巡・金田一耕助の小径
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| 巡・金田一耕助の小径 | |
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| イベントの種類 | 地域イベント |
| 開催時期 | 毎年10月上旬 - 12月下旬 |
| 初回開催 | 2009年10月1日 - 11月30日 |
| 会場 | 岡山県備中地域(高梁川流域連携中枢都市圏) |
| 主催 | 「巡・金田一耕助の小径」実行委員会 |
| 協力 | 二松学舎大学 |
| 来場者数 |
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| 最寄駅 | 清音駅(コスプレイベント集合場所)など |
| 公式サイト | |
| 備考: Instagram共同投稿キャンペーンの対象地域:高梁川流域市町[注 1] | |
「巡・金田一耕助の小径」(めぐる・きんだいちこうすけのこみち)は、岡山県倉敷市真備町で推理作家の横溝正史が生活し、横溝の創造による名探偵・金田一耕助が誕生・活躍したことを誇りとし、その軌跡を次世代に継承していくため、2009年より推進している事業[1]。「巡・金田一耕助の小径」実行委員会(倉敷市・真備船穂商工会・井原鉄道株式会社・新見市・高梁市・総社市・矢掛町・井原市・笠岡市・岡山県備中県民局・公益社団法人倉敷観光コンベンションビューロー)の主催、二松学舎大学[注 2]の協力により実施される[2]。
「名探偵、金田一耕助が生まれたまち」として真備町をPRするとともに、備中地域を中心とした「金田一耕助」ゆかりのポイントを紹介し、広域での誘客拡大に繋げることを目的として、コスプレイベント「1000人の金田一耕助」を中心に、謎を解いて散策するウォークラリー「ミステリーウォーク」や「本陣殺人事件トリック再現」、「巡・金田一耕助の小径」学会、「ロケ地巡りツアー」などのイベントを行っている[3]。
2009年に行われた第1回目のイベントは倉敷市内のみで行われたが、2010年以降は岡山県下に拡大・展開されている[1](高梁川流域連携中枢都市圏事業[2])。
2009年度(平成21年度)
第1回目の2009年度は以下の内容で実施された[4]。期間は2009年10月1日 - 11月30日[4]。
- ミステリーウォーク:10月1日 - 11月30日
- 『本陣殺人事件』トリック再現[注 3]
- 開催日時:10月11日・25日、11月8日・22日(10時と14時の1日2回)
- 開催場所:倉敷市真備ふるさと歴史館前広場
- 参加者数:1,050人[3]


- 開催日時:11月22日 13時 - 16時
- 希望者には「横溝正史疎開宅弁当」の販売のほか、横溝正史疎開宅の旧屋根瓦(数量限定・実行委員会の鑑定書付き)のプレゼントあり。
- 金田一耕助パーティ(特別講演会出演者との夕食会)
- 開催日時:11月22日 19時 - 21時
- 開催場所:倉敷アイビースクエア
- 特別講演会
- 横溝正史疎開宅弁当の販売
2010年度(平成22年度)
2010年度は以下の内容で実施された[注 4]。期間は2010年10月1日 - 12月20日[注 4]。
- ミステリーラリー(真備編)

- ミステリーラリー(広域編)
- オープニングコスプレイベント「1000人の金田一耕助」
- 開催日時:10月2日 13時 - 16時
- 開催場所(コース): 倉敷駅 → 清音駅 → 横溝正史疎開宅 → 倉敷市真備ふるさと歴史館
- 本陣殺人事件トリック再現
- 開催日時:10月3日・24日、11月7日・14日 10時 - 10時30分、 13時 - 13時30分
- 開催場所:倉敷市真備ふるさと歴史館前広場
- 横溝正史文献資料 特別展示
- 開催場所:倉敷市真備ふるさと歴史館
- 開催期間:10月1日 - 12月20日
- ロケ地巡りツアー
- 1. 「悪霊島・獄門島」クルーズツアー
- 2. 「八つ墓村」映画鑑賞 in 鍾乳洞ツアー
- 開催日時:11月13日 10時 - 19時30分
- コース:倉敷駅 → 明地峠 → 満奇洞(『八つ墓村』鑑賞) → 広兼邸 → 倉敷駅
- 記念グッズ & 疎開宅弁当の限定販売
2011年度(平成23年度)
2011年度は以下の内容で実施された[注 5]。期間は2011年10月22日 - 2012年1月8日[注 5]。
- コスプレイベント「1000人の金田一耕助」
- 開催日時:10月22日 12時30分 - 15時

- 開催日時:11月26日 14時30分 -
- 開催場所:マービーふれあいセンター
- 第1部「横溝ワールドへのいざない」
- 第2部「横溝ディープトーク」
- JR連携企画「「本陣殺人事件」の軌跡を歩こう」
- 横溝正史旧蔵資料展示
- 開催日時:10月22日 - 2012年1月8日
- 開催場所:倉敷市真備ふるさと歴史館
2012年度(平成24年度)
2012年度は、横溝正史誕生110周年として以下の内容で実施された[注 6]。期間は2012年11月24日 - 2013年1月27日[注 6]。


- コスプレイベント「1000人の金田一耕助」
- 開催日時:11月24日 12時30分 - 16時
- 紙芝居「楽しかりし桜の日々」
- 開催日時:11月24日 15時 - 15時20分
- 開催場所:倉敷市真備ふるさと歴史館
- 岡田地区まちづくり推進協議会
- 「巡・金田一耕助の小径」大学
- 開催日時:2013年1月26日 13時 - 18時(18時30分より意見交換会)、1月27日 9時 - 12時30分
- 開催場所:せとうち児島ホテル
- 講師:有栖川有栖(小説家)、江藤茂博(二松学舎大学文学部教授)、山口直孝(二松学舎大学文学部教授)、浜田知明(探偵小説研究家)、青山融(創元推理倶楽部広島・岡山分科会)、網本善光(創元推理倶楽部広島・岡山分科会)
- 横溝正史旧蔵資料展示
- 開催日時:11月24日 - 2013年1月27日
- 開催場所:倉敷市真備ふるさと歴史館
2013年度(平成25年度)
2013年度は、金田一耕助生誕100周年として以下の内容で実施された[注 7]。期間は2013年11月23日 - 2014年1月26日[注 7]。
- コスプレイベント「1000人の金田一耕助」
- 開催日時:11月23日 12時30分 - 16時30分
- 紙芝居「楽しかりし桜の日々」
- 開催日時:11月24日 16時 - 16時20分
- 開催場所:倉敷市真備ふるさと歴史館
- 岡田地区まちづくり推進協議会

- 「巡・金田一耕助の小径」大学
- 開催日時:11月24日 9時30分 - 15時15分
- 開催場所:真備公民館岡田分館
- 内容:「横溝作品」「金田一耕助」等に関する論文を募集、選考のうえ当日発表者を決定し、学会形式で論文発表を行う。
- 横溝正史旧蔵資料展示
- 開催日時:11月23日 - 2014年1月26日
- 開催場所:倉敷市真備ふるさと歴史館
- クイズラリー「横溝正史の散歩道」
2014年度(平成26年度)
2014年度は以下の内容で実施された[注 8]。期間は2014年10月18日 - 2015年1月25日[注 8]。


- プレイベント「金田一号で巡る三本陣巡り」
- 開催日時:11月22日 12時30分 - 16時30分
- 開催場所(コース):清音駅 → 横溝正史疎開宅 → 倉敷市真備ふるさと歴史館
- オプショナルイベント「意見交換会」(コスプレイベント参加者同士の交流会)
- 開催日時:11月22日 17時 - 19時
- 開催場所:真備公民館岡田分館
- 「巡・金田一耕助の小径」学会
- 開催日時:11月23日 9時30分 - 15時15分
- 開催場所:真備公民館岡田分館
- 横溝正史旧蔵資料展示
- 開催日:11月22日 - 2015年1月25日
- 開催場所:倉敷市真備ふるさと歴史館
- 特別展示「横溝正史と疎開時代の恩人、加藤一」
- 開催日:11月22日 - 2015年1月25日
- 開催場所:横溝正史疎開宅
- クイズラリー「横溝正史の散歩道」
- 開催日時:11月22日 - 2015年1月25日
- 開催場所:横溝正史疎開宅 → 岡田大池周辺 → 倉敷市真備ふるさと歴史館
2015年度(平成27年度)
2015年度は以下の内容で実施された[12][13]。期間は2015年10月3日 - 2016年1月24日[12][13]。


- プレイベント「金田一丸で行く獄門島クルーズ」


- 開催日時:11月21日 12時30分 - 16時30分
- 開催場所(コース):JR清音駅 → 川辺橋 → 川辺本陣・脇本陣跡 → 艮御崎神社→ 川辺郵便局 → 岡田新道 → 岡田村役場跡 → 川田屋(一膳飯屋) → 濃茶のほこら →横溝正史疎開宅(横溝正史像) → 千光寺 → 岡田大池(おりん像) → 倉敷市真備ふるさと歴史館(金田一耕助像)
- 参加者数:103人[14]
- オプションイベント「意見交換会」(コスプレイベント参加者同士の交流会)
- 開催日時:11月21日 17時 - 19時
- 開催場所:真備公民館岡田分館
- 「巡・金田一耕助の小径」学会
- 開催日時:11月22日 9時30分 - 16時
- 開催場所:真備公民館岡田分館
- 横溝正史旧蔵資料展示
- 開催期間:11月21日 - 2016年1月24日
- 開催場所:倉敷市真備ふるさと歴史館、笠岡市立図書館、まなび広場にいみ
- 展示内容:『八つ墓村』や『獄門島』などの資料を展示
- 「金田一スタンプラリー」
- 開催期間:11月21日 - 2016年1月24日
- 開催場所:横溝正史疎開宅、倉敷市真備ふるさと歴史館、笠岡市立図書館、まなび広場にいみ
2016年度(平成28年度)
2016年度は以下の内容で実施された[15]。期間は2016年9月10日 - 2017年1月29日[15]。

- プレイベント「金田一号で巡る八つ墓村紀行」[16]
- 学生が作った 体感型推理ゲーム「名探偵
刑部 ()大輔の事件簿」
- オプションイベント「意見交換会」(コスプレイベント参加者同士の交流会)
- 開催日時:11月26日 17時 - 19時
- 開催場所:真備公民館岡田分館
- 第4回「巡・金田一耕助の小径」学会
- 開催日時:11月27日 9時30分 - 16時
- 開催場所:真備公民館岡田分館
- 杉本一文原画展――金田一耕助の世界
- 開催期間:10月7日 - 11月6日
- 開催場所:新見美術館市民ギャラリー
- 展示内容:杉本一文が表紙絵を手掛けた、横溝正史作品の表紙原画を展示
- 杉本一文講演会
- 開催日時:10月9日 13時30分 - 15時
- 開催場所:新見市立新見保育所
- 横溝正史旧蔵資料展示
- 開催期間:11月26日 - 2017年1月29日
- 開催場所:倉敷市真備ふるさと歴史館、総社市まちかど郷土館、ラ・フォーレ吹屋
- 展示内容:二松学舎大学が所蔵する横溝正史文献資料のうち『八つ墓村』などの資料を展示
- クイズラリー「横溝正史の散歩道」
- 開催期間:11月26日 - 2017年1月29日
- 開催場所:横溝正史疎開宅、倉敷市真備ふるさと歴史館、総社市まちかど郷土館、ラ・フォーレ吹屋
2017年度(平成29年度)
2017年度は以下の内容で一部中止決定されたものを除いて実施された[18][注 9]。期間は2017年9月16日 - 11月26日[18][注 9]。

- 学生が作る体感型推理ゲーム「名探偵刑部大輔の事件簿 藤花の陰影[21]」
- オプショナルイベント「意見交換会」(コスプレイベント参加者同士の交流会)
- 開催日時:11月25日 17時 - 19時
- 開催場所:真備公民館岡田分館
- 第5回「巡・金田一耕助の小径」学会
- 開催日時:11月26日 9時30分 - 16時
- 開催場所:真備公民館岡田分館
2018年度(平成30年度)
2018年度は以下の内容で実施された[23][24][注 10]。期間は2018年11月10日 - 2019年1月31日[23][24][注 10]。
- 学生が作る体感型推理ゲーム「名探偵刑部大輔の事件簿」

- 「名探偵 金田一耕助」ロケ地巡りスタンプラリー
- 開催日時:11月23日 - 2019年1月31日
- 設置場所:横溝正史疎開宅、倉敷市真備ふるさと歴史館(倉敷市)、清音駅(総社市)、満奇洞(新見市)、広兼邸(高梁市)、住吉港(笠岡市)、田中美術館(井原市)
- オプションイベント「意見交換会」(コスプレイベント参加者同士の交流会)
- 開催日時:11月24日 17時 - 19時
- 開催場所:真備公民館岡田分館
2019年度(令和元年度)
2019年度は以下の内容で一部予定変更のうえ実施された[27][28]。期間は2019年9月14日 - 2020年1月26日[27][28]。
- 『八つ墓村』ツアー
- 開催日時:9月14日 8時30分 - 18時
- 開催場所(コース):倉敷駅 → 新見市満奇洞 → ラ・フォーレ吹屋(昼食) → 笹畝坑道・ベンガラ館 → ベンガラ泥染め体験(別グループは広兼邸へ) → 吹屋町並み散策(吹屋ふるさと村) → 倉敷駅
- 『3本陣』ツアー
- 「金田一耕助」謎解きラリー
- 開催日:10月20日 - 12月24日
- 開催場所:横溝正史疎開宅、倉敷市真備ふるさと歴史館(倉敷市)、清音駅、総社市まちかど郷土館(総社市)
- コスプレイベント「1000人の金田一耕助」
- 開催日時:11月23日 12時30分 - 16時30分
- 開催場所:横溝正史ゆかりの地・倉敷市真備町を中心に(前年度と同コース)
- 参加者数:143人[29][注 11]
- 参加特典:イベント限定オリジナルグッズほかポスターをプレゼント
- 「オプションイベント 意見交換会」
- 開催日時:11月23日 17時 - 19時
- 開催場所:真備公民館岡田分館
- 「巡・金田一耕助の小径」講演会
- 開催日時:11月24日 14時 - 16時
- 開催場所:倉敷市立美術館
- 第1部 テーマ:「八つ墓村」、講師:網本善光(横溝正史研究家)
- 第2部 テーマ:「図版諸々」、講師:浜田知明(探偵小説研究家)
- 第3部 パネルディスカッション、司会:江藤茂博(二松學舎大学学長)
- 開催日時:2020年1月25日 13時 - 14時30分(第1公演)、16時30分 - 18時(第2公演)、26日 11時 - 12時30分(第3公演)
- 開催場所:倉敷市芸文館 第2練習室
- 主催:二松學舎大学メディア祭実行委員会
(以下、参考記載:予定変更前のもの)
- 学生が作る体感型推理ゲーム「名探偵刑部大輔の事件簿~紡伝の祭典~」
- 開催日時:10月12日 16時30分 - 18時(第1公演)、13日 13時 - 14時30分(第2公演)、16時30分 - 18時(第3公演)
- 開催場所:倉敷市芸文館
- 主催:二松學舎大学メディア祭実行委員会
2020年度(令和2年度)
2020年度は以下の内容で実施された[32][33]。期間は2020年9月9日 - 2021年3月14日[32][33]。コロナ禍により「1000人の金田一耕助」やツアーは中止[32][33]。
- 「1000問の金田一耕助」[34]
- 申込期間:2020年9月9日 - 10月31日
- 試験会場:受験申込者の自宅
- 「巡・金田一耕助の小径」謎解きラリー[35]
- 実施期間:2021年1月5日 - 3月14日
- 開催場所:横溝正史疎開宅(倉敷市)、倉敷市真備ふるさと歴史館(倉敷市)、中世夢が原(井原市)、旧矢掛本陣石井家住宅(矢掛町)、住吉港内・笠岡諸島交流センター「みなとこばなし」(笠岡市)、満奇洞(新見市)、広兼邸(高梁市)、清音駅(総社市)、総社市まちかど郷土館(総社市)
- 学生が作る体感型推理ゲーム「名探偵刑部大輔の事件簿~5人の探偵~」[36]
2021年度(令和3年度)
2021年度は以下の内容で実施された[37][38]。期間は2021年10月1日 - 12月26日[37][38]。コロナ禍により「1000人の金田一耕助」は中止[37][39]。

- 第2回「1000問の金田一耕助」[40]
- 出題範囲
- 申込期間:2021年10月1日 - 11月12日
- 「巡・金田一耕助の小径」謎解きラリー[38]
- 実施期間:2021年10月9日 - 12月26日
- 開催場所:満奇洞、広兼邸、中世夢が原、旧矢掛本陣石井家住宅、清音駅、総社市まちかど郷土館、横溝正史疎開宅、倉敷市真備ふるさと歴史館、旧野﨑家住宅、むかし下津井回船問屋、鷲羽山レストハウス、住吉港内・笠岡諸島交流センター「みなとこばなし」
- 学生が作る体感型推理ゲーム「名探偵刑部大輔の事件簿~謀略の招宴~」[41]
- 開催日時:12月4日 12時30分 - 14時30分(第1公演)、15時30分 - 17時30分(第2公演)、5日 12時30分 - 14時30分(第3公演)、15時30分 - 17時30分(第4公演)
- 開催場所:オンライン開催
- 主催:二松学舎大学メディア祭実行委員会
2022年度(令和4年度)
2022年度は以下の内容で実施された[42][注 13]。期間は2022年10月8日 - 12月25日[42][注 13]。「1000人の金田一耕助」は3年ぶりに開催。

- スタンプラリー「巡・金田一耕助の小径」謎解きラリー
- 実施期間:10月8日 - 12月25日
- 実施場所:満奇洞(新見市)、広兼邸(高梁市)、中世夢が原(井原市)、旧矢掛本陣石井家住宅(矢掛町)、清音駅(総社市)、総社市まちかど郷土館(総社市)、横溝正史疎開宅(倉敷市)、倉敷市真備ふるさと歴史館(倉敷市)、旧野﨑家住宅(倉敷市)、むかし下津井回船問屋(倉敷市)、鷲羽山レストハウス(倉敷市)、住吉港(みなと・こばなし)(笠岡市)
- コスプレイベント「1000人の金田一耕助」[注 14]

- 知識を測る検定試験「1000問の金田一耕助」
- 開催日時:11月27日 10時 - 15時30分
- 開催場所:鷲羽山レストハウス
- 学生が作る体感型推理ゲーム「名探偵刑部大輔の事件簿」
- 開催日時:12月17日 13時 - 15時(第1公演)、16時30分 - 18時30分(第2公演)、18日 13時 - 15時(第3公演)
- 開催場所:倉敷物語館
- 主催:二松学舎大学メディア祭実行委員会
2023年度(令和5年度)
2023年度は以下の内容で実施された[46][注 16]。期間は2023年10月3日 - 12月31日[46][注 16]。

- スタンプラリー「巡・金田一耕助の小径」謎解きラリー
- 実施期間:10月3日 - 12月24日
- 実施場所:満奇洞、広兼邸、中世夢が原、旧矢掛本陣石井家住宅、清音駅、総社市まちかど郷土館、横溝正史疎開宅、倉敷市真備ふるさと歴史館、井上家住宅、旧柚木家住宅、旧野﨑家住宅、住吉港(みなと・こばなし)

- コスプレイベント「1000人の金田一耕助」
- 開催日時:11月25日 11時15分 - 16時30分
- 開催場所(コース):清音駅(井原鉄道貸切列車で移動) → 川辺宿駅 → 旧川辺村 → 旧岡田村 → 横溝正史疎開宅 → 倉敷市真備ふるさと歴史館
- 参加者数:150人 ※2025年度までの歴代最多人数[48]
- オプションイベント「意見交換会」(コスプレイベント参加者同士の交流会)
- 開催日時:11月25日 17時 - 19時
- 開催場所:真備公民館岡田分館
- 学生が作る体感型推理ゲーム「名探偵刑部大輔の事件簿」
- 開催日時:12月16日 14時 - 16時(第1公演)、17日 10時 - 12時(第2公演)、14時 - 16時(第3公演)
- 開催場所:倉敷物語館
- 主催:二松学舎大学メディア祭実行委員会
- 知識を測る検定試験「1000問の金田一耕助」
- 開催日程:11月下旬ごろ(問題発送日)- 12月31日(回答期限)
2024年度(令和6年度)
2024年度は以下の内容で実施された[49]。期間は2024年10月2日 - 12月31日[49]。

- コスプレイベント「1000人の金田一耕助」
- オプションイベント「意見交換会」(コスプレイベント参加者同士の交流会)
- 開催日時:11月23日 17時 - 19時
- 開催場所:真備公民館岡田分館
- 知識を測る検定試験「1000問の金田一耕助」
- 開催日程:11月下旬ごろ(問題発送日)- 12月31日(回答期限)

- スタンプラリー「金田一耕助」謎解きラリー
- 実施期間:10月2日 - 12月22日
- 実施場所:満奇洞、広兼邸、中世夢が原、旧矢掛本陣石井家住宅、清音駅、総社市まちかど郷土館、横溝正史疎開宅、倉敷市真備ふるさと歴史館、井上家住宅、旧柚木家住宅、旧野﨑家住宅、住吉港(みなと・こばなし)
- 謎解きゲーム「名探偵刑部大輔の事件簿」
- 開催日時:11月16日 14時 - 17時(第1公演)、17日 9時30分 - 12時30分(第2公演)、13時30分 - 16時30分(第3公演)
- 開催場所:倉敷物語館
- 主催:二松学舎大学メディア祭実行委員会
2025年度(令和7年度)
2025年度は以下の内容で実施された[51][52][53]。期間は2025年10月1日 - 12月25日[51][52]。

道路の奥の黄色い看板がある家が横溝正史疎開宅。
- コスプレイベント「1000人の金田一耕助」
- 開催日時:11月22日 12時30分 - 16時30分
- 開催場所:清音駅 → 旧川辺村 → 旧岡田村 → 横溝正史疎開宅 → 倉敷市真備ふるさと歴史館[2] ※前年度に同じ。
- 参加者数:141人[54](定員:150人[51])
- 横溝の孫の関口千佳と野本
温 ()がサプライズで登場し、祖父の思い出を語った[53]。
- オプションイベント「意見交換会」(コスプレイベント参加者同士の交流会)
- 開催日時:11月22日 17時 - 19時
- 開催場所:真備公民館岡田分館
- Instagram共同投稿キャンペーン
- 公式Instagramアカウント開設を記念し、高梁川流域市町[注 1]の金田一耕助や横溝正史ゆかりの地で撮影した写真に「#(ハッシュタグ)巡金田一耕助の小径」を付けて投稿する共同投稿キャンペーン
- 開催日程:10月1日 - 12月25日
- 知識を測る検定試験「1000問の金田一耕助」
- 開催日程:11月下旬ごろ(問題発送日)- 2026年1月15日(回答期限)
- 謎解きゲーム「名探偵刑部大輔の事件簿」
- 開催日:11月8日、9日(全3回開催)
- 開催場所:倉敷物語館
- 主催:二松学舎大学メディア祭実行委員会
- 実施期間:11月1日 - 30日
- 2025年度関連イベント
- 開催日時:9月7日 13時30分 - 15時30分
- 開催場所:里庄町立図書館
- 講師:網本善光(横溝正史研究家)
通年化された事業
- レンタサイクル「金田一自転車」[58]
評価
就実大学・就実短期大学経営学部経営学科教授の八巻惠子[59](やまき けいこ、1964年 - )は、2019年『就実経営研究』第4号掲載の「コンテンツツーリズムをめぐるローカル・アイデンティティの変容とコミュニティの再構築」で「巡・金田一耕助の小径」を取り上げている[60]。
かつては岡田地区の人々から「子供の頃、横溝作品は怖くて本はあったけど手を出したことが無かった」、「無残な殺人があった村の人間だと思われたくないと思っていた」とたびたび言われてきたが、地域資源としての横溝正史疎開宅が再発見され、地元の横溝ファンが自然と集まり、行政や住民を束ねて全国のファンを呼び寄せられるような受け入れ体制を作った結果、「住民が嫌悪感を持っていた作品の世界観も、「聖地巡礼」にやってくるファンが喜んでいる姿を見ることで、聖地の守人としてのローカル・アイデンティティと、観光者をもてなす地域コミュニティの再構築がなされたのだと思われる」「本事例は、行政や地元住民をよく知るファンが陰のアドバイザーとなって「文化の仲介人」として機能し、コンテンツ・ファンを喜ばせる提案をするなどのコンテンツにかんするサービス・リテラシーの管理を行い、行政が安全で健全な運営をするだけでなく、権利者や地元住民との窓口として機能し、地元住民が自らの町にほこりを持って運営に主体的に関わるなど、バランスの良い観光まちづくりが実践されている例である」と評している[60]。