ジュリクソン・プロファー

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生年月日 (1993-02-20) 1993年2月20日(33歳)
身長
体重
6' 0" =約182.9 cm
190 lb =約86.2 kg
ジュリクソン・プロファー
Jurickson Profar
アトランタ・ブレーブス #17
サンディエゴ・パドレス時代
(2024年6月24日)
基本情報
国籍 オランダの旗 オランダ
出身地 オランダ領アンティルの旗 オランダ領アンティル自治領ウィレムスタッド(現:キュラソーの旗 キュラソー
生年月日 (1993-02-20) 1993年2月20日(33歳)
身長
体重
6' 0" =約182.9 cm
190 lb =約86.2 kg
選手情報
投球・打席 右投両打
ポジション 外野手一塁手二塁手
プロ入り 2009年 アマチュアFA 
初出場 2012年9月2日
年俸 $12,000,000(2025年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム オランダの旗 オランダ代表
WBC 2013年2017年2023年

ジュリクソン・バルサロミュウス・プロファーJurickson Barthelomeus Profar , 1993年2月20日 - )は、キュラソー島ウィレムスタッド出身のプロ野球選手外野手)。右投両打。MLBアトランタ・ブレーブス所属。

弟のジュレミー・プロファー英語版もプロ野球選手である。

プロ入り前

2004年にはリトルリーグ・ベースボール・ワールドシリーズでエース投手としてキュラソーチームに初優勝をもたらした。翌年も決勝に進出したが、ハワイ州チームに敗れて準優勝に終わった[2]

プロ入りとレンジャーズ時代

テキサス・レンジャーズ時代
(2016年8月2日)

2009年7月にテキサス・レンジャーズに入団した。他の球団が投手としてプロファーを勧誘する中、レンジャーズは本人の希望である遊撃手としての育成を約束し、150万ドルの契約金を与えた[3]

2010年に傘下のA-級スポケーン・インディアンス英語版でプロデビュー。

2011年選球眼とパワーが向上し、マイナーリーグで最高の遊撃手と目されるようになる[4]オールスター・フューチャーズゲームの世界選抜にも選出された。

2012年9月2日のクリーブランド・インディアンス戦でメジャーデビューを果たし、初打席でザック・マカリスターから本塁打を放った(113人目の初打席初本塁打)。19歳195日での初本塁打は1998年エイドリアン・ベルトレ(19歳171日)以降では最年少で、イバン・ロドリゲスの19歳276日を超える球団新記録だった[5]。シーズン終了後には、MLB公式サイトの有望株トップ100において、第1位に輝いた[6]

2013年はシーズン開幕前に第3回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)オランダ代表に選出されたが、開幕メジャー25人枠を目指すため、参加を辞退していた。しかし、オランダ代表がベスト4となりサンフランシスコでの決勝トーナメントに進出。2次ラウンドで負傷離脱をしたユレンデル・デキャスターに代わり決勝トーナメントから追加招集された[7]

2014年2月26日にレンジャーズと1年契約に合意した[8]。3月30日に右肩の故障で15日間の故障者リスト入りし、4月12日に60日間の故障者リストへ異動した[9]。シーズンでは、試合出場なしに終わる[10]

2015年もメジャーでの出場はなかった[10]。マイナーでも、A級ヒッコリー・クロウダッズとAA級フリスコ・ラフライダーズで計12試合に出場しただけであり、打率は.256だった。

2016年5月27日、ルーグネッド・オドーアの出場停止に伴ってアクティブ・ロースター入りし、同日のピッツバーグ・パイレーツ戦に先発出場した[11][10]。3シーズンぶりのMLB復帰となった同年は、ユーティリティープレイヤーとして起用され、90試合に出場。打率.239、5本塁打、20打点、2盗塁を記録した。オフの10月26日に日本代表との強化試合のオランダ代表に選出された[12]

2017年はシーズン開幕前の1月24日に第4回WBCオランダ代表に選出された[13]

2018年は146試合に出場して打率.254、20本塁打、77打点、10盗塁を記録した。

アスレチックス時代

オークランド・アスレチックス時代
(2019年4月8日)

2018年12月21日にレンジャーズとオークランド・アスレチックスタンパベイ・レイズによって三角トレードが行われ、アスレチックスはプロファーを獲得、レンジャーズはブロック・バークカイル・バードヨエル・エスピナルイーライ・ホワイトとインターナショナル・ボーナス・プールの75万ドルを獲得、レイズはエミリオ・パガンローリー・レイシー英語版2019年のMLBドラフトでの優先指名権を獲得した[14]

2019年東京で開催されたマリナーズとの開幕戦のため訪日。

パドレス時代

2019年12月2日にオースティン・アレン、金銭または後日発表選手[注 1]とのトレードで、サンディエゴ・パドレスへ移籍した[16]

2020年は56試合に出場し、打率.278、7本塁打、25打点を記録。オフの10月28日にFAとなった[17]

2021年1月27日にパドレスと3年総額2100万ドルで再契約した[18]

2022年11月7日にFAとなった[10]

ロッキーズ時代

2023年3月21日にコロラド・ロッキーズと1年総額775万ドルで契約した。8月27日にFAとなった。

パドレス復帰

2023年9月8日にパドレスに復帰することになった[19]。オフの11月3日にFAとなった[20]

2024年2月にはマイアミで開催されたカリビアンシリーズに参加した。直後の24日にパドレスと1年契約で再契約を結んだ[21]。3月20日に開幕ロースター入りした[22]。この年は初めてオールスターにも選出され[23]、シーズンを通してはキャリアハイとなる打率.280、24本塁打、85打点、OPS.839を記録して、自身初のシルバースラッガー賞を受賞した[23][24]

ブレーブス時代

2025年1月23日にアトランタ・ブレーブスと3年総額4200万ドルで契約を結んだ[24]。3月31日に薬物規定違反により80試合の出場停止となった[25]。7月2日に処分が終了し、同日のロサンゼルス・エンゼルス戦で移籍後初出場。7回裏にはハンター・ストリックランドから移籍後初本塁打も放ち、8-3の逆転勝利に貢献した[26]

2026年3月3日に外因性テストステロンおよびその代謝物の陽性反応を示したことで、MLBの合同薬物予防・治療プログラムに違反したとして、162試合の出場停止処分を科された[27]。また、3月に開催されるワールドベースボールクラシック(WBC)2026のオランダ代表に選出されていたが、出場資格を失った。

選手としての特徴

捕手と投手以外の全ポジションを守れるユーティリティープレーヤーである。

詳細情報

年度別打撃成績

















































O
P
S
2012 TEX 917172320182000000041.176.176.471.647
2013 8532428630671106962624612605631.234.308.336.644
2016 903072723565635922021203003617.235.311.341.660
2017 2270588102001251120901140.172.294.207.501
2018 1465945248213335620240771000454112889.254.335.458.793
2019 OAK 139518459651002422018867910348287512.218.301.410.711
2020 SD 562021802850607772571121504281.278.343.428.771
2021 13741235347801724113331051249166512.227.329.320.649
2022 1526585758214036215225585133730410312.243.331.391.722
2023 COL 111472415519825281513910054506869.236.316.364.680
SD 144944413201187000050042.295.367.409.776
'23計 12552145955111272916946100550069011.242.321.368.689
2024 158668564941582902425985103557641810114.280.380.459.839
2025 ATL 803713185678161141384392004805594.245.353.434.787
MLB:12年 1199466240655849952111812516174876619202547887275184.245.333.398.731
  • 2025年度シーズン終了時

WBCでの打撃成績

















































2013 オランダ 1430000000000010010.000.250.000
2017 73228613501214101030042.464.516.750
2023 417132300161000031130.231.412.462
  • 太字は大会最高

ポストシーズン打撃成績




















































O
P
S
2012 TEX ALWC 11101000100000000001.0001.0001.0002.000
2019 OAK ALWC 1440200020000000010.500.500.5001.000
2020 SD NLWC 3771400040000000010.571.571.5711.142
NLDS 3880000000000000010.000.000.000.000
2022 NLWC 314123400174000020010.333.429.5831.012
NLDS 416131300031000030030.231.375.231.606
NLCS 522192400040000030040.211.318.211.529
2024 NLWC 2771100010000000010.143.143.143.286
NLDS 521180400041000030030.222.333.222.556
出場:5回 271008982300126600001100150.258.340.292.632
  • 2025年度シーズン終了時

年度別守備成績

内野守備


一塁(1B)二塁(2B)三塁(3B)遊撃(SS)
















































2012 TEX -535011.000-303001.000
2013 -325475416.9701081621.92318224329.970
2016 17111100121.000193555214.9782593341.91311112619.974
2017 210001.000113011.000306001.0004314031.000
2018 2420170231.000101827113.978513985119.91968571481329.940
2019 OAK 161021.0001242212451363.973--
2020 SD 110001.00017182917.979--
2021 201085111.99110101923.935--
2023 5311011.000110001.000--
2024 2131011.000---
MLB 7247225150.99821936145823118.97389561401711.920104932341650.953
外野守備


左翼(LF)中堅(CF)右翼(RF)




































2013 TEX 480001.000--
2016 14111001.000--
2017 12201011.000--
2018 10000------
2019 OAK 780001.000--
2020 SD 36463001.000120001.000240001.000
2021 3653211.98220351011.0002932120.943
2022 1462291042.984--
2023 COL 89151340.975--
SD 6100001.000-240001.000
'23計 95161340.976-240001.000
2024 148230410.996--
2025 ATL 79164010.994--
MLB 57893024114.98921371011.0003340120.953
  • 2025年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

表彰

記録

MiLB
MLB

背番号

  • 2(2012年)
  • 13(2013年)
  • 19(2016年 - 2018年)
  • 23(2019年)
  • 10(2020年 - 2022年、2023年途中 - 2024年)
  • 29(2023年 - 同年途中)
  • 7(2025年 - )

代表歴

脚注

関連項目

外部リンク

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