古渡町

名古屋市中区の地名 From Wikipedia, the free encyclopedia

古渡町(ふるわたりちょう)は、愛知県名古屋市中区の地名。現行行政地名は古渡町7丁目と丁番をもたない古渡町。住居表示実施[WEB 5]

概要 古渡町, 国 ...
古渡町
江戸期築造のヤマオカヤ
江戸期築造のヤマオカヤ
古渡町の位置(愛知県内)
古渡町
古渡町
古渡町の位置
古渡町の位置(名古屋市内)
古渡町
古渡町
古渡町 (名古屋市)
北緯35度8分57.26秒 東経136度53分56.51秒
日本の旗 日本
都道府県 愛知県の旗 愛知県
市町村 名古屋市
中区
町名制定[1] 1889年明治22年)10月1日
面積
  合計 0.05912871 km2
人口
2019年(平成31年)2月1日現在)[WEB 2]
  合計 439人
  密度 7,400人/km2
等時帯 UTC+9 (日本標準時)
郵便番号
460-0025[WEB 3]
市外局番 052 (名古屋MA)[WEB 4]
ナンバープレート 名古屋
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地理

名古屋市中区南西部に位置する[2]。東は伊勢山一丁目・同二丁目、西は正木一丁目・同二丁目、南は正木三丁目・金山一丁目、北は松原三丁目に接する[2]

歴史

町名の由来

江戸期愛知郡古渡村を前身とする。当地の東側はかつて入江となっており、古くから渡しがあったとされる[3]。『延喜式』にみえる東海道駅家「新溝駅」も当地付近に存在したという説が有力視されており、古代から渡津として発展したされる[3]

地名は中世前期から確認でき、平安末期成立とされる『明月記』には以下のような記述がある[3]

尾張旧渡者往昔海潮没岸之趾也 予赴東方時自鳴海到於此云々『明月記』

ここにみえる「旧渡」が古渡のこととされ、平安末期の段階で既に入江が陸地化していたことが読み取れる[3]

鎌倉時代後期の古文書には以下のような記述が見える[4]

在愛知郡東條大宅郷内
東限於津開堤 限南古渡河 限西川河 限北同河正和二年 阿闍梨頼意証文
熱田八剣宮灯湯□納地脇内古渡橋爪田地事
合参段大者
東限於律堤崎 限南同堤 限西古渡河 限北大道建武四年 源信義証文

これらの史料から当地が古くは愛知郡大宅郷に属していたこと、「古渡河」という川や「」があったことが分かる[3]

なお西側もかつては入江であったという説もある[5]

行政区画の変遷

世帯数と人口

2019年(平成31年)2月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[WEB 2]

さらに見る 町丁, 世帯数 ...
町丁世帯数人口
古渡町 268世帯 439人
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人口の変遷

国勢調査による人口の推移

1995年(平成7年) 529人[WEB 6]
2000年(平成12年) 504人[WEB 7]
2005年(平成17年) 542人[WEB 8]
2010年(平成22年) 552人[WEB 9]
2015年(平成27年) 572人[WEB 10]

学区

市立小・中学校に通う場合、学校等は以下の通りとなる[WEB 11]。また、公立高等学校に通う場合の学区は以下の通りとなる[WEB 12]

さらに見る 番・番地等, 小学校 ...
番・番地等小学校中学校高等学校
全域名古屋市立正木小学校名古屋市立伊勢山中学校尾張学区
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交通

施設

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Maps: terms of use
300 m
9
8
7
6
5
4
3
2
1
略地図
1
曹洞宗東海寺
2
円通寺
3
伝昌寺
4
正木幼児園
5
国際製菓技術専門学校
6
あいちビジネス専門学校 高等課程
7
不老園
8
ナ・デックス
9
愛知県共済生活協同組合
  • 曹洞宗東海寺[2]
  • 円通寺[2]
  • 伝昌寺[2]
  • 正木幼児園
  • 国際製菓技術専門学校
  • あいちビジネス専門学校 高等課程
  • 不老園
  • ナ・デックス本社
  • 愛知県共済生活協同組合

その他

日本郵便

脚注

参考文献

関連項目

外部リンク

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