『第14代ヴィラン伯爵夫人とその娘』(だいじゅうよんだいヴィランはくしゃくふしんとそのむすめ、仏:Portrait de la comtesse Vilain XIII et de sa fille、英:Portrait of the Comtesse Vilain XIIII and her Daughter)は、フランスの新古典主義の巨匠ジャック=ルイ・ダヴィッドが1816年にキャンバス上に油彩で制作した絵画である。ナポレオンの失脚以後、ダヴィッドが亡命したブリュッセルで描いた最初の肖像画のうちに数えられる[1]。1994年に購入されて以来[1]、ロンドンのナショナル・ギャラリーに所蔵されている[1][2]。同じくナショナル・ギャラリーにある『ヤコブス・ブラウの肖像』[3]とともに、イギリスにわずか2点しか所蔵されていないダヴィッドの作品のうちの1点である[1]。