SOGI

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SOGI(ソジ)は、英語の「Sexual Orientation」と「Gender Identity」の頭文字を取ったアクロニムである。日本語では性的指向性同一性(性自認)のことである[1][2][3]。「SOGIE」や「SOGIESC」のように、性表現: Gender Expression)や性的特徴: Sex Characteristics)とともに称されることもある[1][4]

SOGIはすべての人に関わるため、性的少数者のみのLGBTという言葉よりも広い範囲を指す。

人間の性を語るうえで、性的指向、性同一性、性表現、性的特徴という4つの要素で分けられることがある[5]。これらの要素に着目した際に、大多数の人たちは性的マジョリティであるが、社会規範とは異なる人たちもいて、そうした人々をセクシャル・マイノリティ(性的マイノリティ)と呼ぶ[5]

「SOGI」の「SO」とは、性的指向: Sexual Orientation)のアクロニムである。自分の認識する性別とは異なるジェンダーに性愛を感じる場合はヘテロセクシュアル、同じジェンダーに性愛を感じる場合はホモセクシュアル、両方に対して性愛を感じる場合はバイセクシュアル、いずれにも性愛を感じない場合はアセクシュアルなどの言葉がある[1]

「SOGI」の「GI」とは、性同一性: Gender Identity)のアクロニムである。出生時に割り当てられた性別が性同一性に一致している場合はシスジェンダーであり、一致してない場合はトランスジェンダーである[1]

また、「SOGIE(ソジー)」や「SOGIESC(ソジエスク)」といった用語も使われている。「(G)E」は性表現(: Gender Expression)の、「SC」は性的特徴(: Sex Characteristics)のアクロニムである[6][7][8][9]

SOGIをめぐる社会や政治

日本の政治の動き

2016年2月3日公明党は性的マイノリティへの差別解消に向けて「性的指向と性自認(SOGI)に関するプロジェクトチーム」を設置することを発表した[10]。同年5月27日、プロジェクトチーム座長の谷合正明は国会内で記者会見し、「人権侵害を抑制するため、性的指向と性自認に関する法制の成案を得ることは喫緊の課題である」と述べている[11]

SOGIハラ

脚注

外部リンク

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