ホセ・ラミレス (内野手)

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生年月日 (1992-09-17) 1992年9月17日(33歳)
身長
体重
5' 8" =約172.7 cm
190 lb =約86.2 kg
ホセ・ラミレス
Jose Ramírez
クリーブランド・ガーディアンズ #11
2025年7月26日
基本情報
国籍 ドミニカ共和国の旗 ドミニカ共和国
出身地 ペラビア州バニ英語版
生年月日 (1992-09-17) 1992年9月17日(33歳)
身長
体重
5' 8" =約172.7 cm
190 lb =約86.2 kg
選手情報
投球・打席 右投両打
ポジション 三塁手二塁手遊撃手
プロ入り 2009年 アマチュアFA
初出場 2013年9月1日
年俸 $19,000,000(2025年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)

ホセ・エンリケ・ラミレスJosé Enrique Ramírez, 1992年9月17日 - )は、ドミニカ共和国ペラビア州バニ英語版出身のプロ野球選手内野手)。右投両打。MLBクリーブランド・ガーディアンズ所属。

プロ入りとインディアンス・ガーディアンズ時代

2009年11月26日にクリーブランド・インディアンスと契約を結んだ。

2011年、ルーキー級アリゾナリーグ・インディアンスでプロデビュー。48試合に出場し、打率.325、1本塁打、20打点、12盗塁だった。

2012年はA-級マホニングバレー・スクラッパーズで3試合に出場後、6月にA級レイクカウンティ・キャプテンズへ昇格。67試合に出場し、打率.354、3本塁打、27打点、15盗塁だった。

2013年はAA級アクロン・エアロズで113試合に出場し、打率.272、3本塁打、38打点、38盗塁だった。9月1日にメジャー初昇格を果たし[2]、同日のデトロイト・タイガース戦でメジャーデビュー[3]。9回表に代走として出場した。この年は15試合に出場し、12打数4安打、打率.333だった。

2014年3月5日にインディアンスと1年契約に合意。3月12日にAAA級コロンバス・クリッパーズへ異動した[4]。最終的にはメジャーに定着して68試合に出場し、リーグ最多となる13犠打を記録した。守備では遊撃手を56試合、二塁手を11試合で守った。

2015年4月8日

2015年も内野のユーティリティープレイヤーとして起用され、97試合に出場した。打率は前年から大幅に低下して.219に留まった。盗塁は2シーズン連続で10個決めたが、盗塁死の数は増えた。守備では一塁手を除く内野の3ポジションを守ったのに加え、左翼手でも2試合で守備に就いた。

2016年は、三塁手のレギュラーで起用され、自己最多の152試合に出場。打撃面で開花し、打率.312、11本塁打、76打点、22盗塁の成績を記録した。三塁の守備は、117試合で守って5失策守備率.979だった。48試合で守った左翼では、1失策、守備率.986を記録した。他に二塁手遊撃手も守った。シカゴ・カブスとの2016年のワールドシリーズでは打率.310などと活躍したが、優勝には届かなかった。

2017年3月28日に4年総額2600万ドル(5年目以降は球団側に選択権)で契約延長することに合意した[5]。シーズンでは6月に9試合連続複数安打を記録するように好調で、オールスターゲームに初選出された。9月3日のデトロイト・タイガース戦では史上最多タイとなる5長打を放つなど、チームの8月24日から9月15日まで続いたMLB新記録となる22連勝にも大きく貢献した。最終成績は打率.318、29本塁打、83打点、OPS.957で、56二塁打はリーグ最多、341塁打は自身のキャリアを通じて最多だった。この活躍により自身初となるシルバースラッガー賞を受賞した。また、MVPの投票では3位だった(MVPはホセ・アルトゥーベ[6]

2018年は正三塁手として攻守で活躍し8月までは本塁打、盗塁の両タイトル争いに加わっていたが、9月になると途中加入のジョシュ・ドナルドソンとの兼ね合いもあり一時的に二塁手へコンバート。その後は月間打率.174と落ち込み、二塁の守備ではUZR-0.6と攻守で綻びもあった[7]が、最終的には自身初となるシーズン30本塁打・30盗塁を達成し、WARでは三塁手としてリーグ最多の8.0を記録した[8]。157試合に出場し、前年の2倍以上の106四球、打率.270、39本塁打、105打点、34盗塁、OPS.939などの好成績を記録し、MVP投票ではリーグ3位だった(MVPはムーキー・ベッツ[9]。2年連続でシルバースラッガー賞を受賞した。

2019年の前半戦は昨年のスランプを引きずり、打率.218で折り返した。後半戦は復調していたが(打率.327、OPS1.068)、8月24日のカンザスシティ・ロイヤルズ戦でスイング時に右手有鉤骨骨折を負い、手術を受けた[10]。復帰戦となった9月24日のシカゴ・ホワイトソックス戦では2本塁打、7打点を挙げる活躍だった。129試合の出場で打率.255、23本塁打、83打点だった。

2020年新型コロナウイルスの影響で60試合制の短縮シーズンの中、58試合に出場し、打率.292、17本塁打、46打点、10盗塁、OPS.993などの好成績を記録し、MVP投票ではリーグ2位だった(MVPはホセ・アブレイユ[11]。自身初めてオールMLBチームのセカンドチーム三塁手に選出された[12]。3度目のシルバースラッガー賞を受賞した。

2021年7月4日に選手間投票で控え野手として通算3度目となるオールスターゲームに選出された[13]。7月13日に開催されたオールスターゲームでは5回裏に三塁手で先発出場していたレッドソックスのラファエル・デバースに変わって守備について途中出場した[14]。152試合に出場し、打率.266、36本塁打、103打点、27盗塁、OPS.893などの好成績を記録し、MVP投票ではリーグ6位だった(MVPは大谷翔平[15]

2022年4月6日、ガーディアンズ史上最大の5年総額1億2400万ドルで2024年シーズン以降の契約を延長し、2028年まで新たな7年契約で合意した[16]。4月18日に通算5度目となるプレイヤー・オブ・ザ・ウィークを受賞[17]、さらに5月31日にも通算6度目となるプレイヤー・オブ・ザ・ウィークを受賞した[18]。157試合に出場し、打率.280、29本塁打、126打点、20盗塁、OPS.869・リーグ最多の44二塁打、20故意四球などの好成績を記録し、リーグ最優秀選手賞(MVP)の投票では第4位に選出された(MVPはアーロン・ジャッジ[19][20]。4度目のシルバースラッガー賞を受賞した。

2023年6月8日のボストン・レッドソックス戦にてメジャー通算200号本塁打を放った。またこの試合で自身初となる1試合3本塁打を記録した[21]。7月2日に選手間投票で通算5度目となるオールスターゲームに選出された[22]。8月5日のホワイトソックス戦の6回にティム・アンダーソンの足にスライディングし、このことで口論となった[23]。アンダーソンがグローブを置いてボクシングの構えをしたことで、殴り合いの乱闘となった[23]。この乱闘によってラミレスは退場となった[23]。その結果、ラミレスに3試合、アンダーソンに6試合などの出場停止処分が科された[24]。9月18日、史上52人目となる通算200本塁打・200盗塁を達成した[25]

2024年には、打率.279、39本塁打、118打点、41盗塁を記録し、大谷翔平と同シーズンに40-40を達成するところまであと一歩というところまで迫った。 この年、自身初のMLBファーストチームにも選出されている。

詳細情報

年度別打撃成績

















































O
P
S
2013 CLE 1514125401060010020020.333.429.500.929
2014 682662372762102282171011321301353.262.300.346.646
2015 973553155069143610727104523201395.219.291.340.631
2016 1526185658417646311261762271444146210.312.363.462.825
2017 15264558510718656629341831750552536913.318.374.583.957
2018 1576985781101563843931910534606106158802.270.387.552.939
2019 129542482681233332323183244065232748.255.327.479.806
2020 5825421945641611713346103013103432.292.386.607.993
2021 1526365521111473253629710327405721078713.266.355.538.893
2022 15768560190168445293091262070969206825.280.355.514.869
2023 1566916118717236524290802860673221738.282.356.475.831
2024 158682620114173392393331184170654121829.279.335.537.872
2025 15867359310316834330298854470566228749.283.360.503.863
MLB:13年 160967595970100116683984328530079492876219576661104580287.279.353.504.857
  • 2025年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高
  • クリーブランド・インディアンスは、2022年にクリーブランド・ガーディアンズに球団名を変更

年度別打撃成績所属リーグ内順位























201321 ア・リーグ --------
201422 --------
201523 --------
201624 7位-2位---9位10位
201725 4位5位1位3位---10位
201826 ----4位4位3位5位
201927 ------6位-
202028 -7位3位-3位3位5位6位
202129 ---9位-9位4位-
202230 -9位1位6位-2位--
202331 7位6位9位8位--10位-
202432 -8位5位-4位2位2位-
202533 10位9位8位---2位6位
  • -は10位未満(打率は規定打席未到達の場合も-と表記)

MLBポストシーズン打撃成績




















































O
P
S
2016 CLE ALDS 312104510060010021010.500.583.6001.183
ALCS 517170100011000000020.059.059.059.118
WS 7302929101132000010051.310.333.448.781
2017 ALDS 522202200020000020070.100.182.100.282
2018 ALDS 312110000001000010031.000.083.000.083
2020 ALWC 2971330064000020010.429.556.8571.413
2022 ALWC 210101200152000000030.200.200.500.700
ALDS 5222018200102000110040.400.409.500.909
2024 ALDS 520163310173000033130.188.350.438.788
ALCS 5241925201103200142020.263.375.526.901
2025 ALWC 31281200021010041020.250.500.250.750
出場:7回 4519016717401004621922022071332.240.321.371.692
  • 2025年度シーズン終了時

年度別守備成績



二塁(2B)三塁(3B)遊撃(SS)左翼(LF)
















































2013 CLE 527001.00020310.75020000-----
2014 111424061.000-5676155434.983-
2015 333494217.9851382313.969464699820.948230001.000
2016 951011.93811754174516.979556021.0004872110.986
2017 71118170655.9808861146623.972--
2018 16243335.950137942051121.965--
2019 -1261082221421.959--
2020 -573965613.945--
2021 -1331052131534.955--
2022 -127912341027.970--
2023 -125842201415.956--
2024 -12699207923.971--
2025 -134822351321.961--
MLB 1451973381284.97811858251947105217.9641091272601256.9705075110.987
  • 2025年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

表彰

記録

背番号

  • 62(2013年)
  • 11(2014年 - )

脚注

関連項目

外部リンク

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