タイリース・ハリバートン

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ポジション PG / SG
所属リーグ NBA
愛称 Hali
The Moment
HIMaburton
タイリース・ハリバートン
Tyrese Haliburton
インディアナ・ペイサーズでのハリバートン
(2025年)
インディアナ・ペイサーズ  No.0
ポジション PG / SG
所属リーグ NBA
基本情報
愛称 Hali
The Moment
HIMaburton
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
生年月日 (2000-02-29) 2000年2月29日(26歳)
出身地 ウィスコンシン州の旗 ウィスコンシン州オシュコシュ
身長 196cm (6 ft 5 in)
体重 84kg (185 lb)
キャリア情報
高校 オシュコシュ・ノース高等学校英語版
大学 アイオワ州立大学
NBAドラフト 2020年 / 1巡目 / 全体12位
プロ選手期間 2020年–現在
経歴
2020-2022サクラメント・キングス
2022-インディアナ・ペイサーズ
受賞歴
Stats ウィキデータを編集 NBA.com
Stats ウィキデータを編集 Basketball-Reference.com
代表歴
キャップ アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
獲得メダル
男子バスケットボール
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
オリンピック
金メダル - 1位2024 パリチーム
FIBA U19ワールドカップ
金メダル - 1位2019 ギリシャ

タイリース・ジョン・ハリバートンTyrese John Haliburton, 2000年2月29日 - )は、アメリカ合衆国ウィスコンシン州オシュコシュ出身のプロバスケットボール選手。NBAインディアナ・ペイサーズに所属している。ポジションはポイントガード。元NBA選手のエディー・ジョーンズは従兄にあたる。

カレッジ

アイオワ州立大学で2年間プレーし、2020年のNBAドラフトアーリーエントリーした[1]

サクラメント・キングス

2020年11月20日に行われたNBAドラフトにて1巡目全体12位でサクラメント・キングスから指名され[2]、同月27日にキングスとルーキー契約を結んだ[3]

2020-21シーズン:ルーキーイヤー

12月23日のデンバー・ナゲッツ戦でNBAデビューを果たし、ベンチ出場ながら12得点、2リバウンド、4アシスト、1ブロックを記録し、チームは延長戦の末に124-122で勝利した[4]。2021年4月14日のワシントン・ウィザーズ戦でキャリアハイとなる6スティールを記録したが、チームは111-123で敗れた[5]。5月2日のダラス・マーベリックス戦で左膝を負傷し[6]、残りのシーズンを全休することが発表された[7]。このシーズン、ハリバートンは58試合(先発20試合)に出場して13.0得点、3.0リバウンド、5.3アシスト、1.3スティールを記録し、新人王投票では3位に終わったものの、NBAオールルーキーファーストチームに選出された[8][9]

2021-22シーズン

2022年1月29日のフィラデルフィア・76ers戦でシーズンハイとなる38得点を含む3リバウンド、7アシスト、2スティールを記録したが、チームは101-103で惜敗した[10]。2月5日のオクラホマシティ・サンダー戦でシーズンハイとなる17アシストを含む13得点、6リバウンド、2スティールを記録し、チームは113-103で勝利した[11]

インディアナ・ペイサーズ

インディアナ・ペイサーズでのハリバートン(2022年)

2022年2月8日にドマンタス・サボニスジェレミー・ラムジャスティン・ホリデーとのトレードで、バディ・ヒールドトリスタン・トンプソンと共にインディアナ・ペイサーズへ移籍した[12]。3日後のクリーブランド・キャバリアーズ戦でペイサーズデビューを果たし、23得点、3リバウンド、6アシスト、3スティールを記録したが、チームは113-120で敗れた[13]。同月16日のワシントン・ウィザーズ戦で21得点、14アシストを記録し、チームは113-108で勝利した[14]。2月1日にチームメイトのクリス・ドゥアルテと共にライジング・スターズ・チャレンジに選出された[15][16]

3月8日のクリーブランド・キャバリアーズ戦で25得点を記録したが、チームは124-127で敗れた[17]。同月23日の古巣であるサクラメント・キングス戦で13得点、15アシスト、3スティールを記録したが、チームは109-110で惜敗した[18]。4月1日のボストン・セルティックス戦で30得点を記録したが、チームは123-128で敗れた[19]。2日後のデトロイト・ピストンズ戦では19得点、17アシスト、9リバウンド、0ターンオーバーを記録したが、チームは117-121で敗れた[20]

2022-23シーズン:初のオールスター選出

11月14日〜20日にかけて、ハリバートンは週間平均21得点、11アシスト、2スティール、1ブロックを記録し、チームを3連勝へ導いたことから、自身初となるイースタン・カンファレンス週間最優秀選手に選出された[21]。12月23日のマイアミ・ヒート戦でフランチャイズ記録となる10本の3ポイントシュートを含む43得点を記録し、チームは111-108で勝利した[22]

2023年1月上旬に肘と膝を負傷し、最低2週間の欠場を余儀なくされた[23]。2月2日のロサンゼルス・レイカーズ戦で復帰を果たし、26得点、12アシスト、2スティールを記録したが、チームは111-112で惜敗した[24]。翌日に自身初となるオールスターに控えとして選出され[25][26]、チームメイトのバディ・ヒールドと共にスリーポイントコンテストにも出場した[27]。3月5日のシカゴ・ブルズ戦で決勝点となる3ポイントシュートを含む29得点、11アシストを記録し、チームは125-122で勝利した[28]。翌日のフィラデルフィア・76ers戦では自身30度目のダブル・ダブルとなる39得点、16アシストを記録し、1試合で30得点・15アシスト以上を記録したフランチャイズ史上初の選手となった[29]。同月9日のヒューストン・ロケッツ戦でシーズンハイとなる19アシストを記録し、チームは延長戦の末に134-125で勝利した[30]

2023-24シーズン

7月1日にペイサーズと5年総額2億6000万ドルのマックス延長契約を結んだ[31]。11月5日のシャーロット・ホーネッツ戦でキャリアハイとなる43得点を含む12アシスト、2リバウンド、1ブロックを記録し、1試合で40得点・10アシスト以上を記録したフランチャイズ史上初の選手となった[32]。12月29日のシカゴ・ブルズと戦でキャリアハイとなる20アシストを記録した[33]。このシーズン、1試合平均10.9アシストを記録し、初のアシスト王となった[34]

2024-25シーズン:伝説のプレーオフパフォーマンスとファイナルでの悲劇

プレーオフ1回戦、ミルウォーキー・バックスとのゲーム5では、決勝のレイアップを決めるなど、26得点、9アシスト、5リバウンド、3スティール、3ブロックを記録して、ファーストラウンド突破に貢献した[35]。プレーオフ準々決勝、クリーブランド・キャバリアーズとのゲーム2では、残り時間27秒で116-119とリードを許す中、フリースローを得て、1本目を決め、2本目を外すが自らがオフェンスリバウンドを取ると、ステップバックの3ポイントを成功させ、120-119で大逆転勝利を収めた[36]。プレーオフカンファレンス決勝、ニューヨーク・ニックスとのゲーム1では、オーバータイムに持ち込むブザービートショットを決めるなど、31得点、11アシストを記録し劇的な大逆転勝利に貢献した。ゲーム4では32得点、12リバウンド、15アシスト、4スティール、0ターンオーバートリプルダブルを記録し、試合にも勝利した。プレーオフで30得点・10リバウンド・15アシストのを達成したのはオスカー・ロバートソンニコラ・ヨキッチに続いて史上3人目であり、1977-78シーズンにターンオーバーが正式に統計されて以降、プレーオフの1試合を30得点・10リバウンド・15アシスト超えかつ0ターンオーバーで試合を終えた史上初の選手となった。オクラホマシティ・サンダーとのNBAファイナル第7戦では右脹脛の負傷を押して出場したが、第1クォーター途中に負傷し、(後に右アキレス腱断裂と判明)以降はほぼ試合に戻ることが出来ず[37]、チームも優勝を逃した[38]

個人成績

略称説明
  GP 出場試合数   GS  先発出場試合数  MPG  平均出場時間
 FG%  フィールドゴール成功率  3P%  スリーポイント成功率  FT%  フリースロー成功率
 RPG  平均リバウンド  APG  平均アシスト  SPG  平均スティール
 BPG  平均ブロック  PPG  平均得点  太字  キャリアハイ
  リーグリーダー

NBA

レギュラーシーズン

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2020–21 SAC 582030.1.472.409.8573.05.31.3.513.0
2021–22 515134.5.457.413.8373.97.41.7.714.3
IND 262636.1.502.416.8494.39.61.8.617.5
2022–23 565633.6.490.400.8713.710.41.6.420.7
2023–24 696832.2.477.364.8553.910.91.2.720.1
2024–25 737333.6.473.388.8513.59.21.4.718.6
2025–26
負傷により全休
通算 33329433.0.477.392.8553.78.81.5.617.5
オールスター 2120.5.750.700---4.04.5.0.025.0

プレーオフ

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2024 IND 151534.8.488.379.8504.88.21.3.718.7
2025 232333.6.463.340.8285.38.61.3.717.3
通算 383834.1.474.358.8335.18.41.3.717.9

カレッジ

シーズン チーム GP GS MPG FG% 3P% FT% RPG APG SPG BPG PPG
2018-19 アイオワ
ステート
353433.2.515.434.6923.43.61.5.96.8
2019-20 222236.7.504.419.8225.96.52.5.715.2
通算 575634.6.509.426.7754.44.71.9.810.1

その他

脚注

外部リンク

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