本吉駅

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停留所構造

BRTの運行開始後は鉄道駅の駅舎を改装して利用し、線路跡に整備された専用道上に上下のバスが交換可能な乗降場が設けられている。乗降場の陸前小泉側に駅前広場との出入口が設けられ、当停留所発着の便などの回送が可能となっている。

2013年に当停留所から小金沢駅方面の専用道が完成した時点では、駅舎の気仙沼駅側に隣接して、専用道と駅前広場の境にBRTの乗降場が設けられた。この際、停留所南側から線路跡を横切って駅舎へ渡れる通路が整備された。陸前小泉駅方面から当停留所までの専用道が2019年11月に供用開始された際、専用道上に新しく乗降場が設けられ、その後に旧乗降場は撤去された。

有人駅時代は駅舎で定期的に管理駅である気仙沼駅から駅員が派遣され、窓口業務を行っていた。2018年11月 - 2025年1月26日までは月2回(第2・第4日曜日)が営業日となっていた。

なお、当駅を直通するすべての便で2 - 3分の停車時間が設定されており、一部便では当駅で乗務員交代を行う。

旧鉄道駅

島式ホーム1面2線を有する列車交換が可能な地上駅[1]、駅舎とホームは跨線橋で連絡していた。

駅舎には窓口、待合室があるほか、構内に保線休憩所があった。気仙沼駅管理の簡易委託駅で、本吉町商工会が受託していた。

のりば

番線路線方向行先備考
1 気仙沼線 下り 南気仙沼気仙沼方面 当駅始発は2番線
2 上り 前谷地小牛田方面

利用状況

JR東日本によると、2024年度(令和6年度)の1日平均乗車人員68人である[BRT 1]

2000年度(平成12年度)以降の推移は以下のとおりである。なお、気仙沼線は東日本大震災後にBRTによる復旧をしたため、2011年度(平成23年度)以前の統計は鉄道運行時のものとなる。

1日平均乗車人員推移
年度 鉄道 BRT 出典
2000年(平成12年) 478 未開業 [鉄道 1]
2001年(平成13年) 456 [鉄道 2]
2002年(平成14年) 429 [鉄道 3]
2003年(平成15年) 397 [鉄道 4]
2004年(平成16年) 397 [鉄道 5]
2005年(平成17年) 409 [鉄道 6]
2006年(平成18年) 411 [鉄道 7]
2007年(平成19年) 404 [鉄道 8]
2008年(平成20年) 380 [鉄道 9]
2009年(平成21年) 360 [鉄道 10]
2010年(平成22年) 329 [鉄道 11]
2011年(平成23年) 運休
2012年(平成24年)
2013年(平成25年) 203 [BRT 2]
2014年(平成26年) 217 [BRT 3]
2015年(平成27年) 208 [BRT 4]
2016年(平成28年) 193 [BRT 5]
2017年(平成29年) 193 [BRT 6]
2018年(平成30年) 199 [BRT 7]
2019年(令和元年) 199 [BRT 8]
2020年(令和2年) 廃止 125 [BRT 9]
2021年(令和3年) 115 [BRT 10]
2022年(令和4年) 93 [BRT 11]
2023年(令和5年) 97 [BRT 12]
2024年(令和6年) 68 [BRT 1]

停留所周辺

当駅は、気仙沼市本吉町(開業当初は旧本吉町)の中心となる津谷地区にあり、市の行政施設である本吉総合支所は当駅の北側に広がる市街地に設けられている[10]

東日本大震災では当駅は被害を受けなかったが[11]、周辺は津谷川を遡上した津波により大きな被害を受けた。駅の近隣のミヤコーバス津谷営業所では2階を越える津波が押し寄せ[12]、気仙沼市立本吉病院では1階が浸水した[13]

隣の停留所

東日本旅客鉄道(JR東日本)
気仙沼線BRT
陸前小泉駅 - 本吉駅 - 小金沢駅
  • 鉄道時代の隣の駅も上記と同様であった。

脚注

関連項目

外部リンク

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