カル・クアントリル

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国籍 カナダの旗 カナダ
生年月日 (1995-02-10) 1995年2月10日(31歳)
身長
体重
6' 3" =約190.5 cm
208 lb =約94.3 kg
カル・クアントリル
Cal Quantrill
テキサス・レンジャーズ #44
クリーブランド・ガーディアンズ時代
(2022年10月16日)
基本情報
国籍 カナダの旗 カナダ
出身地 オンタリオ州ポートホープ英語版
生年月日 (1995-02-10) 1995年2月10日(31歳)
身長
体重
6' 3" =約190.5 cm
208 lb =約94.3 kg
選手情報
投球・打席 右投左打
ポジション 投手
プロ入り 2016年 MLBドラフト1巡目
初出場 2019年5月1日
年俸 $3,500,000(2025年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム カナダの旗 カナダ
WBC 2023年2026年

カル・ポール・クアントリルCal Paul Quantrill, 1995年2月10日 - )は、カナダオンタリオ州ポートホープ英語版出身のプロ野球選手投手)。右投左打。MLBテキサス・レンジャーズ傘下所属。

父は元メジャーリーガー(投手)のポール・クアントリル

プロ入り前

2013年MLBドラフト26巡目(全体794位)でニューヨーク・ヤンキースから指名されたが、この時は契約せずにスタンフォード大学へ進学した。2015年にはトミー・ジョン手術を受けた。

プロ入りとパドレス時代

2016年MLBドラフト1巡目(全体8位)でサンディエゴ・パドレスから指名され[2]、プロ入り。契約後、傘下のルーキー級アリゾナリーグ・パドレスでプロデビュー。A-級トリシティ・ダストデビルズ英語版とA級フォートウェイン・ティンキャップス英語版でもプレーし、3球団合計で12試合に先発登板して0勝5敗、防御率5.11、46奪三振を記録した。

2017年はA+級レイクエルシノア・ストームとAA級サンアントニオ・ミッションズでプレーし、2球団合計で22試合に先発登板して7勝10敗、防御率3.80、110奪三振を記録した。また、7月にはオールスター・フューチャーズゲームの世界選抜に選出された[3]

2018年はAA級サンアントニオとAAA級エルパソ・チワワズでプレーし、2球団合計で28試合に先発登板して9勝6敗、防御率4.80、123奪三振を記録した。

2019年は開幕をAAA級エルパソで迎えた。5月1日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りし[4]、同日のアトランタ・ブレーブス戦でメジャーデビュー(5回2失点で敗戦投手)[5]。この年メジャーでは23試合(先発18試合)に登板して6勝8敗、防御率5.16、89奪三振を記録した[6]

インディアンス時代

2020年8月31日にマイク・クレビンジャーグレッグ・アレンとのトレードで、ジョシュ・ネイラーオースティン・ヘッジスガブリエル・アリアスオーウェン・ミラージョーイ・カンティーヨ英語版と共にクリーブランド・インディアンスへ移籍した[7]。この年は2球団合計で18試合(先発3試合)に登板して2勝0敗1セーブ、防御率2.25、31奪三振を記録した[6]

2021年は40試合(先発22試合)に登板して8勝3敗、防御率2.89、121奪三振を記録した[6]

2022年は32試合に先発登板して15勝5敗、防御率3.38、128奪三振を記録し、チームのポストシーズン進出に貢献した[8][9]

2023年はシーズン開幕前の3月に開催された第5回WBCカナダ代表に選出された[10]。この年は2回故障者リストに入るなど肩の問題に悩まされ、19回試合に先発登板して4勝7敗、防御率5.24と大きく数字を落とした[8][9]

ロッキーズ時代

2023年11月18日にコーディ・ハフとのトレードでコロラド・ロッキーズに移籍した[11]

2024年は29試合に先発登板して8勝11敗、防御率4.98、110奪三振、ナショナルリーグ最多の69与四球を記録し、オフの11月22日にノンテンダーFAとなった[12]

マーリンズ時代

2025年2月12日にマイアミ・マーリンズと、1年総額350万ドルで契約を結んだ[13]。オプションとして最大50万ドルの出来高が付く[13]。マーリンズでは24試合に先発登板したが、防御率5.50と苦戦した[14]

ブレーブス時代

2025年8月21日に、ウェイバー公示を経て、アトランタ・ブレーブスに移籍した[15]。2試合に先発登板したが、8イニングで12失点と結果を残せず、9月4日に放出された[16][14]

レンジャーズ傘下時代

2025年9月9日にテキサス・レンジャーズとマイナー契約を結んだ[14]。オフの11月6日にFAになった[17]

2026年1月29日にマイナー契約で再契約した[18]。シーズン開幕前には3月に開催された第6回WBCカナダ代表に選出された[19]。4月15日にメジャー契約を結び、メジャーへ昇格した[20]

選手としての特徴

2種類の速球(ツーシームフォーシーム)が投球の約半分を占め、カーブスライダーチェンジアップを織り混ぜる[21]

2021年からスライダーの代わりにカットボール、2023年からはスプリッターも投げるようになった一方で、フォーシームを投げなくなった。2024年には速球系3球種だけで投球の約85%を占めていたが、2025年から再びフォーシームとスライダーも投げるようになり、7球種という多彩な持ち球を武器としている[22]

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2019 SD 23180006801.429443103.0106152823893061595.161.30
2020 10100020111.0007417.11726121800652.601.33
CLE 820000001----6114.21422011300631.841.09
'20計 18300020121.00013532.031481331001282.251.22
2021 40220008301.727616149.21291647091213055482.891.18
2022 323200015500.750770186.117821470101283078703.381.21
2023 19190004700.36444499.2111113507586059585.241.46
2024 COL 292900081100.421656148.115623690111106183824.981.52
2025 MIA 242400041000.286470109.2122173005823069675.501.39
ATL 220000200.000438.0145500300121213.502.38
'25計 262600041200.250513117.2136223505853081796.041.45
MLB:7年 187149000474614.5053577836.28471122693486222414294044.351.33
  • 2025年度シーズン終了時

WBCでの投手成績










































2023 カナダ 1100080.2204001003340.50

ポストシーズン投手成績













































2020 CLE ALWC 1000020.100100100000.00
2022 ALDS 220103910.083400800765.40
出場:2回 320104110.183500900765.23
  • 2024年度シーズン終了時

年度別守備成績



投手(P)












2019 SD 238810.941
2020 100120.333
CLE 803001.000
'20計 180420.667
2021 4081913.964
2022 32111620.931
2023 1911911.952
2024 COL 29813011.000
2025 MIA 24511011.000
ATL 20000----
'25計 26511011.000
MLB 187518076.949
  • 2025年度シーズン終了時

記録

MiLB

MLB

初記録
投手記録
打撃記録

背番号

  • 40(2019年 - 2020年8月30日)
  • 38(2020年9月1日 - 同年終了)
  • 47(2021年 - 2025年8月16日)
  • 48(2025年8月23日 - )

脚注

関連項目

外部リンク

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