ジョシュ・ヤン

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生年月日 (1998-02-12) 1998年2月12日(28歳)
身長
体重
6' 2" =約188 cm
214 lb =約97.1 kg
ジョシュ・ヤン
Josh Jung
テキサス・レンジャーズ #6
2024年8月10日
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 テキサス州サンアントニオ
生年月日 (1998-02-12) 1998年2月12日(28歳)
身長
体重
6' 2" =約188 cm
214 lb =約97.1 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 三塁手
プロ入り 2019年 MLBドラフト1巡目
初出場 2022年9月9日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

ジョシュア・ライン・ヤンJoshua Ryne Jung, 1998年2月12日 - )は、アメリカ合衆国テキサス州サンアントニオ出身のプロ野球選手三塁手)。右投右打。MLBテキサス・レンジャーズ所属。弟のジェイス・ヤンもプロ野球選手。

プロ入り前

高校時代は野球と並行してアメリカンフットボールもプレーしていた[1][2]2016年MLBドラフトで指名がなかったため、テキサス工科大学へ進学した。

大学1年目の2017年は62試合に出場して打率.306、6本塁打、43打点を記録し、ビッグ12カンファレンスの新人王を受賞した[3][4]

2年目の2018年は65試合に出場して打率.392、12本塁打、80打点を記録し[5]、この年の日米大学野球選手権大会のアメリカ代表に選出された[6]

3年目の2019年は64試合に出場して打率.343、15本塁打、58打点を記録した[7]

プロ入りとレンジャーズ時代

2019年のMLBドラフト1巡目(全体8位)でテキサス・レンジャーズから指名され、7月3日に契約した[8]。契約金は440万ドル[8]。傘下のルーキー級アリゾナリーグ・レンジャーズ英語版でプロデビューし、初打席で本塁打を放った[9]。その後、シーズン途中にA級ヒッコリー・クロウダッズに昇格[10]。この年は2球団合計で44試合に出場して打率.316、2本塁打、28打点を記録した[11]

2020年COVID-19の影響でマイナーリーグのシーズンが中止となり[12]、公式戦への出場はなかった[11]

2021年スプリングトレーニングで左足を疲労骨折し、手術を受けて療養した[13]。その後、6月にAA級フリスコ・ラフライダーズで実戦復帰し、シーズン途中にAAA級ラウンドロック・エクスプレスへ昇格。2球団合計で78試合に出場して打率.326、19本塁打、61打点を記録した[11]

2022年は開幕前に左肩の関節唇を断裂して手術を受けた[14]。7月に実戦復帰し、9月9日にはメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りすると、その日のトロント・ブルージェイズ戦に「7番・三塁手」で先発出場してメジャーデビューを果たし、初打席でロス・ストリップリングからメジャー初本塁打を放った[15]。26試合に出場で打率.204、5本塁打、14打点を記録した[11]

2023年は開幕ロースター入りを果たした[16]。開幕から三塁手として活躍し、4月と5月の2カ月連続でルーキー・オブ・ザ・マンスを受賞した[17]。6月29日にはファン投票の三塁手部門で自身初となるオールスターゲームに選出された[18]。8月6日のマイアミ・マーリンズ戦でライナーを左手の親指に受けて骨折したために故障者リストに入り、9月18日のボストン・レッドソックス戦で復帰するまで6週間欠場した[19][20]。三塁手のレギュラーに定着したこの年は左手親指の骨折で6週間離脱したが、122試合に出場して、打率.266、23本塁打、70打点、OPS.781を記録し、新人王投票では4位に入った[21][22]。ポストシーズンでも打率.308、3本塁打、8打点、OPS.867を記録し、レンジャーズ史上初のワールドシリーズ制覇に貢献した[22]

2024年4月1日のタンパベイ・レイズ戦で手首に死球を受けて骨折し、4月2日に故障者リスト入りした[23]。リハビリ期間中に手術部位付近の痛みに悩まされため、7月29日まで復帰が遅れた[24]。しかし、同じ個所の痛みが再発したため、9月24日に故障者リストへ入り、10月8日に右手首の尺側手根伸筋腱の解放手術を受けた[24][25]。この年は故障離脱によって46試合の出場に留まった[25]

2025年は6月に打率.158、出塁率.208、長打率.221と苦戦し、7月2日にAAA級へ降格した[26]。約3週間AAA級で過ごした後、同21日にメジャーへの再昇格を果たした[26]。この年は131試合に出場して、打率.251、14本塁打、61打点、OPS.684を記録した[21]

選手としての特徴

洗練された打撃が武器の大型三塁手。大学時代は遊撃手もこなしており、守備でも高い評価を受けている[27]

詳細情報

年度別打撃成績

















































O
P
S
2022 TEX 261029892041541142000400392.204.235.418.654
2023 122515478751272512322370130230051517.266.315.467.781
2024 46188178194751775164001801481.264.298.421.719
2025 1315114825312123114188614100270212910.251.294.390.684
MLB:4年 325131612361563155744952716111403690836720.255.298.426.724
  • 2025年度シーズン終了時

ポストシーズン打撃成績




















































O
P
S
2023 TEX ALWC 2982321072000100030.375.333.8751.208
ALDS 313124510191000010020.417.462.7501.212
ALCS 72825450021150001200102.200.250.440.690
WS 520203710080000000042.350.350.400.750
出場:1回 17706513204133580002300194.308.329.538.867
  • 2025年度シーズン終了時

年度別守備成績



三塁(3B)












2022 TEX 25195526.974
2023 12177258423.988
2024 40286637.969
2025 12686221718.978
MLB 3122106001654.981
  • 2025年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

記録

背番号

  • 6(2022年 - )

代表歴

脚注

関連項目

外部リンク

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