ウルトラマン怪獣大決戦
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| ウルトラマン怪獣大決戦 | |
|---|---|
| 監督 | 宍倉徳子 |
| 脚本 | 若槻文三 |
| 出演者 | |
| 音楽 | |
| 製作会社 | 円谷プロダクション |
| 配給 | 富士映画 |
| 公開 | 1979年7月21日 |
| 上映時間 | 100分 |
| 製作国 |
|
| 言語 | 日本語 |
| 前作 | |
| 次作 | ウルトラマンZOFFY ウルトラの戦士VS大怪獣軍団 |
『ウルトラマン怪獣大決戦』(ウルトラマン かいじゅうだいけっせん)は、1979年(昭和54年)7月21日[1]に公開された日本の映画作品。製作は円谷プロダクション、配給は富士映画[1]。上映時間は100分[1]。
テレビドラマ『ウルトラマン』(1966年 - 1967年)第2話・第3話・第8話・第16話・第25話をオムニバス形式に再編集し、新規映像を加えて作られた[1]。
同時上映は『ウルトラマンレオ かなしみのさすらい怪獣』[注 1]。
新規撮影場面
ウルトラシリーズが3度目のブームを迎える中、興行的に成功した同年3月公開の『実相寺昭雄監督作品ウルトラマン』『ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団』の後を受け、「ウルトラ映画第3弾」として7月公開の夏休みラインナップとして編成されて劇場公開された[4][5]。『実相寺昭雄監督作品ウルトラマン』が監督の作風のために比較的異色作の印象が強いエピソードを中心に構成されたため、本作品においてはウルトラマンと人気怪獣の対戦をセールスポイントにした娯楽色の強いエピソードが選択された[6][4]。使用されたのは「侵略者を撃て」・「科特隊出撃せよ」・「怪獣無法地帯」・「科特隊宇宙へ」・「怪彗星ツイフォン」である。一つのエピソードが終わると、別の日や翌日として次の話が始まるという展開だった。
また、プロローグやエピソード間のビートル飛行シーンをはじめとするいくつかのイメージシーンが新規撮影され[6][4]、公開当時のウルトラファミリーが勢揃いしている。その際、本来はアニメ『ザ☆ウルトラマン』に登場するウルトラ戦士のウルトラマンジョーニアスが実写としてもデビューを飾っている[1]。
監督は『ウルトラマン』当時にスクリプターを務めていた宍倉徳子が担当[1]。
キャッチコピーは「ウルトラ12人ファミリーと10大怪獣… 画面を揺さぶる最後の闘い!」。
プロローグでウルトラファミリーが集合してウルトラ兄弟が紹介され、その中からウルトラマンキングに選ばれた初代ウルトラマンが地球への派遣を命じられる。この場面で、ウルトラマンジョーニアスとベドランの戦闘シーンが新規撮影され、初めて実写で紹介された[1][5]。銀の広場のセットでは、スコッチライトにより幻想的な雰囲気を表現している[1]。
本編では、東京・聖徳記念絵画館前での地上戦シーンが新規撮影され[7][4][5]、バルタン星人が分身の術を駆使してウルトラマンを苦しめる描写などが追加された。そのスチールは、シングル「ウルトラ愛の鐘」の裏ジャケットに使われている。
バルタン星人の宇宙船を爆破した初代ウルトラマンの安否をウルトラファミリーが気遣うシーンと、その生存を確認して喜ぶシーンもあったが、カットされた。この映像は1990年代にパック・イン・ビデオから発売されたVHSビデオ『THE ウルトラ伝説 ベストメモリアル・コレクション』で確認できる。
登場ウルトラマン
登場怪獣・宇宙人
キャスト
スタッフ
- 配給 - 富士映画株式会社
- 製作 - 円谷プロダクション
- 製作 - 円谷皐
- 総編集 - 浦岡敬一
- 音楽 - 宮内国郎、冬木透
- 構成 - 若槻文三
- プロデューサー補 - 福井顕
- 製作協力 - 円谷エンタープライズ、円谷音楽出版(玉川静)
- 監督 - 宍倉徳子
エンドロール
主題歌
映像ソフト化
- 2006年9月13日にシリーズ40周年と『ウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟』の劇場公開を記念し、DVDが発売された。
- 2011年4月7日にシリーズ45周年を記念して発売された『ウルトラシリーズ45周年記念 メモリアルムービーコレクション 1966-1984 DVD-BOX』に、本作品も収録されている[9]。