寺尾博
日本の農学者、政治家 (1883-1961)
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経歴
静岡県出身。1903年(明治36年)、静岡県立静岡中学校卒業。旧制第一高等学校を経て、1909年(明治42年)、東京帝国大学農科大学を卒業(恩賜の銀時計授与)、農商務省に入った[1]。農事試験場技手、同技師、農林技師を歴任。 この間、水稲の耐寒品種である陸羽132号の交配、育成を行った[3]。 1941年(昭和16年)に農事試験場長に就任[4]。同年に東北帝国大学教授・農学研究所長を兼ねた[4]。 1944年(昭和19年)、「水稲冷害の生理学的研究」で日本学士院賞受賞。 1946年(昭和21年)8月14日に貴族院議員に勅選された[5]。翌年に貴族院が廃止されると、第1回参議院議員通常選挙に出馬し、当選を果たした。
著書
- 『植物育種要説』岩波書店、1931年。
- 『農の理法』生活社、1946年。
