セクレト
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| セクレト | |
|---|---|
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ルイジ・ミグリエッティの勝負服 | |
| 欧字表記 | Secreto |
| 品種 | サラブレッド |
| 性別 | 牡 |
| 毛色 | 鹿毛 |
| 生誕 | 1981年2月12日 |
| 死没 | 1999年 |
| 父 | Northern Dancer |
| 母 | Betty's Secret |
| 母の父 | Secretariat |
| 生国 |
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| 生産者 | エドワード・プランケット・テイラー |
| 馬主 | ルイジ・ミグリエッティ |
| 調教師 | デイヴィッド・オブライエン |
| 競走成績 | |
| 生涯成績 | 4戦3勝 |
| 獲得賞金 | 244,904ポンド |
セクレト (Secreto) は、アメリカ合衆国メリーランド州で生まれ、アイルランドで調教された競走馬・種牡馬。1983年後半から84年の初めにかけてイギリス・アイルランドで走り、エプソムダービーに優勝した。半弟に名障害馬イスタブラク、曾祖母ゲイホステス (Gay Hostess) の産駒にケンタッキーダービー優勝馬マジェスティックプリンスなどがいる。
現役時代はわずか4戦。重賞はエプソムダービー(G1)とテトラークステークス (G3) に勝ったのみだが、そのエプソムダービーでは短頭差でエルグランセニョールを下し、同馬を唯一破った馬となった。(なお、セクレトの調教師デイヴィッド・オブライエンは、エルグランセニョールの調教師ヴィンセント・オブライエンの息子であり、互いの管理馬による親子ワンツーを達成している。)その他アイリッシュ2000ギニーでサドラーズウェルズの3着などがある。エプソムダービー後、当時非常に期待されていたノーザンダンサー産駒であったため引退、そのまま種牡馬入りした。
種牡馬入り後はケンタッキー州のカルメットファームで供用されたものの、当初の期待ほどの成功は収めることが出来ず、1993年日本の諏訪牧場に輸入された。日本では青森県での供用ながら、輸入前にフィールドボンバーが外国産馬として朝日杯3歳ステークスで2着にはいるなど活躍し、また本場イギリスのダービー馬ということでそこそこの人気を集めた。セクレト自身は1999年に死亡したが、その年に生まれたタムロチェリーが阪神ジュベナイルフィリーズと小倉2歳ステークスを制し最後の活躍を見せた。
| 年月日 | 競馬場 | 競走名 | 格 | 着順 | 距離 | タイム | 着差 | 騎手 | 1着馬/(2着馬) |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1983年10月18日 | フェニックスパーク | クロフター競走 | 1着 | 芝7f | |||||
| 1984年4月28日 | カラ | テトラークステークス | G3 | 1着 | 芝7f | 1:25.0 | 3馬身 | (Without Reserve) | |
| 5月19日 | カラ | アイリッシュ2000ギニー | G1 | 3着 | 芝8f | Sadler's Wells | |||
| 6月6日 | エプソム | エプソムダービー | G1 | 1着 | 芝12f | 2.39.12 | 短頭 | C.Roche | (El Gran Senor) |