トレバー・ケーヒル

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生年月日 (1988-03-01) 1988年3月1日(37歳)
身長
体重
6' 4" =約193 cm
220 lb =約99.8 kg
トレバー・ケーヒル
Trevor Cahill
ロサンゼルス・エンゼルスでの現役時代
(2019年5月10日)
基本情報
国籍 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
出身地 カリフォルニア州オーシャンサイド
生年月日 (1988-03-01) 1988年3月1日(37歳)
身長
体重
6' 4" =約193 cm
220 lb =約99.8 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2006年 MLBドラフト2巡目
初出場 2009年4月7日
最終出場 2021年6月11日
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
五輪 2008年
オリンピック
男子 野球
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
2008野球

トレバー・ジョン・ケーヒルTrevor John Cahill, 1988年3月1日 - )は、アメリカ合衆国カリフォルニア州オーシャンサイド出身の元プロ野球選手投手)。右投右打。

プロ入りとアスレチックス時代

オークランド・アスレチックス時代
(2011年6月7日)

2006年MLBドラフト2巡目(全体66位)でオークランド・アスレチックスから指名され、プロ入り。

2007年にA級ケーンカウンティ・クーガーズで11勝4敗、防御率2.73を記録し、球団傘下の最優秀投手に選出された[1]

2008年オールスターフューチャーズゲームに選出された。シーズン中の8月に開催された北京オリンピック野球アメリカ合衆国代表に選出され、銅メダルを獲得。マイナーでは同年、A+級ストックトン・ポーツとAA級ミッドランド・ロックハウンズの2球団合計で11勝5敗、防御率2.61を記録し、球団傘下の最優秀投手に選出された[1]

2009年先発ローテーション2番手としてメジャーで開幕を迎え[2]、4月7日のロサンゼルス・エンゼルス戦でメジャーデビュー[3]。32試合に先発登板し、10勝13敗、防御率4.63でメジャー1年目を終えた[4]

2010年はチーム最多の18勝、防御率はリーグ5位の2.97と大ブレイク[4]オールスターにも初めて選ばれ、アスレチックスのエースに成長した。

2011年開幕投手を任され、4月11日に2015年まで5年総額3050万ドル(2016年2017年のオプションも含めると7年総額5700万ドル)で契約を延長した[5]

ダイヤモンドバックス時代

2011年12月9日にライアン・クックコリン・カウギルジャロッド・パーカーとのトレードで、クレイグ・ブレスロウと共にアリゾナ・ダイヤモンドバックスへ移籍した[4]

ブレーブス時代

2015年4月2日にジョシュ・エランダーとのトレードで、アトランタ・ブレーブスへ移籍した[6]。しかし15試合の登板で防御率7.52を喫して6月11日にDFAとなり[7]、19日にFAとなった[4]

ドジャース傘下時代

2015年6月30日にロサンゼルス・ドジャースとマイナー契約を結んだ[4][8]。8月14日に契約破棄条項を行使してFAとなった[9]

カブス時代

シカゴ・カブス時代
(2015年10月17日)

2015年8月18日にシカゴ・カブスとマイナー契約を結んだ[10]。9月1日にメジャー契約となり、アクティブ・ロースター入りした[11]。カブスでは、かつてのバッテリー相手であるミゲル・モンテロが在籍する事もあり、投球内容が飛躍的に向上[12]。11試合にリリーフ登板して、防御率2.12、1勝0敗、WHIP0.77、17.0イニングで22奪三振という、圧巻の成績を記録した[4]。この移籍後の好投が効いて、通年では26試合(先発3試合)の登板で防御率5.40、1勝3敗、WHIP1.39という成績にとどまった[4]。11月2日にFAとなった[13]が、12月14日にカブスと1年の再契約を結んだ[14]

2016年11月3日にFAとなった[4]

パドレス時代

2017年1月20日にサンディエゴ・パドレスと1年総額175万ドルで契約を結んだ[15]

ロイヤルズ時代

2017年7月24日にトラビス・ウッドマット・ストラムエステウリー・ルイーズ、金銭とのトレードで、ライアン・バクターブランドン・マウラーと共にカンザスシティ・ロイヤルズへ移籍した[16]。オフの11月2日にFAとなった[17]

アスレチックス復帰

2018年3月19日にアスレチックスと1年総額150万ドルで契約を結んだ[18]。同年は21試合登板(先発20試合)で7勝4敗、防御率3.76を記録した[4]

エンゼルス時代

2018年12月20日にエンゼルスと1年総額900万ドル+出来高150万ドルで契約を結んだ[19]

2019年オフの10月31日にFAとなった[20]

ジャイアンツ時代

2020年2月11日にサンフランシスコ・ジャイアンツとマイナー契約を結んでスプリングトレーニングに招待選手として参加することになったと報じられ[21]、26日に正式公示された[4]。8月12日にメジャー契約を結んでアクティブ・ロースター入りした[22]。オフの10月28日にFAとなった[23]

パイレーツ時代

2021年3月12日にピッツバーグ・パイレーツと150万ドルの1年契約を結んだ[24]。オプションとして最大100万ドルの出来高が含まれる。この年は6月11日を最後に登板がなく、7月2日に左脹脛の肉離れにより60日間の負傷者リストに入ってそのままシーズンを終了した[4]

メッツ傘下時代

2022年5月20日にニューヨーク・メッツとマイナー契約を結んだが[25]、メジャーに昇格することなく8月5日に自由契約となった[4]

2023年2024年はどのチームにも所属せず、無所属で過ごした。

独立リーグ時代

2025年6月28日に米独立リーグ・アトランティックリーグガストニア・ゴーストペッパーズ英語版と契約を結んで2試合に登板したが防御率9.00と奮わず、7月5日に現役を引退することを発表した[26]

選手としての特徴

平均球速91.9mph(約147.8km/h)のツーシームが投球の半分以上を占め、ゴロを打たせる。ほかには平均球速83.6mph(約134.5km/h)のチェンジアップ、さらにスライダーナックルカーブを投げる。また、カウントを整えるためにフォーシームも用いる。

2017年からカットボールを新たに球種に加えた。球速は既存のスライダーと変わらないが変化量と変化するタイミングが異なる。また、これによって以降は通常のスライダーは投げていない。

2018年以降はシンカーの割合が30%台となり、チェンジアップとナックルカーブの組み合わせが投球の大半を占める技巧派に転身している。

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2009 OAK 3232000101300.435773178.2185277204905099924.631.44
2010 303011018800.692783196.21551963161182273652.971.11
2011 3434000121400.462901207.2214198218147150102964.161.43
2012 ARI 3232210131200.520839200.0184167401115610293843.781.29
2013 262500081000.444636146.214313652610217070653.991.42
2014 321700031210.200499110.2123955241055076695.611.61
2015 ATL 1530000300.00012426.13621111141023227.521.79
CHC 1100001002.4556317.0825012210442.120.77
'15計 2630001302.25018743.14441612362027265.401.39
2016 5010004404.50028465.24973535663022202.741.28
2017 SD 11110004300.57126361.058624137214029353.691.34
KC 1030000001----11823.033102100152021218.222.35
'17計 21140004301.57138184.0911645138716050464.931.62
2018 OAK 21200007400.636450110.090841051008052463.761.19
2019 LAA 37110004900.308455102.11112539068114071685.981.47
2020 SF 1160001201.33310625.0163140231101093.241.20
2021 PIT 980001500.16716637.04241401322029276.571.51
MLB:13年 361233320869918.46564601507.214471706151263115110047747134.261.37
  • 各年度の太字はリーグ最高

ポストシーズン投手成績













































2015 CHC NLDS 30100122.240000600113.38
NLCS 30010122.230000210113.38
出場:1回 60110245.170000810223.38

年度別守備成績



投手(P)












2009 OAK 3262911.972
2010 3065412.984
2011 34123211.978
2012 ARI 32163150.904
2013 26436031.000
2014 3251211.944
2015 ATL 1546001.000
CHC 1114001.000
'15計 26510001.000
2016 5071220.905
2017 SD 11213031.000
KC 1017001.000
'17計 21320031.000
2018 OAK 2151611.955
2019 LAA 379910.947
2020 SF 1113001.000
2021 PIT 92520.778
MLB 361812691512.959
  • 各年度の太字はリーグ最高

記録

MiLB
MLB

背番号

  • 53(2009年 - 2011年、2015年途中 - 2016年、2018年 - 2020年)
  • 35(2012年 - 2014年、2021年)
  • 34(2015年 - 同年途中、2017年7月25日 - 同年終了)
  • 38(2017年 - 同年7月23日)

代表歴

脚注

関連項目

外部リンク

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