | 正田樹 | 日本ハム | ||
| 最優秀投手 | 上原浩治 | 巨人 | J.パウエル | 近鉄 | ||
| 沢村栄治賞 | 上原浩治 | 巨人 | ||||
| 首位打者 | 福留孝介 | 中日 | .343 | 小笠原道大 | 日本ハム | .340 |
| 最多本塁打 | 松井秀喜 | 巨人 | 50本 | A.カブレラ | 西武 | 55本 |
| 最多打点 | 松井秀喜 | 巨人 | 107打点 | T.ローズ | 近鉄 | 117打点 |
| 最多盗塁 | 赤星憲広 | 阪神 | 26盗塁 | 谷佳知 | オリックス | 41盗塁 |
| 最多安打 | 清水隆行 | 巨人 | 191安打 | 松井稼頭央 | 西武 | 193安打 |
| 最高出塁率 | 松井秀喜 | 巨人 | .461 | A.カブレラ | 西武 | .467 |
| 最優秀防御率 | 桑田真澄 | 巨人 | 2.22 | 金田政彦 | オリックス | 2.50 |
| 最多勝利 | 上原浩治 | 巨人 | 17勝 | J.パウエル | 近鉄 | 17勝 |
| K.ホッジス | ヤクルト | |||||
| 最多奪三振 | 井川慶 | 阪神 | 206奪三振 | J.パウエル | 近鉄 | 182奪三振 |
| 最高勝率[223] | 上原浩治 | 巨人 | .773 | J.パウエル | 近鉄 | .630 |
| 最優秀救援投手 | E.ギャラード | 中日 | 35SP | 豊田清 | 西武 | 44SP |
| 最優秀中継ぎ投手(セ) 最多ホールド投手(パ) | 石井弘寿 | ヤクルト | 34.60RP | 森慎二 | 西武 | 32H |
ベストナイン
| セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | |||
|---|---|---|---|---|
| 守備位置 | 選手 | 球団 | 選手 | 球団 |
| 投手 | 上原浩治 | 巨人 | J.パウエル | 近鉄 |
| 捕手 | 阿部慎之助 | 巨人 | 伊東勤 | 西武 |
| 一塁手 | R.ペタジーニ | ヤクルト | A.カブレラ | 西武 |
| 二塁手 | 今岡誠 | 阪神 | 高木浩之 | 西武 |
| 三塁手 | 岩村明憲 | ヤクルト | 中村紀洋 | 近鉄 |
| 遊撃手 | 井端弘和 | 中日 | 松井稼頭央 | 西武 |
| 外野手 | 清水隆行 | 巨人 | 谷佳知 | オリックス |
| 松井秀喜 | 巨人 | 小関竜也 | 西武 | |
| 福留孝介 | 中日 | T.ローズ | 近鉄 | |
| 指名打者 | 和田一浩 | 西武 | ||
ゴールデングラブ賞
| セントラル・リーグ | パシフィック・リーグ | |||
|---|---|---|---|---|
| 守備位置 | 選手 | 球団 | 選手 | 球団 |
| 投手 | 桑田真澄 | 巨人 | 西口文也 | 西武 |
| 捕手 | 阿部慎之助 | 巨人 | 城島健司 | ダイエー |
| 一塁手 | R.ペタジーニ | ヤクルト | 小笠原道大 | 日本ハム |
| 二塁手 | 仁志敏久 | 巨人 | 高木浩之 | 西武 |
| 三塁手 | 岩村明憲 | ヤクルト | 中村紀洋 | 近鉄 |
| 遊撃手 | 宮本慎也 | ヤクルト | 松井稼頭央 | 西武 |
| 外野手 | 高橋由伸 | 巨人 | 谷佳知 | オリックス |
| 松井秀喜 | 巨人 | 井出竜也 | 日本ハム | |
| 福留孝介 | 中日 | 小関竜也 | 西武 | |
オールスターゲーム
→詳細は「2002年のオールスターゲーム (日本プロ野球)」を参照
監督人事
誕生
→詳細は「2002年の野球#誕生」を参照