奇面城の秘密 From Wikipedia, the free encyclopedia ポータル 文学 『奇面城の秘密』(きめんじょうのひみつ)は、月刊娯楽雑誌「少年クラブ」(講談社)に1958年に連載された江戸川乱歩作の少年向け推理小説シリーズの一つである。 怪人二十面相(怪人四十面相)の最大のアジトである「奇面城」が登場する。「奇面城」の場所は埼玉県と長野県の県境である甲武信岳の樹海にあり、虎が見張り番をしており、自家発電で電力をまかない、2、3日に一度はヘリコプターで一番近い埼玉県のT町の人の気配がない国道に通って食糧等を調達している。 本作では、明智小五郎やポケット小僧側が二十面相のアジトでの様子を裏から見ることで詳述されている[1]。難攻不落な犯罪組織の拠点をいかに攻め落とすかというスパイアクション風味の内容になっている[2]。 あらすじ 実業家である神山正夫のもとに怪人二十面相から所有している洋画を盗む予告状が届く。洋画を盗むことに成功するも一旦は名探偵の明智小五郎に捕えられるも、得意の変装で逃亡。チンピラ別動隊のポケット小僧は二十面相が所有していた鞄の中に隠れ、二十面相の逃亡先のアジト「奇面城」に潜入する。 脚注 [脚注の使い方] ↑ 『僕たちの好きな怪人二十面相』宝島社、2008年12月18日、114頁。ISBN 9784796667579。 ↑ 『僕たちの好きな明智小五郎』宝島社〈別冊宝島〉、2007年6月12日、106頁。ASIN 479665903X。ISBN 978-4-7966-5903-1。 NCID BA82412444。OCLC 1020994846。全国書誌番号:21248978。 外部リンク 『奇面城の秘密』:新字新仮名 - 青空文庫 表話編歴江戸川乱歩小説作品 二銭銅貨 - 一枚の切符 - 恐ろしき錯誤 - 二癈人 - 双生児 - 赤い部屋 - 日記帳 - 算盤が恋を語る話 - 盗難 - 白昼夢 - 指環 - 夢遊病者の死 - 百面相役者 - 一人二役 - 疑惑 - 人間椅子 - 接吻 - 闇に蠢く - 湖畔亭事件 - 空気男 - 踊る一寸法師 - 毒草 - 覆面の舞踏者 - 灰神楽 - 火星の運河 - モノグラム - お勢登場 - 人でなしの恋 - パノラマ島奇談 - 鏡地獄 - 木馬は廻る - 陰獣 - 芋虫 - 孤島の鬼 - 押絵と旅する男 - 蟲 - 盲獣 - 目羅博士 - 地獄風景 - 恐怖王 - 鬼 - 火縄銃 - 悪霊 - 妖虫 - 石榴 - 大暗室 - 断崖 - 防空壕 - 十字路 - 堀越捜査一課長殿 - 妻に失恋した男 - ぺてん師と空気男 - 指 - 偉大なる夢 明智小五郎 登場作品 D坂の殺人事件 - 心理試験 - 黒手組 - 幽霊 - 屋根裏の散歩者 - 一寸法師 - 蜘蛛男 - 何者 - 猟奇の果 - 魔術師 - 黄金仮面 - 吸血鬼 - 黒蜥蜴 - 人間豹 - 悪魔の紋章 - 暗黒星 - 地獄の道化師 - 兇器 - 化人幻戯 - 影男 - 月と手袋 少年向け推理小説シリーズ 怪人二十面相 - 少年探偵団 - 妖怪博士 - 大金塊 - 青銅の魔人 - 虎の牙 - 透明怪人 - 怪奇四十面相 - 宇宙怪人 - 鉄塔の怪人 - 海底の魔術師 - 灰色の巨人 - 魔法博士 - 黄金豹 - 妖人ゴング - 魔法人形 - サーカスの怪人 - 奇面城の秘密 - 夜光人間 - 塔上の奇術師 - 鉄人Q - 仮面の恐怖王 - 電人M - おれは二十面相だ!! - 妖星人R - 超人ニコラ 登場人物 明智小五郎 - 怪人二十面相 - 少年探偵団 随筆・評論 探偵小説四十年 - 類別トリック集成 リライト 白髪鬼 - 緑衣の鬼 - 幽霊塔 - 鉄仮面 - 幽鬼の塔 - 三角館の恐怖 - 死美人 カテゴリ この項目は、文学に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJライトノベル)。項目が小説家・作家の場合には {{Writer-stub}} を、文学作品以外の本・雑誌の場合には {{Book-stub}} を貼り付けてください。表示編集 Related Articles