メロペー
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オイノピオーンの娘
ポリュボスの妻
キュプセロスの娘
このメロペーは、アルカディアー地方の王キュプセロスの娘である[10]。ヘーラクレイダイの1人でメッセーネー地方の王であるクレスポンテースの妻となり、末子アイピュトスと数人の子を生んだ[10][11]。他の説では末子の名前はテーレポンテースとなっている[12]。後にヘーラクレイダイのポリュポンテースはクレスポンテースと末子以外の子を殺して王となり、メロペーを無理やり妻にした[11][12]。メロペーはアイピュトスをアイトーリア地方に逃がしたが[12]、後に成人したアイピュトスは復讐のために密かに帰国してポリュポンテースの客人となり、クレスポンテースとメロペーの遺児を殺したと主張した。このときメロペーのところに伝令使がやって来てアイピュトスが行方不明だと告げたため、メロペーは客人の言葉を信じ、その男が自分の息子だと知らずに、眠っているところを斧で殺そうとした。しかし伝令使がアイピュトスであると気づいたので、メロペーはアイピュトスと協力してポリュポンテースを殺し、アイピュトスが王となった[11][12][13]。
オーケアノスの娘
ヘーリアデスの1人
パンダレオースの娘
パンダレオースの娘。